説明

Fターム[2H087SB01]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第1群の枚数 (2,905)

Fターム[2H087SB01]の下位に属するFターム

1枚 (243)
2枚 (869)
3枚 (1,103)
4枚 (361)
5枚 (180)
6枚 (78)

Fターム[2H087SB01]に分類される特許

41 - 60 / 71


【課題】超広角の画像投射に対応する場合であっても、画像位置等の微調整を容易かつ確実に、しかも小型で安価な構成によって行い得るようにする。
【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、正の屈折力を持つ第1光学系L1と、凹面反射面を持つ第2光学系L2とを有して構成する。そして、前記第1光学系L1には、当該第1光学系L1を構成する全ての光学部品が回転対称面を持つ共通の光軸と、当該第1光学系L1を構成する少なくとも1つの光学部品の前記光軸と略垂直方向への移動によって前記2次像面を移動させる画面シフト機能と、を持たせる。 (もっと読む)


【課題】投射光学系における平面反射面の適切な配置により、投射型画像表示装置全体における高さ方向について、その小型化を実現することを可能にする。
【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、正の屈折力を持つ第1光学系L1と、凹面反射面を持つ第2光学系L2とを有して構成する。さらに、前記第1光学系L1を、前記1次像面の側で正の屈折力を持つ第11光学系L11と、前記第11光学L11より前記2次像面の側で負の屈折力を持つ第12光学系L12と、これらの間に配置された第1平面反射面M1とを有して構成する。そして、前記第1平面反射面M1のy軸回転角度β1を30°<|β1|<65°、x軸回転角度α1を3°<α1<15°とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変倍可能であって充分な倍率を備えているとともに、諸収差が良好に補正された顕微鏡用対物レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群からなり、第2レンズ群が光軸方向に移動し、以下の条件式(1)、(2)を満たす顕微鏡用対物レンズ。
NAH/NAL>2.2 ・・・・(1)
0>(L12−fB1)/D2>−1 ・・・・(2)
ただし、NALは、最も低倍時の開口数、
NAHは、最も高倍時の開口数
fB1は、第1レンズ群の最も像側の面から後側焦点位置までの距離、
L12は、第1レンズ群の最も像側の面と第2レンズ群の最も物体側の面の最
短距離、
D2は、第2レンズ群の最も物体側の面から最も像側の面までの距離、
である。 (もっと読む)


