説明

Fターム[2H087SB02]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第1群の枚数 (2,905) | 1枚 (243)

Fターム[2H087SB02]に分類される特許

1 - 20 / 243


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ラディアル型の屈折率分布型レンズを用いて色収差を良好に補正しつつ、コマ収差、非点収差および像面湾曲も十分に補正する。
【解決手段】結像光学系は、開口絞りAPと、該開口絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群G1と、開口絞りよりも像側に配置された後側レンズ群G2とを有し、前側レンズ群および後側レンズ群はそれぞれ、光軸からの距離に応じて屈折率が変化する屈折率分布型レンズGR1,GR2を含む。前側および後側レンズ群の屈折率分布型レンズのうち一方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が減少する屈折率分布を有し、他方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が増加する屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化と色収差を達成することが可能なズームレンズとそれを有する光学機器を提供すること
【解決手段】ズームレンズは、開口絞りAPの光入射側に配置された負のレンズ群G1を有し、負のレンズ群は、入射面が凹面で屈折率分布を有する屈折率分布レンズGR1を含み、屈折率分布レンズGR1は、屈折率分布による単位厚み当たりのパワーの波長による微分値が光軸上において負であって、微分値が光軸から離れるに従って増加する波長分散分布を有する。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で構成し、特に、ズーミングによっても像面湾曲収差及び球面収差が大きくならない赤外線ズームレンズを提供すること。
【解決手段】正単レンズの第1レンズ、負単レンズの第2レンズ、正単レンズの第3レンズからなり、全レンズが球面レンズであり、ズーミングが、前記第1レンズが固定で、前記第2レンズ及び前記第3レンズが光軸上を移動することによって行われることを特徴とする赤外線ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、14枚のレンズL1〜L14を含む第1の光学系10であって、縮小側から入射した光により当該第1の光学系10の内部に結像される第1の中間像31を当該第1の光学系10よりも拡大側に第2の中間像32として結像する第1の光学系10と、第2の中間像32よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第2の光学系20とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化と高性能化の両立に有利なズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、ズーミングが可能であり且つ無限遠を含むフォーカシングを可能とする第1のモードと、0.25倍よりも大きい撮影倍率絶対値を得ることを可能とする第2のモードとが設定可能なマクロモードを備え、正屈折力のレンズ群Aと、レンズ群Aよりも像側に配置され、空気間隔を挟んでレンズ群Aに隣り合う負屈折力のレンズ群Bと、レンズ群Aよりも物体側に配置され、フォーカシング動作時に光軸方向に移動する負屈折力のフォーカシングレンズ群と、フォーカシングレンズ群よりも物体側に配置されフォーカシング動作時にフォーカシングレンズ群との距離が変化する負屈折力の物体側レンズ群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有する小型で高変倍比を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から構成され、広角端に比べて望遠端において前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が広くなるように、少なくとも前記第2レンズ群が移動するズームレンズであること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズであって、第1レンズ群は2つ以下のレンズよりなり、第2レンズ群は正レンズと負レンズを含む3つ以下のレンズよりなり、第3レンズ群は2つのレンズよりなり、第4レンズ群は1つのレンズよりなり、広角端及び望遠端における第2レンズ群の結像倍率β2w、β2t、広角端及び望遠端における第3レンズ群の結像倍率β3w、β3t、第1レンズ群の光軸上の厚みと第2レンズ群の光軸上の厚みの和T12、広角端及び望遠端における全系の焦点距離fw、ft、第2レンズ群の焦点距離f2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】受光素子への十分な赤外線入射光量を確保して、鮮明な赤外線画像を形成することができる赤外線レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズユニットと、後続レンズユニットより構成され、前記後続レンズユニットが、第1レンズユニットより像側に配置された第2レンズ群と、前記第2レンズ群より像側に配置された第3レンズ群を含み、前記後続レンズユニットを光軸と直交する方向に変位させて像ぶれ補正を行うことを特徴とする赤外線レンズ。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、被投射面に投射された画像のズームを行うことが可能な投射装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ装置10は、外部装置2000から入力された画像情報を元にスクリーン1100に投射する画像を形成する画像生成装置100と、画像生成装置100を介した光束が入射され、画像生成装置100で生成された画像の中間像を形成して最終段のミラー230で反射する投射光学系200と、ミラー230による反射光束の光路上でかつその反射光束が集光する集光位置の近傍に配置された平面鏡300と、平面鏡300をスクリーン1100に対して接近及び離間させる方向に駆動するとともに、この駆動量に応じて投射光学系200内の焦点位置調整用のレンズの位置を調整する調整機構400と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ズームプロジェクションレンズを提供する。
【解決手段】投影面側から結像面側に向かって順番に配列され且つ光軸に沿って移動可能に設置される、負の屈折力を有する第一レンズ群100及び正の屈折力を有する第二レンズ群200を備え、第一レンズ群は、負の屈折力を有する第一レンズ102を備え、第二レンズ群は、正の屈折力を有する第二レンズ202、正の屈折力を有する第三レンズ204、負の屈折力を有する第四レンズ206及び正の屈折力を有する第五レンズ208を備え、且つ以下の条件式を満足する。1.9<|F1/Fw|<2.1、0.5<|F4/Fw|<0.8、0.95<|F5/Fw|<1.2。ただし、F1は、前記第一レンズ群の有効焦点距離であり、F4は、前記第四レンズの有効焦点距離であり、F5は、前記第五レンズの有効焦点距離であり、Fwは、前記ズームプロジェクションレンズの広角状態での有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】低倍率時に大きな画角を確保しつつ、高変倍で、小型の変倍ファインダーを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3とを有し、全体として正屈折力の対物レンズ群OLと、対物レンズ群OLの焦点面近傍に配置された視野枠Fと、対物レンズ群OLにより形成された物体像を正立像とする第1,第2のプリズムP1,P2と、前記正立像および視野枠Fを観察する正屈折力の接眼レンズ群ELとを有する実像式変倍ファインダーにおいて、対物レンズ群OLは、前記負レンズ成分を構成する材料のd線における屈折率をnnegとし、前記負レンズ成分を構成する材料のアッベ数をνnegとしたとき、以下の条件式nneg>1.55,νneg<30.00を満足する材料で構成された負レンズ成分(図1ではG1が該当)を含む。 (もっと読む)


