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Fターム[2H087SA72]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 固定 (2,583) | 第1群固定 (1,010)

Fターム[2H087SA72]に分類される特許

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【課題】複数の画像を得るための顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システム1は顕微鏡システム1の倍率範囲にわたって顕微鏡システム1の倍率を連続的に変動させるよう構成されるズーム系20を含み、ズーム系20は顕微鏡システム1の共通の光軸OAに沿って可動に配置される2つの可動ズーム構成要素21,22を含み、顕微鏡システム1はさらに、ズーム系20を横断する、顕微鏡システム1の複数の異なる観察ビーム経路が選択可能であるように構成される開口絞り60を含み、開口絞り60は光軸OAに沿って見て2つの可動ズーム構成要素21,22間に配置され、倍率範囲内の倍率のすべての値について開口絞り60は光軸OAに沿って測定され顕微鏡システムのひとみ位置Pを取囲む開口絞り範囲SR内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 小型で、良好な合焦作用と良好な光学性能をもつズームレンズおよびそれを有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】
ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、正の屈折力を持つ第4レンズ群、負の屈折力を持つ第5レンズ群、正の屈折力を持つ第6レンズ群からなり、前記第1レンズ群は反射光学素子を含み、前記第4レンズ群の最も像側のレンズ成分が負の屈折力を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変倍時の収差変動を良好に抑えた変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍時に、第1レンズ群G1の位置は固定であり、各レンズ群G1〜G5のうち、いずれか1つのレンズ群の少なくとも一部が光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広角端から望遠端まで諸収差が充分に補正されて全ズーミング状態での光学性能に優れ、小型で軽量なズームレンズ系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、を含み、第1レンズ群は、ズーミングの際、および、フォーカシングの際のどちらの場合においても、像面からの距離が不変であり、以下の条件(1)および(2)を満足するズームレンズ系:1.5<f1/Ymax<5.0・・・(1)th1/fw<1.2・・・(2)ここで、f1:第1レンズ群の焦点距離、Ymax:最大像高、th1:第1レンズ群の最も物体側の面と最も像側の面の光軸上における厚み、fw:前記ズームレンズ系の広角端の全系焦点距離、である。 (もっと読む)


【課題】変倍比を確保しつつも、全長の肥大化を抑えやすく光学性能の確保にも有利なズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側に順に、光路を反射させる反射面を備えた反射部材を有し、正の屈折力をもつ第1レンズ群と、負の屈折力をもつ第2レンズ群と、物体側から順に第3レンズ群、第4レンズ群を含む少なくとも2つのレンズ群を含み、全体で正の屈折力をもつリアレンズ群グループとからなり、第2レンズ群と第4レンズ群との間に配置された明るさ絞りを有し、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群は固定され、第2レンズ群は広角端よりも望遠端にて像側に位置するように移動し、レンズ群の各々に挟まれる間隔が変化し、第2レンズ群は、複数の負レンズを有し、複数の負レンズの中の最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズとしたとき、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端から望遠端まで諸収差が充分に補正されて全ズーミング状態での光学性能に優れ、小型で軽量なズームレンズ系、該ズームレンズ系を含むレンズ鏡筒、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】最も物体側に配置された第1レンズ群G1は、複数のレンズ素子で構成され、正のパワーを有し、ズーミングの際、および、フォーカシングの際のどちらの場合においても、像面からの距離が不変であり、前記レンズ素子のうち、少なくとも1つは非球面を有し、隣り合う前記レンズ素子の組合せのうち、少なくとも1組は、光軸方向に間隔を隔てて配置されており、以下の条件(1)を満足するズームレンズ系:th1/fw<1.2・・・(1)ここで、th1:第1レンズ群の最も物体側の面と最も像側の面の光軸上における厚み、fw:ズームレンズ系の広角端の全系焦点距離、である。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、ぶれ補正機能を有し、小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】光軸上に配置された複数のレンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミング、および、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングを行うズームレンズ系であって、最も物体側に配置されたレンズ群は、ズーミングの際、および、フォーカシングの際のどちらの場合においても、像面からの距離が不変であり、最も物体側に配置されたレンズ群より、像面側に配置される少なくとも3つのレンズ群は、広角端から望遠端における少なくとも1つのズーミング位置で、フォーカシングの際に、像面からの距離を変化させて移動する、ズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】高い光学性能を備えるとともに、フォーカス群の小型、軽量化と、フォーカス群の合焦のための繰り出し量の抑制を図ることで迅速な撮影が可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。このズームレンズでは、第2レンズ群G12および第3レンズ群G13を光軸に沿って前記物体側から結像面IMG側へ単調に移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。このとき、前群G13(F)と後群G13(R)とは一体的に光軸に沿って移動する。また、前群G13(F)のみを光軸に沿う方向に移動させることによってフォーカシングを行う。 (もっと読む)