【課題】 広い波長領域でかつ広い入射角範囲において、良い反射防止機能を有し、光学系に用いたときフレアやゴーストの発生が少ない光学素子及びそれを有する光学系を得ること。
【解決手段】 可視域を含む使用波長領域で反射防止機能を有する光学素子であって、該使用波長領域は、最長波長λHが最短波長λLに比べて2倍以上となる範囲であり、該光学素子は基板の光入出射面の少なくとも一方の面に、平均ピッチが最短波長λL以下の微細凹凸構造体が最外層となるように構成された反射防止構造体を備え、微細凹凸構造体の平均ピッチP、微細凹凸構造体を形成している材料の屈折率n1、微細凹凸構造体の平均高さh、空気側から微細凹凸構造体へ入射する光束の入射角θ等を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 可変頂角プリズムを用い、プリズム頂角を変化させて防振を行う際に、可変頂角プリズムのプリズム頂角の変化に伴う偏心収差の発生を抑制し、防振時も高性能な画像が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、第1レンズ群は負の屈折力の前方部分系、フォーカスのために移動する正の屈折力の移動部分系、正の屈折力の後方系で構成され、第1レンズ群内の前方部分系より像側に可変頂角プリズムを有し、前方部分系は1枚の負レンズと1枚の正レンズを有し、前方部分系における負レンズの材料のアッベ数の平均νd1、正レンズの材料のアッベ数の平均νd2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 可変頂角プリズムを用い、プリズム頂角を変化させて防振を行う際に、可変頂角プリズムのプリズム頂角の変化に伴う偏心収差の発生を抑制し、防振時も高性能な画像が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、ズーミングのためには不動で正の屈折力の第1レンズ群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第3レンズ群、ズーミングのためには不動の正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、該第1レンズ群は、少なくとも1つのレンズエレメントよりも像側にプリズム頂角が可変の可変頂角プリズムを有し、広角端における全系の焦点距離fw、該第1レンズ群の焦点距離f1、該第2レンズ群の広角端における結像倍率βvw、該第4レンズ群の結像倍率βrを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 可変頂角プリズムを用い、プリズム頂角を変化させて防振を行う際に、可変頂角プリズムのプリズム頂角の変化に伴う偏心収差の発生を抑制し、防振時も高性能な画像が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、変倍用の負の屈折力の第2レンズ群、変倍に伴う像面位置の変動を補正する負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、第1レンズ群は負の屈折力の前方部分系、フォーカスのために移動する正の屈折力の移動部分系、正の屈折力の後方部分系で構成され、後方部分系は前方レンズ群と後方レンズ群とを有し、その間にプリズム頂角が可変の可変頂角プリズムを有し、前方レンズ群は、接合レンズを有しており、かつ前方部分系は物体側より像側へ順に複数の負レンズと1枚の正レンズで構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 可変頂角プリズムを用い、プリズム頂角を変化させて防振を行う際に、可変頂角プリズムのプリズム頂角の変化に伴って発生する偏心収差を低減し、防振時も高性能な画像が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、ズーミングの際に移動する負の屈折力の第2レンズ群、ズーミングの際に移動する負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の前方部分系、フォーカスに際して移動する正の屈折力の移動部分系、正の屈折力の後方部分系で構成され、該第1レンズ群は、プリズム頂角が可変頂角プリズムを有し、広角端における全系の焦点距離fw、可変頂角プリズムXより像側に配置されたレンズ群の広角端における焦点距離frvを各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】電子画像顕微鏡に適した光学全長の短い立体撮影光学系。
【解決手段】物体側から順に、1本の対物レンズOBと複数本の変倍結像光学系ZIからなる立体撮影光学系において、変倍結像光学系ZIは、物体側から順に、正の第1群G1、負の第2群G2、明るさ絞りAS、正の第3群G3、正の第4群G4からなり、第2群G2が光軸上を移動して変倍し、第4群G4が第2群G2に連動して光軸上を移動して変倍に伴う像位置変動を補正すると共に、低倍端における明るさ絞りより像側の群全体の結像倍率に関する条件式(1)と、第4群の低倍端と高倍端で位置の差と第2群の低倍端と高倍端で位置の差との比に関する条件式(2)と満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ズーム全域にわたって全画像域で回折限界解像力をもつズームレンズを達成することである。
【解決手段】4群構成のズームレンズとし各群のパワーを極力抑え、すなわち4群構成のズームレンズを構成する各群のパワーを可能な限り小さく収め、収差の出方を極小化しながら全体として収差バランスをとった結果においても残存収差量を極小化する。4つの各群のパワー配分を請求項において詳述。 (もっと読む)


