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Fターム[2H087QA11]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが正レンズ (2,749)

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【課題】本発明は、耐久性を向上することができる。
【解決手段】本発明は、回折素子20は、光ビームが通過しない光学外領域EOに、ベース層20C及びカバー層20Dが嵌合するように上層剥離防止パターンPPaを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】回折素子が良好な特性を呈し得るようにする。
【解決手段】回折素子20は、ベース層20Cの上面20Caにおける外側部分ARoに液溜部20Crを設けたことにより、外側部分ARoにおける容積を増加させ外側部分質量Qを増加させることができるので、当該外側部分質量Qが吐出装置62におけるカバー材料MCの吐出量の調整単位を上回るよう設計されることが容易となり、製造時における品質低下を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】色収差を軽減した、負屈折率媒質を用いたレンズ系を提供すること。
【解決手段】負屈折を示す媒質301で形成された第1のレンズ502と、正の屈折率を持つ媒質302で形成された第2のレンズ503を含み、第1のレンズ502を形成するレンズのアッベ数と、第2のレンズ503を形成する材料のアッベ数との符号が異なることを特徴とするレンズ系である。また、負屈折を示す媒質303で形成された第1のレンズ509と、負屈折を示す媒質304で形成された第2のレンズ510を含み、前記第1のレンズ509を形成するレンズのアッベ数と、前記第2のレンズ510を形成する材料のアッベ数との符号が異なることを特徴とするレンズ系である。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラや一眼レフレックスカメラ等に好適な小型のリレー式ファインダー光学系を提供することを目的とする。
【解決手段】 光軸に沿って物体側から順に、一次像I1から二次像I2を形成するための正の屈折力を有するリレーレンズ群3,4と、前記二次像I2を観察するための正の屈折力を有する接眼レンズ群5,6を有し、前記リレーレンズ群は、光軸沿って物体側から順に、リレー前群3とリレー後群4からなり、前記一次像I1からの光路が前記リレー前群3と前記リレー後群4との間の光路で交差するリレー式ファインダー光学系M。 (もっと読む)


【課題】
地上用望遠鏡で、対物側から順に対物レンズ系と、対物レンズ系の像をリレーして再結像させる光学系と、その像を観察する為の接眼レンズを有する光学系において、リレーレンズ系で高い倍率比の変化を持つレンズ系を提供する事を課題とする。
【解決手段】
地上用望遠鏡において、リレー光学系は、第1焦点面像から、正のパワーを持つコンデンサーレンズと、正のパワーを持つ第2群、正のパワーを持つ第3群と、負のパワーを持つフィールドレンズからなり、第1焦点面像と第2焦点面像の位置を固定したまま、いくつかのレンズを光軸方向に相対移動して変倍することを特徴とするレンズ群を持つ地上用望遠鏡のレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 被写体の異なる撮影距離における結像結果がすべてシャープであることが実現され、それと同時に高いコントラスト特性で、光学的歪みが小さい結像を得ることができ、構造が簡単で、小型化可能であり、小型撮像装置、携帯式電話機(携帯電話)、モバイル式コンピュータなどの情報端末及びその補助装置への設置・使用に適した結像装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のピンホール式結像装置では光線が光学システムに進入して結像を構成することを許容するピンホール式開口絞りと、前記ピンホール式開口絞りに適合している少なくとも1枚の光学レンズとを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】
拡大反射鏡としての凹面鏡は、手鏡、台付鏡として、又、凹面鏡を鏡面に吸盤で取り付けるなどして、通常使用する化粧台の鏡と別に用意する必要があることなど、使用勝手が悪かった。また凹面鏡を鏡面に貼り付けるタイプは、凹面鏡の精度を出す事は難しい為、歪み易く良質な拡大反射像は得られなかった。
【解決手段】
既存の平面鏡にプラスチック凸レンズ(非球面にする事により収差を取り除いた)を軟質粘着プラスチックを介して貼り付けることにより、良質の拡大反射像を得る。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の像面湾曲や歪曲収差ならびに副走査方向の像面湾曲や倍率の変動等を良好に補正し、コンパクトな構成で高精細な印字に適した光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段から出射された光束を偏向走査する回転多面鏡と、前記光源手段から出射された光束を前記回転多面鏡の偏向面に入射させる入射光学手段と、前記回転多面鏡の偏向面にて偏向走査された光束を被走査面上に結像させる結像光学手段と、を有する光走査装置において、
前記結像光学手段のfθ係数をk、有効走査幅をWとしたとき、
k/W≦0.6
なる条件を満足し、
前記結像光学手段を構成する、前記偏向手段側に配置された第1のレンズと前記被走査面側に配置された第2のレンズの入射面及び出射面の形状を適切に設定したこと。 (もっと読む)


