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Fターム[2H087SA72]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 固定 (2,583) | 第1群固定 (1,010)

Fターム[2H087SA72]に分類される特許

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【課題】小型化、広角化、高変倍比化を達成したうえで、メガピクセル化に対応可能な高い光学性能を備えたズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、負の屈折力を有する第5レンズ群G15と、が配置されて構成される。第1レンズ群G11は、物体側から順に、両凹の第1レンズL111、正の第2レンズL112、および両凸の第3レンズL113が配置されて構成される。また、第1レンズL111と第2レンズL112とは接合されている。そして、所定の条件を満足することで、小型化、広角化、高変倍比化を達成したうえで、撮像素子の大型化、メガピクセル化に対応可能な高い光学性能を得られる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構成となる像及び瞳の共役関係を保ったズーム系とすることなく、ズーミングによる瞳面の移動に対処する手段を設けた照明装置、及び、この照明装置を備えたズーム顕微鏡を提供する。
【解決手段】 標本面から順に、対物レンズ11と、アフォーカルズーム光学系13とを有し、アフォーカルズーム光学系13の標本面側に対物レンズ11の瞳が位置するズーム顕微鏡30において、アフォーカルズーム光学系13及び対物レンズ11を介して標本面10aに照明光を照射する照明装置20であって、アフォーカルズーム光学系13から光源側に向かって順に、結像レンズ15と、結像レンズ15によってできる標本共役面近傍に挿脱可能に配置されるフィールドレンズ16と、コレクタレンズG5と、光源18とを有し、アフォーカルズーム光学系13のズーミングに起因して生じる、照明光学系の光源側に形成される射出瞳と光源18との位置ずれを補正するフィールドレンズ16が挿脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】負・正・負・正の4群構成の結像光学系でありながら、フォーカスレンズ群を軽量化・簡素化・インナーフォーカス化させ、なおかつ光学性能を無限遠から至近まで良好に保つことの出来るコンパクトな結像光学系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群、開口絞りを含む正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、第1レンズ群は、物体側から順に負の副群、正の副群からなり、第3レンズ群は、物体側から順に負レンズと正メニスカスレンズからなる物体側に凸面を向けた接合レンズのみで構成されるフォーカス群である。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成でありながら、高い光学性能を維持しつつ2〜3倍程度の変倍を可能とし、広角端での撮影も支障なく行える変倍光学系を提供する。
【解決手段】この変倍光学系は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。そして、広角端から望遠端への変倍を行う際に第1レンズ群G11と第3レンズ群G13との間隔が不変であり、かつ、以下の条件式を満足する。
(1) 1.4<(Tw・Tt)1/2/(fw・ft)1/2<2.0
ただし、Twは広角端における光学系の全長、Ttは望遠端における光学系の全長、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離を示す。 (もっと読む)


【課題】高画素の電子撮像素子に適し、高変倍比化と小型化とを図った高性能なズームレンズ等を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍は、第2レンズ群G2及び第4レンズ群G4を光軸方向へ移動させることによって行い、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、負の屈折力を有する前側レンズ群G1fと、光路を折り曲げるための光路折り曲げ素子Pと、正の屈折力を有する後側レンズ群G1rとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】高画質を満足する高性能で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4とを配置してズームレンズを構成する。当該構成において、第1レンズ群G1を、正の第1レンズL1、負の第2レンズL2、およびプリズムPから構成し、第2レンズ群G2を正の第3レンズL3および負の第4レンズL4から構成し、第3レンズ群G3を、絞りST、正の第5レンズL5および負の第6レンズL6から構成し、第4レンズ群G4を正の第7レンズL7から構成する。広角端から望遠端への変倍においては、第1レンズ群G1および第4レンズ群G4を固定し、第2レンズ群G2を像面側へ移動させた後に物体側へ移動させ、第3レンズ群G3を直線状に物体側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】より広い画角で高い変倍比を有しながらコンパクトで高い光学性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】光路を折り曲げる光学素子Pを備えたズームレンズZLであって、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6とを有し、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとし、光路を折り曲げる光学素子Pの光路長をPLとしたとき、条件式0.10<fw/PL<0.45を満足している。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高画質を満足する高性能で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】負の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3とから構成されるズームレンズにおいて、第1レンズ群G1を負の第1レンズL1およびプリズムPから構成し、第2レンズ群G2を正の第2レンズL2および負の第3レンズL3から構成し、第3レンズ群G3を、絞りST、正の第4レンズL4および負の第5レンズL5から構成する。当該構成において、広角端から望遠端への変倍においては、第1レンズ群G1を固定し、第2レンズ群G2を像面側へ移動させた後に物体側へ移動させ、第3レンズ群G3を直線的に物体側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】広角で明るく、コンパクトで、温度変化の影響を受け難く、最小限の非球面レンズによって良好な光学性能を達成しうる低コストな投写用ズームレンズおよび投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、負の第1群G、正の第2群G、正の第3群G、正の第4群Gを備え、ズーミング時には、第1群Gと第4群Gは固定とされるとともに、広角端から望遠端への操作に応じて第2群Gと第3群Gが、いずれも拡大側に、かつ互いの間隔を変えながら光軸Z上を移動し、さらに下記条件式(1)を満足する。
17<FG3/fw (1)
ただし、FG3は第3群Gの焦点距離、fwは広角端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 広画角で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能で、全系が小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折率を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を備え、ズーミングに際して、該第2レンズ群及び該第4レンズ群は移動し、第3レンズ群は、正レンズと負レンズの各レンズを少なくとも1つ有するズームレンズにおいて、該第2レンズ群の1枚の負レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rnf、Rnr、該第2レンズ群の1枚の正レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rpf、Rprとするとき、
3.4<(Rnf−Rnr)/(Rnf+Rnr)<4.4
−0.7<(Rpf−Rpr)/(Rpf+Rpr)<−0.5
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 望遠端における色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、
広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が広く、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が狭くなるように各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、
該第3レンズ群は少なくとも1つの負レンズを有し、
該負レンズの材料のアッベ数と部分分散比を各々νd3n、θgF3nとするとき、
−1.68×10-3×νd3n+0.570<θgF3n<3.15×10-4×νd3n2−1.86×10-2×νd3n+0.878
5<νd3n<27
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、ズーム全域での良好な収差補正を実現することのできるズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側から像面18側に向かって順に配置された、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時ともに像面18に対して固定された第1レンズ群11と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第2レンズ群12と、像面18に対して固定された絞り13と、正の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第3レンズ群14と、正の屈折力を有し、物体の移動によって変動する像面18を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群15と、正の屈折力を有し、像面18に対して固定された第5レンズ群16とによりズームレンズを構成する。 (もっと読む)


