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Fターム[2H088FA18]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | その他の補助工程 (2,505)

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【課題】塗布膜シートの幅方向に対してラビングローラを所定の角度で交差させてラビング処理する場合でも、塗布膜シートに面状欠陥を生じることなく均一にラビング処理する。
【解決手段】
表面の幅方向両端側に未塗布部14Bを残して塗布部14Aが形成された帯状シート14を走行させながら、回転するラビングローラ20に帯状シート14の表面を巻き掛けてラビング処理を施すラビング方法において、ラビングローラ20の表面と帯状シート14の未塗布部14Bとを非接触にする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の薄型化によっても、表示品位を損なうことなくガラス基板から光学用部材を容易に剥離することが可能なリワーク性に優れた電気光学装置等を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、ガラスを主材料とする第1及び第2の基板間に液晶層を挟持してなる液晶表示パネルと、第1及び第2の基板の外面上に粘着層を介して貼り付けられた偏光板(光学用部材)とを備える。粘着層は、0.001〜0.16(N/cm)の剥離力にて剥離可能な微粘着性を有する。よって、第1及び第2の基板の厚さが0.3mm以下と極めて薄い場合であっても、基板割れ等を生じさせることなく、第1及び第2の基板の表面から偏光板を容易に剥離できる。よって、第1及び第2の基板に対する偏光板のリワーク性を高めることができ、表示品位の低下を防止できる。また、粘着層は光又は熱により硬化する硬化特性を有するので、第1及び第2の基板の適切な位置に偏光板を確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器で空気流を冷却し、冷却された空気流をヒータで加熱する温度調整装置おいて、ヒータの容量を小さくする。
【解決手段】冷凍機42と、冷凍機42から冷媒が循環され、取り入れられた空気流を冷却する熱交換器36と、熱交換器36を通過して冷却された冷却空気を加熱して所定温度の温調空気とするヒータ38と、ヒータ38によって加熱された空気を送り出すための送風機40と、送風機40から送り出された空気の温度を検出する第1の温度センサ56と、第1の温度センサ56が検出した温度に基づいて、ヒータ38を制御してヒータ38による加熱温度の調整を行う加熱制御部54と、第1の温度センサ56が検出した温度に基づいて、冷凍機42から熱交換器36に循環される冷媒の温度を制御する冷凍機制御部72とを具備する。 (もっと読む)


【課題】4色以上の光を利用する場合であっても、装置全体のコスト上昇を抑制することを可能とする投写型映像表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、クロスダイクロイックキューブ20Aとダイクロイックキューブ20Bとの間に設けられており、クロスダイクロイックキューブ20Aで合成される色成分光を変調する液晶パネル30の像を、ダイクロイックキューブ20Bの入射面に結像する中間結像ユニット40と、ダイクロイックキューブ20Bから出射された合成光を投写する投写レンズユニット110とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示態様を適切に設定することのできる技術を提供する。
【解決手段】立体画像を表示するための画像表示装置は、複数の視差画像を形成する画像形成部と、画像形成部に形成された複数の視差画像を対応する複数の視点に案内するために、複数の開口部を含むパターンを形成するパターン形成部と、観察者の位置を示す位置情報を取得して、画像形成部に、位置情報に応じた数の視差画像を形成させると共に、パターン形成部に、位置情報に応じた数の開口部を含むパターンを形成させるための処理を実行する処理実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一対のマザー基板を切断して複数の電気光学装置を製造する際、一対のマザー基板を、平滑性の高い切断面を有するように切断する。
【解決手段】電気光学装置の製造方法は、一対のマザー基板(S1、S2)をパネル形成領域(810)毎に切断して、一対の基板(10、20)を備えた電気光学装置を製造する。更に、一方のマザー基板(S2)における他方のマザー基板(S1)に対向する面とは反対側の面に、パネル形成領域間の境界に位置する切断予定線(L2)に沿ってスクライブを施すことによりスクライブ溝(510)を形成する工程と、一方のマザー基板を他方のマザー基板に対向する面側から押圧することによりスクライブ溝を起点とするクラック(520)を形成する工程と、このクラックを形成する工程の後、ハーフダイシングを施すことによりダイシング溝(530)を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】半透光部において透過光の光強度分布が平坦な部分を有し、なお且つ所定の光強度が得られる半透光部を備えたグレートーンマスクを提供する。また、半透光部を被転写体のレジスト膜に転写したときに、略一定膜厚の平坦部を有し、かつ所望の膜厚範囲のレジストパターンが形成される、精度の高いグレートーンマスクを提供する。
