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Fターム[2H087NA17]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊な性能 (2,895) | 防塵、防曇 (16)

Fターム[2H087NA17]に分類される特許

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【課題】絶縁物からなる収容部材に収容された撮像光学系における第1レンズの表面に塵埃が付着することを抑制することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系20により結像された被写体像の取得のための撮像素子31を含む電子回路ユニット30と、撮像光学系20において被写体側に配される第1レンズ(21a)の表面を露見させつつ撮像光学系20および電子回路ユニット30を収容する収容部材(11)と、を備える撮像装置10である。第1レンズにおける表面とは反対側の裏面と、電子回路ユニット30における回路基準電位位置と、を接続する導電性部材(22、23、34)を備える。 (もっと読む)


【課題】変倍比20倍以上の高変倍を達成しつつ、コンパクト化もなされ、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有する第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5から構成され、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、変倍時に、前記第1レンズ群Gr1から前記第4レンズ群Gr4までの各々のレンズ群が移動するようになっており、前記第5レンズ群Gr5は変倍時、合焦時ともに移動しないレンズ群であり、以下の条件式を満足する。6.5<|f1/f2|<15.0(1)ただし、f1:第1レンズ群の焦点距離f2:第2レンズ群の焦点距離 (もっと読む)


【課題】 被投射面上の照度分布の偏りを緩和し、投射画像の品質を向上させる画像表示装置に関する。
【解決手段】 照明光学系と、反射型画像表示素子と、反射型画像表示素子を構成する微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有してなり、照明光学系は、光源と、光源から出射される光を集光する集光器と、集光器の近傍に入射端を有する照明均一化素子と、照明均一化素子の出射端から反射型画像表示素子までの間に配置されている複数のリレーレンズおよび第1折り返しミラーと第2折り返しミラーと、を有し、投射光学系は、複数のレンズからなる投射レンズと、投射レンズを介して出射される反射光を被投射面に向けて反射するミラーと、ミラーと被投射面との間に配置される防塵ガラスと、を有し、防塵ガラスは、被投射面に投射される反射光の照度分布の偏りを緩和する画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、投射レンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は、凸面である画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、負の第4レンズ群GR4と、正の第5レンズ群GR5とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
−9.0<f4/fW<−6.0 … (1)
−0.4<f4/fT<−0.1 … (2)
を満足する。ただし、f4は、第4レンズ群GR4の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】防水・防塵機構に対するマッチングが良く、小型・軽量で光学性能の良好な観察ズーム光学系を提供する。
【解決手段】観察ズーム光学系LZは、対物光学系LOと反転光学系PRと接眼光学系LEを備える。対物光学系LOは、物体側より順に正の第1群Gr1と正の第2群Gr2と負の第3群Gr3から成り、接眼光学系LEは、物体側より順に正の第4群Gr4と正の第5群Gr5から成り、反転光学系PRは第1群Gr1と第2群Gr2との間に位置する。観察ズーム光学系LZは、各群間隔を変化させることによりズーミングを行い、低倍率端(W)から高倍率端(T)へのズーミングにおいて第2群Gr2と第4群Gr4がいずれも物体側から瞳側へ移動し、第3群Gr3はズーミングおいて位置固定である。 (もっと読む)


【課題】遮光性が高く、反射光に起因するゴーストやフレアを防止できるウェハレベルレンズを、製造コストの増加を抑えつつ製造することができるウェハレベルレンズの製造方法、ウェハレベルレンズ及び撮像ユニットを提供する。
【解決手段】基板と、基板に形成された複数のレンズとを有するレンズモジュールを少なくとも1つ有するウェハレベルレンズの製造方法であって、基板にレンズを形成する前に、該基板の表面に黒色レジスト層を塗布し、塗布された黒色レジスト層を、レンズの光軸と交差する部分が開口するパターンで形成し、その後、基板にレンズを一体に成形することにより、遮光性が高く、反射光に起因するゴーストやフレアを防止できるウェハレベルレンズを、製造コストの増加を抑えつつ製造することができる。 (もっと読む)


【課題】遮光性が高く、反射光に起因するゴーストやフレアを防止できるウェハレベルレンズを、製造コストの増加を抑えつつ製造することができるウェハレベルレンズの製造方法、ウェハレベルレンズ及び撮像ユニットを提供する。
【解決手段】基板と、基板に形成された複数のレンズとを有するレンズモジュールを少なくとも1つ有するウェハレベルレンズの製造方法であって、基板にレンズを成形し、レンズのレンズ面及び基板の表面に黒色レジスト層を塗布し、黒色レジスト層をレンズの光軸と交差する部分が開口するパターンで形成することにより、遮光性が高く、反射光に起因するゴーストやフレアを防止できるウェハレベルレンズを、製造コストの増加を抑えつつ製造することができる。 (もっと読む)


