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Fターム[2H087MA05]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 固定焦点レンズ又は多焦点レンズ (751) | 一部移動 (665)

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【課題】高性能と小型化を同時に満たす結像光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】高性能化と小型化を同時に満たす結像光学系及びそれを用いた撮像装置であり、物体側から順に、明るさ絞りSと、像側の光軸上曲率半径の絶対値が物体側の光軸上曲率半径の絶対値よりも小さい正単レンズの第1正レンズL1と、像側の光軸上曲率半径の絶対値が物体側の光軸上曲率半径の絶対値よりも小さい負単レンズの第2負レンズL2と、正単レンズの第3正レンズL3の3枚の単レンズからなる結像光学系と、その像面Iに配された撮像素子とを有し、第1正レンズの焦点距離と最大像高の比の条件式、第2負レンズの焦点距離と最大像高の比の条件式、第3正レンズの焦点距離と最大像高の比の条件式を満足する撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】半画角80°以上の広角化に対応しながら、諸収差の発生を抑えた魚眼レンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズと第2レンズと開口絞りとレンズ群とで構成され、前記第1レンズが像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記第2レンズが物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記レンズ群が最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たす魚眼レンズ。 1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1) 0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3) 80°≦ω≦110° ・・・(11) ただし、IHは最大像高、Dr1r3は第1レンズの物体側の面と第2レンズの物体側の面の間隔、r2は第1レンズの像側の面の曲率半径、ωは最大半画角。 (もっと読む)


【課題】 色収差を始めとする諸収差を良好に補正することが出来、全系が小型化で高い光学性能を有する光学系を得ること。
【解決手段】 光軸と瞳近軸光線の交わる点をPとするとき、点Pよりも拡大側で最も拡大側のレンズ面における近軸軸上光線の光軸からの高さの最大値が、点Pより縮小側で近軸軸上光線がレンズ面を通過する光軸からの高さの最大値よりも大きい光学系において、点Pより縮小側に、光入出射面が共に屈折面で固体材料から形成される少なくとも1つの負の屈折力の屈折光学素子Gnを含むレンズ群Lrを有し、該屈折光学素子Gnの材料のアッベ数、g線とF線に関する部分分散比νd(Gn)、θgF(Gn)、該屈折光学素子Gnと該レンズ群Lrの焦点距離FGn、Frを各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、絞り及び正の屈折力を有する第2レンズ群からなるレトロフォーカス型広角レンズ系において、バックフォーカスが長くFナンバーが4程度、半画角が45度程度で、無限遠から近接距離に渡って良好な光学的性能を実現することのできる広角レンズ系を得る。
【解決手段】第1レンズ群は、物体側から順に位置する、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、物体側に凸面を向けた平凸レンズまたは両凸レンズ、物体側に凸面を向けた2枚の負メニスカスレンズ、正レンズ、及び正レンズと負レンズの接合レンズを有し、第2レンズ群は、物体側から順に位置する、負レンズと正レンズが接合された接合レンズ、及び像面側に凸面を向けた正メニスカスレンズを有する広角レンズ系。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正され、超広角化と高倍率化とが両立されたリアフォーカス式ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の正の第1群G1と、広角端から望遠端への変倍時に光軸に沿って像面側に移動する負の第2群G2と、光軸方向に固定の第3群G3と、変倍に伴う像面変動を補正すると共にフォーカスを行うために光軸方向に移動する正の第4群G4とを備える。第1群G1を、全体として負のパワーを持つ第11群G1Aと全体として正のパワーを持つ第12群G1Bとで構成する。第11群G1Aを、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG11と、負レンズG12と、正レンズG13と、負レンズG14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】広角化を可能とし、投写面(スクリーン)までの距離が変更されても、フォーカスずれと歪みを最小限に抑え、かつ、その製造も容易な投写光学ユニットを提供する。
【解決手段】映像表示素子1に表示された映像を拡大して投写面に投写する投写光学ユニットは、複数の投写用レンズを含んで構成されるレンズ光学系2、3とで構成されるレンズ光学系と、レンズ光学系からの出射光を反射してスクリーン5上に傾斜して投写する反射系を構成する回転非対称の凸面反射ミラー4とを備えており、更に、レンズ光学系を構成する後方レンズ群3は回転非対称の自由曲面の形状を有する複数のレンズ33、34を備えており、更に、後方レンズ群3における、負のパワーを有する回転対称レンズが光軸方向に移動し、自由曲面を有する1枚のレンズが光軸方向とこれに垂直な方向とに移動して、投写面(スクリーン)までの距離に変化に対する性能の維持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】2.5インチから4インチ程度のやや大きめの画像表示装置を用いた電子ビューファインダーにおいて、レンズの軽量化を図り、さらに大きな視度調整範囲に渡って良好な性能を有するファインダー光学系及び、それを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】プラスチック凹非球面レンズからなる第1のレンズLと、プラスチック凸非球面レンズからなる第2のレンズLと、プラスチック凹非球面レンズからなる第3のレンズLとがアイポイントEP側から画像面5に向かって順に配され、第1のレンズLと前記第2のレンズLにより構成される正のパワーを有する移動群2が、第3のレンズLにより構成される固定群3に対して、光軸aに沿って一体に移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができる光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】(1)式を満たすときは、第1のレンズL1を入射開口AP側に配置し、第2のレンズL2を光源LD側に配置し、(2)式を満たすときは、第1のレンズL1を光源LD側に配置し、第2のレンズL2を入射開口AP側に配置することで、結合効率を高く維持した状態で、光源LDと入射開口APとがシフトした場合における集光位置の調整を行うことができる。
(ω1X/ω1Y)・(ω2X/ω2Y) > 1.0 (1)
(ω1X/ω1Y)・(ω2X/ω2Y) < 1.0 (2) (もっと読む)


