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Fターム[2H087SB01]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第1群の枚数 (2,905)

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Fターム[2H087SB01]に分類される特許

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【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、2次の倍率色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、第2レンズ群よりも像側に開口絞りを有し、ズーミングに際して第2レンズ群と後群を構成する少なくとも1つのレンズ群が移動するズームレンズにおいて、第2レンズ群に含まれる負の屈折力の屈折光学素子j1の材料のアッベ数と部分分散比νdj1、θgFj1、屈折光学素子j1の焦点距離fj1、第2レンズ群の焦点距離f2、屈折光学素子j1の材料の異常部分分散比ΔθgFj1を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズ及びそれを有する撮像装置を達成することができる。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、正の4つの屈折力のレンズ群を有し、ズーミングに際して該第2、第4レンズ群が移動するズームレンズであって、第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1aレンズ群、正の屈折力の第1bレンズ群により構成されており、第1aレンズ群は、像側が凹面の2枚以上の負レンズ、1枚以上の正レンズにより構成されており、第1bレンズ群は、3枚以上の正レンズと、1枚以上の負レンズ、又は、2枚以上の正レンズと、負レンズと正レンズより成る接合レンズにより構成されており、第1aレンズ群と第1レンズ群の焦点距離f1a、f1、第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の曲率半径R1bFを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】左右一対の光学系から取り込まれた視差映像を光学的に合成し一つの撮像素子上に結像する光学系において、広角、高倍率且つ明るいFナンバーで高性能且つ、小型軽量な立体撮影用ズームレンズを提供する。
【解決手段】左右眼用の2つの異なる視差を有した映像を時系列的に交互に1つの撮像素子IPに形成する立体撮影用光学系は、物体側より順に、一対の負の屈折力を有する第1fレンズ群201、一対の光路偏向手段203、2つの光路を同一の光軸上に合成させる光路合成手段205とを有する前方光学系と、変倍中固定で正の屈折力を有する第1bレンズ群206、変倍時に移動するレンズ群207と絞り208を有する後方光学系とを有し、該前方光学系は、該光路合成手段までの左右眼用の光路に配置された、左右の被写体像を時分割により交互に切り替える一対の光量制御手段202を有し、第1fレンズ群と第1bレンズ群のパワー配置を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正又は負の屈折力を有する第3レンズ群と、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が広がるように前記第2レンズ群が光軸上を移動するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群よりも像側に開口絞りを有し、前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の異常部分分散比ΔθgFの総和をSUM(ΔθgF2N)、前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の異常部分分散比ΔθgFの平均値以上の材料よりなる負レンズのパワーの総和φ2SUM、前記第2レンズ群のパワーφ2とを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 望遠側の軸上色収差の二次スペクトルを良好に補正し、小型軽量なズームレンズおよびそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、変倍に際して移動する負の屈折力を有する第2群、変倍に際して移動する正あるいは負の屈折力を有する第3群、正の屈折力を有する第4群を有し、第1群を構成するレンズのうち、最もアッベ数が小さい正レンズLpのアッベ数νp、部分分散比θp、屈折力φp、正レンズLp以外の正レンズのアッベ数の平均値νap、第1群の負レンズの部分分散比の平均値θan、第1群の屈折力φ1、望遠端におけるズームレンズ全体の屈折力φteleは、条件式、-0.03<(θp-θan)/θan<0.15、0.005<(1/νp-1/νap)/(φ1/φtele)<0.030、0.05<φp/φ1<0.4、を満足する。 (もっと読む)


【課題】 色収差及び諸収差を良好に補正可能な形状可変素子およびこれを用いた光学系を提供すること。
【解決手段】 複数の光学材料からなり、少なくとも一面の形状を変化させることが可能な形状可変素子であって、該形状可変素子を構成する該複数の光学材料のうち少なくとも1つは、
|θgF−(1.665×10-7×νd+5.213×10-5×νd
−5.656×10-3×νd+0.7278)| > 0.0272
を満足する。但し、νdはd線に関するアッベ数、θgFはg線とF線に関する部分分散比であり、ng、nF、nd、nCをそれぞれg線、F線、d線およびC線に関する屈折率としたとき、
νd=(nd−1)/(nF−nC)、 θgF=(ng−nF)/(nF−nC)
である。 (もっと読む)