光学装置は、ビーム(10)を伝達することができる複数の光学素子(8、8’)を有するとともに、少なくとも1つの部分ハウジング(9、9’)を備え、少なくとも1つの部分ハウジング(9、9’)は、光学素子(8、8’)の表面から、ビームが光学素子(8、8’)から出射する方向、またはビームが光学素子に入射する方向に延在し、少なくとも1つの部分ハウジング(9、9’)の形状はビームの形状に適合し、少なくとも1つの部分ハウジング(9、9’)は、それ自体から機械的に分離された測定構造体(11)によって少なくとも部分的に取り囲まれ、前記測定構造体(11)は、少なくとも1つのセンサ(12、17)を有する。
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【課題】無限遠距離から至近距離まで良好な光学性能を有する光学系と、光学系の合焦方法と、これらを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、前記第2レンズ群G2を光軸方向へ移動させることにより物体への合焦を行い、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2が所定の条件を満足することを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】最も対物側に位置するレンズの背面側に空間が形成されるような場合において、その空間に接するレンズの表面等に結露が発生し難い構造を持つとともに防塵機能も持つレンズ組立体を提供する。
【解決手段】レンズ枠10に挿入された4枚のレンズ11〜14のうちの最も対物側に位置する第1のレンズ14とその第1のレンズ14に隣接する第2のレンズ13との間の空間17に液体Lを封入する。 (もっと読む)


【課題】小型の撮像素子を用いたテレビカメラヘッドに好適な接眼部接続撮影光学系。
【解決手段】視野方向変換部材1P、2P、正の第1群、負の第2群からなり、第1群は、物体側に凸面を向けた正の接合レンズ、物体側に凸面を向けた正の単レンズ、物体側に凸面を向けた正の接合レンズからなり、第2群は、負の単レンズからなり、第1群と第2群の群間隔t2を変化させ焦点調節を行うと共に、撮影レンズに対して前側焦点の位置を規定する条件式(1)、各レンズ群の屈折力を規定する条件式(2)、第2群の結像倍率を規定する条件式(3)、第1群内の屈折力配置を規定する条件式(4)を満足する。 (もっと読む)


【課題】塵埃の耐付着性に優れた一眼レフレックスカメラ用ファインダー光学系及びそれを具備する一眼レフレックスカメラを提供する
【解決手段】撮影光学系の光路中に回動可能に配置されたレフレックスミラー2と、これにより反射する撮影光束の結像位置に配置された焦点板3と、入射面が焦点板3の出射面に対向するように配置されたペンタプリズム4と、ペンタプリズム4の出射面に対向するように配置された接眼レンズとを有する一眼レフレックスカメラ用ファインダー光学系において、少なくとも焦点板3の表面に、撥水性又は撥水撥油性を有する膜及び帯電防止膜を少なくとも有する積層型防塵膜6が形成された一眼レフレックスカメラ用ファインダー光学系。
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【課題】全体的に内視鏡直径を最小にし、著しく内視鏡の光学性能を犠牲にすることなく、最小のサイズで、単純で、製造および実装するのに高価ではないような内視鏡対物レンズ系設計を提供する。
【解決手段】全体的に負の屈折力をもつ第1のレンズ群と、全体的に正の屈折力をもつ第2のレンズ群と、第1および第2のレンズ群の間に配置された開口絞りとを有する内視鏡対物レンズ系設計であって、第1のレンズ群は、その凹面が内視鏡の対物端部に面する状態で平凹レンズを含むことを特徴とする、内視鏡対物レンズ系設計が一般的に開示される。 (もっと読む)


【課題】酸性雨や薬剤に対する耐性に優れ、十分な硬度を有することにより傷が付きにくく、紫外線による特性劣化が少なく、さらに、高屈折率であって、過酷な環境に曝される車載カメラに搭載される撮像レンズを構成するに好適な車載カメラ用レンズ硝材を提供し、また、このような車載カメラ用レンズ硝材を用いた車載カメラ用レンズを提供する。
【解決手段】車載カメラ用レンズ硝材であって、日本光学硝子工業会規格に定める粉末法による耐酸性の測定結果が1級であること、同規格に定める測定方法によるヌープ硬さの測定結果が6級以上であること、同規格に定める測定方法によるソラリゼーションの測定結果が2%以下であること、及び、同規格に定める測定方法による平均線膨張係数の測定結果が100×10−7−1以下を満たすことのうち、いずれか一を満たす。 (もっと読む)


【課題】従来の車載カメラ用のレンズユニットにおいては、鏡筒12にレンズ14を設置し、Oリング15aなどのゴム部材で封止するため、車に取り付けられた際の温度変化によってOリング15aが収縮してしまい、レンズユニットの密封性が維持できなくなるという問題を有していた。
【解決手段】この問題を解決するために本発明のレンズユニットは、鏡筒内周面にある支持部3a、3bとレンズ2a、2bの外周部との間にはんだ5a、5bを介在させ、前記鏡筒1内を密封させた。
この構成により、温度変化の下であってもレンズ2a、2bと鏡筒1の間に熱膨張係数の差による隙間が生じることなく、鏡筒1内を確実に密封できるレンズユニットを提供することが可能となる。 (もっと読む)


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