説明

Fターム[2H088EA67]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 周辺装置 (610)

Fターム[2H088EA67]の下位に属するFターム

Fターム[2H088EA67]に分類される特許

1 - 20 / 194


【課題】投写運転時の表示映像に不要なノイズを発生させることもなく、除電効果を有効に発揮させるようにした投写映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投写映像表示装置は、光源ランプ16から出射された光を映像信号に基づいて光変調する光変調素子を含む光学系部品と、冷却ファン21により冷却空気を前記光学系部品に送風する冷却システムとを備えている。そして、光源ランプ16から安定した明るさの光を出射して映像を投写する投写運転時以外の冷却ファン運転時に、冷却空気中にイオンを発生させるイオン発生器22を動作させる。光源ランプ16から安定した明るさの光を出射して映像を投写する投写運転時以外の冷却ファン運転時とは、光源ランプ16を動作させた直後の光源ランプ16が安定した明るさになるまでの間、或いは、投写運転終了直後のクールダウン運転時、クリーニング運転時の場合をいう。 (もっと読む)


【課題】コントラスト向上のために遮光状態を調整できる遮光装置を用いて良質な画像を得る場合において、照明光の利用効率の低下を抑制し、かつ、遮光装置が発熱することを抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】コントラスト向上のために調光機構31で遮光状態を調整する場合に、当該遮光状態の変化に応じて、照明光学系20のうち光源装置21から均一化光学系である両レンズアレイ24,25及び重畳レンズ27までに配置される光学的な構成部材であるコンデンサーレンズ22をレンズ駆動装置81aによって光束光軸の方向に沿って移動させることで、調光機構31を通過する光束の状態を調整している。これにより、照明光学系20から射出される照明光の利用効率の低下を抑制し、かつ、調光機構31が発熱することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】丁合駒ごとの乱丁検査装置の液晶表示装置のバックライトを消灯した場合でも、検査結果を容易に視認できるモニター装置。
【解決手段】乱丁検査機20におけるモニター装置22であって、バックライトを備えた液晶表示部22aと、バックライトを点灯および消灯するスイッチ部22dと、乱丁検査機20に操作情報を入力するための入力部22bと、入力部に配置されて当該入力部の入力状態を表示する発光素子22cと、乱丁検査機の検査結果を表示するように発光素子を点灯制御する発光素子制御部とを有しており、乱丁検査中にバックライトが消灯されているときは、乱丁検査結果を表示するように発光素子を点滅制御する。 (もっと読む)