【解決手段】透明基板34上に遮光部31、透光部32、及び半透光部33が形成されたグレートーンマスク30であって、前記遮光部31に隣接して挟まれた半透光部33を有し、該半透光部33は、半透光膜36が形成された半透光膜形成部33aと、前記半透光部33が隣接する遮光部31との境界に設けられた、透明基板34が露出している透光スリット部33b、33cとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶パネルの構造にかかわらず欠陥画素を効果的且つ安定的にレーザリペアすることができる液晶パネルのレーザリペア方法、レーザリペア装置及び液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶パネルの欠陥画素に向けてレーザを照射する液晶パネルのレーザリペア方法であって、前記欠陥画素に向けて画素の最小幅寸法よりも小さい第1のスポット径のレーザを照射し、前記照射により形成された気泡が滞在している間に、前記第1のスポット径よりも大きな第2のスポット径のレーザを照射すること、を特徴とする液晶パネルのレーザリペア方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いてスクライブするときに、レーザ光による損傷を受けにくい基板の分断方法及び電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1基板34を分断予定面34bに沿って切断する基板の分断方法に係る。第1基板34の分断予定面34bに沿って、一方の面に斜面39b、39cを有する凹部39を形成する斜面形成工程と、第1基板34の分断予定面34bに沿って、レーザ光2を照射して、改質部41を形成する照射工程と、改質部41に応力を加えて、第1基板34を分断する分断工程とを有し、照射工程では、斜面39b、39cが形成された面34cと反対側の面から、斜面39b、39cにレーザ光2の一部又は全部が照射されるように照射する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張が大きいガラス基板を用いても成膜範囲の減少を抑えることができる基板保持台及びこれを用いた成膜方法を提供すること。
【解決手段】ガラス基板2表面に薄膜を成膜するに際してガラス基板2を起立状態に保持する基板保持台7において、所定のクリアランスを有してガラス基板2の幅方向の位置決めをする左側支持部22と右側支持部23を備え、これら左側支持部22と右側支持部23にはガラス基板2が倒れないようにする爪部22a,23aがそれぞれガラス基板2の左右端部に重なるように設けられると共に、左側支持部22と右側支持部23のうち、ガラス基板2が片寄せされる左側支持部22が有する爪部22aの長さが、右側支持部23が有する爪部23aの長さよりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は実装ユニットの稼働率を上げて生産性を向上させることができるようにした実装装置を提供することにある。
【解決手段】液晶セルの側辺部に電子部品を実装する実装ユニット4と、電子部品が実装されていない液晶セルを実装ユニットに供給すると同時に、実装ユニットで電子部品が実装された液晶セルを実装ユニットから搬出する給排ユニット25を具備する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を招くことなくパネル上の配線不良の有無を確実に検査することができ、しかも、製造歩留まりの低下を抑制することが可能な表示装置、及び、この表示装置に適用される検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の画素によって構成されたアクティブエリアにおいて、各画素に対して駆動信号を供給する信号配線を備え、アクティブエリアの外側に位置する外周部において、駆動源が接続されるとともに信号配線の一端にそれぞれ接続された出力パッドと、出力パッドのそれぞれと接続された検査パッドと、を備えた表示装置に適用される検査装置100であって、検査信号を生成する信号生成部110と、複数の検査パッドに対して同時に接触して信号生成部110によって生成された検査信号を入力する検査端子120と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専有面積の削減に寄与できる液晶装置の製造装置を提供する。
【解決手段】対向する一対の基板間に挟持された液晶層を備える。少なくとも一方の基板の内面側に無機配向膜を形成してなる。成膜室2と、成膜室内にて基板Wに配向膜材料をスパッタ法で成膜して無機配向膜を形成するスパッタ装置3とを備える。スパッタ装置は、プラズマ生成領域を挟んで対向する一対のターゲット5a、5bと、プラズマ生成領域からスパッタ粒子を略鉛直方向に放出する開口部3aとを有する。成膜室には、無機配向膜形成面を水平面に対して傾けて基板Wを支持し、且つ鉛直方向と交差する方向を走査方向として移動させる移動装置6、6aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガイドフィルムが剥がれるのを確実に防止することができる。
【解決手段】検査対象板の検査に用いるプローブユニット及び検査装置である。前記検査対象板の回路の電極に電気的に接触して検査信号を印加するプローブ組立体と、当該プローブ組立体と外部装置とを電気的に接続する接続ケーブル部とを備え、前記プローブ組立体の基端部の針部が接触するFPCケーブルの端子を覆ってガイドフィルムが設けられ、当該ガイドフィルムが、前記FPCケーブルの端子と同じ数だけ、各端子に整合する位置にそれぞれ設けられたガイド穴と、FPCプレートの先端側縁部の角部に合わせた位置に設けられた折り曲げ部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体を用いた洗浄対象物の洗浄効率を高めるとともに、バックプレッシャーバルブへの負担を軽減できるようにすること。
