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Fターム[2H087SA30]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第3群パワー (1,202) |  (292)

Fターム[2H087SA30]に分類される特許

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【課題】広角端画角、明るさの確保と光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側に移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群が少なくとも5枚のレンズを含む、又は、4枚のレンズと移動する明るさ絞りを含み特定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、高変倍な撮像レンズおよび該撮像レンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側より順に変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群GR1、変倍時に光軸に沿って移動する正のパワーを有する第2レンズ群GR2、変倍時に光軸に沿って移動する負のパワーを有する第3レンズ群GR3、変倍時に固定で正のパワーを有する第4レンズ群GR4からなり、前記第1レンズ群GR1は光軸を折り曲げるための反射部材PMを有し、前記第2レンズ群GR2の広角端での横倍率をβ2w、前記第2レンズ群GR2の望遠端での横倍率をβ2t、前記第3レンズ群GR3の広角端での横倍率をβ3w、前記第3レンズ群GR3の望遠端での横倍率をβ3tとして、以下の条件式を満足する。
3.2<(β2t/β2w)/(β3t/β3w)<5.0 (もっと読む)


【課題】複数の変倍光学系を有し、モジュール間の画角、画質のばらつきを低減し、融像時に自然な立体感を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系と撮像素子とを有する撮像装置において、撮像光学系は、同じ焦点距離範囲を有する少なくとも2つの変倍光学系を有し、複数の変倍光学系のうちの任意の2つの変倍光学系は、入射面から撮像素子の撮像面に至るまでの光軸間距離が略等しく、複数の変倍光学系は、それぞれ同一の撮像素子のうちの撮像面の異なる領域に物体の像を結像するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】明るさや変倍比の確保、光学性能の維持や小型化に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、前記ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とからなり、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔及び前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群が少なくとも3つのレンズ成分を含み且つ所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差を良好に補正して高精細化に対応できる広画角の光学系を得ること。
【解決手段】
最も拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズ群と、前記第1レンズ群よりも縮小側に配置された絞りを有し、第1レンズ群に含まれる負レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値νn,maxとνn,min、広角端における全系の焦点距離f、絞りより拡大側に存在するレンズの枚数ib枚、ib枚のレンズのうち拡大側から順に、第i番目のレンズの屈折力φ、第i番目のレンズの材料のアッベ数と部分分散比ν、θgF,iを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズ(マスターレンズ)を装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、かつ倍率色収差のズーム変動を良好に抑制することが可能なワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの負の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_p、前記少なくとも2つの正の屈折力の光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、アッベ数をνdとするとき、
θgF_p>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム全域においてワイドコンバーターレンズ装着時のマスターレンズからの色収差変動が小さく、且つコンパクトなワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、ワイドコンバーターレンズ内で最も大きな空気間隔を隔てて拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズユニットと、前記空気間隔の縮小側に配置された正の屈折力を有する第2レンズユニットとから構成されており、第1レンズユニットが正の屈折力を有する第1の光学素子を含んでおり、第2レンズユニットが負の屈折力を有する第2の光学素子を含んでおり、第1の光学素子の部分分散比、アッベ数をθgF1、νd1、前記第2の光学素子の部分分散比、アッベ数、屈折力をθgF2、νd2、φGNL2、前記第2レンズユニットの屈折力をφとするとき、これらが適切な関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズ(マスターレンズ)に装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、且つズーム全域において軸上色収差を良好なバランスに維持することが可能なワイドコンバーターレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの正の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_n、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、該第1の光学素子のアッベ数をνdとするとき、
θgF_n>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有し、且つ環境温度の変化があっても、ピント変動の少ないズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、変倍中固定の正の第1レンズ群と、変倍に伴い光軸方向に移動する負の第2レンズ群U2と、変倍に伴い光軸方向に移動して変倍に伴う像面の変動を補正する負の第3レンズ群U3と、変倍中固定の正の第4レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、第4レンズ群は物体側から順に群内の最も大きい空気間隔で隔てられる正の第4aレンズ群と正の第4bレンズ群を有し、第3レンズ群と第4aレンズ群と第4bレンズ群を構成するレンズ材料のアッベ数と部分分散比と屈折率温度変化係数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 広角端の半画角が38度以上、変倍比が3倍程度を有し、小型で1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を有し、速いフォーカシングを実現する。
【解決手段】 物体側より順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、負の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配置し、第3レンズ群G3は1枚の負レンズで構成し、第4レンズ群G4は、物体側に開口絞りADを有する。広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔および第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔がそれぞれ増大し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が減少するように各群が移動する。フォーカシングに際しては、第3レンズ群G3が移動する。広角端における第3レンズ群G3と開口絞りADの空気間隔を、望遠端の焦点距離で除した値が、所定の範囲に収まるように設定する。 (もっと読む)