【課題】大きなバックフォーカスと大きな撮影画角と小さなFナンバーとを有し、前玉レンズ径の縮小化を図りながらレンズ系全体の小型化が図られており、迅速なフォーカシングが可能で、かつフォーカシング時の収差変動が小さく、画面全体にわたって諸収差を良好に補正可能な高い光学性能を有した広角レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、全体として負の第1群G1と、全体として正の第2群G2と、開口絞りSと、全体として正の第3群G3とを有し、第1群G1は少なくとも2つの負レンズL11,L12と、少なくとも1つの正レンズL14とを有し、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第1群G1と第3群G3とは固定され第2群G2は光軸に沿って移動し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】物体と共役な第一の像を形成する第一の光学系、及び、該第一の像と共役な第二の像を被投射面に向かって投射する第二の光学系を含み、像距離が変化させられると共に該第二の像の大きさが変化させられる、投射光学系を提供する。
【解決手段】物体と共役な第一の像を形成する第一の光学系、及び、該第一の像と共役な第二の像を被投射面に向かって投射する第二の光学系を含み、且つ、該第一の光学系及び該第二の光学系の少なくとも一方は、該物体に対して移動可能な少なくとも一つの光学素子を含む、投射光学系において、該物体に対して該光学素子の少なくとも一つを移動させることによって、当該投射光学系の像距離が変化させられると共に該第二の像の大きさが変化させられる。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さいレンズ系を提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で略アフォーカル光学系を構成する第1レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2レンズ群から構成され、前記第2レンズ群は、拡大側から順に全体で負の屈折力を有する第2aレンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2bレンズ群を配して構成され、前記第2aレンズ群は、正レンズ、正レンズ及び負レンズの3枚を配して構成され、前記第2bレンズ群は、正レンズ、負レンズ及び正レンズの3枚のレンズを配して構成され、目的に応じて前記第2レンズ群の縮小側でDMD等のライトバルブ近傍に1枚の正レンズを配して構成される第3レンズ群を附加して構成されることを特徴とするレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さいレンズ系を提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で略アフォーカル光学系を構成する第1レンズ群(拡大側から順に全体で負の屈折力を有する第1aレンズ群及び全体で正の屈折力を有する第1bレンズ群を配して構成)及び全体で正の屈折力を有する第2レンズ群(拡大側から順に全体で負の屈折力を有する第2aレンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2bレンズ群を配して構成)から構成され、目的に応じて前記第2レンズ群の縮小側でDMD等のライトバルブ近傍に1枚の正レンズを配して構成される第3レンズ群を附加して構成されることを特徴とするレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 広画角で画面全体にわたり諸収差を良好に補正した高い光学性能が容易に得られる光学系及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、フォーカスのためには不動の第1レンズ群、開口絞りを有しフォーカスのため移動する正の屈折力の第2レンズ群から構成され、
該第1レンズ群は、負レンズのみから成る第1Aレンズ群と、
最も物体側に正レンズが位置し、複数のレンズより成る正の屈折力の第1Bレンズ群を有し、
該第1Aレンズ群は像側が凹面でメニスカス形状の3以上の負レンズを有し、該3以上の負レンズのレンズ面のうち少なくとも1つの面Ra1は非球面形状であり、
該第1Bレンズ群に含まれる正レンズのうち少なくとも1つの正レンズL1Bpの材料のアッベ数νdと部分分散比θgFを適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 レンズ移動型のフォーカス機能を有する高精細内視鏡用対物レンズで、フォーカスのための移動レンズを移動させるアクチュエータを設けるのに適した構成にする。
【解決手段】 物体側より前群と中間群と後群とにて構成し、中間群を二つの正のレンズユニットを含む二つ以上のレンズユニットにて構成し、中間群のうちの一つのレンズユニットのみを移動させてフォーカス調整を行う対物レンズで、次の条件(1)、(2)を満足するようにした。
(1) 2<|fUM/fTF|<10
(2) −1.25<fU1/fTF<−0.6
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【課題】高い撮影倍率の近距離物体へ合焦する際にも収差変動の少ないレトロフォーカスレンズ、撮影装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、無限遠物体から近距離物体への合焦の際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少するように、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2と第3レンズG3群とが物体側へ移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全長が短く、諸収差が良好に補正され、像面への入射角度を抑えた撮像レンズ、光学モジュール、および携帯端末を提供する。
【解決手段】撮像レンズ100が、物体側OBJSから順に配置された、パワーが正となる第1レンズ110、開口絞り部120、パワーが負となる両面非球面の第2レンズ130、物体側が凸となるパワーが負の両面非球面の第3レンズ140、および撮像部150により構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定結像面上の実像を電子画像に変換できる縮小光学系を有する、小型で簡素な構成で、高性能なファインダ光学系及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】対物レンズ11によって所定焦点板(結像面)上に結像された被写体像を、ペンタプリズム(正立光学系)16によって正立像とし、この正立像を接眼レンズ17を介して観察する観察光学系1と、観察光学系1の光軸より光路を分割し、前記焦点板14上に結像された被写体像を電子画像として取り込む縮小光学系2とを有する。そして、縮小光学系2は、観察光学系1の光軸より光路を分割する光学プリズム(光路分割手段)21と、光学プリズム21により分割された観察光学系1からの光を受光して被写体像を結像する撮影レンズ22と、撮影レンズ22により結像された被写体像を電子画像に変換するCCDやCMOSなどの固体撮像素子等(撮像素子)とからなる。 (もっと読む)


