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Fターム[2H089TA18]の内容

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【課題】外部からの押圧によるフレームの歪みを防止し、表示パネル割れの発生を防ぐ電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、表示パネルと、フレームと、を備える。フレームは、金枠と樹脂とで形成されてなる。金枠の側面は、樹脂に対し前記表示パネルの表示面側に露出された突出部を有する。これにより、外部からの押圧によってフレームの表示パネルの表示面側部分が外部モジュールと接触し、圧力が掛かった場合であっても、上記圧力を金枠の突出部によって支えることができるため、フレームの歪みが発生せず、上記歪みによる表示パネル割れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】大画面を有する液晶ディスプレイ機器に搭載されたLEDバックライトの発熱に対し、薄型で、効率の良い冷却装置によって信頼性の高い、薄型の液晶ディスプレイ機器を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ(3)に光を照射する発光ダイオード(4)を冷却するための冷却装置(7)を備え、この冷却装置(7)は、上記発光ダイオードと熱的に接続され、かつ供給された冷媒を気化するための第1の熱交換器(71)と、この第1の熱交換器の背面側に配置されており、かつ前記筐体からの熱伝達によって前記気化された冷媒を液化する平面形状の第2の熱交換器(72)とを有し、前記第1の熱交換器(71)と第2の熱交換器(72)とが、前記冷媒を循環可能なように互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】バックライトアセンブリ150と、前記バックライトアセンブリの一側に配される液晶表示パネル104と、前記バックライトアセンブリの他側に配され、前記バックライトアセンブリおよび前記液晶表示パネルを収納するボトムシャーシ122と、を備える液晶表示装置の前記ボトムシャーシの底面上に、前記液晶表示パネルおよび前記バックライトアセンブリ側に突出する突出部を設ける。 (もっと読む)


