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Fターム[2H087QA11]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが正レンズ (2,749)

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【課題】 回折光学素子において1次回折光以外にフレア・ゴーストの原因となる高次回折光を選択的かつ効率的に抑止することを、簡便かつ低コストで実現できない。
【解決手段】回折面(111)と端面(112)とが連続する鋸歯状になった回折光学素子(11)において、端面(112)の形状を曲面とする。これにより、不要な高次回折光・フレア・ゴーストを減じた回折光学部材(20)が提供できる。特に、不要な高次回折光に対しては特定の回折角度を持つ次数を選択的に抑止できる回折光学部材(20)が提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度変化時に、副走査方向の走査位置を変化させる光学素子を用いることにより、色ずれの少ない高画質な書き込みを行うことができる光走査装置を実現する。
【解決手段】光ビームを発光する光源部1a,1bと、光源部からの光ビームを偏向する偏向器5と、偏向器からの光ビームで走査される被走査面7と、光源部から発光される光ビームを所望の集光状態に変換する第一光学系2a,2bと、第一光学系によって変換された光ビームを偏向器の走査方向に垂直な副走査方向に結像させて偏向器近傍で主走査方向に長い線像として結像させる第二光学系4を有する入射光学系と、偏向器で偏向された光ビームを複数の被走査面に結像走査させる走査レンズL1,L2を含む第三光学系を有し、被走査面を偏向走査する光走査装置において、環境温度変化時に副走査方向の色ずれの変化を低減するように被走査面上の走査位置を変化させる光学素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】レーザービームを整形し、カメラで捕らえる蛍光イメージのシェーディングを低減し、レーザーの光量利用効率を向を実現する
【解決手段】一端からレーザ光を入力し他端から前記レーザの拡散光を放射状に放出する光ファイバと、該光ファイバの他端から所定の距離離れた位置でかつ、前記拡散光の光軸に配置され前記拡散光を所定のビーム径に制御するビーム制御光学系と、該ビーム制御光学系の後段に配置され前記所定のビーム径に制御されたビームの中央部の径を拡大し、周辺部の径を縮小する球面レンズ系と、該球面レンズ系の後段に配置され前記球面レンズ系から出射したビーム径を並行光とするコリメートレンズを配置した。 (もっと読む)


【課題】中心軸と略直交する方向の全方位の画像を撮像素子上に撮像することが可能であり、像歪が少なくF−θ特性の良い小型で解像力が高く安価な光学素子、それを備えた光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】中心軸Lを含む断面内で、約180°の画角を有し、中心軸Lの周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体L1からなり、透明媒体L1は、中心軸Lに対して最外周に配置された第1透過面11と、第1透過面11より中心軸L側に配置された第1反射面12と、第1反射面12より像面10と反対側に配置された第2反射面13と、第2反射面13より像面10側に配置された第2透過面14と、を有し、透明媒体L1に入射する光束は、順光線追跡の順に、第1透過面11、第1反射面12、第2反射面13、第2透過面14を経て像面10側に外へ出る略Z字状の光路Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器の受光面の面積を増大させることなく、曇天時の集熱量を増大させることができる太陽熱集熱器を提供する。
【解決手段】受光面6を形成するガラス部材を、前側に位置する第1のガラス部材4と後側に位置する第2のガラス部材5とによって構成する。これらの第1、第2のガラス部材4,5を、前方の全方位からの光を集光するレンズ11とする。これらの第1、第2のガラス部材4,5の間に断熱部17(隙間S)を形成した。 (もっと読む)


【課題】受光部の大きなサイズの撮像素子を用いることが可能な撮像本体部、及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系が脱着される脱着部2と、光路分割手段3と、撮像素子4と、変換光学系5,5’を有する撮像本体部1であって、変換光学系5,5’は前側レンズ系5a,5c,5dと後側レンズ系5b,5eで構成され、前側レンズ系5a,5c,5dは脱着部と光路分割手段3の間に配置され、後側レンズ系5b,5eは光路分割手段3と撮像素子4の間に配置されている。 (もっと読む)


