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Fターム[2H088FA18]の内容

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【課題】表示用パネルへ光学フィルムを貼付する際に発生する気泡や異物巻き込みなどといった貼付不良の生じることのないようにする。
【解決手段】本発明は、無端回行体状の粘着性ベルト手段を用いて、光学フィルムの移送を行なうようにした。粘着性ベルト手段を用いることによって、光学フィルムの端面が離れたり、皺などの影響を受けることがなくなるので、気泡や異物巻き込みなど行った貼付不良の発生を抑制して、高品質の貼付け作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置によって生成される画像のゴーストの発生を、定量的かつ容易に判定することができるゴースト検査装置およびゴースト検査方法を提供する
【解決手段】ゴースト検査装置9は照度センサ10とCPU11を備える。照度センサ10は、表示領域5aに設けられた単一の検査領域において、表示領域5aの全体に、中間調のみの画像を表示した場合と、最も暗い階調のみの画像を表示した場合と、相展開数と同じ数の画素により構成された中間調の画像と、相展開数と同じ数の画素により構成された最も暗い階調の画像とが走査方向へ交互に配列された縞模様画像を表示するようにした場合の明るさを測定する。CPU11は、中間調のみの画像を表示した場合と最も暗い階調のみの画像を表示した場合の明るさに基づいて算出された値と、縞模様画像を表示した場合の明るさに基づいて算出された値との比率によって、ゴーストの発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】液滴を吐出して形成する膜パターンの膜厚均一性を向上させた液滴吐出ヘッドの
駆動方法、液滴吐出装置、及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】ヘッド駆動回路は、ラッチ62を介して下位選択データSILをラッチし、
液滴を吐出するためのノズルに関するデータを記憶する。ヘッド駆動回路は、ステートカ
ウンタ63及びDUTY制御信号生成回路65を介してモード選択データAD1〜AD3
に基づく描画モードを判断し、描画モードが「DUTYモード」であるとき、複数のノズ
ル群のいずれか1つを選択するための出力タイミング制御信号をステートごとに生成する
。ヘッド駆動回路は、パターンデータ合成回路66を介して、液滴を吐出するためのノズ
ルの各々に対し、対応するノズル群に規定されたステートで液滴を吐出させるための信号
(出力制御信号PI)を生成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板に多面取りで複数の表示パネルを同時に作製した後に、ガラス基板をエッチングにより薄肉化する製造方法において、外部接続端子の腐食を抑制する。
【解決手段】ガラス基板110にゲート線11a及び外部接続端子12が構成されたセル単位を複数形成してTFT母基板ABを作製し、ガラス基板120にセル単位を複数形成してCF母基板CBを作製し、TFT母基板AB及びCF母基板CBを貼り合わせて貼合体を作製し、その貼合体の外面のエッチングによりガラス基板110及び120を薄肉化し、その薄肉化された貼合体をセル単位毎に分断する液晶表示パネルの製造方法において、貼合体をエッチングする際に、CF母基板CBにおける各第2表示領域D2の外部に設けられた保護壁22によって外部接続端子12がエッチングから保護される。 (もっと読む)


【課題】吸着の際、載置面と電気光学パネルの表示領域とが接触することに伴い、表示領域が傷付いてしまうことを低コストにて防止でき、電気光学パネル製造の際の歩留まりを向上させることができる吸着テーブルを提供する。
【解決手段】液晶パネル100を、吸引ポンプを用いた減圧吸着により保持する吸着テーブル1であって、吸着テーブル1の一面6における液晶パネル100の載置面6sに開口された、吸引ポンプと連通する吸引口5は、載置面6sに載置された液晶パネル100の表示領域40よりも平面視した状態で大きく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルとバックライト装置との十分な位置合わせ精度を確保し得、且つ、液晶表示装置のコストの上昇を抑制し得る液晶表示装置の製造装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の製造装置であって、液晶表示パネル10及びバックライト装置12を載置するためのテーブル1を備えている。テーブル1は、外形の小さい液晶表示パネル10の側面に接触してその位置決めを行う第1の壁部2と、液晶表示パネル10の上方で外形の大きいバックライト装置12を保持する保持部4と、保持部4で保持されているバックライト装置の側面に接触してその位置決めを行う第2の壁部3と、液晶表示パネル10の直下に配置され、且つ、テーブル1の厚み方向に沿って移動する昇降部材6とを備える。保持部4は、保持されているバックライト装置12と、第1の壁部2によって位置決めされた液晶表示パネル10との間に隙間が生じるように形成されている (もっと読む)


