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Fターム[2H091FD15]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 取付け (4,934) | 接着 (1,982) | 貼り付け (1,267)

Fターム[2H091FD15]に分類される特許

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【課題】傷付きを十分に防止できると共に正面方向の輝度を十分に確保できる集光層付き光拡散板を提供する。
【解決手段】この発明に係る集光層付き光拡散板3は、重ね合わせ状に配置された光拡散性基板31と集光性シート32とが、平面視において全体にわたって散在状態に配置された部分接合部34を介して接合されてなり、前記光拡散性基板31と前記集光性シート32との間における前記部分接合部34を除く領域に空気層33が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して少ない電力で高い輝度を有しながらもモアレが発生しない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光源2と、光拡散層3と、液晶セル5の両面に偏光板6,7が配置された液晶パネル4とをこの順で備え、光拡散層3の液晶パネル4側の表面3aが周期的な微細形状を有し、かつ、液晶パネル4の視認側に配置された偏光板6の最表面には、ランダムな微細凹凸形状を有し、透過鮮明度が150%以下である防眩層8を有する液晶表示装置。光拡散層表面3aの周期的な微細形状は、単位レンズが複数配置されてなるレンズシート、具体的にはたとえば、複数の半円柱状凸シリンドリカルレンズが一方向に並列されたレンズ部を有するレンチキュラーシートで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 エッジライト方式の液晶表示装置において、点状光源の配列長さを必要最小限に抑えて狭額縁化を図り、同時に輝度ムラの解消を実現する。
【解決手段】 導光板2の一辺に沿って点状光源であるLED光源3が配列され、LED光源3の光が導光板2によって平面光に変換されて液晶表示パネル1に照射される液晶表示装置である。LED光源3のうち両側部分に位置するLED光源3a,3b,3c,3dは、出光方向が配列方向と直交する方向に対して斜めになるように配置され、照射領域が拡大されている。 (もっと読む)


【課題】フィルム延伸時に微小クレーズを発生せず、コントラストの低下のない広幅化が可能なセルロースエステルフィルム、及びそれを用いた偏光板、画像表示装置の提供。
【解決手段】延伸処理を施すセルロースエステルフィルムにおいて、平均粒子径0.1〜0.5μmの弾性体微粒子を含有することを特徴とするセルロースエステルフィルム。その弾性体微粒子は、シェル部分が架橋構造を有するコアシェル構造のアクリル系重合体微粒子である。 (もっと読む)


【課題】良好な光拡散性と光透過性を有し、フレネルレンズに使用した際にも、ゴースト及び二重像の発生やシンチレーションをより良好に抑制しうる光拡散性シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも一つの面におけるJIS Z8741−1997に定める20度鏡面光沢度が5以下であり、該面におけるJIS Z8741−1997に定める60度鏡面光沢度が20以下であり、該面におけるJIS Z8741−1997に定める85度鏡面光沢度が27以下であることを特徴とする光拡散性シート。 (もっと読む)