【課題】高い光学性能を維持しつつ、防振群の小型、軽量化と、防振群の防振シフト量の低減化を図り、優れた手振れ補正機能を備えたズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。第4レンズ群G14は、前記物体側から順に、正の屈折力を有する前群G14(F)と、正レンズと負レンズとからなる接合レンズにより構成され全体として負の屈折力を有する中群G14(M)と、正の屈折力を有する後群G14(R)と、が配置されて構成されている。そして、中群G14(M)を光軸に対し略垂直な方向に移動させることにより手振れ補正(防振)を行う。 (もっと読む)


【課題】画素ピッチの小さな画像表示素子に十分対応できる量まで倍率色収差が小さくコンパクトでありながら、全ズーム域でテレセントリック性の確保されたズーミングが可能な投影レンズを提供する。
【解決手段】投影レンズLNは、正の第1群Gr1、負の第2群Gr2、第3群Gr3、それより縮小側に位置するレンズ群Gr4をズーム群として有する。第1群Gr1はズーム位置固定、第2群Gr2は広角端Wから望遠端Tへの変倍において縮小側に単調に移動し、第3群Gr3は望遠端Tにおいて最も縮小側に位置するように変倍時に可動であり、最も縮小側のズーム群Gr4は正の屈折力を有しズーム位置固定である。第1群Gr1内の負レンズL11に所定の部分分散の材料を使用し、第2群内の負レンズ、及びズーム全域が所定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】 全ズーム範囲において高い光学性能を持ったズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、開口絞りと、正の屈折力の第4レンズ群を備えるズームレンズであって、第4レンズ群が、第41レンズ群、第42レンズ群を含んでおり、第42レンズ群内のレンズのアッベ数を適切に規定した。 (もっと読む)


