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Fターム[2H091FD07]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 配置 (8,250) | 積層配置 (4,565) | 配置の角度 (2,021)

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【課題】液晶分子をハイブリッド配向させた位相差層を備えたことで視野角が良好でありながらも、コントラストが高く表示特性が良好な液晶表示素子、これを用いた電子機器、および液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の透明基板11−21間に液晶層LCを狭持してなる液晶セルと、液晶分子をハイブリッド配向させたハイブリッド位相差層23とを組み合わせた電界複屈折モードの液晶表示素子1aにおいて、ハイブリッド位相差層23は、一対の透明基板11,21のうちの一方の対向基板20側の透明基板21における液晶層LC側に成膜形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】製造性を確保しつつランプユニットから発生する熱を液晶パネルに対して確実に遮断できるバックライトを提供する。
【解決手段】ハウジング28に、ランプユニット25からの熱を液晶パネル2に対して遮断する空気層92を液晶パネル2とランプユニット25との間に形成する凸部87を一体的に設ける。例えば断熱部材などを別個に設ける必要がなく、製造性を確保しつつランプユニット25から発生する熱を液晶パネル2に対して確実に遮断できる。 (もっと読む)


【課題】波長分離と位相差補償の複数機能をひとつの素子でまかなうことができ、光学素子の設置スペースの縮小および製造工数の削減、コストダウンを実現すること。
【解決手段】本発明は、無機材料の積層構造を有しており、この積層構造が、略周期的に膜が繰り返される周期層部51と、2層以上から成る非周期的な膜構成から成る非周期層部52とから構成される光学素子1である。この積層構造としては、屈折率の異なる2種類以上の膜から構成されているものである。また、周期層部51の各層の厚さの平均は、非周期層部52の各層の厚さの平均より小さいものでもある。 (もっと読む)


【課題】導光板の厚さを薄くしたときでも、光源の光利用効率が低下するのを防ぐことができるバックライト装置、及びこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】導光板11の入光面11aの発光ダイオード(光源)9側に、当該発光ダイオード9からの光を集光点Sに集光する両凸レンズ(集光レンズ部)15、16を設ける。また、集光点Sを経て導光板11の内部に入光した光が外部と発光面11bまたは対向面11cとの界面に最初に到達したときに、その光が界面で全反射するように、当該光の光路を調整する両凸レンズ(光路調整部)17を設置する。 (もっと読む)


【課題】
より正確な色収差の補正を行うことにより、画像のムラやにじみの発生を抑制し、光の
利用効率の高いプロジェクタを提供すること
【解決手段】
第1ダイクロイックミラー31でのR光の反射角度が45°より微小角だけ小さくなる
ように、即ち、第1光路OP1の光路方向の折り曲げ角αが90°未満となるように第1
ダイクロイックミラー31の入射面を照明光軸OAに対し45°より微小角だけ大きな角
度に配置する。これにより、第1光路OP1の長さが第2光路OP2の長さよりわずかに
長くすることができ、従来と比較して、色収差に対応させる補正を行うことが可能となる
(もっと読む)


【課題】導光板の位置決め、強度、耐振動性の向上を図ることが可能な電気光学装置の製造方法等を提供する。
【解決手段】電気光学装置の製造方法は、フレーム配置工程と、導光板配置工程と、表示パネル取り付け工程と、を備える。フレーム配置工程では、照明装置の導光板の平面形状の大きさに合わせた開口部を有するフレームが箱形状の外枠の内側に固定して配置される。導光板配置工程では、導光板が前記フレームの開口部に嵌め込まれる。表示パネル取り付け工程では、開口部を覆うようにフレームに表示パネルを取り付ける。このようにすることで、導光板自体にフックが設けられてなくても、フレームに導光板を固定することができ、強度の向上や、輸送時や表示パネルを取り付けるなどの組み立て時における振動に対する耐振動性の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 広い視野角において優れた色再現性を有し、黒表示時に斜めから観察した場合においても、カラーシフトが観察されない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が電極を有する対向配置された一対の基板と、該基板間に配置され、配向制御された液晶層とを有し、前記電極により、該電極を有する基板に対し平行な成分を含む電界が形成される液晶セル、及び前記液晶層を挟持して配置された一対の偏光板を少なくとも有する液晶表示装置であって、前記液晶セルが、3つの絵素領域及び前記3つの絵素領域上に配置されたカラーフィルタを含み、前記3つの絵素領域上に配置されたカラーフィルタのうち、少なくとも2つの絵素領域上に配置されたカラーフィルタのRthが互いに異なることを特徴とする液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】平均輝度を低下させることなく輝度むらの発生を低減すると共に、色むらの発生も抑制することができる透過率調整体ユニットを提供する。
【解決手段】透過率調整体ユニット24を、第1透過率調整部材28と、第2透過率調整部材30とから構成する。第1透過率調整部材28は、光透過性を有する透明フィルム28と、この透明フィルム28の表面上に所定の密度分布で配置される多数の第1透過率調整体26とを有する。第2透過率調整部材30は、透明フィルム34の表面に第1透過率調整体26の所定の密度分布と異なる密度分布で又は一定の密度で多数の第2透過率調整体32が配置されている。第2透過率調整体32を、この第1透過率調整体28と実質的に色が異なる材料によって形成する。 (もっと読む)


