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Fターム[2H089TA18]の内容

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【課題】ベゼルの狭額縁化を図りつつ、液晶表示パネルを不動にさせる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】固定軸62がベゼル51における囲み壁片53の外孔55および内蔵シャーシ41における裾片43の内孔45を通過し、その固定軸62の先端側にクランク63が嵌る。そして、回動するクランク63がバックライトシャーシ31の鍔片35に接触することで、鍔片35が押し上げられる。すると、拡散シート25、光学シート26を介して鍔片35に重なる内蔵シャーシ41の支持片42も押し上げられる。この支持片42は、ベゼル51の挟持片52とで液晶表示パネル11を挟んでいる。そのため、液晶表示パネル11は、移動してくる支持片42と挟持片52とによって強固に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】バックライトに放熱器を取り付けて熱を放散する液晶表示装置において、放熱器をキャビネットの開口部から露出する構造として放熱器による放熱効果を高めつつ、ユーザの手が放熱器に触れた場合の火傷を防止する。
【解決手段】放熱器をキャビネットの開口部52aから露出する構造とすることで、温まった空気を容易に排出し、放熱器による放熱効果を高めつつ、キャビネット50の開口部52aから露出している放熱器の表面に熱伝導率の低い樹脂を装着し、又は放熱器が、バックライトから開口部52aまでの途中に、他の部分より熱抵抗が大きい構造を備え、露出面の温度上昇速度を遅くすることで、放熱器による火傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】十分なスクリーン貼り付け強度を備え、薄型化可能なLCD固定構造及びこれを用いた筐体構造、携帯端末を提供する。
【解決手段】略中央に固定面2を備えた断面視クランク形状で枠状のフロントパーツ1と、周縁部と底面部とからなる略皿状であり、フロントパーツ1に前面から収めた際に、周縁部の後面がフロントパーツ1の固定面2に当接するフロントパネル3と、フロントパネル3の収納対象の一つである導光板7及び光学シート8と略同一形状の第1の枠をフロントパネル3の底面部の前面に、フロントパネル3の他の収納対象であり導光板7の前面に配置されるLCD9と略同一形状の第2の枠を第1の枠の前面にそれぞれ形成し白色を呈するLCDフレーム6と、LCDフレーム6の第2の枠を構成する部分の天面5に貼付されたスクリーン10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基板の液晶セルを適用しても、装置全体に反りを発生させることがない液晶表示装置の提供
【解決手段】 液晶表示装置は、基板がプラスチック材料で形成された液晶セル1と、この液晶セル1の表面側に配設された表面側偏光板2と、液晶セル1の裏面側に配設された裏面側偏光板3と、表面側偏光板2の更に表面側に配設された保護板4とを含んでいる。また液晶表示装置は、裏面側偏光板3の更に裏面側に、保護板4と表面側偏光板2との間の線膨張係数の相違に基づく反りを抑制する反り防止部材5を配設してある。 (もっと読む)


【課題】
発光ダイオードを備えた液晶表示パネルにおいて、縦長,横長の両方の表示設置姿勢において、発光ダイオードの温度上昇を抑制した自然空冷の表示装置を提供する。
【解決手段】
液晶表示装置において、筐体側面に対して傾斜した複数の矩形状のフィン23で形成されて成るフィン列を有し、隣り合うフィン列231とフィン列232との間に間隙24を設けたヒートシンク2と、筐体の重力方向の上,下と側面に開口部61,62,63,64を設ける。 (もっと読む)


