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一例の実施形態によれば、投影対物レンズ(100,200)が提供され、そこには少なくとも2つの非平面(曲面)ミラー(M1〜M4)が含まれており、それにおいて最後から2番目の非平面ミラー(M3)と最後の非平面ミラー(M4)の間における軸距離が、光路(光軸)に沿って定義されるものとするとき、最後の非平面ミラーと、光路内において続くレンズの第1の屈折表面の間における軸距離より大きい。一例の実施形態においては、第1の屈折表面がシングル・パス・タイプのレンズと関連付けされる。本件の対物レンズは、少なくとも約0.80またはそれ以上、たとえば0.95の開口率を伴ってイメージを形成する。好ましくはこの対物レンズは折り返しミラーを含まず、また2つのミラーの間に中間イメージを有してなく、さらには対物レンズの瞳は、オブスキュレーションから解放される。 (もっと読む)


【課題】「電気的濡れ現象」を利用した、屈折作用可変光学要素を用いた、小型かつ撮影性能の良好な撮像装置を提供する。
【解決手段】絶縁体から構成され、光束が通過する開口を備えた外殻部材CHに、第1屈折率を有し導電性を有する第1流動体LQ1及び、該第1流動体と親和性を有せず、前記第1流動体と実質的に同密度であり、前記第1屈折率と異なる第2屈折率を有し、かつ絶縁性を有する第2流動体LQ2が、前記開口を介して光束が通過するように密閉充填されるとともに、光透過性の非球面光学面を有する封止部材によって前記開口が封止されてなり、前記第1流動体に接触する電極P2と、前記外殻部材に設けられた電極P1との間に電圧を印加することにより、前記外殻部材の前記第2流動体に対する濡れ性を変化させることによって、前記第2流動体の前記外殻部材内における充填形状を変化せしめる電圧印加手段Vを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


超薄型光学パネル、及び超薄型光学パネルの製造方法を開示する。複数のガラスシートを積層する。各シートは、透明クラッド物質でコートされていてもよいし、或いはコートされていなくてもよい。積層されコートされた複数のガラスシートを、エポキシ又は紫外線接着剤を用いて互いに固定する。そして、一様な圧力を積層体に印加し、積層体を硬化させ、積層体を切断して入口面を積層体の一方の側面に、又出口面を積層体の反対側の側面に形成する。積層体の入口面にカプラーを接着し、カプラーが接着された積層体を、上記出口面と整列された開放した前部を有する矩形の筐体内に固定する。矩形の筐体は、上記カプラーと光学的に整列された光発生器をその中に有する。光発生器は、好ましくは、入口面と平行に、又入口面に近接して配置される。これにより、筐体の奥行の低減を可能とする。このタイプの光発生器の代わりの手段は、像経路に対して高度に傾斜した光学パネル入口面の表面上に正確な像を生成するための光学系である。この光学系は、像源と、像のアナモルフィックディストーションを低減するためのアナモルフィック系/拡大器(テレスコープ)と、任意に像の台形ひずみを防止するためのテレセントリック素子と、を有する。
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【課題】 小型カメラの集光レンズ等に用いられる赤外カットフィルタ付レンズをガラス製としたときに問題となるコストを低減することができる赤外カットフィルタ付レンズ及びその製造方法並びに小型カメラを提供する。
【解決手段】 一方の屈折表面が平面21で反対側の屈折表面が凸面22のガラス平凸レンズ2a、2cのいずれか一方の面に赤外線をカットする赤外遮断誘電体多層膜3を設ける。平板25の表面に凸レンズの凸部24が一体に設けられている多数個取りレンズ成形体26をガラスで成形し、多数個取りレンズ成形体26のいずれか一方の面に赤外遮断誘電体多層膜3を設け、誘電体多層膜3を設けた多数個取りレンズ成形体26の平板25の部分を凸部24毎に切断する。得られた赤外カットフィルタ付レンズ1cを小型カメラの集光レンズとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 2次元画像の主走査方向に延びる線像を該主走査方向に正立等倍に結像させる結像光学系において、解像度の低下を生じることなく集光効率を向上するとともに、煩雑な作業とももなうことなく良好な結像特性の像を得る。
【解決手段】 主走査方向(X方向)についてのみ屈折率分布を有する光学素子32aが複数、主走査方向に配列されてなるレンズアレイ32と、主走査方向に沿ってレンズアレイ32の入射側および結像側に配置され副走査方向(Y方向)にのみパワーを有するシリンドリカルレンズアレイ33,34と、レンズアレイ32およびシリンドリカルレンズアレイ33,34をともに所定の位置に固定保持する一つの光学系保持部材40とから結像光学系30を構成する。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズで光情報記録媒体側の開口数が大きいため等で軸上色収差が残留した場合でも軸上色収差を効果的に補正できる色収差補正用光学素子を提供する。また、かかる色収差補正用光学素子を用いた光ピックアップ用光学系、光ピックアップ装置及び記録・再生装置を提供する。
【解決手段】 この色収差補正用光学素子3は、550nm以下の波長の光を発生する光源と、d線のアッベ数が95.0以下である材料から形成された対物レンズとの間の光路中に配置される色収差補正用光学素子であって、少なくとも1つの面上に複数の輪帯段差からなる回折構造を有し、P<P<Pを満たす。(P:光源が発生する光の波長λにおける色収差補正用光学素子のトータルの近軸パワー(mm−1)、P:波長λより10nm短い波長λにおける色収差補正用光学素子のトータルの近軸パワー(mm−1)、P:波長λより10nm長い波長λにおける色収差補正用光学素子のトータルの近軸パワー(mm−1)) (もっと読む)


【課題】開口数が0.75以上と大きく、また光源の波長が400nm程度と短い波長のレーザを使用する高密度記録再生装置に好適な対物レンズを提供する。また、情報記録媒体の保護層の厚さが0.1mm程度と薄いために、ワーキングディスタンスが小さくても良い記録再生装置に好適な対物レンズを提供する。また、これらの対物レンズを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この非球面単玉対物レンズは、情報記録媒体の記録再生用対物レンズであって、次式を満たす。1.1≦d1/f≦3(d1:軸上レンズ厚f:焦点距離)。また、次の各式を満たすことがより好ましい。
1.2≦d1/f≦2.3f/νd≦0.060(νd:アッベ数)
1.40≦n(n:使用波長での屈折率)
1.40≦n<1.850.40≦r1/(n・f)≦0.70(r1:光源側の近軸曲率半径) (もっと読む)


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