【課題】線状光源である蛍光管2の白色光が、反射シート5と拡散板11との間で複数回の拡散と反射を繰り返した後、表示画面である液晶パネル3に、バックライトとして入射される液晶表示装置1において、液晶表示装置1を薄型化しても、輝度均一性を確保することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】少なくとも1本のピンモールドホールド10aを拡散板11のほぼ中央付近を支持するよう反射シート5に配置することにより、蛍光管2の発熱により拡散板11が熱膨張することによる拡散板11の変形(蛍光管2側に凸に変形)を防ぐことで、反射シート5から拡散板11までの距離が短くなることによる輝度ムラの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに奥行きを与え三次元映像表現を可能とする。
【解決手段】不透明度を調節できる液晶シート(S−1〜S−n)をならべ、多層スクリーン3として使用する。多層スクリーンの3のうち、不透明なスクリーンは一枚のみであるように、コンピューター4より制御される。そこへプロジェクター1より、コンピューター4で適正に調節された映像を映写する。不透明なスクリーンを映像に同調させ、次々と連続的に変化させることにより残像現象を利用した奥行きを持った映像表現が可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でエテンデューの増加を防止し、短時間の定格以上の大電流を固体発光光源に供給することが可能な投射型液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による投射型液晶表示装置は、交互に時分割駆動する第1のLED光源2aおよび第2のLED光源2bと、第1のレンズ群7aおよび第2のレンズ群7bから射出された各々の光束を同一の光路上に合成して射出する偏光分離素子10と、偏光分離素子10から射出された光束を同一の偏光方向の直線偏光光とする液晶素子11とを有する照明光学系4と、照明光学系4から射出された光束をスクリーン6に投射する投射光学系5とを備え、液晶素子11は、第1のLED光源2aおよび第2のLED光源2bの時分割駆動に同期して交互に偏光方向を変化させることによって、常に同一の偏光方向の直線偏光光を射出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い構造であっても、映像に縞状のムラを発生することなく液晶パネルを照明できるバックライト装置を備える、液晶表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光源ユニット103aに備わる蛍光管104の横側に、上サイドモールド105と一体に形成されるリフレクタ105eを備える。リフレクタ105eは略三角形の側面を有し、遮蔽板105aの側の第1反射面105e1と、第1反射面105e1の反対側に、底面103dに向かって傾斜するように形成される第2反射面105e2とから構成される。そして、第1反射面105e1が底面103dとなす角度θは、第2反射面105e2が底面103dとなす角度θより大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の表示装置では、適視範囲を拡大することが困難である。
【解決手段】互いに対向する一対の基板21及び23と、一対の基板21及び23間に、一対の基板21及び23によって保持された状態で介在し、第1の画像を形成する第1の画素及び第2の画像を形成する第2の画素を少なくとも含む複数の画素の前記画素ごとに駆動される液晶25と、を有し、一対の基板21及び23のうちの一方と液晶25との間に、前記第1の画素を経て第1の方向に向かう光と前記第2の画素を経て第2の方向に向かう光とを発する複数の発光部27が、互いに間隔をあけた状態で設けられていることを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させることができ、表示品位の高い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、第1基板と、第2基板と、液晶層と、反射領域R2を有した画素11と、第1基板上に形成された柱状スペーサと、を備えている。画素11は、反射領域R2に重なった第1基板上に設けられ、柱状スペーサと同一材料で形成され、第2基板と対向した側に凹凸形状を具備した下部構造体36と、下部構造体上に形成され、第2基板と対向した側に下部構造体の形状に従った凹凸形状を具備し、第2基板側から入射した光を反射する光反射層37と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 デザインに影響を与えないように目立ち難い位置に光源が配置されていると共に、極力指先に遮られることなく光源から光を照射して表示パネルを照らすこと。
【解決手段】 回動自在に接続されて折り畳み式とされた第1のケース本体2及び第2のケース本体3と、第1のケース本体に設けられ、押下可能な複数のキー6が所定の配列で整列したキーパッド7と、第2のケース本体に設けられ、キーパッドで入力された情報を表示する反射型液晶からなる表示パネル5と、複数のキーのうち、表示パネルに近い側に配列されているキーの下方又は該キーを囲む隙間Sに配置された光源25と、を備えている携帯用電子機器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに表示する画像の高コントラスト化を図る。
【解決手段】液晶表示装置10は、液晶パネル21、光学シート22、導光板23、モノクロ液晶パネル24、反射シート25を積層して表示ユニット20を形成する。液晶パネル21に画像を表示する場合、その画像の輝度分布を検出して、輝度分布に応じて暗い領域に黒ドットのドットパターンを含むパターン画像をパターン発生部17で生成し、液晶パネル21での画像表示に同期させて、生成したパターン画像をモノクロ液晶パネル24に表示する。光源ユニット30から発せられた光の一部は、モノクロ液晶パネル24に表示されたパターン画像のドットパターンで遮られ、他の光はドットパターンに遮られることなく液晶パネル21を照射する。その結果、液晶パネル21に表示された画像の暗い領域は光源ユニット30で照射されなくなり、表示される画像は高コントラストになる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の一部又は全体が湾曲又は屈曲した電子機器に搭載することで比較的簡便なかつ低コストな構成で画像表示パネルと操作キーとを両方照明でき、薄型化及び軽量化が可能な導光板及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 液晶表示パネル1が設けられたパネル側筐体部2と操作キー3を設けたキー側筐体部4とが筐体連結部5を介して一体とされ、これらの少なくとも一部が湾曲若しくは屈曲している又は段差部を有する電子機器に用いる導光板6であって、導光した光を光路変換して主面から面状に出射し、液晶表示パネル1を照明するパネル用導光部6aと、導光した光を光路変換して主面から面状に出射し、操作キー3を照明するキー用導光部6bと、パネル用導光部6aとキー用導光部6bとを連結して互いの間で光を導光可能で筐体連結部5に配される連結導光部6cと、を有し、全体がフィルム状とされている。 (もっと読む)


【課題】光源を基材に取り付けた後でも光源の光軸を後段の光軸に正確に合わせることができるようにすること。
【解決手段】本発明は、光源101R、101G、101Bと、光源101R、101G、101Bに取り付けられる冷却フィン1011と、光源101R、101G、101Bの光軸方向に沿った位置決めを行う基材1010と、冷却フィン1011を基材1010との間に挟持して固定する押さえ板1020と、光源の光軸と直交する2軸のうち第1の軸の方向に沿った位置を調整するため基材1010に回転軸が挿入され冷却フィン1011の端部にカムが当接する第1の偏芯カムと、光源の光軸と直交する2軸のうち前記第1の軸と直交する第2の軸の方向に沿った位置を調整するため冷却フィン1011に回転軸が挿入され押さえ板1020の端部にカムが当接する第2の偏芯カムとを備える光源装置101である。 (もっと読む)