【課題】 全ズーム範囲において高い光学性能を持ったズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、開口絞りと、正の屈折力の第4レンズ群を備えるズームレンズであって、第4レンズ群が、第41レンズ群、第42レンズ群を含んでおり、第42レンズ群内のレンズのアッベ数を適切に規定した。 (もっと読む)


【課題】フォーカシング操作のための機構への負荷を軽減することが容易で、かつレンズ移動機構を複雑にすることなく、色収差を良好に補正しうる、縮小側がテレセントリックな投影用ズームレンズ及び投写型表示装置を提供する。
【解決手段】拡大側より、変倍時固定の負の拡大側レンズ群G1と、変倍時移動の複数のレンズ群G2〜G5と、変倍時固定の正の縮小側レンズ群G6とからなり、拡大側レンズ群G1は、拡大側から負の前群G1aと正の後群G1bからなり、後群G1bは拡大側から正レンズL5、負レンズL6、正レンズL7からなり、後群G1bを移動させてフォーカシングを行う。また、下記条件式(1)、(2)を満足する。 1.73<NdRpAVE(1)、 60<νdRn(2)、:NdRpAVEは後群G1bの正レンズの屈折率の平均値、 νdRnは後群G1bの負レンズのアッベ数 (もっと読む)


【課題】 焦点距離が4.8mm以下の広角端の倍率色収差の2次スペクトルを良好に補正したズームレンズを提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、変倍のためには移動しない正の屈折力の第1群と、変倍のために移動する負の屈折力の第2群を有し、第1群は、物体側から順に、負の屈折力の不動の第1部分群と、合焦のために移動する正の屈折力の第2部分群と、正の屈折力の不動の第3部分群とから構成され、
第1部分群を構成する負レンズのアッベ数νと部分分散比θの平均値を各々νna、θna、該第1部分群を構成するレンズの内、最もアッベ数が小さい正レンズのアッベ数と部分分散比を各々νp、θpとしたとき、-2.27×10-3<(θp-θna)/(νp-νna)<-1.9×10-3 (θ=(Ng-NF)/(NF-NC)、Ng、NF、NCは、それぞれ、g線、F線、C線における屈折率)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順にズーミングのためには不動で、合焦のために移動する正の屈折力の第1レンズ群、変倍用の負の屈折力の第2レンズ群、変倍用の負の屈折力の第3レンズ群、変倍に伴う像面変動を補正する負の屈折力の第4レンズ群、ズーミングのためには不動の正の屈折力の第5レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、
前記第2レンズ群と、前記第3レンズ群の焦点距離f2、f3、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の広角端における間隔WL2、望遠端における間隔TL2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比、広画角で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を有するズームレンズにおいて、第1群はフォーカスに際して不動の負の屈折力の前方部分系、フォーカスのために移動する正の屈折力の移動部分系、フォーカスに際して不動で正の屈折力の後方部分系で構成されており、後方部分系は、複数の正レンズと1以上の負レンズを有し、1以上の負レンズのうち、材料のアッベ数が最も小さい負レンズの材料のアッベ数と、部分分散比νn、θn、複数の正レンズの材料のアッベ数νと部分分散比θの平均値νpa、θpaを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高ズーム比化が容易で、望遠側において軸上色収差の二次スペクトルを良好に補正しつつ、小型軽量化が容易なズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動で正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍作用を有する負の屈折力を有する第2レンズ群、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有するズームレンズにおいて、第1レンズ群は、合焦時に不動の第1aレンズ群と、合焦のために移動する第1bレンズ群で構成され、第1aレンズ群は2枚以上の負レンズと1枚以上の正レンズを有し、第1aレンズ群に含まれる負レンズの材料の平均アッベ数と、平均部分分散比νna、θna、第1レンズ群に含まれる正レンズの材料の平均アッベ数と、平均部分分散比νpa、θpa、第1aレンズ群に含まれる負レンズの合成焦点距離f1ns、ズームレンズの望遠端における焦点距離ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】汎用の結像光学系を使用して小型で超広角な撮影画角を得て対角像と円周像の撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラは、変倍光学系としての結像光学系Mと撮像素子とを有し、撮影光学系の物体側には撮影画角を広角に変化させるアフォーカル光学系ATが着脱可能に配置される。アフォーカル光学系は、物体側に全体として正の屈折力を有する対物光学系Lと、対物光学系よりも撮影光学系に近い正の屈折力を有する補正レンズ群Hと、を有する。アフォーカル光学系から射出される光線の最大射出角度をθ、撮像素子の有効撮像域の短辺及び長辺の長さをVL及びHL、結像光学系の広角端の焦点距離をfw、結像光学系の望遠端の焦点距離をftとすると、0<fw・|tanθ|≦0.5・VL、0<0.5・(VL+HL1/2≦ft・|tanθ|を満たす。 (もっと読む)