光学レンズ取付具(1630、1640)およびカメラを開示する。取付具(1630、1640)は、カメラおよび光学レンズのうち少なくとも一方と噛み合い係合するための結合機構(1632、1662)を備えている。結合機構(1632、1662)には、バレル(1638、1668)の一端部が結合されている。細長いバレル(1638、1668)の他端部には、負レンズユニット(1640、1670)が結合されている。バレル(1638、1668)と結合機構(1632、1662)との間には、ディオプターレンズ(1634、1664)が配置されている。結合機構(1632、1662)、ディオプターレンズ(1634、1664)、バレル(1638、1668)は、光軸に沿って整列されている。また、負レンズユニットと、負レンズユニットの光軸に対してある角度に配向されたミラーと、入射光線を90度回転させ、像を反転させるための屋根型プリズムと、垂直軸を中心に負レンズユニットを回転させる回転機構と、像回転装置内に配置され、像を反転できるプリズムを備える像回転装置と、および像回転装置の光軸を中心に屋根型プリズムを回転させる別の回転機構とを備える二重スイベル光学系についても開示する。
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【課題】 フレネルレンズを用いてテレセントリック光学系を構成するにしても、測定物体の外形を正しく検査することができる外形検査装置を提供する。
【解決手段】 フレネルレンズ11に平行光が通過すると、環状溝部で分割されて分割平行光となる。フレネルレンズ11の焦点には凸レンズ14の後側主点が位置している。フレネルレンズ11からの分割平行光は、凸レンズ14を直線的に通過するものの、凸レンズ14の焦点位置で集光し、反転した状態でイメージセンサ13上に結像する。従って、イメージセンサ13上に結像する分割平行光が隣り合う分割平行光と重ならず連続するようにイメージセンサ13を位置決めすると、測定物体Aをイメージセンサ13上に正しく結像させることができる。 (もっと読む)


【課題】斜め入射方式の光走査装置における走査線曲がりと波面収差の劣化を補正する。
【解決手段】複数の光源装置1からの光ビームを共通の光偏向器5により偏向した後、光走査光学系6により各々異なる被走査面7に集光して主走査方向に走査する光走査装置において、複数の光源装置からの光ビームは、光偏向器の反射面5aの法線に対し副走査方向に角度を有し、走査光学系6の光偏向器5側の走査レンズL1は複数の光源装置からの光ビームで共用され、該共用レンズL1の1面は、単一の基準軸Aで主走査方向に応じて副走査方向の曲率が変化する面で構成され、光ビームは光偏向器の偏向反射面の垂線に直交する方向において基準軸外を通過し、共用レンズL1の他面は副走査方向に曲率を持たない面で構成され、主走査方向に応じて副走査方向のチルト偏芯角度が異なる特殊面で、複数の光ビーム毎に異なる基準軸B,Cを持つ異なる面で構成されるようにした。 (もっと読む)