空間光変調器100はアレイ型液晶パネル115、偏光ビームスプリッタ120、傾斜波長板130及び収斂レンズ135を備える。偏光ビームスプリッタはソース光125をアレイ型液晶パネルの平らな反射表面127に向けて導くように配向されている。傾斜波長板及び収斂レンズは偏光ビームスプリッタとアレイ型液晶パネルの間に配置されている。収斂レンズは光を平らな反射表面から偏光ビームスプリッタの対向する表面125へ導くように構成されている。
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【課題】 光学系が占める体積を小型化し、特に光学系の厚みに相当する入射光の光軸方向に対する光学系の長さの薄型化を達成しながら、良好な結像性能を維持した近接撮影を可能とし、広いエリアを撮影可能で、さらに物体側の入射光線が略テレセントリックである特徴をもつ撮像光学系を提供することである。
【解決手段】 上記目的を達成する本発明の撮像光学系は、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と、明るさ絞りと、正の屈折力を有する第3レンズ群とで構成され、第2レンズ群と第3レンズ群との群間に撮像光を反射する反射面を少なくとも1面有する反射部材を具備し,前記撮像光の光軸を少なくとも1回屈曲することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 fθレンズのレンズ形状を適切に設定することによって、コンパクトで高精細な印字に適した走査光学装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束を第1の光学素子と第2の光学素子とを介して偏向素子の偏向面において主走査方向に長手の線状に結像させ、該偏向素子で偏向された光束を第3の光学素子を介し被走査面上に結像させて該被走査面上を走査する走査光学装置において、
該第3の光学素子は単レンズより成り、該単レンズの両レンズ面は、共に主走査面内で非球面形状のトーリック面より成ること。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で中心軸と略直交する方向の全方位の画像を撮像素子上に撮像することが可能であり、像歪が少なくF−θ特性の良い小型で解像力が高く安価な光学素子、それを備えた光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】 中心軸2を含む断面内で、中心軸2に直交する方向を中心に片側約90°の画角を有し、中心軸2の周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体L1からなり、透明媒体L1は、中心軸2に対して最外周に配置された第1透過面11と、第1透過面11より中心軸2側に配置された第1反射面12と、第1反射面12より像面5と反対側に配置された第2反射面13と、第2反射面13より像面5側に配置された第2透過面14と、を有し、透明媒体L1に入射する光束は、順光線追跡の順に、第1透過面11、第1反射面12、第2反射面13、第2透過面14を経て像面5側に外へ出る略Z字状の光路Aを構成し、光路Aは、中心軸2に対して片側のみで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で中心軸と略直交する方向の全方位の画像を撮像素子上に撮像することが可能であり、像歪が少なくF−θ特性の良い小型で解像力が高く安価な光学素子、それを備えた光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】中心軸2を含む断面内で、中心軸2に直交する方向を中心に片側約90°の画角を有し、中心軸2の周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体L1からなり、透明媒体L1は、中心軸2に対して最外周に配置された第1透過面11と、第1透過面11より中心軸2側に配置された第1反射面12と、第1反射面12より像面5側に配置された第2反射面13と、第2反射面13に対して像面5と反対側に配置された第3反射面14と、第3反射面14より像面5側に配置された第2透過面15と、を有し、入射光束は、第1透過面11から内部反射を経て、第2透過面15より出射する略W字状の光路Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度又はレーザの波長が変化した場合であっても収差を低減することができるレンズユニット、収差補正用素子、及び収差補正用素子の設計方法を提供すること。
【解決手段】レンズユニットは、プラスティック製のピックアップレンズ15と、ピックアップレンズ15のレーザ光源側に配置され、複数の輪帯段差を有する平板状の収差補正用素子14とからなる。収差補正用素子14は、通常時における光透過時の位相が相互に波長単位で異なる厚さであって、温度及び/又は波長が変化した場合にピックアップレンズ15で発生する収差を低減するような段差量の複数の輪帯段差が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子立体画像を撮影して、その画像を表示し観察する観察装置にて使用する実体顕微鏡用の変倍光学系で、観察物体が観察者により直視し得るようにして観察者の観察物体への作業を行ないやすくする。
【解決手段】 変倍光学系が物体側から順に対物レンズ光学系と、一回結像アフォーカルリレー光学系と、アフォーカルズーム光学系と、複数の光束に分割する分割ミラーと、分割された光束に夫々設けられた結像光学系とよりなり、作動距離を変えるために、一回結像アフォーカルリレー光学系の結像点より像側のレンズを移動させるようにして、このレンズ移動のための移動機構を観察物体より離すことにより観察物体を観察者により直視し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、安定した光走査を行う。
【解決手段】光源、カップリングレンズ、線像形成レンズ4、ポリゴンミラー、及び走査光学系を備え、線像形成レンズ4の射出面は、波長偏差が大きい方向に延びる直線状の溝が形成された回折面である。これにより、ビームウエスト位置に対する波長偏差の影響を低減するような回折の効果を、走査光に選択的に付与することができ、主走査方向及び副走査方向のいずれに関しても、ビームウエスト位置のずれ量を小さくすることができる。その結果、高コスト化を招くことなく、安定した光走査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の条件の変化に影響を受けない光学システムの提供
【解決手段】屈折性光学システムは、コリメータ、集束光学システム、縮小器又は拡大器とすることができ、入口光学素子(25)、出口光学素子(35)、並びに入口及び出口光学素子(25,35)間に配置された容積(45)を含む。容積(45)は、周囲環境の環境条件の変化に影響を受けない屈折率を有するように構成される。入口光学素子(25)の入力表面の湾曲の表面は、入力光ビームの波面の湾曲に平行であり、出口光学素子35の出力表面は、出射光ビームの波面の湾曲に平行である。従って、出射光ビームの波面の湾曲は、周囲環境に影響を受けず、製造及び動作環境が、光学システムの性能に変化を持たせずに、変動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】十分な視野角を持ちながら、有効径が小さく、全長が短く小型であり、かつ、少ない光学素子で観察光学系として十分に実用に耐えることができる観察光学系、鏡胴ユニットおよびカメラを得る。
【解決手段】瞳1側から物体側へ向かい順に、全体として正の屈折力を持つ接眼光学系2および接眼光学系2の焦点面近傍に配置される表示部材3を有し、表示部材3に表示される各種情報を拡大観察する観察光学系において、表示部材3の情報表示面の面積をS、接眼光学系の合成焦点距離をfeとしたとき、
0.015<S/fe<0.30 ・・・・・(1)
の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】 モード分散を解消して大容量高速通信を実現する光学レンズ系、及び光学レンズ系の作製方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバOf1から最大角度である受光角ΨmaxでGRINレンズLg1に入射された光線R1は平行性のよい光ビームになって改良GRINレンズLg‘に入射され、該レンズで反転されてGRINレンズLg2の中心軸上に入射され、その中心軸上を平行光として通過して光ファイバOf2に入射される。光ファイバOf1から平行光である光線R2がGRINレンズLg1に入射され、その中心軸上を平行光のまま通過し、改良GRINレンズLg‘に入射され、該レンズで反転されてGRINレンズLg2の使用領域の最端位置に入射され、その最端位置から前記受光角Ψmaxで光ファイバOf2に入射される。 (もっと読む)