【解決手段】本発明は、超臨界流体の圧力を急速に変動させ、洗浄対象物である基板14に供給して洗浄処理を施す洗浄装置において、基板14を配置する処理チャンバ13と、処理チャンバ13と連通する予備チャンバ18と、処理チャンバ13内に配置された基板14に超臨界流体の圧力を変動させて洗浄処理を施す際、処理チャンバ13から予備チャンバ18側に超臨界流体を排出する開閉バルブ17の開閉制御を行う制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板にマトリクス状に凹部を区画形成し、液滴を適切に選択した凹部に配置して
広げることにより、基板に容易に正確なパターンを形成する、パターン形成方法を提供す
る。
【解決手段】各第2の凹部26cが形成された対向基板の対向電極26に、液滴吐出装置
から吐出されて着弾した各液滴Fb1は、相互に結合して液層Z1を形成する。液層Z1
の中央の付近は、略山型に盛り上がっているので、液層Z1が跨っている各第2の凹部2
6cの内部全体に広がる。このとき吐出された液量が多いので、依然、液層Z1の中央の
付近は盛り上がっている。この状態において、液層Z1は、液層Z1の中央に近い側面部
分から、隣接する第2の凹部26cに濡れ広がる。以降、液層Z1は、隣接する第2の凹
部26cに濡れ広がることを繰り返す。そして、対向電極26の全面に均一に濡れ広がっ
た液層Z1を乾燥させて配向膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数のチャックを有する露光装置の各チャックに搭載された基板の直交する二辺の縁が、チャック毎に設けたプリアライメント用のセンサーの検出範囲から外れない様に、基板を位置決めする。
【解決手段】基板1がクーリングプレート30に横置きで搭載された場合、エアシリンダ41,42,43,44が、ローラ31,32,33,34を基板1の各辺の縁に押し付けることにより、基板1の位置決めが行われる。その際、圧力切り替え装置53,54は、プリアライメント用のセンサーの配置に応じて、エアシリンダ41,42,43,44がローラ31,32,33,34を基板の辺の縁に押し付ける押し付け力を基板の向かい合う二辺で互いに異ならせて、プリアライメント用のセンサーが検出する基板の直交する二辺の縁を所定の位置に保つ。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に傷等の不良のない導電パターンを形成でき、しかも複数回のパターニング工程を連続して行うことができる基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板の第2主面上に第1保護膜を形成する工程P1と、その後に第1主面にa−ITO膜を形成する工程P5と、a−ITO膜をパターニングして第1電極を形成する工程P6と、第1電極を覆う形状に第2保護膜を形成する工程P10と、その後に第1保護膜上に第2レジスト膜を形成し第2レジスト膜を用いて第1保護膜をパターニングする工程P11と、パターニング後の第2レジスト膜を除去する工程P12と、工程P12後に第2主面に無機膜を形成する工程P13と、無機膜をパターニングする工程P14とを有する基板の製造方法である。工程P10の第2保護膜は非感光性材料によって形成され、工程P12では第2レジスト膜を全面露光した後で現像によって除去する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル機能を併せ持つ表示パネルにおいて、アレイ基板と対向基板との間隔を検査するために必要な構造を単純化することにより、表示パネルの全体を小型に維持したまま、アレイ基板に実装されるべき駆動回路の実装面積や表示領域の面積を十分に大きく確保する。
【解決手段】本発明による表示パネルではアレイ基板がセンサパッドを含む。センサパッドはセンサ配線に接続され、外部から印加されたテスト電圧をセンサ配線に伝達する。センサパッドは、画素及びセンサ電極を含む対向基板に面した領域とは別の領域に配置されている。アレイ基板と対向基板との間の短絡不良の有無を検査する工程では、表示パネルの外部からセンサパッドを通じてセンサ配線に対してテスト電圧を印加する。その検査工程の終了後、センサ配線とセンサパッドとの間を接続する配線をレーザーで切断することにより、センサ配線とセンサパッドとの間を絶縁する。 (もっと読む)


【課題】横電界モードに基づいて成される画像表示を、縦電界モードに基づいて動作する視角制御画素の表示によって補償して視角制御を行う液晶装置に関して、その視角制御を確実に且つ高精細に実現できるようにする。
【解決手段】第1基板8とそれに対向する基板との間に設けられた液晶層と、第1基板8の平面領域内に配列された複数の表示画素Paと、それらの表示画素Paの間に設けられた視角制御画素Pbとを有する液晶装置である。液晶分子14aは第1基板8に対して平面内で所定の初期配向状態に配列される。表示画素Pa内には所定色の着色膜が設けられ、さらに電界を形成する共通電極22と画素電極31とが絶縁膜を介在させて設けられる。視角制御画素Pb内には第1基板8上に第1電極41が設けられ、対向基板上に第2電極が設けられ、それらの電極間に電界が形成される。視角制御画素Pb内には着色膜は設けられない。 (もっと読む)


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