【課題】液晶パネルの有する不要な電荷による不具合を改善し検査の効率化が図れる画像表示検査方法および画像表示検査装置を提供することである。
【解決手段】液晶パネル100を画像表示検査装置1に接続した後、画像表示を検査する工程を開始する前に、液晶パネル100に駆動信号を入力して液晶パネル100に有する電荷を除去する工程を入れる。また、画像表示を検査する工程が終了した後に、液晶パネル100に駆動信号を入力して液晶パネル100に有する電荷を除去する工程を入れる。 (もっと読む)


【課題】実機プロジェクタと高い相関性を有する測定結果を提供できる測定装置および測定システムを実現すること。
【解決手段】本発明は、光源10から出射される光を検査対象となる液晶表示装置17に集光する光学系と、光学系を介して液晶表示装置17へ照射する光の発散角分布を変更する変更機構と、光学系を介して液晶表示装置17に照射された光の透過量を検出する光センサ20と、光センサ20で得た信号に基づき液晶表示装置17の光学特性値を演算する演算部22とを備える測定装置であり、この変更機構として光学系に設けられるズームレンズ14を適用したり、光源10と光学系との距離を変更する移動機構を適用したりするものである。 (もっと読む)


【課題】基板表面へのダメージを防止しつつ、良好な熱エネルギー効率で基板表面に対して洗浄処理を施すことができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板表面Wfに液膜11を付着させた状態で該液膜11を凍結させて凍結膜13を形成する。続いて、回転駆動されている基板Wの表面Wfに向けて加熱ガス吐出ノズル4から加熱ガスを局部的に吐出させながら、加熱ガス吐出ノズル4を基板Wの回転中心位置P41から基板Wの端縁位置P42に向けて移動軌跡T4に沿って揺動させる。これにより、基板表面Wfの表面領域のうち凍結膜13が融解した領域(融解領域)が基板表面Wfの中央部から周縁部へと広げられ、基板表面Wfに形成された凍結膜13の全体が融解する。 (もっと読む)


【課題】視認位置からのコントラストを改善させるようにした液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】半透過型液晶31の反射電極32aは、フロントライト20からの出射光をサブ側の方向で、かつ、斜め方向を視認位置とする視認者へ向かわせるように構成される。導光板22の鏡面と反射側偏光板33aの表面とで界面反射したノイズ光は、サブ側の正面に向かうため、サブ側の視認者の視野外となる。 (もっと読む)


【課題】ムラのない観察画像を得ることが可能な微細パターン修正装置を提供する。
【解決手段】この微細パターン修正装置では、ガラス定盤9を、各々が水平方向に移動可能に設けられた2枚の副ガラス定盤10,11に分割する。観察位置Pの下に副ガラス定盤11のリフタピン孔22がある場合は、副ガラス定盤11を移動させてそのリフタピン孔22を観察位置Pから離間させる。したがって、リフタピン孔22などに起因する観察画像のムラを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】基板上の液膜を短時間で凍結させる。
【解決手段】リンス液供給部62は温度調整部623を備える。温度調整部623は、DIWを常温より低い温度に冷却する。この温度調整部623は、例えば10℃以下にDIWを冷却しており、さらに5℃以下に冷却する方が好ましい。なお、温度調整部623は、DIWを0℃以上に保っており、これによってDIWが凝固しないようにしている。そして、リンス液供給管96に供給された冷却されているDIWは、リンス液吐出ノズル97から基板の表面に向けて吐出されて液膜を形成する。また、液供給管25を介して液吐出ノズル27から基板の裏面に向けて冷却されたDIWが吐出されて、裏面に液膜が形成される。液膜が冷却されているため、冷却ガスが基板の表面および裏面に向けて吐出されると、短時間で凍結する。 (もっと読む)


【課題】光電効果の薄膜トランジスターに対する影響を早期に検出し、製品の信頼性および工程に関連する問題を早期に反映させることのできる検査方法を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ薄膜トランジスターアレイ基板の欠陥を検査することに適用する検査方法であって:検査設備を提供することであり、前記検査設備がシャンバー、前記シャンバー中に配置されるプラットホーム、発光機構および電気特性テスト機構を含むものと;前記液晶ディスプレイ薄膜トランジスターアレイ基板をプラットホーム上に載置することと;前記発光機構を利用して前記液晶ディスプレイ薄膜トランジスターアレイ基板を照射することと;前記電気特性テスト機構を利用して前記発光機構の照射を経た前記液晶ディスプレイ薄膜トランジスターアレイ基板の電気特性を検査することとを含むものである。 (もっと読む)