【課題】高いズーム比と小型化を達成し、高い結像性能を有する顕微鏡用ズームレンズ及び該ズームレンズを有する顕微鏡を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、前記第4レンズ群G4は、物体側から順に、正の屈折力を有する第11レンズ群G4aと、負の屈折力を有する第12レンズ群G4bと、正の屈折力を有する第13レンズ群G4cとからなり、低倍端状態から高倍端状態への変倍に際し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3とが光軸方向に沿って移動し、所定の条件を満足することを特徴とする顕微鏡用ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】6群構成の投写用ズームレンズにおいて、充分に長いバックフォーカスを確保しつつ、変倍の全領域において諸収差を十分に補正し得る高解像度な投写用ズームレンズおよびこのような投写用ズームレンズを搭載した投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から、負の第1群G、負の第2群G、正の第3群G、正の第4群G、正または負の第5群G、正の第6群Gからなり、縮小側がテレセントリック系とされ、変倍の際に、第1群G、第2群Gおよび第6群Gは固定、第3〜5群G〜Gは移動とされ、さらに第1群Gは、変倍時に固定でフォーカシングを行うための群、第2群Gは、変倍時およびフォーカシング時に固定とされる群である。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、該第4レンズ群は、最も距離の長い空気間隔よりも物体側に配置された負の屈折力の第41レンズ群と前記空気間隔よりも像側に配置された正の屈折力の第42レンズ群より成り、該第41レンズ群は負の第411レンズを有し、該第42レンズ群は正の第421レンズを有し、該第411レンズの材料のアッベ数と部分分散比νd411、θgF411、第421レンズの材料のアッベ数と部分分散比νd421、θgF421を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 全ズーム範囲において高い光学性能を持ったズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、負の第3レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力の第4レンズ群とを有するズームレンズであって、第4レンズ群は、正の屈折力の第41レンズ群と正の屈折力の第42レンズ群で構成されており、第42レンズ群に含まれる正レンズのうち最も分散の大きい第1正レンズの材料のアッベ数をνm、該第1正レンズ以外の正レンズの材料の平均アッベ数をνrp、前記第42レンズ群内の負レンズの材料の平均アッベ数をνrnとするとき、
0.4<νm/(νrp−νrn)<0.63
なる条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり諸収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、第4レンズ群は第4F群と第4B群を有し、第4B群は2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズによって構成されており、第4B群は第4B1群と第4B2群を有し、第4B1群と第4B2群は、いずれも1つの負レンズと、少なくとも1つの正レンズを含んでおり、第4B1群と第4B2群のレンズの材料を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】変倍比や画角を確保しつつ、小型化や光学性能の確保を行いやすい正、負、正、正、正の少なくとも5つのレンズ群からなる光路反射型ズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】広角端から望遠端へのズーミングの際に、反射部材を有する第1レンズ群と、第3レンズ群と、を撮像面に対してそれぞれ固定し、第2レンズ群は広角端に対して望遠端にて像側に移動し、第4レンズ群は広角端に対して望遠端にて物体側に移動して各レンズ群の間の間隔を変化させ、さらに、第1レンズ群は反射部材よりも物体側に配置された負屈折力の負レンズ成分と、反射部材よりも像側に配置された正の屈折力の正レンズ成分を有し、且つ、正レンズ成分は屈折率とアッベ数の双方が異なる少なくとも2つのレンズを接合した接合レンズ成分である。 (もっと読む)


【課題】投射光学系における平面反射面の適切な配置により、投射型画像表示装置全体における高さ方向について、その小型化を実現することを可能にする。
【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、正の屈折力を持つ第1光学系L1と、凹面反射面を持つ第2光学系L2とを有して構成する。さらに、前記第1光学系L1を、前記1次像面の側で正の屈折力を持つ第11光学系L11と、前記第11光学L11より前記2次像面の側で負の屈折力を持つ第12光学系L12と、これらの間に配置された第1平面反射面M1とを有して構成する。そして、前記第1平面反射面M1のy軸回転角度β1を30°<|β1|<65°、x軸回転角度α1を3°<α1<15°とする。 (もっと読む)


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