【課題】変倍光学系において、小型、安価、小さなF値、色収差が良好に補正された高い光学性能を実現する。
【解決手段】変倍光学系は、物体側から順に、変倍時に固定されている正の第1レンズ群G1と、光軸Zに沿って移動することにより変倍を行う第2レンズ群G2と、変倍時に固定されている絞りと、変倍時に固定されている正の第3レンズ群G3と、変倍に伴う像面位置の補正および合焦を行う正の第4レンズ群G4とを備える。第2レンズ群G2は、物体側から順に、負レンズと、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズと、両凹レンズと、正レンズとが配列されてなる。変倍光学系は、第2レンズ群G2の焦点距離、第2レンズ群G2の正メニスカスレンズのアッベ数、広角端から望遠端への変倍時の第2レンズ群G2の移動量に関する所定の条件式を満たすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 広角観察状態と望遠観察状態とを切り替えることができ、収差を良好に補正することができる内視鏡用結像光学を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、負の第1群と、負の第2群と、開口絞りと、正の第3群と、正の第4群からなり、前記第1群は像側に凹面を向けたレンズにより構成され、前記第2群は物体側から順に物体側に凹面を向けた負レンズと正レンズとからなる接合レンズにより構成され、前記第3群は物体側から順に負レンズと正レンズとからなる接合レンズにより構成され、前記第4群は少なくとも一つの接合レンズを含み、前記第3群を光軸に沿って前記開口絞りに近づく方向に移動させることにより広角観察状態から望遠観察状態への切り替えを行い、次の条件式を満たす。
νn3 < νp3
ただし、νn3は前記第3群の接合レンズの負レンズのアッベ数、νp3は前記第3群の接合レンズの正レンズのアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、特に近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、優れたぶれ補正機能を有し、小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】最物体側に配置されたレンズ群が、負のパワーを有し、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、前記最物体側に配置されたレンズ群と最像側に配置されたレンズ群とが像面に対して固定されており、前記最物体側に配置されたレンズ群が、少なくとも1枚の正のパワーを有するレンズ素子と、少なくとも1枚の負のパワーを有するレンズ素子とを含み、像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群を備えるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】1.4倍以上の大きいズーム比を持ち、広角端における半画角:30°以上の大きな画角、Fナンバ:1.7程度と明るく、良好な画像を得られるコンパクトな投射用ズームレンズを実現する。
【解決手段】拡大側から縮小側に向かって順に、負の第1レンズ群G1、正の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、負の第4レンズ群G4、正の第5レンズ群G5、正の第6レンズ群G6、正の第7レンズ群G7を配してなり、縮小側が略テレセントリックであり、ズーミングは、第2〜第6レンズ群G2〜G6を、各々独立に光軸方向に移動して行い、フォーカシングは、第1レンズ群を光軸方向に移動して行い、条件(1)〜(5)を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、特に近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、優れたぶれ補正機能を有し、小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】最体側に配置されたレンズ群が正のパワーを有し、開口絞りよりも像側に配置されたレンズ群のうち負のパワーを有するレンズ群がフォーカシングの際に光軸に沿って移動する少なくとも1つのフォーカシングレンズ群であり、像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群を備え、該像ぶれ補正レンズ群とフォーカシングレンズ群とが隣接して配置され、条件:0.1<(T1+T2)/H<2.0(T1、T2:最物体側レンズ群及びその1つ像側のレンズ群の光軸上での厚み、H:像高)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】変倍比や広角端での画角を確保しつつ、全長短縮に有利なズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズが、物体側から像側に順に、反射面を備えた反射部材を有し正の屈折力をもつ第1レンズ群と、負の屈折力をもつ第2レンズ群と、物体側から順に第3レンズ群、第4レンズ群、及び第5レンズ群を含む少なくとも3つのレンズ群を含み全体で正の屈折力をもつリアレンズ群グループとからなり、第2レンズ群と第4レンズ群との間に明るさ絞りを配し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群は固定され、第2レンズ群は広角端よりも望遠端にて像側に位置し、レンズ群各々に挟まれる間隔が変化し、第1レンズ群は、物体側から像側に順に、負レンズ成分と、反射部材と、第1の正レンズと第2の正レンズを有するリア副レンズ群と、を有し、第2レンズ群は負レンズを含む複数のレンズを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】全長を短縮しても色収差の変動を抑えやすいズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側に順に、光路を反射させる反射面を備えた反射部材を有し正の屈折力をもつ第1レンズ群と、負の屈折力をもつ第2レンズ群と、物体側から順に第3レンズ群、第4レンズ群、及び第5レンズ群を含む少なくとも3つのレンズ群を含み全体で正の屈折力をもつリアレンズ群グループとからなり、第2レンズ群と第4レンズ群との間に配置された明るさ絞りを有し、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群は固定され、第2レンズ群は広角端よりも望遠端にて像側に位置するように移動し、レンズ群各々に挟まれる間隔が変化し、第1レンズ群は、物体側から像側に順に、負レンズ成分と、反射部材と、第1の正レンズと第2の正レンズを有するリア副レンズ群とを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 前方の物体及び略側方の物体の同時観察を行う広角観察状態と前方の物体のみの観察を行う望遠観察状態とを切り替えることができ、いずれの状態においても倍率色収差を良好に補正することのできる内視鏡用撮像光学系を提供すること。
内視鏡用撮像光学系を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、像側に凹面を向けた単レンズからなり負の屈折力を持つ第1群と、反射屈折レンズを有し負の屈折力を持つ第2群と、開口絞りと、正の屈折力を持つ第3群と、正レンズを含む接合レンズを有し正の屈折力を持つ第4群とにより構成され、前記第3群を、光軸上の2箇所の定位置に光軸に沿って移動させることにより、広角観察状態と望遠観察状態とを切り替え、以下の条件式を満足する。
1 < νd4p/νd3 < 2.4
νd3 < 51
ただし、νd4pは前記正レンズのアッベ数、νd3は第3群のアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、通常撮影および至近距離での拡大撮影においてフォーカシングと変倍とを操作性良く行えるようにしたレンズ装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置1は、物体側のフォーカス系L1〜L3と、該フォーカス系よりも像側に配置され、フォーカス系とアフォーカルに接続された変倍系L5〜L7と、フォーカス機構3,4と、ズーム機構7,8とを有する。フォーカス機構とズーム機構は互いに独立にフォーカシングおよび変倍を行わせる。レンズ装置1は、広角端と望遠端との間での変倍が可能な第1のモードと、第1のモードよりも高倍率での変倍が可能であって該第1のモードよりも短い特定物体距離で拡大撮影が可能な第2のモードとを有する。ズーム機構は、第1のモードでの変倍と第2のモードでの変倍とを連続的に行わせる。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,010