その焦点距離が走査されている光記録担体に依存して変えられる、対物レンズシステムを提供すること。第1のカバー層厚さを有する第1の光記録担体の情報層および第2の、異なるカバー層厚さを有する第2の光記録担体の情報層を走査するための光学式走査装置。装置は、情報層上に放射ビームを集束させるための対物レンズシステムを含む。対物レンズシステムは、第1のレンズ素子および光軸に沿って間隔をおいて配置された第2のレンズ素子を含む。対物レンズシステムは、第1の流体を有する切り替え可能な光学素子、および当該第1のレンズおよび当該第2のレンズ間に配置されるチャンバーをさらに有する。対物レンズシステムは、対物レンズシステムが第1の光記録担体の情報層を走査するための第1の焦点距離を有するような、第1の流体がチャンバーの光学的活性部分を占有する第1の構成、および対物レンズシステムが第2の光記録担体の情報層を走査するための第2の、異なる焦点距離を有するような、第1の流体がチャンバーの光学的活性部分を占有しない第2の構成間で、切り替え可能である。対物レンズシステムが、以下の条件:Focal2-Focal1>0.9(T2-T1)/N、(ここで、T1は、第1のカバー層厚さであり、T2は、第2のカバー層厚さであり、T2>T1、Nは、第2のカバー層の屈折率であり、Focal1は、第1の焦点距離であり、およびFocal2は、第2の焦点距離である)を満足させるように配列される。
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【課題】共通の対物レンズを用いて、規格の異なる3種類の情報記録媒体に対して、情報の記録、再生あるいは消去を可能にする集光スポットを形成する。
【解決手段】規格の異なる3種類の情報記録媒体に向かう各光束を、互換光学素子15により対物レンズ6に対して、最も波長λ1の短い光束(BD)は収束気味に入射し(物点距離d1<0)、波長λ2が中間の光束(DVD)は平行光で入射し(物点距離d2=∞)、最も波長λ3の長い光束(CD)は発散気味に入射する(物点距離d3>0)ようにして、各規格の基板厚(t1<t2<t3)の違いで発生する球面収差を補正した集光スポットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 近接場光を用いる光学レンズ装置、ニアフィールド集光レンズ装置、光学ピックアップ装置、および光記録再生装置にあって、光記録媒体とソリッドイマージョンレンズの衝突などによる光記録媒体や、光学レンズにおける衝突傷や、擦傷の発生の問題、ひいては、光学レンズ装置、ニアフィールド集光レンズ装置、光学ピックアップ装置、および光記録再生装置における使用不能などの解決を図る。
【解決手段】 ソリッドイマージョンレンズによる第1の光学レンズ51が、レンズ保持体に保持されて成る光学レンズ装置にあって、レンズ保持体62の少なくとも一部が、圧力吸収体60より成り、該圧力吸収体60によってソリッドイマージョンレンズの第1の光学レンズ51と、その対物との間に生じる圧力を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズの高さを低減でき、集光効率や指向特性に優れ、受光素子への集光能力が高く、しかも無用な迷光の集光を抑制し得たコンパクトで高感度な受光装置を提供する。
【解決手段】 受光素子と、外光を前記受光素子の受光面に集光する多面レンズ体と、を備える受光装置において、前記多面レンズ体は、多面レンズ体の中央に位置する第1レンズ面と、第1レンズ面の外周に位置する第2レンズ面と、第1レンズ面と第2レンズ面との間に介在し両者を接続する第1傾斜面と、第1レンズ面と第1傾斜面との境界の近傍に形成された境界を底とする第1窪みと、を少なくとも有し、かつ、前記多面レンズ体は、第1レンズ面の中心点と前記受光素子の受光面の中心点とを結んでなる中心軸に対し角度をもって入射してくる外光を、第1レンズ面以外の他の構成要素により障害されることなく、第1レンズ面の全面で直接受け取る構造の受光装置。 (もっと読む)