【課題】 高性能化を確保した上で小型化を図る。
【解決手段】 ズーミングに際して全長が一定とされ、ズーミングに際して光軸方向において固定された第1レンズ群G1と光軸方向へ移動可能な少なくとも1つのレンズ群と光軸方向において固定された結像面とが物体側より像側へ順に配置され、第1レンズ群と結像面の間に光学的距離を変化させる光学的距離可変機構Tが配置され、光学的距離可変機構を第1のプリズムVと第2のプリズムWによって構成し、第1のプリズムが光軸に垂直な入射面v1と入射面に対して傾斜された出射面v2とを有し、第2のプリズムが光軸に垂直な出射面と出射面w1に対して第1のプリズムの出射面と同じ角度で傾斜され第1のプリズムの出射面に対向して位置する入射面w2とを有し、第1のプリズムと第2のプリズムが出射面と入射面の傾斜方向において互いに離接する方向へ同期して移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像素子と、前記撮像素子に像を形成するためのズームレンズを有する撮像装置において、前記ズームレンズは、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有しており、ズーミングに際して前記第1レンズ群は不動であり、前記第3レンズ群は物体側へ凸状の軌跡で移動し、前記第3レンズ群を含む3以上のレンズ群と前記撮像素子が移動し、広角端における光学全長よりも望遠端における光学全長が長いこと。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群及び少なくとも第4レンズ群を含む後続レンズ群からなり、第3レンズ群内又は像側に開口絞りを有し、第1乃至第3レンズ群及び後続レンズ群のうち少なくとも2つが、ズーミングの際に光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群であり、移動レンズ群のうち少なくとも2つが、少なくとも1つのズーミング位置で、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であり、少なくとも第2レンズ群と後続レンズ群の1つとが、フォーカシングレンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの焦点距離を短くして、ズームレンズを小型化すること
【解決手段】可動構造であり、3枚のレンズよりなり、前方から順に、両面が凹面であり、負レンズである第4レンズ4、第5レンズ5と、正レンズである第6レンズ6を有する第2レンズ群G2と、2枚のレンズからなり、前方側には、両面が凸面であり、これら両面に非球面を有する第7レンズ7と、後方側には、強い凹面を向けたメニスカス状の負の両面非球面レンズである第8レンズ8との2枚の非球面レンズで構成された第3レンズ群G3と、を備え、前記第2レンズ群G2を構成する3枚のレンズのうち、少なくとも一枚は非球面レンズを含み、適切に制限された条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、特に近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、しかも小型で軽量なズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群を少なくとも3つ有し、ズーミングの際に、最物体側に配置されたレンズ群が像面に対して固定されており、移動レンズ群全てが、広角端から望遠端における少なくとも1つのズーミング位置で、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学機器、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2と第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との少なくとも一つのレンズ群は、正屈折力を有し少なくとも2枚のレンズで構成された前群と、負屈折力を有する後群とからなり、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、前群と後群との間隔は変化せず、物体へのフォーカシングに際し、前群が光軸に沿って移動する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、動画像の撮影に好適な連続高速オートフォーカス性能を有し、小型で軽量なズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群を複数有し、移動レンズ群のうち少なくとも2つが、少なくとも1つのズーミング位置で、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であり、フォーカシングレンズ群の中で、広角端でのウォブリング値の絶対値が最大でないレンズ群が、光軸に沿った方向に振動してフォーカシングの際の移動方向を検知するウォブリングレンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,010