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Fターム[2H088HA05]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 他の構成要素との関連 (27,325) | 実装構造 (600)

Fターム[2H088HA05]に分類される特許

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【課題】電気光学装置の検査時において電気光学装置の基板に接合されたフレキシブル基板に不良を生じさせることのない電気光学装置の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、基板上に一端が接合され他端が前記基板から所定の方向へ延出するフレキシブル基板を具備してなる電気光学装置の検査装置において、前記電気光学装置を保持する保持部と、前記電気光学装置を駆動する制御装置と、前記フレキシブル基板の他端が挿抜される開口部を有し前記フレキシブル基板と前記制御装置とを電気的に接続するクリップコネクタと、前記クリップコネクタを保持するコネクタ保持部と、を配設し、前記クリップコネクタを、前記開口部が、前記保持部に保持された状態の前記電気光学装置から延出する前記フレキシブル基板の延出方向に対向するように前記コネクタ保持部により位置決めする。 (もっと読む)


【課題】TN型でかつノーマリーホワイトの液晶パネルを複数備えるプロジェクタにおいて、光利用効率をさらに向上することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】照明装置と、色分離光学系と、TN型でかつノーマリーホワイトの液晶パネルを有し、3つの色光をそれぞれ画像情報に応じて変調する液晶ライトバルブ400R,400G,400Bと、色合成光学系と、投写光学系とを備えるプロジェクタ1000。液晶ライトバルブは、液晶パネルに対して電圧を印加しない電圧OFF状態のときに当該液晶ライトバルブの光透過率が最大となる光の波長域が、当該液晶ライトバルブが配置される光路の色光の波長域と同じ又はそれよりも長波長側に存在するように構成されており、プロジェクタが最高輝度の画像を表示する場合に、液晶ライトバルブ400G,400Bの液晶パネルに対して、所定のバイアス電圧を印加する電圧印加装置をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】高画質な撮像装置を実現するために、光学系と撮像素子の相対位置の調整を人手作業を必要とすることなく、容易に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、撮像素子のそれぞれに像を結像させる複数の固体レンズと、撮像素子にそれぞれに入射する光の光軸の方向を制御する複数の光軸制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転体と画像表示装置との双方を用いて画像を表示する場合に、画像の視認性を低下することなく、多種にわたる図柄表示を行う。
【解決手段】外形が略中空円柱形状に形成された回転体21と、回転体21の外周面上に周方向に並べて複数配置された液晶表示装置(画像表示装置)22とを備える。回転体21上には開口部21bが形成されており、この開口部21b上に液晶表示装置22が配置されている。液晶表示装置22のバックライト22aは、回転体21の内周側に配置されており、液晶表示装置22のバックライト22a以外の部分が回転体21上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内に配置される投写光学系の高さ位置によってプロジェクタの上面高さが決まるプロジェクタであって、従来よりも薄型化を図ることが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置110、第1レンズアレイ120、第2レンズアレイ130及び重畳レンズ150を有する照明装置100と、液晶装置400R,400G,400Bと、投写光学系600と、集光レンズ300R,300G,300Bと、各光学系を内部に収納する筐体10とを備えるプロジェクタ1000。液晶装置の画像形成領域の中心軸Fが、光源装置110の光源光軸Aに対して下方向に偏倚しており、重畳レンズ150のレンズ光軸Dが、光源装置110の光源光軸Aに対して下方向に偏倚しており、集光レンズのレンズ光軸Eが、液晶装置の画像形成領域の中心軸Fに対して上方向に偏倚している。 (もっと読む)