【課題】常温において液晶表示パネルに反りが生じていても、該液晶表示装置の動作時の温度で該反りの矯正を行わせ、これによって該液晶表示パネルの表示むらを減少させた液晶表示装置の提供。
【解決手段】第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持された液晶層とを有する液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの背面に配置されたバックライトとを有する液晶表示装置であって、
前記液晶表示パネルは、常温で第1の方向に凸になるように反っており、
前記液晶表示パネルは、前記第1の基板または前記第2の基板の前記液晶層とは反対側に、第1の板状体と、前記第1の板状体に貼り合わされた第2の板状体とを有し、
前記第1の板状体の熱膨張率と、前記第2の板状体の熱膨張率とが、前記常温よりも温度が上がったときに、前記第1の板状体と前記第2の板状体との組み合わせにより、前記第1の方向とは反対側の第2の方向に凸になるように反るような熱膨張率にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】線熱膨張係数の異なる材質で構成される複数の光学要素を粘着または接着により一体化させたものであっても、これら一体化された光学シートの熱膨張による反りを軽減し、表示品位の低下を防止できるディスプレイ用の光学シート及びこれを用いたバックライトユニット並びに表示装置を提供する。
【解決手段】光学機能部材402を光出射面4012a接合した光拡散層4012光入射面402bに反り防止層403を接合し、反り防止層403は光学機能部材402と同等の線熱膨張係数を有し、これにより、光学機能部材及び光拡散層の熱膨張による反りを抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光学機能性フィルムの伸縮に起因する液晶表示装置の色むら・白抜け現象の発生を防止でき、耐久性やリワーク性にも優れた粘着剤層を形成するための光学用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が80万〜200万の(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(a)100質量部と、重量平均分子量が5万以下の(メタ)アクリル酸エステル共重合体(b)20〜100質量部とからなるアクリル酸エステル共重合体混合物(A)と、架橋剤(B)とからなり、上記共重合体(a)が架橋剤(B)と反応性が高い官能基を有する単量体単位を含み、上記共重合体(b)が架橋剤(B)と上記共重合体(a)の官能基よりも反応性が低い官能基を有する単量体単位を含むことを特徴とする光学用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カラーシフトが小さく、正面方向および斜め方向でのコントラストが改善されたIPS液晶パネルおよび当該液晶パネルを用いたIPS液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】IPSモードにて駆動される液晶セルと、当該液晶セルの両側に配置された、第1偏光板および第2偏光板を有するIPS液晶パネルであって、前記第1偏光板および第2偏光板は、偏光子の両面に接着剤層を介して透明保護フィルムが積層されており、前記第1偏光板および第2偏光板における、液晶セル側に配置される透明保護フィルムは、面内位相差が10nm以下であり、かつ、前記液晶セル側に配置される透明保護フィルムの厚み方向位相差は、それぞれの絶対値の和が10〜40nmであり、かつ、前記第1偏光板および第2偏光板における、液晶セル側に配置される透明保護フィルムは、いずれか少なくとも一方が、ラクトン環構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなる。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収性能や透明性に優れ、ブリードアウトが少ない紫外線吸収剤を含有する光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される紫外線吸収剤を含有することを特徴とする光学フィルム。
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【課題】偏光板の薄型を図りながらも、その偏光板を確実に基板に貼り付ける。
【解決手段】偏光板16は、一軸方向に延伸して形成された偏光子フィルム17と、偏光子フィルム17の一方の表面側に積層されて偏光子フィルム17を支持する支持層18と、偏光子フィルム17の他方の表面側に設けられた粘着層19とを有し、偏光板貼付工程では、偏光板16に張力を付加した状態で、偏光板16を一対の基板15の少なくとも一方に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】吸湿性や透湿性が低く、温湿度変化による光学特性の変化が少ない、光学ムラの少ない、Rth(λ)、Re(λ)をそれぞれ独立に制御可能な光学特性を有する環状ポリオレフィンフィルムを提供すること、製膜安定性および加工特性に優れ、画像ムラのない偏光板あるいは液晶表示装置を提供する。
【解決手段】スチレン系重合体またはアクリル酸エステル系重合体を少なくとも1種含有する環状ポリオレフィンからなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れた光学補償フィルム、特に液晶表示素子用の光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】β−置換アクリル酸エステル系樹脂からなるフィルムであって、該フィルムの3次元屈折率がフィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny(ここでnxとnyが等しい場合は直交する任意の二軸の屈折率)、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合に、nz>ny≧nxの関係にあることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】線熱膨張係数の異なる材質で構成される複数の光学要素を粘着または接着により一体化させたものであっても、これら一体化された光学シートの熱膨張による反りを軽減し、表示品位の低下を防止できるディスプレイ用の光学シート及びこれを用いたバックライトユニット並びに表示装置を提供する。
【解決手段】接着剤もしくは粘着剤403により貼り合わされた光学機能部材402と光拡散層401を支持部材404により積層方向に押圧支持してこれら光学機能部材402と光拡散層401からなる光学シート40の熱膨張による反りを抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造工程に大きな負荷を与えず、製造設備を大きく変更させる必要のない位相差層内蔵型の液晶装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1及び第2電界印加基板51、52の間に、電界の印加により配向される位相差層材料を含む材料膜71を形成する工程と、材料膜71に電界を印加し、位相差層材料を材料膜71における面内の一方向に沿って配向させた位相差部34aと、位相差層材料を材料膜71における厚さ方向に沿って配向させた非位相差部34bとを形成する工程と、材料膜71にエネルギー光を照射して硬化し、位相差層34を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基板の液晶セルを適用しても、装置全体に反りを発生させることがない液晶表示装置の提供
【解決手段】 液晶表示装置は、基板がプラスチック材料で形成された液晶セル1と、この液晶セル1の表面側に配設された表面側偏光板2と、液晶セル1の裏面側に配設された裏面側偏光板3と、表面側偏光板2の更に表面側に配設された保護板4とを含んでいる。また液晶表示装置は、裏面側偏光板3の更に裏面側に、保護板4と表面側偏光板2との間の線膨張係数の相違に基づく反りを抑制する反り防止部材5を配設してある。 (もっと読む)