【課題】 小型で高変倍比を有するようにする。
【解決手段】 少なくとも二つのレンズ群よりなり、各レンズ群を異なる軌跡にて移動させて変倍を行なうレンズ系で、レンズ群中に屈折力可変光学素子を用いた。 (もっと読む)


【課題】ビームエキスパンダー光学系を介して回折光学素子にレーザー光の照射を行う場合に、回折光学素子へのレーザー光の照射位置の誤差を低減するレーザー光照射装置およびレーザー光の照射方法の提供を目的とする。
【解決手段】レーザー発振器から発振されたレーザー光を2組のレンズからなるビームエキスパンダー光学系を介して、当該レーザー光のスケールを大きくした後に回折光学素子に入射させる場合に、第1のレンズによりレーザ光の射出点の位置と第2のレンズの位置とが共役の関係になるように、レーザ光の射出点と第1のレンズと第2のレンズとを配置する。 (もっと読む)


【課題】多重露光用の感光材料に対し、低コストで画像を形成する。
【解決手段】画像記録装置1は、光線Lを出射する光源10と、光源10から出射される光線Lを反射して主走査方向Xに走査させる回転多面鏡40と、樹脂製の少なくとも1つのレンズを有して回転多面鏡40で反射した光線Lを多重露光用の感光材料Kの表面に集光する第2レンズユニット50とを備える。の第2レンズユニット50は、以下の式(1)を満たす非球面形状の光学面を少なくとも1つ有する。
−2≦−8×S2×(n−1)×σ/L2≦2 [mm] …(1)
(但し、S:第2レンズユニット50の像側主面から像側焦点までの距離[mm]、n:光学面を有するレンズの屈折率、σ:光学面の形状誤差による凹凸部60の深さ[mm]、L:凹凸部60の、主走査方向Xと交差する副走査方向Yの幅[mm]) (もっと読む)


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