【課題】集光機能だけでなく一定の偏光分離機能を備えた光透過フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の光透過フィルム(プリズムシート13)は、プリズム延在方向の屈折率nxとプリズム配列方向の屈折率nyとが互いに異なっている。プリズム延在方向と、これに直交するプリズム配列方向との間に屈折率差をもたせることで、当該光透過フィルムに入射した光に対し、プリズム延在方向に振動する偏光成分Lxとプリズム配列方向に振動する偏光成分Lyとで、互いに異なる透過特性をもたせることができる。例えば、プリズム配列方向の屈折率よりプリズム延在方向の屈折率を大きくすることで(nx>ny)、光透過フィルムへ入射した光のうちプリズム配列方向に振動する偏光成分Lyよりもプリズム延在方向に振動する偏光成分Lxの方が戻り光になる量が多くなる。これにより、集光機能だけでなく一定の偏光分離機能が得られることになる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の視野角拡大のため、高分子液晶性化合物などの液晶性組成物をハイブリッド配向させた位相差フィルムを用いた場合、位相差フィルム内における液晶の平均チルト角が所定の角度からずれると、液晶表示装置の視野角拡大の効果が著しく減少する。本願では、液晶性組成物が位相差フィルム内において所定の平均チルト角を形成する方法を提供する。
【解決手段】液晶性組成物をハイブリッド配向させるにあたり、配向処理温度を制御することによって所定の平均チルト角を実現する。 (もっと読む)


【課題】光線の利用効率を格段に高め、輝度の向上を飛躍的に促進する液晶表示モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、一対の偏光板間に液晶セルを挟持してなる液晶表示素子と、この液晶表示素子の裏面側に重設される光学シートと、この光学シートの裏面側に重設される面光源のバックライトとを備える方形の液晶表示モジュールであって、上記光学シートが光学的異方性がある樹脂製の基材フィルムを有し、短辺方向を基準として、上記バックライト表面から出射される光線の偏光方向の角度をγ、裏面側偏光板の透過軸方向の角度をδとすると、上記基材フィルムの結晶軸方向の角度が、下記数式(I)及び数式(II)で計算される数値εを中心とした±50%範囲内(0.5ε以上1.5ε以下)であることを特徴とする。
(I)γ≦δの場合 ε=γ+(δ−γ)/2
(II)γ≧δの場合 ε=δ+(γ−δ)/2 (もっと読む)


【課題】光学特性であるリタデーション均一性、特にフィルム幅手方向でのリタデーション均一性、更にはコントラストが優れるセルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法を提供すること、及び該フイルムを用いる光学フィルム、偏光板及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】界面活性剤の存在下、水中でセルロースエステルを懸濁洗浄し、セルロースエステル中に含有される遊離酸の含有量を50ppm以下とした固体状セルロースエステルを溶融製膜することを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】導光板に対する光源部品を適正な位置に保つことにより、液晶パネルの輝度のばらつきをなくすとともに、省スペース化を図るバックライト装置およびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】導光板31の側面に設けられた光入射面311に、可撓性を有するフレキシブル配線基板35に配設されたLED36からの光が入射するバックライト装置において、光入射面311側に弾性力が付与されるように、フレキシブル配線基板35の一部に、導光板31の厚み方向に屈曲されている屈曲部が形成されている。この屈曲部は、例えば、フレキシブル配線基板35の一部をU字状に屈曲させたU字状部352として形成される。 (もっと読む)


【課題】画面を上方位又は下方位から見ても適切な表示を行うことを課題とする。
【解決手段】互いに吸収軸が直交する一対の偏光層と、前記一対の偏光層に挟まれる1/2波長の位相差を有する1/2波長板と、前記一対の偏光層に挟まれ、液晶分子が垂直配向し得る液晶層とを有する液晶表示装置であって、前記1/2波長板は、1/2波長の位相差を有するフィルムが積層されていてそのフィルム面に垂直な方向の位相差((nx+ny)/2−nz)×d(フィルム面に垂直な方位の屈折率をnz、フィルムの光軸に平行な方向の屈折率をnx、フィルムの光軸に垂直なフィルム面内方向の屈折率をny、フィルムの膜厚をdとする)が0あるいは±20nm以下であり、フィルムの光軸は近接する前記偏光層の吸収軸に平行あるいは垂直である。 (もっと読む)