光学記録担体を走査する光学走査バイスであって、光学記録担体は、第一の光学記録担体、第二の光学記録担体、及び第三の光学記録担体を含み、走査デバイスは、それぞれ、第一の、第二の、及び第三の走査モードで前記第一の、第二の、及び第三の記録担体を走査する第一の、第二の、及び第三の放射ビームを生じさせる放射源システム(7)を含み、前記第一の、第二の、及び第三の放射ビームは、異なる所定の波長を有し、走査デバイスは、対物レンズ及び光学補償器を含み、光学補償器は、非周期的な位相構造を有し、その位相構造を通じて、前記第一の、第二の、及び第三の放射ビームの各々は、階段によって分離された複数の階段状の輪帯を含む前記非周期的な位相構造を通過するように配置され、帯は、非周期的な径方向のパターンを形成し、階段状の輪帯は、それぞれ、第一の、第二の、及び第三の異なる波面の修飾を第一の、第二の、及び第三の放射ビームの少なくとも一部へ導入する、光学記録デバイスにおいて、前記対物レンズは、前記第一の記録担体を走査するとき焦点のオフセットを適用するように配置され、その焦点のオフセットは、位相の修飾を提供するように配置され、その位相の修飾は、前記光学補償器との組み合わせで、第一の放射ビームにおける球面収差を補償することを特徴とする。

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【課題】 反射プリズムの射出面と撮像素子の受光面との配置関係を最適化することでコンパクト化を図り、撮像光学系の薄型化を図る。
【解決手段】 撮像光学系100は、入射光を略90度屈曲して反射する像面側プリズム102と、その射出面102bに受光面が配置された撮像素子105とを備える。前記射出面102bと撮像素子105の受光面との距離をdとし、撮像光学系100の光路折り曲げ面内における撮像素子105の受光面の高さをa(例えば撮像素子105の短辺方向)と定義するとき、次の(1)式の関係を満たすよう、像面側プリズム102の射出面102bと撮像素子105との配置関係を設定する。これにより、撮像光学系100を組み込む筐体BDの薄型化が図られる。
0.0≦d/a<0.8 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】 光源及びシリンドリカルレンズを狭い設置幅内に設置し、光走査装置の小型化を図るようにする。
【解決手段】 光走査装置4は、偏向器28の回転中心周りの外周面に対向してこの偏向器28の回転中心に対して斜めに交差する向きに配置され、それぞれ異なる色の画像データに対応した光ビームを出射する複数の光源25M、25Kと、個々の光源25から出射された光ビームが偏向器28に向かう光路上であって隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように階段状に配置され、光源25から出射された光ビームを偏向器28に向けて集光する複数のシリンドリカルレンズ27M、27Kとを有する。階段状に配置された複数のシリンドリカルレンズ27は、隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように配置されているので、複数のシリンドリカルレンズ27及び光源25を狭い設置幅内に設置することができ、光走査装置4の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】単式顕微鏡としての球形レンズの下限値を求め、高倍率の顕微鏡を提供する。
【解決手段】実際に極微小な球形レンズを作り、細菌を染色せずに観察して、何処までレンズ径を小さく出来るかを決める、その過程に於いて染色しなくても細菌等の微小物体が干渉色を呈する事を発見した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第一光学エレメント(15)が配置された透明窓(12)と、第二光学エレメント(16)が配置された第二透明窓(13)とを有するセキュリティドキュメント(1)に関する。
【解決手段】第一透明窓(12)および第二透明窓(13)は、第一および第二光学エレメント(15、16)が互いに重なり合った関係にされ得るように、セキュリティドキュメント(1)のキャリア(11)に相互に間隔をおいた関係に配置される。第一光学エレメント(15)は第一透過性ミクロレンズフィールドを有し、第二光学エレメント(16)は第二透過性ミクロレンズフィールドを有する。第二ミクロレンズフィールドが第一ミクロレンズフィールドと重ね合わされるときに第一光学効果が生じる。 (もっと読む)


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