説明

Fターム[2H091GA02]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 他の構成要素との関連 (12,060) | 導電体、電極 (2,307)

Fターム[2H091GA02]の下位に属するFターム

Fターム[2H091GA02]に分類される特許

161 - 180 / 1,398


【課題】製造工数を増加させることなく、光反射領域における表示の品質を向上させた液晶表示装置の提供。
【解決手段】ゲート信号線からの走査信号によって駆動される薄膜トランジスタを介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極を備える画素を有し、
前記画素はその領域内に少なくとも光反射膜を備え、
前記光反射膜は、前記ドレイン信号線と同層であって、その表面に凹凸を有して形成され、
前記光反射膜を被って形成される表面が平坦化された絶縁膜の上面に前記画素電極が形成され、
前記絶縁膜に前記光反射膜と重畳され前記画素電極と絶縁される電極が介層されている。 (もっと読む)


【課題】 LEDを実装するLED用フレキシブル基板を、シンプルで、かつ、安価に製作できる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 LED用フレキシブル基板9は、方形状に形成されたベースフイルム91の片面に、LED用給電回路92と、このLED用給電回路92に接続され、LED8が接続されるLED用ランド93と、LED用給電回路92に接続された端子部94とを形成し、メインフレキシブル基板6は、ベースフイルム61の片面に、パネル側接続部65と、給電回路62と、この給電回路62に接続された給電端子部63とを形成し、端子部94と、給電端子部63とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 RGBW方式を採用した場合にも、額縁領域の寸法を拡大する必要がなく、製造コストの上昇も抑えることのできる液晶表示パネルを提供する。
【解決手段】 長方形状の表示領域Hに複数色の色要素が配列形成されてなる液晶表示パネルである。表示領域Hの短辺方向において、複数色の色要素R,G,B,Wが所定の順序で繰り返し配列されるとともに、長辺方向において、同色の色要素がストライプ状に配列されている。各色要素R,G,B,Wは長方形とされており、表示領域Hの短辺方向と色要素の短辺方向とが略一致し、表示領域Hの長辺方向と色要素の長辺方向が略一致するように配列されている。色要素は、例えばRGBWの4色である。 (もっと読む)


【課題】導光板に対する発光素子の位置決めを行うことなく、簡易な構成で光の利用効率の高くして輝度効率及び輝度均一性を向上すること。
【解決手段】導光板240は、一側面242に取り付けられたLED230からの光を導光する。この導光板の一側面242には、LED230と並ぶ部位に、遮光性を有する導電膜部250が覆うように密着して取り付けられている。導電膜部250は、LED230の配線を形成するものであり、導光版240の全周における一側面以外の側面にも取り付けられている。導電膜部250は、導光版240の外周の全面を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 LEDを実装するLED用フレキシブル基板を、シンプルで、かつ、安価に製作できる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 メインフレキシブル基板6は、給電端子部65を介して両側に設けられた挿通路66a、66bを更に備え、LED用フレキシブル基板9は、LED8が実装されるLED用ランド93を設けたLED実装部91bと、LED用給電回路94を給電端子部65に接続する端子部92を設けた接続部91aと有するベースフイルム91からなり、このベースフイルム91の片面に、LED用ランド93と、端子部92と、これらを接続するLED用給電回路94とを配設し、接続部91aは、挿通路66aの表面から裏面に、更に、挿通路66bの裏面側から表面側に挿入されて給電端子部65側に折り返され、給電端子部65に、端子部92を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】透明基板に対して略水平方向の電界を用いて液晶分子の配向を制御する液晶表示装置において、静電気が放電された際の表示品位の低下を抑止する。
【解決手段】表示部10A内の導電性のブラックマトリクス32Aが、端子部10Tのパネル端子23Aと電気的に接続されており、そのパネル端子23Aには、駆動回路DRから、極性の反転する表示信号のビデオセンターと略同電位の直流電位が印加されている。ブラックマトリクス32Aは、導電性粒子42を介して、表示部10Aの第1の透明基板10上の第1の平坦化膜17に配置された第4の電極22と接続されており、第4の電極22は、それより下層の各電極を介して、端子部10Tのパネル端子23Aと接続されている。 (もっと読む)


