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Fターム[2H087QA31]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番後ろのレンズが正レンズ (4,956)

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【課題】光検出器の誤検出を抑制して適切に情報の記録及び/又は再生を行える光学素子、対物光学素子ユニット、および、光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学素子OE1のフランジ部FL1における面P11、P12を光軸直交方向に対して傾け、且つ面P13の面粗度を悪化させているため、光軸に対して平行な光束が光学素子OE1に入射した際に、フランジ部FL1により反射した光束が光検出器PDの受光面に入射することを抑制し、適切に情報の記録及び/又は再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な視野角を持ちながら、有効径が小さく、全長が短く小型であり、かつ、少ない光学素子で観察光学系として十分に実用に耐えることができる観察光学系、鏡胴ユニットおよびカメラを得る。
【解決手段】瞳1側から物体側へ向かい順に、全体として正の屈折力を持つ接眼光学系2および接眼光学系2の焦点面近傍に配置される表示部材3を有し、表示部材3に表示される各種情報を拡大観察する観察光学系において、表示部材3の情報表示面の面積をS、接眼光学系の合成焦点距離をfeとしたとき、
0.015<S/fe<0.30 ・・・・・(1)
の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】 モード分散を解消して大容量高速通信を実現する光学レンズ系、及び光学レンズ系の作製方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバOf1から最大角度である受光角ΨmaxでGRINレンズLg1に入射された光線R1は平行性のよい光ビームになって改良GRINレンズLg‘に入射され、該レンズで反転されてGRINレンズLg2の中心軸上に入射され、その中心軸上を平行光として通過して光ファイバOf2に入射される。光ファイバOf1から平行光である光線R2がGRINレンズLg1に入射され、その中心軸上を平行光のまま通過し、改良GRINレンズLg‘に入射され、該レンズで反転されてGRINレンズLg2の使用領域の最端位置に入射され、その最端位置から前記受光角Ψmaxで光ファイバOf2に入射される。 (もっと読む)


【課題】ビームエキスパンダー光学系を介して回折光学素子にレーザー光の照射を行う場合に、回折光学素子へのレーザー光の照射位置の誤差を低減するレーザー光照射装置およびレーザー光の照射方法の提供を目的とする。
【解決手段】レーザー発振器から発振されたレーザー光を2組のレンズからなるビームエキスパンダー光学系を介して、当該レーザー光のスケールを大きくした後に回折光学素子に入射させる場合に、第1のレンズによりレーザ光の射出点の位置と第2のレンズの位置とが共役の関係になるように、レーザ光の射出点と第1のレンズと第2のレンズとを配置する。 (もっと読む)


【課題】 高画質な画像出力が容易な小型の光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 偏向面が往復運動を行うことにより、偏向面で偏向された光束で該被走査面上を主走査方向に往復走査する光走査装置であって、
該被走査面上の有効走査領域の最大走査位置に対応する、該偏向面の有効偏向角時に該偏向面で反射した光束が該偏向面で反射した際に発生した該光束のマージナル光線と該光束の主光線との主走査方向の波面収差の位相差の方向を第一方向とし、
該偏向面の有効偏向角時に該偏向面で反射した光束が該結像光学系を通過した際に発生した該光束のマージナル光線と該光束の主光線との主走査方向の波面収差の位相差の方向を第二方向とが逆方向となるように、該結像光学系内において少なくとも1つの非円弧形状の光学面を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性を向上することができる。
【解決手段】本発明は、回折素子20は、光ビームが通過しない光学外領域EOに、ベース層20C及びカバー層20Dが嵌合するように上層剥離防止パターンPPaを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】回折素子が良好な特性を呈し得るようにする。
【解決手段】回折素子20は、ベース層20Cの上面20Caにおける外側部分ARoに液溜部20Crを設けたことにより、外側部分ARoにおける容積を増加させ外側部分質量Qを増加させることができるので、当該外側部分質量Qが吐出装置62におけるカバー材料MCの吐出量の調整単位を上回るよう設計されることが容易となり、製造時における品質低下を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】色収差を軽減した、負屈折率媒質を用いたレンズ系を提供すること。
【解決手段】負屈折を示す媒質301で形成された第1のレンズ502と、正の屈折率を持つ媒質302で形成された第2のレンズ503を含み、第1のレンズ502を形成するレンズのアッベ数と、第2のレンズ503を形成する材料のアッベ数との符号が異なることを特徴とするレンズ系である。また、負屈折を示す媒質303で形成された第1のレンズ509と、負屈折を示す媒質304で形成された第2のレンズ510を含み、前記第1のレンズ509を形成するレンズのアッベ数と、前記第2のレンズ510を形成する材料のアッベ数との符号が異なることを特徴とするレンズ系である。 (もっと読む)