【課題】変倍時に第1レンズ群が固定とされ、コンパクト性に優れ、諸収差を良好に補正し得る、携帯モバイル等の撮像レンズとして好適な2焦点切替型結像レンズを提供する。
【解決手段】負の第1群G、正の第2群G、正の第3群Gからなり、第2群Gを2焦点位置間で光軸Xに沿って移動せしめて広角、望遠の切替えを行う。第1群Gは、少なくとも一方が非球面レンズとされた、負レンズLおよび正レンズL、第2群Gは、接合レンズL、Lと非球面単レンズL、第3群Gは、1枚の正レンズLからなる。
また、所定の条件式(1)〜(8)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 反射プリズムの射出面の形状を最適化することで、コンパクト化を図りつつ不要光束による画質劣化を抑止する。
【解決手段】 撮像光学系100は、入射光を略90度屈曲して反射する入射側プリズム101と像面側プリズム102とを備える。像面側プリズム102の射出面102bには、撮像素子105が配置されている。入射側プリズム101の射出面101bは、凸面とされている。これにより、前記射出面101bで反射される不要光束(迷光)自体が少なくなり、また射出面101b及び反射面101cで反射された不要光束は拡散され、撮像素子105の受光面へ向かう不要光束は極めて少なくなり、前記不要光束によるゴースト等の発生が抑止されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ広画角および大口径を実現して、しかも被写体距離にかかわらず高性能を得る。
【解決手段】 撮影光学系は、物体側から像面に向かって、順次、非球面を形成した強い凹面を像面側に向けた負メニスカスタイプの負レンズからなる第1レンズE1、物体側に弱い凸面を向けた負メニスカスタイプの負レンズからなる第2レンズE2、両凸タイプの正レンズである第3レンズE3、絞りFA、両凸タイプの正レンズである第4レンズE4と両凹タイプの負レンズである第5レンズE5とを密接して貼り合わせてなる接合レンズ、両面に非球面を形成した両凸タイプの正レンズである第6レンズE6を配置した構成となっている。第1レンズE1〜第3レンズE3が前群GFを構成し、第4レンズE4〜第6レンズE6が後群GRを構成する。この後群GRを絞りFAと共に繰り出し移動させてピント合わせを行う。 (もっと読む)


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