【課題】透過領域および反射領域のいずれについても良好な表示品質が得られるとともに製造プロセスを容易にしうる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置50は、一対の基板110,210間に液晶が挟持され透過領域62および反射領域64を有する。一対の基板110,210のうちの一方の基板110は、透過領域62に設けられた透過表示用画素電極182および透過表示用共通電極178と、反射領域64に設けられた反射表示用画素電極190と、を備える。一対の基板110,210のうちの他方の基板210は、反射領域64に設けられた反射表示用共通電極222を備える。一対の基板110,210のそれぞれは、外側に偏光層106,206および1以上の位相差層108,208を備える。 (もっと読む)


【課題】セル内に位相差層を好適に配置してコントラストの低下を低減した液晶装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置100は、一対の基板としての素子基板10と対向基板20とにより液晶層50を挟持し、複数のサブ画素SGの反射表示領域Rにおいて、カラーフィルタ22上に選択的に形成された位相差層26を有する。X軸方向における位相差層26の端部26a,26bは、遮光膜61が設けられた遮光領域60内に位置している。また、Y軸方向における位相差層26の一方の端部26cは、反射表示領域R内に位置すると共に、他方の端部26dは、サブ画素SG間の遮光領域60内に位置している。 (もっと読む)


【課題】透過領域および反射領域のいずれについても良好な表示品質が得られる液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】液晶表示装置50は一対の基板110,210間に液晶が挟持され複数の画素60を有する。一対の基板110,210のうちの一方の基板110は、透過領域62に設けられた透過表示用画素電極182および透過表示用共通電極178と、反射領域64に設けられた反射表示用画素電極190と、透過表示用スイッチング素子132および反射表示用スイッチング素子138と、を備える。一対の基板110,210のうちの他方の基板210は、反射領域64に設けられた反射表示用共通電極222を備える。各画素60は透過表示用画素電極182と反射表示用画素電極190とが分離して構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する位相差膜を形成する。
【解決手段】基板10上に配向膜材料を塗布する工程と、配向膜材料に熱処理、及び配向処理を施して第1の配向膜13を形成する工程と、第1の配向膜13上に位相差膜材料を含む液体材料を塗布して異方性膜14を形成する工程と、異方性膜14上にネガ型感光性樹脂層16を形成する工程と、ネガ型感光性樹脂層16を介して異方性膜14に露光光50を照射して、ネガ型感光性樹脂層16と異方性膜14とを同時に硬化させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】セル内に位相差層を好適に配置してコントラストの低下を低減した液晶装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置100は、一対の基板としての素子基板10と対向基板20とにより液晶層50を挟持し、複数のサブ画素SGの反射表示領域Rに跨ってカラーフィルタ22上に選択的に形成された帯状の位相差層26を有する。帯状の位相差層26は、その両方の端部26a,26bが表示領域Eの外側の遮光膜61が設けられた見切り領域60内に位置するように形成された。 (もっと読む)


【課題】角度依存性を改善した広視野角の液晶表示素子と、この液晶表示素子を用いた液晶表示装置及び放送受信装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子は、一対の基板間にツイスト配向させた液晶層を挟持する液晶セルと、この液晶セルを挟んで吸収軸を前記一対の基板の配向処理方向に対して交差させて配置された第1と第2の偏光板と、これらの偏光層と液晶セルとの間にそれぞれ配置された視野角補償板とを備え、前記第1、第2の偏光板の偏光層の間に存在する複数の光学層の、液晶セルの基板面に垂直な面内での位相差と、その層厚との積の値で定義される厚さ方向リタデーションの合計値と、前記液晶層に飽和電圧を印加したときの液晶層の液晶層方向リタデーションとは、互いに実質的に相殺する値に設定され、この液晶表示素子を用いて液晶表示装置及び放送受信装置を形成した。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル印刷回路基板の厚さを増加させて製造コストを低減させることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルと、上部から前記液晶パネルが収納され、複数の側壁を含む第1収納容器と、前記第1収納容器の下部に配置される反射シートと、一側が前記液晶パネルに接触し、他側が前記第1収納容器の下部に配置されるフレキシブル印刷回路基板と、前記反射シートが付着される底板と、該底板の縁に沿って形成配置され前記第1収納容器と締結される複数の側壁と、前記フレキシブル印刷回路基板を露出させるように前記底板に形成された開口部とを含む第2収納容器とを有する。 (もっと読む)