【課題】塵埃によって汚れた集塵フィルタを手で触れることなく、容易に取り外しが可能な投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投射型映像表示装置は、塵芥を吸着する集塵フィルターと、当該投射型映像表示装置の内部に向けて前記集塵フィルタを装着するフィルターカバーと、前記フィルターカバーの端部に回動可能に設けられ、前記集塵フィルターを両端保持する2つのフィルタ保持部から成るフィルターが当該投射型映像表示装置の吸気口に着脱可能に装着されるようにした。さらに、前記フィルタを着脱する際に、前記フィルタ保持部を着脱ガイドとする嵌合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】文字等の複雑な画像の描画機能を有していない画像表示装置でも、画面表示を利用して異常の通知を行うことができるような技術を提供する。
【解決手段】映像ソース31、32から入力された映像信号に基づいて画像表示を行う画像表示器1が、液晶パネル15bと、液晶パネル15bを背面から照らすバックライト15cと、画像表示器1に入力される信号の異常または当該画像表示器の作動の異常を検出する異常検出部11a、21、11b、22、20、23aと、を備え、更に、当該画像表示器に入力される信号の異常または当該画像表示器の作動の異常を異常検出部11a、21、11b、22、20、23aが検出したことに基づいて、バックライト(15c)の輝度を変化させる輝度制御回路(16、18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、画像光を反射可能な反射部を備えるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、投写レンズ36を収納し、画像光が通過する投写用開口部211を有する外装筐体2と、投写用開口部211を開閉する開閉部5と、開閉部5に移動可能に支持され、投写レンズ36から射出された画像光を反射する反射部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ズーム状態の調整に伴うOSD画像の表示サイズの変化を抑制することが可能なプロジェクター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ズーム状態がテレ端の場合には、投写面Sに表示される画像の表示サイズは、ワイド端の場合の1/2になる。このため、ズーム状態がテレ端の場合には、制御部は、調整倍率を2に設定することにより、入力画像Piに対するメニュー画像Pmのサイズを、ズーム状態がワイド端の場合の2倍とする。つまり、OSD処理部は、2M×2Nのサイズのメニュー画像Pmを生成して入力画像Piに重畳する。この結果、投写面Sに表示されるメニュー画像Pmの表示サイズは、ワイド端の場合と同一の表示サイズ(m×n)となる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を有する場合において、使用する光源の切換え時に投写映像の明るさが変化するのを抑制することが可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、光源として使用されるランプが、第2ランプ10Bから第1ランプ10Aに切換えられるときには、駆動ミラー10Dの状態を、第1ランプ10Aの発する光を液晶パネルに送る状態に切換えるとともに、リレー回路66をI側に設定することにより、電源部62からの電力の供給先を第2ランプ10Bから第1ランプ10Aに切換える。制御部100は、さらに、ランプユニット50A内部の第1メモリ12Aから第1ランプ10Aの累積点灯時間を読み出すとともに、ランプユニット50B内部の第2メモリ12Bから第2ランプ10Bの累積点灯時間を読み出すと、読み出したランプ毎の累積点灯時間に応じて第1ランプ10Aに供給する電力の目標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】特に2次元状に配された光センサを有してなる光センサ装置において、TFTの経時劣化や温度変化による影響を良好に補正できる光センサ装置及びそれを備える表示装置を提供すること。
【解決手段】TFTセンサT0、T1を2次元状に配置し、センサドライバ20により分割エリア11毎にTFTセンサT0、T1の対を選択してTFTセンサT1からのドレイン電流の取り込みを行う。TFTセンサT1からドレイン電流を取り込む際には、このTFTセンサT1の各電極の電圧とこのTFTセンサT1と対をなすTFTセンサT0の各電極の電圧とを等電圧とした状態で取り込みを行うことにより、TFTセンサT1の経時劣化や温度変化による影響を補正する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターを使用する際の姿勢が切り替わっても光源装置を適正な姿勢で確実に設置でき、光源装置の性能を維持できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】発光管411およびリフレクター412を有する光源ランプ41と収容筐体31とを有する光源装置30と、光源装置30の姿勢を検出する第1検出部501と、第1検出部501の検出結果に基づき、プロジェクター本体2の姿勢に対する光源装置30の姿勢が所定の姿勢か否かを判断する判断部を有する制御部500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの各画素の正確な温度を推定することによって、液晶表示パネルが表示する動画像の画質を向上させることができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】ROM13には、3種類の第1補正テーブルR1〜第3補正テーブルR3が記憶されている。演算部21は、複数個の温度センサ23,23,…夫々の検出結果と、バックライト32による液晶表示パネル12の各画素の照明状況とに基づいて、液晶表示パネル12の各画素の正確な温度を推定し、推定結果に基づいて、第1補正テーブルR1〜第3補正テーブルR3の内の何れかひとつを選択する。画像処理部11は、画像データに基づいて制御データを生成し、生成した制御データを、演算部21によって選択された最適な補正テーブルRを用いて補正する。液晶表示パネル12は、画像処理部11によって適切に補正された制御データに従って、画質が向上された動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、立体視、特にフルカラーでの立体視を可能にする立体視用メガネ、立体視用映像形成装置、及び立体視システムを提供する。
【解決手段】右目用透過部11及び左目用透過部12を有する立体視用メガネ10であって、右目用透過部及び左目用透過部がそれぞれ、可視光に対して少なくとも2つの透過ピーク波長を有し、右目用透過部の透過ピーク波長と、左目用透過部の透過ピーク波長とがずれている、立体視用メガネとする。また、少なくとも2つの波長の可視光で右目用映像を形成し、少なくとも2つの波長の可視光で左目用映像を形成し、且つ右目用映像を形成する可視光の波長が、左目用映像を形成する可視光の波長とずれている、立体視用映像形成装置20とする。また更に、本発明の立体視用メガネ10、及び本発明の立体視用映像形成装置20を有する、立体視システム100とする。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルターを着脱可能に構成すると共に、外観デザインの向上を図ったプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して画像光を形成し、その画像光を投写する。プロジェクター1は、塵埃の通過を抑制し、着脱可能に配置される防塵フィルター4と、画像光が通過する投写用開口部211、および防塵フィルター4が着脱される挿入口212を有する外装筐体2と、投写用開口部211および挿入口212を開閉するレンズカバー5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示装置にタッチセンサ機能を付加することにより、良好な画像を提供することができるとともに、装置の小型化を図ることのできるタッチセンサ機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置10は、TETアレイ基板3と、タッチ面のタッチ位置を検出するタッチセンサ6を有している。TFTアレイ基板3には、複数の容量線85と、容量線85と交差する複数のデータ線82とが形成されている。タッチセンサ6は、容量線85とデータ線82との各交差部Q付近に発生する寄生容量の大きさを、当該交差部Qを規定する容量線85に電圧を印加した際のデータ線82の電位上昇率として検知する電位上昇率検知手段96を有し、電位上昇率検知手段96により検知された電位上昇率が所定範囲外である交差部Q付近をタッチ位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】写真プリントとして渡す場合に電子ペーパー1枚あたりのコストを低減でき、また各種のサイズが選択できる電子ペーパー書込装置を得る。
【解決手段】少なくとも画像を表示する表示領域と、該表示領域に接続された電極部とを有する電子ペーパーに画像を形成する電子ペーパー書込装置であって、電極部に接続され、表示領域に画像を表示させるためのドライバ部と、少なくともドライバ部を制御する制御部と、電子ペーパーを装置外に排出する排出部と、を有し、ドライバ部と電極部を接続して表示領域に画像を表示させた後、ドライバ部を分離させ、排出部より電子ペーパーを装置外へ排出する電子ペーパー書込装置とする。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、出射側偏光板とそれよりも偏光度の低いプリ偏光板を用いた場合、プリ偏光板の劣化が早いため、それに伴い、出射側偏光板は光の吸収量が増えるため、温度が上昇し、負担が大きくなる。
【解決手段】光源1から照射された光を変換した偏光光を画像情報に応じて変調する液晶パネル20と、液晶パネル20の出射側の出射側偏光板60との間に偏光度の低いプリ偏光板50を有する投写型表示装置100において、プリ偏光板50と出射側偏光板60を冷却する冷却風を送り出す冷却ファン26と、冷却風をプリ偏光板50と出射側偏光板60に導くダクト70を備え、プリ偏光板50の近傍の温度の上昇量が所定値以下であるときに、出射側偏光板60に当たる冷却風の割合を増やす。プリ偏光板50が有機材料からなる。 (もっと読む)