【課題】表示用パネルへ光学フィルムを貼付する際に発生する気泡や異物巻き込みなどといった貼付不良の生じることのないようにする。
【解決手段】光学フィルムを保持手段により保持しながら、光学フィルムを表示用パネルへ貼り付ける際に、光学フィルムを表示用パネルへ貼り付ける作業領域を真空領域内で行なうようにした。これは、通常、大気圧中で行なっていた光学フィルムの表示用パネルへの貼付け作業を真空領域内で行なうことによって、気泡や異物巻き込みなどといった貼付不良の生じることがなく、高品質の貼付け作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のセル識別の生成方式より生産性が顕著に向上した新しいセル識別の形成方法及びその形成方法を通じて生産される表示基板及び表示装置を提供する。
【解決手段】基板上に金属を蒸着して金属層を形成する段階と、前記金属層上にフォトレジストを塗布してフォトレジストフィルムを形成する段階と、セル(cell)識別(identification)パターンに相応する光遮断パターンを含むマスクを通じて前記フォトレジストフィルムを露光する段階と、前記露光されたフォトレジストフィルムを現像する段階と、前記現像されたフォトレジストフィルムを用いて前記金属層をエッチングして前記セル識別パターンを含む金属パターンを形成する段階と、前記セル識別パターン内の記号にレーザーを照射する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】メイン液晶セルにサブ液晶セルを簡単に取り付けることができる組み立て装置を提供する。
【解決手段】メイン液晶セル102にサブ液晶セル104を取り付ける組み立て装置10であって、円柱状の持ち手部12からメイン液晶セル102を吸着する第1吸着部14と、持ち手部12から突出してサブ液晶セル104を吸着し、且つ、持ち手部12から磁石によって着脱自在となった第2吸着部18とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路一体型の表示パネルにおいて、駆動回路の不良箇所を容易に特定する。
【解決手段】データ処理回路4、クロック生成回路5などもガラス基板上に集積化した
駆動回路一体型の表示パネルにおいて、入力信号6、データ処理回路4およびクロック生成回路5の回路ブロック51,52,53,54のそれぞれに検査用画素7を接続する。これにより、検査用画素7は、各回路ブロックの信号の動作状況により駆動されるので、各回路ブロックの信号が正常であるか否かについて、検査用画素7を介して確認することができる。 (もっと読む)


【課題】一部の光照射手段に異常が発生した場合にも、描画処理を継続することができるパターン描画装置を提供する。
【解決手段】パターン描画装置1は、CCDカメラ41を使用して複数の光学ヘッド32a,32b,…,32gの照射光を撮影し、その撮影結果に基づいて各光学ヘッド32a,32b,…,32gに異常が発生しているか否かを判定する。そして、パターン描画装置1は、異常と判定された光学ヘッドが担当する描画領域を他の光学ヘッドで補完描画する。このため、一部の光照射手段に異常が発生した場合にも、描画処理を継続することができ、装置の稼働率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1の基板と第2の基板とを貼り合わせた後、貼り合わされた構造体を分断した後の電気光学パネルを実装ケースに収容するに際し、位置精度良く実装ケースに収容でき、製造上の歩留まりを向上させることができる手法を有する電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の基板150が貼り合わされている第2の基板250のX方向の分断位置301、302に、スクライブラインを形成するスクライブライン形成工程と、外力を印加して第2の基板250を当該第2の基板250の厚さ方向に貫通するクラック250kをスクライブラインに沿って形成するクラック形成工程と、第2の基板250の表面250f側から、スクライブライン及びクラック250kに沿って、設定深さのダイシングライン250dを形成するダイシングライン形成工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】群化した点欠陥を一群の欠陥として精度良く検出できる欠陥検出方法、欠陥検出プログラムおよび検査装置を提供すること。
【解決手段】点欠陥強調工程(ST2)において、撮像画像中の点欠陥候補を強調して検出しやすくしておいてから、領域検索工程(ST3)にて所定領域内の点欠陥候補d個数を検出し、領域判定工程(ST4)にて領域が対象領域か否かを判定することで、撮像画像中に点欠陥候補がある程度以上に集まった(群化した)領域を対象領域として判定する。そして、群化状態算出工程(ST6)にて点欠陥候補の群化状態を算出してから、欠陥分類工程(ST7)にて群化状態が面欠陥候補であるかを判定し、欠陥検出工程(ST8)にて面欠陥検出用の閾値を用ることで、群化点欠陥を面欠陥として精度良く検出し、欠陥判定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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