【課題】 被写体の異なる撮影距離における結像結果がすべてシャープであることが実現され、それと同時に高いコントラスト特性で、光学的歪みが小さい結像を得ることができ、構造が簡単で、小型化可能であり、小型撮像装置、携帯式電話機(携帯電話)、モバイル式コンピュータなどの情報端末及びその補助装置への設置・使用に適した結像装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のピンホール式結像装置では光線が光学システムに進入して結像を構成することを許容するピンホール式開口絞りと、前記ピンホール式開口絞りに適合している少なくとも1枚の光学レンズとを有する構成としている。 (もっと読む)


光学レンズ取付具(1630、1640)およびカメラを開示する。取付具(1630、1640)は、カメラおよび光学レンズのうち少なくとも一方と噛み合い係合するための結合機構(1632、1662)を備えている。結合機構(1632、1662)には、バレル(1638、1668)の一端部が結合されている。細長いバレル(1638、1668)の他端部には、負レンズユニット(1640、1670)が結合されている。バレル(1638、1668)と結合機構(1632、1662)との間には、ディオプターレンズ(1634、1664)が配置されている。結合機構(1632、1662)、ディオプターレンズ(1634、1664)、バレル(1638、1668)は、光軸に沿って整列されている。また、負レンズユニットと、負レンズユニットの光軸に対してある角度に配向されたミラーと、入射光線を90度回転させ、像を反転させるための屋根型プリズムと、垂直軸を中心に負レンズユニットを回転させる回転機構と、像回転装置内に配置され、像を反転できるプリズムを備える像回転装置と、および像回転装置の光軸を中心に屋根型プリズムを回転させる別の回転機構とを備える二重スイベル光学系についても開示する。
(もっと読む)


【課題】広い温度範囲で適用可能な顕微鏡対物レンズを提供すること。
【解決手段】前面光学素子(8)、前面光学素子(8)から離間してかつ互いに離間して配置された複数の光学素子、ならびに調整ユニット(11、12)を備える顕微鏡対物レンズ(3)であって、対物レンズ(3)の焦点位置が前面素子(8)に対して光軸(OA)の方向に移動するようにおよび/または対物レンズ(3)の温度誘起による結像誤差が補償されるように、前記光学素子の少なくとも1つを、調整ユニット(11、12)によって光軸(0A)に沿って移動させることができる顕微鏡対物レンズが提供される。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズに液状レンズを用いることでレンズ径、重量がともに小さい防振系を構成し、かつ防振状態においても良好な光学性能が得られ、しかも装置全体が小型となる撮像レンズ及びそれを用いた光学機器を提供する。
【解決手段】 カメラ装置において被写体像を固体撮像素子面上に導光するため複数のレンズ群を有する撮像レンズであって、被写体側より順に、負の焦点距離を持つ第1レンズ群と、正の焦点距離を持つ第2レンズ群と、正の焦点距離を持つ第3レンズ群とが配設されており、前記第2レンズ群の被写体側に前記第2レンズ群と一体に移動する絞りが設けられ、前記第2レンズ群内の所定の部位に、撮影時に手振れが発生した場合に、前記手振れを補正するように前記撮像レンズの光軸に対して略垂直方向へ移動する可動レンズとして液状レンズが具備される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 フレネルレンズを用いてテレセントリック光学系を構成するにしても、測定物体の外形を正しく検査することができる外形検査装置を提供する。
【解決手段】 フレネルレンズ11に平行光が通過すると、環状溝部で分割されて分割平行光となる。フレネルレンズ11の焦点には凸レンズ14の後側主点が位置している。フレネルレンズ11からの分割平行光は、凸レンズ14を直線的に通過するものの、凸レンズ14の焦点位置で集光し、反転した状態でイメージセンサ13上に結像する。従って、イメージセンサ13上に結像する分割平行光が隣り合う分割平行光と重ならず連続するようにイメージセンサ13を位置決めすると、測定物体Aをイメージセンサ13上に正しく結像させることができる。 (もっと読む)


【課題】共通の対物レンズを用いて、規格の異なる3種類の情報記録媒体に対して、情報の記録、再生あるいは消去を可能にする集光スポットを形成する。
【解決手段】規格の異なる3種類の情報記録媒体に向かう各光束を、互換光学素子15により対物レンズ6に対して、最も波長λ1の短い光束(BD)は収束気味に入射し(物点距離d1<0)、波長λ2が中間の光束(DVD)は平行光で入射し(物点距離d2=∞)、最も波長λ3の長い光束(CD)は発散気味に入射する(物点距離d3>0)ようにして、各規格の基板厚(t1<t2<t3)の違いで発生する球面収差を補正した集光スポットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの高さを低減でき、集光効率や指向特性に優れ、受光素子への集光能力が高く、しかも無用な迷光の集光を抑制し得たコンパクトで高感度な受光装置を提供する。
【解決手段】 受光素子と、外光を前記受光素子の受光面に集光する多面レンズ体と、を備える受光装置において、前記多面レンズ体は、多面レンズ体の中央に位置する第1レンズ面と、第1レンズ面の外周に位置する第2レンズ面と、第1レンズ面と第2レンズ面との間に介在し両者を接続する第1傾斜面と、第1レンズ面と第1傾斜面との境界の近傍に形成された境界を底とする第1窪みと、を少なくとも有し、かつ、前記多面レンズ体は、第1レンズ面の中心点と前記受光素子の受光面の中心点とを結んでなる中心軸に対し角度をもって入射してくる外光を、第1レンズ面以外の他の構成要素により障害されることなく、第1レンズ面の全面で直接受け取る構造の受光装置。 (もっと読む)