【課題】大きな傾斜角での近接投射に適するプロジェクターであって、十分な画面サイズと画質とを確保できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】システム光軸SAが投射面P1に垂直な基準線L1に対して角度α(15°〜30°)で傾斜して配置されるので、プロジェクター10を投射面P1に垂直な状態から比較的大きく傾けるとともにプロジェクター10を投射面P1に近接させた状態で斜め投射を行わせる近接投射を前提として、上記角度αに対応して十分に拡大された画像をスクリーン84上に形成することができる。さらに、本実施形態のプロジェクター10によれば、投射レンズ70の光軸OAが傾斜方向に基準画像高d0以上のシフト量dで標準的に位置ずれして配置されるので、レンズシフトによる斜め投射を併用した近接投射が可能になり、投射像PIのサイズを確保しつつスクリーン84に対する近接度をさらに高めることができる。 (もっと読む)


【課題】面内傾斜の発生を防止可能な画像取込機能付き表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】偶数行のプリチャージ制御線3及び読出制御線4については右側に配置された第2駆動回路300が制御し、奇数行のプリチャージ制御線3及び読出制御線4については左側に配置された第3駆動回路400が制御するので、偶数行の各光センサ回路を左側から右側方向に向けて駆動制御すると共に、奇数行の各光センサ回路を右側から左側方向に向けて駆動制御することにより、各制御線が生来的に備えている配線負荷等による信号劣化が生じる場合であっても、撮像画像の左右方向における視覚的な面内傾斜の発生を緩和(防止)することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】覗き見防止機能と薄型化とを両立した電気光学装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置における遮光バリア20の開口部が画素と重なる位置に配置されるとともに、画素行の延在方向において、遮光部と開口部とが交互に配置されている。つまり、表示領域に正対する方向から観察した場合には、画素行において1つ置きの画素が観察される状態となっている。よって、正対方向からは、表示を観察することができる。他方、表示領域を斜め(横側)から観察する場合には、遮光部によってその視線が遮られることになり、特に、開口部と対応する画素が見え難くなるため、覗き見を防止することが可能となる。さらに、遮光バリア20として、遮光板(シート)にプレス加工や、印刷によって開口部を形成した薄板部材を使用することができるため、薄く、かつ、シンプルに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の前面に配置される液晶表示素子において、光源の性能を損なわず、かつデザイン性を高くすることが可能な、液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 液晶表示素子の製造方法は、(a)各々が電極を備えた一対の基板を準備する工程と、(b)前記一対の基板を、間隙を持って貼り合わせる工程と、(c)前記一対の基板の間隙に、光重合可能な材料が0.5〜5wt%添加された液晶を注入する工程とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 194