【課題】DFD方式の3次元表示装置において、明るく高品位な表示を行う。
【解決手段】表示装置は、光源(500)と、光源よりも観察者(900)に近い側に配置されると共に観察者から見て互いに異なる奥行き位置に配置された第1及び第2の表示パネルを備え、第1及び第2の表示パネルの各々の表示領域に2次元像を表示し、表示される2次元像の輝度或い透過度を第1及び第2の表示パネル毎にそれぞれ独立に変化させることにより3次元立体像を表示する表示装置である。第1の表示パネル(100)は、観察者から見て、第2の表示パネル(200)よりも奥側に配置されており、当該第1の表示パネルの表示領域(100a)に、(i)第1カラーフィルタを夫々有する複数の第1画素部(111)と、(ii)複数の第1画素部よりも光源光を透過する透過度が高い複数の光透過部(310)とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度の均一性に優れ、液晶の表示性能を向上できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】支持部材と、この支持部材に設けられた放熱部材と、液晶パネルの背面に設けられた導光板121と、導光板121の長さ方向の一方または両方の側面に形成される入射面121aに対峙するように放熱部材に熱的に固定され、入射面121aに向けて光線を出射する光源を有した光源モジュール124と、を備え、光源モジュール124は光源がレンズ124cで覆われたものにおいて、光源モジュール124の非駆動時におけるレンズ124cと入射面121aとの間隙Dが一定の範囲にあるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液晶表示装置が落下した場合にも落下の衝撃を和らげ、信頼性を向上し得る液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる液晶表示装置は、光源kを有するバックライトユニットと、映像を制御する制御ユニットYと、該制御ユニットYとバックライトユニットとが保持される背面板2と、一対の基板間に狭持された液晶層と該一対の基板を狭持して配置された一対の偏光板を有する液晶パネル7と、液晶パネル7に対してバックライトユニットが配置された側とは反対側に配置された保護板1とを備える液晶表示装置10であって、
保護板1、液晶パネル7を含んで一体とした前面ユニットと、バックライトユニットおよび制御ユニットYおよび背面板2を含んで一体とした背面ユニットとを併合し構成している。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネル内部のバックライト部への異物の侵入を阻止することにより、画面の表示異常の発生を防止する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル1の隙間から侵入する異物を、液晶表示パネル1と中フレーム4との間に配設したスペーサ6により遮断する構成により、バックライト3のシート部への異物侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】視差バリアによる反射を抑制した表示デバイスを提供する。
【解決手段】アレイ基板5と対向基板6との間に液晶層7を介在する。対向基板6の第1基板21と第2基板22との間に、視差バリア31と反射防止膜32とを形成する。反射防止膜32が、視差バリア31の副画素P側に対応する位置に視差バリア31により反射した光を遮光する遮光部35を備えることで、視差バリア31による反射を抑制でき、画像の混ざりを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】反りが抑えられ、又は防止され、且つ耐熱性の高い積層体の製造方法、及びこの積層体を備えるスチールヒータ及びLED発光体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体の製造方法は、ステンレス鋼シート11と、その一面側に設けられた2層以上のガラス層(12)とを有する積層体の製造方法であって、ステンレス鋼シートの一面に未焼成ガラス層121aを形成し、その後、ステンレス鋼シートの他面を平坦な支持体に接触させた状態で焼成して第1ガラス層12aを形成し、次いで、第1ガラス層より上層のガラス層を、中間積層体が、下層のガラス層の側が凸状となるように反ったとき以降、ステンレス鋼シートの他面のうちの長寸法方向の両端側を端部支持体21により支持した状態で焼成して形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶注入口の封止構造を堅固にした液晶パネル及びこの液晶パネルの製造方法を
提供すること。
【解決手段】本発明は、互いに対向配置される一対の基板2、3を用い、これらのいずれ
か一方の基板の周縁部に、周縁部の一部分を除いてシール材4を塗布して一対の基板を貼
り合せ、シール材を除いた一部分に液晶注入口5を形成して、液晶注入口から液晶を注入
した後に、液晶注入口に封止材6を塗布して封止した液晶パネル1において、一対の基板
のいずれか一方には、液晶注入口に対応する箇所にシール材の一部を露出させた切欠き溝
を形成して、切欠き溝内の液晶注入口から液晶を注入した後に、液晶注入口に封止材を塗
布して切欠き溝内に露出されたシール材と接合させて液晶注入口を封止した。 (もっと読む)


【課題】熱源からの発熱量が大きくなる傾向にあっても、液晶パネルにおけるパネル面内での熱勾配を是正して、これにより良好な画像表示品質を確保する。
【解決手段】光を出射する光源と、前記光源からの光を透過させる液晶パネル13と、前記液晶パネル13の前面側を覆うトップシャーシ14と、前記液晶パネル13の背面側に位置するバックシャーシと当該液晶パネル13との間に介在するミドルシャーシ15とを有し、前記液晶パネル13の外周が前記トップシャーシ14および前記ミドルシャーシ15に挟持されて構成される液晶モジュールを備える液晶表示装置において、前記光源から前記液晶パネル13への熱伝導を絶つ断熱手段16a,16bを備える。 (もっと読む)