【課題】 製造が簡単であり、且つ低コストで製造できる導光板を提供する。
【解決手段】 導光板210は、板状であり側面視直角三角形の第1小区画211と第2小区画212とを組合せてなる。第1小区画211は透明材料で形成されている。第2小区画212は透明材料に散乱粒子を加えてなり、第1小区画211と一体化している。導光板210の第1小区画211のみが露出した面には光源220が臨む。光源220から入った光は第1小区画211から第2小区画212へ進み、散乱粒子で散乱されてから放出面(図2の上側の面)から放出される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、表示品位のみならず、視野角を改善し、階調反転が著しく改善された液晶表示装置、ECB型、TN型、IPS型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1保護膜、偏光膜、第2保護膜、そして、光拡散層をこの順序で有する液晶表示装置用偏光板であって、光拡散層が透光性樹脂と、透光性樹脂の屈折率とは異なる屈折率を有する透光性微粒子を含む層であり、且つ該光拡散層の内部ヘイズが45%以上80%以下である液晶表示装置用用偏光板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い表面硬度を有し、しかも低屈折率で、表示装置の減反射性機能を高めることができる減反射性タッチパネルを提供する。
【解決手段】A成分として含フッ素多官能(メタ)アクリル酸エステル10〜100重量%とB成分として含フッ素重合体90〜0重量%とを含む硬化性塗液を硬化した減反射層を形成した基材フィルムを、タッチパネルを構成する部材の樹脂あるいはガラスの基材上に接着してなる減反射性タッチパネル。 (もっと読む)


【課題】TN液晶により生じる位相差を高精度に補償する位相差補償素子を提供する。
【解決手段】本発明の位相差補償素子は、円盤状液晶分子13を配向して固定化したディスコティック液晶層からなる。飽和電圧が印加された状態のTN液晶層は、中央部に垂直配向領域2a、基板近傍にハイブリッド配向領域2bが生じる。垂直配向領域2aとハイブリッド配向領域2bの棒状液晶分子13は、電圧無印加状態のツイスト配向に起因したねじれをそれぞれ有している。ディスコティック液晶層は、垂直配向領域2aによる位相差を補償するツイスト垂直配向部17と、ハイブリッド配向領域2bによる位相差を補償するツイストハイブリッド配向部16,18を有しており、TN液晶による位相差を高精度に補償する。 (もっと読む)


【課題】高い正面輝度と、輝度均一性を高めた直下方式の面光源素子において、高い光の利用効率得て省エネルギー化と生産性を実現する。
【解決手段】
本発明の面光源素子は、一般に用いられる微粒子拡散板を、出射面に畝状凸部を有した支持基板に置き換え、更に出射面に畝状凸部を有した光制御シートを用いることによって、上記の課題を解決する。前記支持基板は、微粒子の使用を回避または大幅に削減でき、微粒子による光の吸収や不要な方向への出光が低減されるので、光の利用効率を高め、省エネルギー化を実現できる。また、前記光制御シートは前記支持板からの出射光を効率的に正面方向に偏向する為に、高い正面輝度を得ることが可能であり、且つ前記光制御シートからの出射光は正面方向から広角度側にかけて単調に輝度が低下する滑らかな輝度の角度分布を示す為に高い画面品位を得ることが可能である。更に、前記光制御シートの畝状凸部は頂部が曲面となっている為に傷付き難く、高い生産性を得る。
(もっと読む)


【課題】簡易な構成で、階調反転が改善された液晶表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向配置され、少なくとも一方が透明電極を有する第1の基板12及び第2の基板10;第1の基板と第2の基板とに挟持され、電圧無印加状態で液晶分子が基板面に略平行配向しツイスト角が45°以下の液晶層14;液晶層を挟持し互いの吸収軸が直交配置される第1及び第2の偏光層18、16;第1の偏光層と液晶層との間、及び/又は第2の偏光層と液晶層との間に少なくとも一層の第1の位相差層22;第1の偏光層と液晶層との間に、ディスコティック構造単位を有する化合物の一種を含有する第2の位相差層26;を有し、少なくとも一層の第1の位相差層の波長550nmの面内レタデーションRe(550)の総和及び同波長の厚さ方向レタデーションRth(550)の総和が、0nm<Re(550)<70nm及び0nm<Rth(550)<330nmを満足する。 (もっと読む)


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