【課題】着用者に安全でかつ容易に電池の消耗を知らせることのできる電子眼鏡を提供する。
【解決手段】電気的に焦点距離を可変できる可変焦点レンズと可変焦点レンズを取り付けたフレームを有する電子眼鏡において、可変焦点レンズを制御するための駆動制御回路と、駆動制御回路に電源を供給するための電池と、電池の残量を検出するための残量検出回路と、残量検出回路の検出結果に応じた表示を行う表示部を可変焦点レンズに備え、電池切れを警告表示する機能を有することにより、電池切れにより電子眼鏡の機能が停止して、着用者に視界不良を与える前に電池交換や充電をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】高価な部材を用いることなく照射ムラを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】LPH14によって形成された画像を消去する初期化光をシート部材Pへ照射する発光部材26は、シート部材Pと対向する位置で、長尺矩形状に形成され、間隔をあけて平行に並べられている。これにより、光量のピークを抑えることができ、シート部材Pへの照射ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置筐体の傾きによらず投射画像の姿勢を一定に保持することができるプロジェクタ装置の提供。
【解決手段】プロジェクタ装置1は、画像生成部304で生成した矩形の投射用画像を投射光源302の光により投射する投射ユニット30と、装置筐体10の傾きを検出する傾きセンサ112と、傾きセンサ112の検出結果に基づいて画像生成部304を制御し、投射面に投射された画像の長手方向が常に水平方向と一致するように画像生成部304で生成される投射用画像の傾きを補正する制御部50,306とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板厚の異なる2つの光ディスクに対して光源からの光を集光する際に発生する球面収差をより好適に補正できる対物レンズユニット及び対物レンズアクチュエータモジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザからの光をBD3及びHD4に選択的に集光する対物レンズユニット100であって、HD4の開口数の範囲において、BD3とHD4との中間の基板厚を有する光ディスクに対して半導体レーザからの光を集光する非球面形状と、HD4の開口数の範囲より外縁側かつBD3の開口数の範囲において、BD3に対して半導体レーザからの光を集光する非球面形状と、を有する対物レンズ1と、HD4の開口数の範囲において、透過光に対して略(j/k)λの位相差を与える液晶素子2と、を備え、液晶素子2は、BD3又はHD4に半導体レーザからの光を集光する際、前記位相差の符号を変えて、当該位相差を加えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を貼り合わせた積層基板をスクライブ法により分断する場合において不良を生じさせることのない電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明は、第1の基板の分断領域に対応した領域内において、前記第1の基板の一方の面から所定の厚さの非改質領域を残した領域にレーザ光を照射することにより改質領域を形成し、前記第1の基板の一方の面とは反対側の他方の面上に前記第2の基板を前記接着層を介して貼着し、第2の前記分断領域に対応した領域内において、前記第2の基板の前記接着層側の面から所定の厚さの非改質領域を残した領域にレーザ光を照射することにより改質領域を形成し、記第1の基板及び前記第2の基板に前記改質領域を基点としたクラックを生じせしめ、前記第1の基板及び前記第2の基板を前記分断領域において分断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイ又はフライアイレンズアレイ又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする投影型三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】再生させようとする視差情報を含んだ画像の光線が目的のレンズ又は目的のホログラム光学素子のみを通過できるように、1以上の投影装置からレンズアレイ又はホログラム光学素子の焦点面上に、視差情報を含んだ複数の画像をそれに与えた偏光特性が相互間で異なるように投影して配置し、各レンズの射出側面又は各光学素子の表面に、前記偏光特性が隣接レンズ間又は隣接光学素子間で異なり一つ置きのレンズ間又は一つ置きの光学素子間で同じとなる偏光板を配置した。 (もっと読む)


【課題】投影を開始するまでの時間を短縮することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 所定の投影像が投影された投影面を撮像ユニット120で撮影して得られる撮影画像を用いて、投影画像を補正するための補正係数を算出し、算出された補正係数を用いて投影画像を補正する制御回路101と、補正された投影画像を投影する投射ユニット110とを備え、制御回路101により投影面における補正係数が算出されるまで、所定の補正係数を用いて投影画像を補正し、補正係数が算出されると、算出された補正係数を用いて投影画像を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理負荷を軽減した状態で、選択可能な複数のカラーモードで対象画像を一覧表示することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、区分領域ごとにカラーモードごとの対象画像を示す一覧プレビュー画像を生成する画像生成部150と、前記カラーモードに応じた複数種の調整部材を有する調整ユニット210と、調整ユニット210を駆動する駆動部230と、一覧プレビュー指示状態かどうかを判定する判定部140と、前記一覧プレビュー指示状態の場合、光源192からの光を、調整部材220を透過させることにより、前記一覧プレビュー画像を投写する投写部190を含んで構成され、駆動部230が、前記一覧プレビュー指示状態の場合、前記区分領域に対応した位置に当該区分領域に対応した調整部材220が位置するように、調整ユニット210を駆動する。 (もっと読む)