【課題】導光板に伸縮や反りが発生しても、導光板の光入射面とLED等の光源との距離や導光板と液晶表示パネルとの距離を一定に保つことができ、光源の破壊、入射効率の低下および導光板の光射出面から出射される光の輝度ムラ、液晶表示パネルの破壊などを引き起こすことなく、かつ、薄型軽量化や大型化が可能な面状照明装置を提供する。
【解決手段】光源と導光板の光入射面との間の距離を一定にして固定し、一体化する固定手段と、固定手段によって一体化された光源および導光板を収納する筐体と、筐体と固定手段との間に設けられ、光源と導光板とを一体化し、光源と導光板の光入射面との間の距離を一定にしたまま、筐体に対して固定手段を弾性的に保持するすべり機構と、筐体を補強する補強部材とを設けることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】横方向に曲率を持つシリンドリカルな画面を有する液晶表示装置の輝度と寿命を改善する。
【解決手段】横方向に曲率を持つ液晶表示パネル10のバックライトの光源に液晶表示パネルと同じ方向に湾曲した蛍光管30を横方向に設置する。これによって、蛍光管30を立てて使用した場合に問題となる、蛍光管30内の水銀の蒸気が蛍光管30の下方に集まって蛍光管の寿命が短くなるという現象を回避することが出来る。また、蛍光管30を液晶表示パネル10と同じ方向に湾曲することによって、画面輝度を均一にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】導光板のリアフレームとの接触面に光反射シートの小片を貼着する作業を不要として組立作業効率を向上させ、コストダウンを可能にした液晶モジュールを提供する。
【解決手段】リアフレーム1の上に光反射シート2と導光板3を重ねて設け、導光板の端面沿いに冷陰極管とランプリフレクターを配置して、光反射シートと導光板と冷陰極管とランプリフレクターを樹脂フレームで囲繞すると共に、樹脂フレームの上に光学シートと液晶パネルを重ねて配置した液晶モジュールにおいて、光反射シート2に形成された挟込片2bを、リアフレーム1と導光板3との接触部分、具体的には、導光板3に突設された位置決め凸部3aと、この位置決め凸部3aに接触するリアフレーム1の位置決め片1cとの間に挟み込んだ構成とする。挟込片2bを挟み込むことで光反射シートの小片貼着作業を不要とする。 (もっと読む)


【課題】適用機器の小型薄型化に有利で且つコストアップを招くことなく静電気による損傷を防止することができる信頼性に優れた液晶表示モジュールを提供する。
【解決手段】液晶表示パネル1の液晶を挟持する一対のガラス基板11、12のうちの表示の観察側に位置させる前ガラス基板11では、一端部を対応する後ガラス基板12の端面よりも突出させ、この突出部111の内面(液晶挟持面)に液晶を駆動するためのドライバチップ2がCOG(Chip On Glass)搭載され、端部にメインFPC3が導通接合されている。この液晶表示パネル1は、これに被装されるシールドケース4に両面粘着シート5によって固着され、このシールドケース4は面発光照射パネル6が収納設置されているライトケース7に嵌装される。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、耐久性及び光の透過率に優れ、製造コストが低く、液晶パネルの影響を受けない静電容量結合方式の透明タッチセンサを有する液晶モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶モジュール100は、静電容量結合方式の透明タッチセンサ層20と、一対の透明基板11,12間に挟持された液晶層18を有する反射型の液晶パネル10と、を備えている。この透明タッチセンサ層20は、液晶パネル10の視認側に配置されており、透明タッチセンサ層20と液晶層18との間に、液晶パネル10の表示を視認可能な導電性のシールド層30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】垂直配向型液晶を用いる液晶表示装置において、4層化した液晶の配向条件を所定範囲に設定することで、A成分を補償する位相補償用の波長板を用いなくても高いコントラストでの画像表示を可能にする。
【解決手段】液晶層13a〜13dのそれぞれは、その液晶層を狭持する入射側基板と出射側基板の平面にそれぞれ平行な方向であって、入射側基板へ入射する偏光光の振動方向に対して±45°をなす方向を中心に±5°以内の角度範囲にある直線である基準線が、それぞれ90°単位で互いに異なり、かつ、αとβをα+β≦10を満たす0又は正数としたときに、入射側の液晶配向方向を基準線に対していずれか一方の回転方向へ(φ/2)±α°の角度をなす方向に設定するとともに、出射側の液晶配向方向を基準線に対して回転方向とは逆の回転方向へ(φ/2)±β°の角度をなす方向にそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子と面光源と観察面保護板とを一括して筐体内に配置することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】表示用の開口部2を有する筐体1内に、液晶表示素子10と、面光源ユニット17と、観察面保護板25とからなり、前記液晶表示素子10が面光源ユニット17に固定され、前記液晶表示素子10と観察面保護板25との間に液晶表示素子10の画面エリアに対応する領域を囲んでスペーサ27が設けられ、前記液晶表示素子10と観察面保護板25との間の間隙の前記スペーサ27で囲まれた領域に、弾性を有する充填層29が充填された液晶表示モジュール9を、前記観察面保護板25を筐体1の開口部2に嵌込み、面光源ユニット17を筐体1内に設けられたモジュール支持部3に固定して配置する。 (もっと読む)


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