【課題】 近接場光を用いる光学レンズ装置、ニアフィールド集光レンズ装置、光学ピックアップ装置、および光記録再生装置にあって、光記録媒体とソリッドイマージョンレンズの衝突などによる光記録媒体や、光学レンズにおける衝突傷や、擦傷の発生の問題、ひいては、光学レンズ装置、ニアフィールド集光レンズ装置、光学ピックアップ装置、および光記録再生装置における使用不能などの解決を図る。
【解決手段】 ソリッドイマージョンレンズによる第1の光学レンズ51が、レンズ保持体に保持されて成る光学レンズ装置にあって、レンズ保持体62の少なくとも一部が、圧力吸収体60より成り、該圧力吸収体60によってソリッドイマージョンレンズの第1の光学レンズ51と、その対物との間に生じる圧力を吸収する構成とする。 (もっと読む)


光学記録担体を走査する光学走査バイスであって、光学記録担体は、第一の光学記録担体、第二の光学記録担体、及び第三の光学記録担体を含み、走査デバイスは、それぞれ、第一の、第二の、及び第三の走査モードで前記第一の、第二の、及び第三の記録担体を走査する第一の、第二の、及び第三の放射ビームを生じさせる放射源システム(7)を含み、前記第一の、第二の、及び第三の放射ビームは、異なる所定の波長を有し、走査デバイスは、対物レンズ及び光学補償器を含み、光学補償器は、非周期的な位相構造を有し、その位相構造を通じて、前記第一の、第二の、及び第三の放射ビームの各々は、階段によって分離された複数の階段状の輪帯を含む前記非周期的な位相構造を通過するように配置され、帯は、非周期的な径方向のパターンを形成し、階段状の輪帯は、それぞれ、第一の、第二の、及び第三の異なる波面の修飾を第一の、第二の、及び第三の放射ビームの少なくとも一部へ導入する、光学記録デバイスにおいて、前記対物レンズは、前記第一の記録担体を走査するとき焦点のオフセットを適用するように配置され、その焦点のオフセットは、位相の修飾を提供するように配置され、その位相の修飾は、前記光学補償器との組み合わせで、第一の放射ビームにおける球面収差を補償することを特徴とする。

(もっと読む)


【課題】 光源及びシリンドリカルレンズを狭い設置幅内に設置し、光走査装置の小型化を図るようにする。
【解決手段】 光走査装置4は、偏向器28の回転中心周りの外周面に対向してこの偏向器28の回転中心に対して斜めに交差する向きに配置され、それぞれ異なる色の画像データに対応した光ビームを出射する複数の光源25M、25Kと、個々の光源25から出射された光ビームが偏向器28に向かう光路上であって隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように階段状に配置され、光源25から出射された光ビームを偏向器28に向けて集光する複数のシリンドリカルレンズ27M、27Kとを有する。階段状に配置された複数のシリンドリカルレンズ27は、隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように配置されているので、複数のシリンドリカルレンズ27及び光源25を狭い設置幅内に設置することができ、光走査装置4の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 反射プリズムの射出面と撮像素子の受光面との配置関係を最適化することでコンパクト化を図り、撮像光学系の薄型化を図る。
【解決手段】 撮像光学系100は、入射光を略90度屈曲して反射する像面側プリズム102と、その射出面102bに受光面が配置された撮像素子105とを備える。前記射出面102bと撮像素子105の受光面との距離をdとし、撮像光学系100の光路折り曲げ面内における撮像素子105の受光面の高さをa(例えば撮像素子105の短辺方向)と定義するとき、次の(1)式の関係を満たすよう、像面側プリズム102の射出面102bと撮像素子105との配置関係を設定する。これにより、撮像光学系100を組み込む筐体BDの薄型化が図られる。
0.0≦d/a<0.8 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】小型のレンズにおいて、使用波長範囲での波面収差を小さく抑えられ、かつ、光の波長変動による焦点位置ズレを小さくできる対物レンズ及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ1は、2面共がそれぞれ非球面の基準レンズ1aと密着レンズ1bとを密着してなるレンズ外径が3.0mmφ以下の複合レンズで構成される。対物レンズ1の光情報記録媒体側の開口数が0.80〜0.87で、波長385〜420nmの光に対する基準レンズ1a及び密着レンズ1bの材質の屈折率が1.75〜2.20であり、基準レンズ1aの中心厚をt、密着レンズ1bの中心厚をtとしたとき、t/t<12が成立する。 (もっと読む)


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