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Fターム[2H087SA04]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 2群 (421)

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【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の小型化と、像面湾曲、非点収差を補正して高画質化することを可能にした変倍光学系を提供すること。
【解決手段】三倍程度の変倍光学系において小型化と解像度維持を両立させるために、群のパワー配置と、曲率半径を適切に調整した。物体側から順に負の屈折力をもった第1レンズ群、正の屈折力を持った第2レンズ群で構成される変倍光学系において、第2レンズ群は物体側から正の屈折力をもったレンズ、負の屈折力をもったレンズで構成され、以下の条件を満たすことを特徴とする変倍光学系。−2.3≦f/f≦−1.9、1.9≦(R22a+R22b)/(R22a−R22b)≦10、f1:第1レンズ群の焦点距離、f:広角端の全系の焦点距離、R22a、R22b:第二レンズ群中の負の屈折力を持ったレンズの曲率 (もっと読む)


【課題】大型化することなく高倍率化を実現すること。
【解決手段】物体側より順に配列された、負の屈折力の前群108と、絞り装置109と、正の屈折力を有する後群110とを備えた2群のレンズ装置100を、ワイド端から、後群110を光軸上を物体側に移動させるとともに前群108を光軸上を像側に移動させることによって変倍をおこない、ワイド端から第1の中間焦点距離状態までにあたる第1の範囲において絞り装置109を像面から一定の位置に位置付け、第1の中間焦点距離状態から第2の中間焦点距離状態までにあたる第2の範囲において絞り装置109を前群108と一体的に光軸上を像側に移動させたあとに、絞り装置109を一定の位置まで前群108と一体的に光軸上を物体側に移動させ、第2の中間焦点距離状態からテレ端までにあたる第3の範囲内において絞り装置109を後群110と一体的に光軸上を物体側に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材や複雑な面形状を有する基材等に対しても密着力の高い誘電体層を形成する方法、及びこの誘電体層の形成されたエレクトロウェッティング装置や液体レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に亜酸化タングステン膜を形成し、その亜酸化タングステン膜上に金属膜を形成する。そしてその金属膜表面を陽極酸化することによって誘電体層の形成を行う。 (もっと読む)


【課題】最適化された倍率で光を受光面に導いて、明るい画像が取得できる走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】走査型顕微鏡1を、照明光を射出する光源6と、この照明光を集光して試料Sに照射する対物レンズ32と、光源6と対物光学系3との間に配置され、照明光により試料Sの面を走査する走査装置2と、走査装置2と対物レンズ32との間に配置され、照明光及び試料Sからの観察光のいずれか一方を透過し、他方を反射する光分離部4と、受光面5aが対物レンズ32の射出瞳位置と略共役位置に配置され、光分離部4で透過若しくは反射した観察光を検出する検出部5と、光分離部4と検出部5との間に配置され、受光面5aと対物レンズ32の射出瞳との略共役関係を維持したまま、射出瞳の像の大きさを対物レンズ32に応じて変化させる倍率変更光学系7と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】2つのレンズセルを具える光学システムにおいて、各レンズセルは多数のレンズエレメントを具え、2つのレンズセルの距離を変えることによって広い距離範囲と広い倍率の範囲を提供する。実施例はまた、計測機器の視野内で走査可能なレーザ光学分光測定を提供する。 (もっと読む)


【課題】 精度が高められたズームレンズを提供する。
【解決手段】 レンズ前群111を構成する第1のサブレンズ群111_1と第2のサブレンズ群111_2との間にシャッタ130を配置するとともに、第1のサブレンズ群111_1を保持する第1のレンズ枠141と第2のサブレンズ群111_2を保持する第2のレンズ枠142との双方を、直接に移動筒121に支持するとともに、第2のレンズ枠142の凸部を、溝121dの奥側に連結しその溝121dが回転方向に折れ曲がった形状を形成する凹部に嵌入することにより、第2のレンズ枠142を移動筒121に支持した。 (もっと読む)


【課題】径時変化による光学性能の劣化の少ない可変焦点距離素子を用い、簡便な構成の正立変倍アフォーカル光学系を提供すること。
【解決手段】第1可変焦点距離素子L1Vを有する第1レンズ群G1と、第2可変焦点距離素子L2Vを有する第2レンズ群G2から構成され、前記第1可変焦点距離素子L1Vは、第1液体材料と、該第1液体材料と屈折率が異なり混合しない第2液体材料とから形成される境界面形状を変化させて焦点距離を可変し、前記第2可変焦点距離素子L2Vは、第3液体材料と、該第3液体材料と屈折率が異なり混合しない第4液体材料とから形成される境界面形状を変化させて焦点距離を可変する正立変倍アフォーカル光学系。 (もっと読む)


この発明は、液体レンズを含む画像形成光学系に関し、光学系のパワーが修正され、同時に、少なくとも1つの光学収差が自動的に補正されることを可能にする。
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結像装置の角倍率を変えるための光学コンポーネント。この光学コンポーネントは1つの側面に第1の基板と、これに対向する側面に第2の基板とを有するチャンバを備え、該チャンバは光軸に沿って第1の液滴と第2の液滴とを別々に配置するためのものである。このチャンバはまた、上記第1および第2の液滴とは異なる液体で充填されている。上記光学コンポーネントはまた、上記第1の側面に隣接する第1の電極と、上記第2の側面に隣接する第2の電極、並びに、上記第1および第2の電極層の間に第3の電極層も有し、上記第1および第2の液滴に異なる電界を印加して、焦点距離の和を変えることなく、上記第1および第2の液滴の焦点距離を変えるようにするものである。
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【課題】 成膜性や耐久性の高い誘電体多層膜を有する光学部材と、それを備えた撮影レンズを提供する。
【解決手段】 光学部材KBは、合成樹脂基板S上に高屈折率層Hと低屈折率層Lとが積層された構造の誘電体多層膜MCを有し、誘電体多層膜MCにAl23とLa23との混合物から成る下地層Mを合成樹脂基板Sと接するように有する。下地層MにおけるAl23に対するLa23の混合比は、モル比で30%以上である。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ光学系の移動レンズ群の配置、及び、駆動方法を改良して、さらなる小型、薄型化を可能にしたカメラを提供する。
【解決手段】物体側の光軸O1に沿った方向に移動するカム筒13と直進筒15と、像面側の光軸O2に沿った方向に移動する第3群レンズL3と第3レンズ枠3を、重複した移動領域である第1の重複領域31aを有するように配置し、また、CPU18が、ズームモータ21、ステッピングモータ23を制御、駆動し、カム筒13、第3レンズ枠3を移動させる。 (もっと読む)


【目的】 構成枚数の少ない安価なテレフォトタイプの2群ズームレンズ系であって、短焦点距離端の半画角35°以上、ズーム比2.8程度のコンパクトなズームレンズ系を得る。
【構成】 物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングするズームレンズ系において、正の第1レンズ群が、負の1−1レンズ群、正の1−2レンズ群、及び正の1−3レンズ群から構成され、次の条件式(1)を満足するズームレンズ系。
(1)0.7<fT /f1-2<1.5但し、fT :長焦点距離端の全系の焦点距離、f1-2:正の1−2レンズ群の焦点距離。 (もっと読む)


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