【課題】画角が75度以上の比較的広角な焦点距離域を含んだ変倍比3倍程度のズームレンズであって、光学全長の短縮と防振時の高い光学性能を達成したズームレンズ,それを備えた撮像光学装置及びデジタル機器を提供する。
【解決手段】負正負正のズームレンズZLは、少なくとも第1群Gr1から第3群Gr3がそれぞれ移動して各群間隔を変化させることにより変倍を行う。第2群Gr2がその内部に少なくとも1つの空気間隔を有し、第2群Gr2内の最も像側の空気間隔を境として第2群Gr2を2つのレンズ群Gr2a,Gr2bに分け、その像側のレンズ群である第2b群Gr2bを光軸AXに対して略垂直な面内で移動させて(矢印mC)防振を行う。 (もっと読む)


【課題】明るさや変倍比を確保しても光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、前記ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、前記第3レンズ群は広角端での状態と望遠端での状態の双方と比較して、広角端から望遠端への変倍途中にて前記第2レンズ群に最も近づくように移動し、前記第4レンズ群は移動し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 変倍比が大きくて全長が短く、特に偏心敏感度(偏心誤差による収差劣化度合い)が低く構成枚数が少ないズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、一体で移動する明るさ絞りを有する正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍時、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が狭くなり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が変化し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が広くなり、前記第1レンズ群は、負の屈折力を有する第1レンズと、物体からの光線を折り曲げる反射面を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、優れた光学性能を有する撮影レンズ、光学機器、撮影レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】最も物体側に配置され負の屈折力を有する前群と、前群より像側に配置され負の屈折力を有し、少なくとも一部が光軸と略垂直方向の成分を持つように移動する後群とで構成し、後群は物体側から順に第1負レンズ成分と第2負レンズ成分と正レンズ成分とで構成し、第1負レンズ成分の第2負レンズ成分側のレンズ面は当該第2負レンズに対して凹面を向けるよう形成され、第2負レンズ成分は第1負レンズ成分に対して凹面を向けた負メニスカスレンズ形状であり、後群のうち少なくとも1面に非球面を有し、前群における光学面のうち少なくとも1面に、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられていることを特徴とする撮影レンズ。 (もっと読む)


【課題】 サジタル像面湾曲の曲がりと非点収差が良好に補正された、変倍域全域に渡って結像性能の高いズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に負正負正のレンズ群を有するズームレンズにおいて、ズームレンズ第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群の構成を最適にし、さらに第4レンズ群内の構成を適切にする。 (もっと読む)


【課題】
厚みを持つ光学素子を挿抜しても画質の劣化が抑えられ、光路中に挿抜可能な光学素子を有するアダプタ光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置の撮像レンズとカメラ光学系の間に着脱自在に装着されるアダプタ光学系は、物体側より順に、負の屈折力を有する第1群と、光路中に挿抜可能な第2群と、正の屈折率を有する第3群と、から成り、光路中に挿入された該第2群へ入射する軸上光線の入射傾角を、該アダプタ光学系の最も像面側の面から出射する近軸軸上光線の出射傾角を1として規格化した入射換算傾角αa2とするとき、
0.03<|αa2|<0.50
を満たす。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が短く小型でありながら、広角端での広い画角と高いズーミング比とを有するだけでなく、高い光学性能を備えたズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、第3レンズ群が2枚以下のレンズ素子からなり、第4レンズ群が2枚以下のレンズ素子からなり、第1レンズ群が該第1レンズ群を構成するいずれかのレンズ素子間に少なくとも1つの空気間隔を有し、条件:Dair/fW>0.75(Dair:第1レンズ群において最物体側に位置する空気間隔、fW:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】画面全体に渡って倍率色収差を良好に補正しつつ高画質な光学系を提供すること。
【解決手段】軸上最大光束径を決定している開口部SPよりも物体側に1以上の負の屈折力を有するレンズ群を有する光学系において、前記負の屈折力を有するレンズ群の中には、少なくとも1以上の正レンズと負レンズを有した負の屈折力を有するレンズ群を有し、前記正レンズと前記負レンズの割合を適切にした上で、前記負の屈折力を有するレンズ群中には適切なアッベ数と部分分差比を有した複数の負レンズと、適切なアッベ数を有した正レンズを有し、前記負レンズの中でも最も高分散な負レンズを適切な位置に配置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】厚みを持つ光学素子を光路内に挿抜しても画質が劣化しない撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置と、該レンズ装置に着脱可能なカメラ装置と、を有する撮像装置は、撮像素子101と、光路に挿抜可能な光学素子103と、を有し、該光学素子は正の屈折力を有する面106を有し、該正の屈折力を有する面の曲率半径rは、


を満たすことを特徴とする。ただし、Rは、該光学素子の厚み、該光学素子のd線における屈折率、該撮像素子の撮像面から正の屈折力を有する面までの光軸上の空気換算長、該撮像装置の光学系全体のFナンバー、から定まる値。 (もっと読む)


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