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Fターム[2H088GA03]の内容

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Fターム[2H088GA03]に分類される特許

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第一の導電性の層(4);電気光学的に活性な層(6);第二の導電性の層(8);を含む:フィラメント又はファイバー(2)であって、ここで、そのフィラメント又はファイバーは、オフ状態及びオン状態を有すると共に、その電気光学的に活性な層は、電気光学的に活性な物質及び重合体の組み合わせを含む。
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【解決手段】 液晶表示装置(800)に使用されている薄型ホログラフィ光学スイッチ(100)は、相対する透明な基板(102)と、基板(102)の間の透明な電極(104)と、電極(104)の間の回折格子(105)と、を含んでいる。回折格子(105)は、透明な高分子化フォトポリマーの領域とコレステリック液晶微小液滴の領域を含んでいる。フォトポリマーの屈折率と液晶の屈折率は、電極が同じ電位を有している場合は、実質的に同じである。ホログラフィ光学スイッチ(100)は、電極(104)間の電位差がゼロであるときは、広帯域LED光を透過させ、偏光依存性ではない。ホログラフィ光学スイッチ(100)は、電極(100)間の電位差が非ゼロである場合には、広帯域LED光を回折し、偏光依存性ではない。 (もっと読む)


低電圧駆動が可能で、位相差が大きく、実用に耐えうる温度範囲にわたってブルー相を発現する光学素子用液晶材料の提供し、さらに使用する光の透過率が高く、長期安定動作が可能である光学素子用液晶材料の提供する。
解決手段として、液晶性化合物と、カイラル剤と、単官能性重合性モノマーと、多官能性重合性モノマーとを含む液晶組成物を重合させて得られる液晶/高分子複合体であって、前記液晶性化合物とカイラル剤との組み合せの誘電率異方性(Δε)が30以上で、屈折率異方性(Δn)が0.13以上であり、該複合体中の前記液晶性化合物とカイラル剤との組み合せがブルー相を有する光学素子用液晶材料。 (もっと読む)


コレステリック液晶を用いる場合でも、電圧印加過程および電圧遮断過程で、フォーカルコニック状態の出現による光散乱状態が発生しない液晶光変調素子を提供する。
一対の対向する基板5、6、各基板5、6表面に形成された電極3、4、および、基板5、6間にシール材2を用いて狭持された液晶層1を備えた液晶光変調素子において、液晶層1は、コレステリック相を発現する低分子液晶と光重合性高分子液晶との複合体として形成された高分子安定化コレステリック液晶からなり、電圧印加過程および電圧遮断過程のいずれでもフォーカルコニック状態の出現による光散乱状態の発生を阻止できる構成を有している。 (もっと読む)


大きな視域(23、24)を発生するが、クロストークを殆ど又は全く生じないマルチビューディスプレイ(49)を提供する。このディスプレイは、ディスプレイパネル(14)内のカラーフィルタ(19a〜19f)と協働する複数の色部(20a、20b、20c)を有するバリア(20)を具え、視域(23、24)に選択的に光を指向させうるようになっている。レンチキュラスクリーン(30)は、ディスプレイパネル(14)の互いに離れた結像ユニット(32a、32f)上へ光線を形成又は結像するよう構成することができ、それにより、隣接するユニット(32a、32f)が、異なる視域(23、24)に向かう異なるレンズ(30a、30b、30c)からの光により照射されるようにしうる。光源(35)は、隣接するレンズ(30a、30b、30c)間の境界と整列した位置において光を発生するようにし得る。結像ユニットは、情報を表示するのに使用しないユニット(32c、32f)により、第1の視域(23)に情報を表示するユニット(32a、32b)が、第2の視域(24)に情報を表示するユニット(32d、32e)から分離されるよう動作させることができる。隣接する列のユニット(32a、32b)を、一方の視域(23)に情報を表示するのに使用することができる。これら視域(23、24)は、散乱体(36)を用いて拡大することができる。切り替え可能な拡散体(40)又はバリア(48)を設けて、ディスプレイ(49)が各種マルチビューモード及びシングルビューモードの双方又はいずれか一方で動作しうるようにすることができる。
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本発明は、基板と、少なくとも一つのUV硬化性導電性層と、画像形成性層とを含んでなる、ディスプレイ・デバイスに関する。また本発明は、基板と、第1の透明導電性層と、光変調層と、第2の導電性層とを含んでなるディスプレイ・デバイスであって、前記第2の導電性層がUV硬化性である、ディスプレイ・デバイスに関する。
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基板(15)と、透明な第1の導電体(20)と、第2の導電体(40)と、第1の導電体と第2の導電体の間に配置されたポリマー分散型液晶材料層(30)と、結合剤に含まれた紫外線阻止材料でできていて紫外線がポリマー分散型液晶材料に到達しないように配置にされている少なくとも1つの障壁層(17)とを備えるディスプレイ。このようなディスプレイの製造方法も提供される。
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【課題】環境に応じたユーザ通信を増強する新規な方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るオーディオ・ビジュアル通信向上システムは、ユーザの視線を決定する視線決定システムと、前記視線決定システムに接続する画像表示システムと、を備え、前記決定したユーザ視線に従って、前記画像表示システムが、目に対する補助画像を表示し、該補助画像及び風景画像の特性を制御する。 (もっと読む)


光学体を製造する方法は、複数のコレステリック液晶組成物と、溶媒とを含む混合物を、基材上にコーティングする工程を含む。各コレステリック液晶組成物は異なる。複数の層を基材上に形成する。各層はコレステリック液晶組成物の1つの大部分を含む。
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【課題】 従来の大形表示装置において、反射型表示装置は外光を反射して表示するので夜間など暗い環境のもとでは表示部の前面に照明装置を設ける必要があった。また、自発光のLEDによる表示は、高輝度を必要とし、大電力を消費するものであり、しかもコストが高かった。
【解決手段】 反射型表示素子と自発光表示素子を組み合わせて表示素子を構成すると、昼は反射型の大形表示装置として使用できる。また、夜は自発光の表示装置として使用できるので照明が不要となり薄型化できる.しかも夜の表示は昼間に比べて輝度を抑制できるので低消費電力化できる. (もっと読む)


【課題】 ―20〜80℃という使用温度条件において、2色性GH液晶からなる電気調光素子を搭載したビデオカメラのホワイトバランス調整を可能にする。
【解決手段】 このビデオカメラの撮影光学系1は、レンズ第1群L1、レンズ第2群L2、レンズ第3群L3、レンズ第4群L4、固体撮像素子2、ローパスフィルタ3、フィルタ4、モータ5、アイリス羽根6および電気駆動アイリスシステム7などから構成される。フィルタ4は、IRカットフィルタ4aと、この赤外光カットフィルタ4a上にIRカットコートを積層させたIRカットコート層4bとから構成される。IRカットフィルタ4aは、従来、メカアイリスシステムを搭載したビデオカメラに用いられているフィルタである。IRカットコート層4bは、630±50nm半値の赤外光カット機能を有するIRカットコートを、16層積層させることにより形成される。 (もっと読む)


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