【課題】特殊なメガネを使用することなく、高精細の立体画像を表示させつつも複数の観察者により立体視することができる。
【解決手段】一対の光源13,15から出射された光はレンズ7等を通って透過型の液晶表示パネル5を透過して、第1及び第2の観察位置M1,M2に集光される。画像信号出力部は、第1の観察位置M1及び第2の観察位置M2ごとに右眼用画像と左眼用画像とを交互に出力する際に、第1及び第2の観察位置M1,M2ごとの画像出力に応じて、光源制御部が一対の光源13,15からの光を照射させる。特殊なメガネを使用することなく、複数箇所の観察位置M1、M2において立体画像を観察することができ、同じ立体画像を二人の観察者が観察することができる。また、液晶表示パネル5を視点ごとに分割することなく全面を利用しているので、高精細の立体画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業性を向上させる。
【解決手段】複数のプローブを一体的に支持するプローブブロックと、当該プローブブロックを支持するサスペンションブロックと、前記プローブブロックの各プローブとプローブベース側の信号基板とを電気的に接続するTCP接続部とを備えたプローブ装置である。前記TCP接続部は、前記プローブベース側の信号基板に対して着脱可能な接続手段を備え、当該TCP接続部と前記プローブブロックとが一体となって前記サスペンションブロックに対して着脱される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置にプロジェクタ機能を持たせる場合にも、プロジェクタから投写された光がスクリーン以外の方向に不所望に向けられる可能性を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】上部筐体11にプロジェクタ部15を配し、下部筐体にミラー部20を配する。上部筐体11の回動角度がθ0のとき、プロジェクタ部15からの投写光がミラー部20に導かれスクリーン上に投写される。上部筐体11の回動角度がθ0以外のとき、プロジェクタ部15は非動作状態に設定される。このとき、シャッター16によって投写口が閉塞され、万一プロジェクタ部15が作動しても、外部に対する投写光の出射が阻止される。 (もっと読む)


【課題】排気式冷却を用いて光源ユニットの冷却を行う場合、光源ユニットにおける熱交換で生じた熱風が光源ユニット冷却用の冷却ファンを通過するので、該熱風で煽られて、冷却ファンを駆動するモータ部の温度が許容温度を超える懸念がある。
【解決手段】光源ユニットを冷却するためのランプハウスで構成された第1のダクトとは別に、ランプハウス外の冷気を光源ユニット冷却用の冷却ファンのモータ部に直接導く第2のダクトを設ける。
また、上記ダクトの上記冷却ファン側開口でない一端は上記プロジェクタ装置の外気に開放されてるようにする。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを組み込んだ液晶デバイスの入射側及び射出側の双方に補償用光学素子を配置した場合にも、比較的精密な補償を可能にする液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶パネル31aに入射する入射光LIがマイクロレンズアレイ72aの作用を受けてより発散するような幾何光学的変化を受けてF値が増加する。これに対応して、第1光学補償板OC1の第1位相差r1が第2光学補償板OC2の第2位相差r2よりも大きくしているので、このような幾何光学的変化すなわF値の増加の影響を打ち消すように第1及び第2光学補償板OC1,OC2の機能のバランスを維持することができる。つまり、両光学補償板OC1,OC2による補償を良好なものとすることができ、液晶ライトバルブ31のコントラストやその視野角特性をより良好なものとすることができ、延いてはプロジェクタ10の投射像のコントラストを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型でかつ確実にコンタクト可能な表示パネル検査用治具の提供。
【解決手段】本発明の検査用治具1は、検査用プローブ20と、液晶パネル3を平面方向に位置決め案内する位置決め部材11を有するパネル案内板10とを備え、検査用プローブ20は、パネル案内板10に軸部材121を介してヒンジ結合されたプローブ保持板21と、液晶パネル3の端子に向かって突出する複数のバンプ221を有するプローブ配線部材22と、プローブ保持板21とプローブ配線部材22との間に介装されるメンブレン23と、液晶パネル3の平面方向におけるバンプ221およびメンブレン23とは異なる位置に設けられ、プローブ保持板21とパネル案内板10とを互いの近接方向に加圧する加圧部材24とを有し、プローブ保持板21およびパネル案内板10のそれぞれにおける液晶パネル3の画像領域に対応する位置には、開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】大型サイズのパネル基板と小型サイズのパネル基板とを、効率的に1つの組立ラインに共用化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の基板処理方法は、長方形のパネル基板に対して処理を行うステージ10〜16が配列され、パネルホルダ17、18により各ステージ間にパネル基板を受け渡して、各ステージにおいて順次パネル基板に対して処理を行う基板処理方法であって、パネルホルダ17、18は、大型サイズの大型パネルPLを各ステージ間に受け渡して、各ステージでは大型パネルPLに対して順次処理を行い、またパネルホルダ17、18は、小型サイズの小型パネルPSを2枚並べて1枚の仮想大型パネルPCとみなして受け渡しを行い、各ステージでは、仮想大型パネルPCに対して順次処理を行っている。 (もっと読む)


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