【課題】高い防眩性能を有するとともに、白ボケの発生を抑制することができる光学積層体、該光学積層体の製造方法、偏光板、及び、画像表示装置を提供する。
【解決手段】光透過性基材と、表面に凹凸形状を有する防眩層とを有する光学積層体であって、前記光学積層体は、表面の尖度(Rku)が3以下、かつ、表面の歪度(Rsk)の絶対値が1以下であることを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


【課題】従来の表示装置では、適視範囲のバラツキを低減することが困難である。
【解決手段】表示面と、第1の画像を形成する第1の画素及び第2の画像を形成する第2の画素を少なくとも含み、前記表示面側に向けて光を射出する複数の画素と、前記第1の画素から前記表示面を介して第1の範囲に及ぶ前記光を通すとともに、前記第2の画素から前記表示面を介して第2の範囲に及ぶ前記光を通すフィルタ部179と、前記複数の画素及びフィルタ部179の間に介在する基板65と、を有する電気光学装置の製造方法であって、基板65とフィルタ部179との間を基板65の厚みtに応じて設定された距離kに保った状態で、基板65にフィルタ部179を設ける工程を有することを特徴とする電気光学装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基板の液晶セルを適用しても、反りの発生を抑制することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置は、プラスチック基板10、11を含む液晶セル1と、この液晶セル1の表面側に配設された第1偏光手段2と、液晶セル1の裏面側に配設された第2偏光手段3と、を含んでいる。第1,第2偏光手段2、3は、それぞれ吸収型偏光板20、31を含んでいる。そして、いずれかの吸収型偏光板20、31の表面側には、当該吸収型偏光板20、31よりも線膨張係数の高い反射型偏光板30を接着してなる表面側反射偏光層33が形成してある。さらに、いずれかの吸収型偏光板20、31の裏面側には、当該吸収型偏光板20、31よりも線膨張係数の高い反射型偏光板32を接着してなる裏面側反射偏光層34が形成してある。これら表面側反射偏光層33と裏面側反射偏光層34は、対の関係をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】垂直配向型液晶を用いる透過型の液晶表示装置において、液晶の配向条件を所定範囲に設定することで、A成分を補償する位相補償用の波長板を用いなくても高いコントラストでの画像表示を可能にする。
【解決手段】液晶表示素子1の液晶層15は、誘電率異方性が負のネマティック液晶からなり、基板11、12の表面に平行な方向であって入射偏光光の振動方向に対して±45°をなす方向を中心に±5°以内の角度範囲にある直線を基準線とし、かつ、αとβをα+β≦10を満たす0又は正数としたときに、入射側液晶配向方向が基準線に対して一方の回転方向へ(60±α)°の角度をなす方向に設定され、出射側液晶配向方向が基準線に対して他方の回転方向へ(60±β)°の角度をなす方向に設定される。 (もっと読む)


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