【課題】高倍率ズームレンズにおいて、小型化を図りつつも高変倍比を有し、変倍時の球面収差、コマ収差の変動を抑制して、良好な光学性能を保持する。
【解決手段】高倍率ズームレンズは、物体側から順に、変倍時に固定されている正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、変倍時に移動する負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、変倍に伴う像面の変動を補正する相互に移動可能でともに正の屈折力を有する第3レンズ群G3および第4レンズ群G4と、絞りを含む結像用の正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備える。広角端から望遠端への変倍の際に、第3レンズ群G3および第4レンズ群G4を合成してなる合成レンズ群と、第2レンズ群G2とはそれぞれの結像倍率が−1倍の点を同時に通る。第4レンズ群G4は少なくとも一面の非球面を有する。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第3レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群は変倍動作中固定されており、主に変倍を担う前記第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍動作により拡大側から縮小側方向へと光軸上を移動し、同時に前記第3レンズ群も連動して光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正され、超広角化と高倍率化とが両立されたリアフォーカス式ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の正の第1群G1と、広角端から望遠端への変倍時に光軸に沿って像面側に移動する負の第2群G2と、光軸方向に固定の第3群G3と、変倍に伴う像面変動を補正すると共にフォーカスを行うために光軸方向に移動する正の第4群G4とを備える。第1群G1を、全体として負のパワーを持つ第11群G1Aと全体として正のパワーを持つ第12群G1Bとで構成する。第11群G1Aを、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG11と、負レンズG12と、正レンズG13と、負レンズG14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】十分に長いバックフォーカスを確保しつつ諸収差が良好に補正され、広角化と高倍率化とが両立されたリアフォーカス式ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の正の第1群G1と、広角端から望遠端への変倍時に光軸に沿って像面側に移動する負の第2群G2と、光軸方向に固定の負の第3群G3と、変倍に伴う像面変動を補正すると共にフォーカスを行うために光軸方向に移動する正の第4群G4とを備える。第1群G1を、全体として負のパワーを持つ第11群G1Aと全体として正のパワーを持つ第12群G1Bとで構成する。第11群G1Aを、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG11と、負レンズG12とで構成し、第12群G1Bを、少なくとも1枚以上の正レンズからなる正レンズ群G13と、負レンズG14と、正レンズG15と、少なくとも1枚以上の正レンズからなる正レンズ群G16とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 物体距離全般にわたり高い光学性能を持ったズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順にズーミングの際に不動で正の屈折力の第1レンズ群、変倍用の負の屈折力の第2レンズ群、変倍に伴う像面変動を補正する負の屈折力の第3レンズ群、そしてズーミングの際に不動で正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズであって、前記第1レンズ群は、合焦時不動で負の屈折力の第11レンズ群、合焦時に光軸に沿って移動する正の屈折力の第12レンズ群、合焦時不動で正の屈折力の第13レンズ群を有しており、前記第12レンズ群中の少なくとも1つのレンズ面AS12は非球面形状であり、前記非球面形状は、レンズ面AS12が正の屈折面である場合にはレンズ中心からレンズ周辺部に行くに従い正の屈折力が弱くなる形状であり、負の屈折面である場合にはレンズ中心からレンズ周辺部に行くに従い負の屈折力が強くなる形状であること。 (もっと読む)


【課題】 全ズーム範囲において高い光学性能を持ったズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第1レンズ群と、広角端から望遠端へのズーミングに際して、像側へ移動する負の屈折力の第2レンズ群と、該第2群レンズ群の移動に連動して光軸上を移動し、変倍に伴う像面変動を補正する負の屈折力の第3レンズ群と、ズーミングに際して不動の結像作用をする正の屈折力の第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、
該第2レンズ群は4枚又は5枚のレンズより構成され、
該第2レンズ群の物体側から数えて第2番目以降の複数のレンズには、少なくとも1つの正レンズと少なくとも1つの負レンズが含まれており、
該第2番目以降の複数のレンズのうち1つの正レンズの材料と1つの負レンズの材料の部分分散比θp、θn、アッベ数νp、νnを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり諸収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、第4レンズ群は第4F群と第4B群を有し、第4B群は2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズによって構成されており、第4B群は第4B1群と第4B2群を有し、第4B1群と第4B2群は、いずれも1つの負レンズと、少なくとも1つの正レンズを含んでおり、第4B1群と第4B2群のレンズの材料を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】
物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、後方レンズ群を有し、該第1レンズ群は、少なくとも1つの回折光学素子を有しており、該回折光学素子の回折部の焦点距離をfDOE、全系の望遠端における焦点距離をf、該第1レンズ群中の正レンズの材料のアッベ数の平均値をνG1+avとするとき、
0.02<f/fDOE<0.2
30<νG1+av<80
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】大きなバックフォーカスと、大きな撮影画角を有し、前玉レンズ径の縮小化を図りながらレンズ系全体の小型化が図られており、迅速なフォーカシングが可能で、かつフォーカシング時の収差変動が小さく、画面全体にわたって諸収差を良好に補正可能な高い光学性能を有した広角レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に全体として正の第1レンズ群G1と開口絞りSと全体として正の第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた第1、第2、第3負メニスカスレンズL11,L12,L13と正レンズL14とからなる前群Gfを有し、前群Gf中には少なくとも1つの非球面が備えられており、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第1レンズ群G1は固定され、第2レンズ群G2は光軸に沿って移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差が少なく、バックフォーカスが長い広角のズームレンズ系を提供すること。
【解決手段】共役距離から長い方から見て順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを備え、
広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と第2レンズ群との間の面間隔が単調に増加し、第2レンズ群と第3レンズ群との間の面間隔が単調に減少し、変倍時の第2レンズ群の移動量がもっとも大きく、変倍に際して、絞りが第3レンズ群と共に光軸上を移動することを特徴とする、ズームレンズ系。 (もっと読む)


41 - 60 / 71