【課題】屈折力可変素子の境界面の形状を変化させたときの色収差の変動を低減する。
【解決手段】屈折力可変素子1は、互いに屈折率が異なる第1の媒質Aと第2の媒質Bとにより形成される境界面3の形状を変化させることによって、屈折力を変化させることができる。ここで、第1の媒質Aと第2の媒質Bとのd線における屈折率をそれぞれn、nとし、第1の媒質Aと第2の媒質Bとのd線におけるアッベ数をそれぞれν、νとするとき、
−0.023≦{(n−1)/ν−(n−1)/ν}/(n−n)≦0.023
の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】超短焦点画像投射装置用の投射光学系を提供する
【解決手段】本発明の一実施形態として、画像表示素子により形成された画像を変倍して第1中間像を結像する第1光学系と、前記第1中間像を拡大して第2中間像を結像する第2光学系と、前記第2中間像を結像した光を反射する凹面鏡とを有し、前記第1光学系の光軸が前記第2光学系の光軸に対して前記第1光学系の光軸と垂直な方向に平行移動していることを特徴とする投射光学系を提供する。 (もっと読む)


【課題】 広画角化及び高ズーム比が容易で広角端から望遠端に至る全ズーム範囲で良好なる光学性能が得られるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 変倍機能を有する正の屈折力の対物光学系と、前記対物光学系で結像される倒立像を正立像に反転するための反転光学系と、前記正立像からの光束を観察側へ導光するための正の屈折力の接眼光学系から構成され、前記対物光学系は物体側から観察側へ順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から成り、ズーミングに際し、前記第2、第3、第4レンズ群が光軸上を移動するファインダー光学系において、前記対物光学系の広角端における焦点距離fw、前記第2レンズ群の物体側のレンズ面の曲率半径G2R1、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第2、第4レンズ群の移動距離m2、m4を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】レンズ構成を簡略にできるズームレンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正第1レンズ群G1と、負第2レンズ群G2と、正第3レンズ群G3と、負第4レンズ群G4とからなり、広角端から望遠端へのズーミング時に、第1レンズ群と第2レンズ群との間の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群との間の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との間の間隔が変化し、且つ、第1レンズ群から第4レンズ群の全てのレンズ群が光軸に沿って移動し、さらに、ズーミング時に第3レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、第4レンズ群が1枚の負レンズからなり、第1レンズ群が1枚の正レンズからなり、前記正レンズのベンディングファクタが以下の条件式を満足する。−1.5<(RL11F+RL11R)/(RL11F‐RL11R)<0 (もっと読む)


【課題】広角端でのFナンバーが小さく、広角撮影に充分に適応し得るズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、最物体側に位置する第1レンズ群を含み、全体として負のパワーを有する前群と、全体として正のパワーを有する後群とを備え、ズーミングの際に少なくとも前群が光軸に沿って移動し、第1レンズ群が3枚以下のレンズ素子で構成され、後群がズーミングの際に空気間隔を変化させないレンズ素子の間に開口絞りを備えるレンズ群を有し、後群を構成するレンズ群の一部のサブレンズ群が光軸に直交する方向に移動し、条件:0.1<BF/fW<2.0(ωW>72°、FNOW<2.9、BF:広角端における全系のバックフォーカス、fW:広角端における全系の焦点距離、ωW:広角端における画角、FNOW:広角端におけるFナンバー)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングレンズ群が軽量で高速オートフォーカスが可能で、小型で良好な光学性能を有するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】負のパワーを有する第1レンズ群と、第2レンズ群と、少なくとも1つの後続レンズ群とを備え、ズーミングの際に第1レンズ群が光軸に沿って移動し、かつ少なくとも第2レンズ群と後続レンズ群との間隔が変化し、フォーカシングの際に第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が変化し、後続レンズ群に少なくとも1枚の非球面が含まれ、条件:0.1<d1W/d2W<0.4(d1W:広角端での第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔、d2W:広角端での第2レンズ群と後続レンズ群のうち最物体側に位置するレンズ群との空気間隔)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】フォーカス素子の可動範囲を変更することなく撮像素子の移動を併用してマクロ撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に移動して焦点調節を行うフォーカス素子5を含む撮影光学系と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子6と、フォーカス素子の光軸方向での位置を検出するフォーカス位置検出手段18,19と、撮像素子を光軸方向に移動させる撮像素子アクチュエータ22と、フォーカス位置検出手段によりフォーカス素子が至近端に位置することが検出されているフォーカス至近端状態において、撮像素子を、フォーカス至近端状態での合焦距離よりも短い合焦距離が得られる位置に移動させるよう撮像素子アクチュエータを動作させる制御手段15とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 243