【課題】層界面における膜剥離のおそれが低く、高透過率で色調変化の小さい液晶表示パネルを提供する。
【解決手段】垂直配向型の液晶表示パネル2は、画素電極25および配向膜26を備えたTFT基板20と、対向電極34、配向膜35およびCF層32を備えた対向基板30と、TFT基板20と対向基板30との間に挟持された液晶層40とを備えている。TFT基板20および対向基板30のうち少なくとも一方の基板には、透過率が最大となる印加電圧が全画素10で略等しくなるように、液晶層40の厚さを、各画素10におけるCF層32の色毎に調節する段差24A〜24Cを有する樹脂層24が設けられている。樹脂層24の表面には、各画素10における電界印加時の液晶分子の配向方向を規制する微小突起24aが、樹脂層24と同一の材料により、樹脂層24と一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 HC−LCDでは複屈折色の中間的な明るさを表示するために画素分割またはディザ法を用いるため、解像度が高くすることが困難である。
【解決手段】 印加電圧に応じてリタデーションを変化させる電気光学素子(90)にカラーフィルタ(81)を積層したカラー要素を複数含むカラー表示装置(100)であって、
前記カラーフィルタが3原色のうちの2色の光を透過するカラーフィルタであって、前記カラー要素の明度が変化する範囲と、前記明度の最大から前記2色にわたって前記カラー要素の色相が変化する範囲とで、前記電気光学素子のリタデーションを連続的に変化させる電圧が印加される第1のカラー要素を、2以上組み合わせて前記2色のカラー表示の単位とすることを特徴とするカラー表示装置。 (もっと読む)


【課題】透過領域および反射領域のいずれについても良好な表示品質が得られる液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】液晶表示装置50は一対の基板110,210間に液晶が挟持され透過領域62および反射領域64を有する。一対の基板110,210のうちの一方の基板110は、透過領域62に設けられた透過表示用画素電極182および透過表示用共通電極178と、反射領域64に設けられた反射表示用画素電極190と、透過表示用スイッチング素子132および反射表示用スイッチング素子138と、透過表示用保持容量素子186および反射表示用保持容量素子144と、を備える。一対の基板110,210のうちの他方の基板210は、反射領域64に設けられた反射表示用共通電極222を備える。 (もっと読む)


【課題】 色純度が良好で、色再現性に優れた、有機ELを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 色画素、緑色画素、及び青色画素とともに、これらの画素の補色であるシアン画素、イエロー画素、及びマゼンタ画素の少なくとも1つを有するカラーフィルタ層と、このカラーフィルタ層上に各画素ごとに形成された白色EL発光層からなる有機EL素子とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口率を低下せず、透過率の向上したディスプレイを提供する。
【解決手段】液晶表示装置の基板として、画素電極を有する基板と共通電極を有する基板を設け、それらの間に配向が設定された液晶層を有し、電圧無印加状態で前記液晶層内の液晶分子がほぼ垂直方向に配向している液晶表示装置において、各画素は1又は2以上のサブ画素からなり、前記共通電極上の各サブ画素に対応する部分に、それぞれ交差スリットを設け、共通電極上のスリットの方位は直線偏光板の吸収軸と同一方向又は±10度以内にする。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下に柔軟に対応しつつ良好な表示出力結果の視認性を実現する。
【解決手段】光透過量または発光量を可変可能な表示素子を複数備える表示装置において、色フィルタで覆われる第一の表示素子110A−1と、色フィルタで覆われないまたは前記第一の表示素子110A−1における色フィルタより光透過率が高い色フィルタで覆われる第二の表示素子110A−2とを、並べて配設して一画素分の画素領域11を構成するとともに、前記第一の表示素子110A−1における光透過量または発光量の可変と、前記第二の表示素子110A−2における光透過量または発光量の可変とを、それぞれ別個に制御する駆動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高反射コントラスト、高透過コントラストが得られる半透過型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、反射領域24と透過領域25とを有する。液晶駆動モードは、反射領域24では縦方向電界モードとし、透過領域では横方向電界モードとする。反射領域24には、λ/4位相差を有するλ/4位相差板16を配置する。偏光板11の光学軸と、液晶層13の分子長軸方向とは、平行又は直交に配置する。偏光板11の光学軸と、λ/4位相差板16の光学軸とがなす角は、45°又は135°にする。反射領域24では、λ/4位相差板16によって、液晶層13に円偏光として入射させる。これにより、入射光の液晶の長軸の配置角に対する感度がなくなり、そのために、偏光板11と、液晶の光学軸とが平行/直交していても、反射モードがオンオフするようになる。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,398