【課題】解体作業が安全で効率的であり、有害物質である水銀を安全に処理でき、資源の有効利用を図ることができる薄型テレビの解体方法およびそのための解体装置を提供する。
【解決手段】バックライトを備える薄型テレビを解体する方法であって、薄型テレビからキャビネットを分離して、薄型パネルモジュールを得る工程と、薄型パネルモジュールを、バックライトシャーシ組品と薄型パネルユニットとに分離する工程と、バックライトシャーシ組品を解体する工程と、薄型パネルユニットを解体する工程とを含む薄型テレビの解体方法、ならびに、当該方法を行うための解体装置。 (もっと読む)


【課題】 高コントラスト比で視角特性が良好なSTN−LCDを提供する。
【解決手段】
液晶表示装置は、単波長発光ピークを有する光源を用いたバックライトと、基板と、基板間に挟持されたネマチック液晶層と、基板の各々においてネマチック液晶層側に形成された電極パターンと、基板の法線方向に関して上下に配置された偏光板とを含み、液晶のツイスト角が155°〜210°のSTN型である液晶表示部とを有し、基板の、上基板と下基板の各々と接する位置において、ネマチック液晶層の液晶分子配向方向と偏光板の軸方向とが同じでなく、かつそれらの方向が為す小さい方の角度の、上基板側角度と下基板側角度の和が90°±7°であり、さらに、単波長発光ピークをλ(nm)、ネマチック液晶のツイスト角をT(°)すると、液晶表示部のリタデーションR(nm)が式R=(−0.00327T+2.637)λ−0.2727T−142.7を満たし、±10%が許容範囲である。 (もっと読む)


【課題】高輝度LEDおよび高演色LEDを含む光源で液晶パネルを照射する液晶表示装置において、輝度ムラと色ムラの解消を図る。
【解決手段】液晶表示装置10は、液晶パネル21、光学シート22、導光板23、モノクロ液晶パネル24、反射シート25を積層して表示ユニット20を形成する。光源ユニット30の2種類のLEDの両方を発光させる場合は、第1画像パターンをモノクロ液晶パネル24に表示して、液晶パネル21に輝度ムラおよび色ムラが生じるのを防止する。光源ユニット30の2種類のLEDの中で一方のみを発光させる場合は、第2画像パターンをモノクロ液晶パネル24に表示して、液晶パネル21に輝度ムラおよび色ムラが生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】前方カバー、タッチパネル、ネームプレート、仕切り板および液晶ディスプレイモジュールを含む液晶ディスプレイにおいて、外部環境との温度差による水蒸気の発生を防止する。
【解決手段】液晶ディスプレイは、仕切り板4によってタッチパネル2と液晶ディスプレイモジュール5の間の領域を第1空間6および第2空間7に分割し、第1空間は小さく、第2空間は大きくなる様にする。この構成により、液晶ディスプレイモジュールに電気を供給した場合、第1空間内に留まる高温の空気は少なくなる。さらに、仕切り板の熱遮断効果によって第2空間内で高温の空気が液化しないので、外部環境との温度差が容易に生じず、これによりミストの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルと観察者の間にあるゴミを液晶表示装置の中で捕獲する。
【解決手段】液晶表示パネルと前記液晶表示パネルの上面に一定間隔(隙間)を有して遮光板を配置し、該遮光板の上面上にフロントライトを重ねる液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルの上面と遮光板の間及び/または遮光板とフロントライトで形成される外周縁間に粘着材を配置した液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置全体の薄型化を図りつつ、組み立て時においてフレームが表示パネルへ干渉し、表示品位が悪化することを防止する表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表示装置は、液晶表示パネル1、液晶表示パネル1の前面側に設置され液晶表示パネル1の周縁部を保護するフロントフレーム2、フロントフレーム2の内側であって、少なくとも液晶表示パネル1の側面に隣接する部材を有するミドルフレーム3を備え、ミドルフレーム3の部材は、液晶表示パネル1の前面方向に突出し、フロントフレーム2を液晶表示パネル1の前面方向に押す弾性力を有する突起部6を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりの高い液晶表示パネル及び液晶表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルは、表示領域R1及び上部構造体を有したアレイ基板10と、表示領域を有した対向基板20と、重畳領域R2に全周に亘って形成され、アレイ基板及び対向基板を接合したシール材60と、液晶層と、を備えている。上部構造体は、重畳領域R2の最上部に位置し、かつ、対向基板20からアレイ基板10に向って凹んだ凹部6を有している。シール材60の一部は、凹部6に収容されている。 (もっと読む)


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