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Fターム[2H091LA02]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 保安 (5,066) | 機械的保護 (1,126)

Fターム[2H091LA02]に分類される特許

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【課題】真空下であっても、変形しないバックライトユニット、およびそれを搭載する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】発光ユニット29が、バックライトフレーム31内の収容空間ISに収容され、その発光ユニット29と収容空間ISに接するバックライトフレーム31の一部との間に、第1固定テープ41・第2固定テープ42が架け渡ることで、その空間は閉ざされる。そして、この空間の内外に通じる導通路GPが、第1固定テープ41に形成される。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン樹脂の優れた耐熱性、耐湿性、低光弾性係数を損なわずに、逆波長分散特性を持たせた透明な保護フィルムであって、従来の設備で作製可能である保護フィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】偏光子の少なくとも片側に、特定関係式を満たす保護フィルムが接着されていることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系偏光フィルムの片面または両面に、シクロオレフィン系樹脂、酢酸セルロース系樹脂等からなる保護フィルムが積層されてなる偏光板において、偏光フィルムと保護フィルムとの接着性に優れ、耐水性に優れる偏光板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの少なくとも片面に接着剤層を介して保護フィルムが積層されてなる偏光板であって、該接着剤層は、アニオン変性ポリビニルアルコール樹脂と水分散性ポリイソシアネート硬化剤とを含む水性接着剤より形成される偏光板およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】反射防止体(例えば円偏光板)の損傷や加熱による劣化を抑制する。
【解決手段】表示体Dの表示領域A内には、発光層15からの出射光を観察側に反射する光反射層11が形成される。保護基板44は、表示体Dの観察側の表面から離間した位置に配置されて表示領域Aに対向する光透過性の板材である。反射防止体46は、観察側から入射して光反射層11にて反射した外光の観察側への出射を抑制する。反射防止体46は、保護基板44のうち表示体Dとの対向面に貼着されて表示体Dの表面から離間する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板実装部近傍における透明基板の割れや欠けを防止すると共にフレキシブル基板の切れや剥がれを防止することができる液晶モジュールの提供。
【解決手段】外周の一辺に端子部が形成された一方の透明基板と一方の透明基板よりもサイズが小さく、端子部が露出するように配置される他方の透明基板との間に液晶が挟持された液晶パネル1と、液晶パネル1の表裏面に配置される一対の偏光板2と、液晶パネル1を駆動するための回路が搭載され、一方の透明基板の端子部に接続されるフレキシブル基板4とで構成される液晶モジュールにおいて、液晶パネル1の少なくとも一方の面に、フレキシブル基板4よりも幅が広く一対の透明基板が重なる部分から端子部外側のフレキシブル基板4に至る領域を覆うように延在する補強部材3を貼り付け、補強部材3で透明基板及びフレキシブル基板4を補強する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルムの表面のスジ故障と押され故障の問題がなく、ハードコート層や反射防止層などの表面加工性がよく、高いコントラスト、高温高湿時の耐久性に優れた光学フィルム、偏光板、及び該偏光板を用いた液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】セルロースエステルと下記一般式(1)で表されるベンゾオキサジノン構造を有する化合物とを含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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【課題】外観欠損の少ない偏光板の製造方法の提供。
【解決手段】本発明は少なくとも偏光子と樹脂フィルムからなる偏光板の製造方法において、前記偏光子と前記樹脂フィルムを貼り合わせする前に、前記樹脂フィルムに熱処理を行うことを特徴とする。従って、偏光子と樹脂フィルムを貼り合せる前に、少なくとも樹脂フィルムに対して熱処理を行うので、外観欠損等のない高品質の偏光板を製造することが可能になって、特に大画面モニター及びテレビ用LCDなどに使われる偏光板を製造するのに最適である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル基材とハードコート層の間に易接着化のためのプライマー層がなく、干渉斑が少なく、反射防止性能が優れ、高い耐傷性を有する反射防止層を備えた反射防止フィルム及びそれを用いたディスプレイ用前面板を提供する。
【解決手段】ポリエステル基材10と、該ポリエステル基材10の一方の主面側10aにウエットコーティング法で配置された反射防止層とを含む反射防止フィルムであって、前記反射防止層は、前記ポリエステル基材10側から、ハードコート層11と該ハードコート層よりも上側に配置された低屈折率層12とを含み、前記ハードコート層11は、前記ポリエステル基材10上に直接設けられており、前記ハードコート層は金属酸化物を含み、該金属酸化物の割合が20体積%〜42体積%である反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】
液晶ディスプレイの大型化や薄型化に対応したシート剛性が強く、輝度分布にムラがない良好な表示品位の光学シート及びその光学シートを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
レンズシート1のレンズアレイが形成された面の裏面、もしくは光拡散層81の一方の面のどちらか一方に補強要素83を配置し、さらにこのレンズシート1と光拡散層81とを積層一体化することで、液晶ディスプレイの大型化や薄型化に対応したシート強度を有し、かつ光学特性を満足する光学シート及び、それを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】 可撓性基板からなる液晶表示素子において、外部回路との延出部の基端で発生する断線を簡単な構造可能で防止する。
【解決手段】可撓性を有するプラスチック基板12,13の間に液晶22を挟持した液晶表示素子において、プラスチック基板13は、プラスチック基板12の端部から延出し外部回路17と接続される延出部を有し、延出部のプラスチック基板12に対して反対側の面には、延出部のプラスチック基板側に位置する基端15に対応した部位を覆うように補強部材11が配されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話用等小型液晶表示装置の表面を画質の劣化を生じさせず、かつ、表示装置全体の厚さを大きくすることなく機械的に保護する。
【解決手段】TFT基板11とカラーフィルタ基板12とで液晶表示パネルが構成され、TFT基板11の下には下偏光板20が、カラーフィルタ基板12の上には上偏光板14が貼り付けられている。面板30を紫外線硬化するアクリル系接着材31によって、上偏光板14に貼り付ける。面板30には、面板強度と貼り付け特性の向上のために、コーナーの角取りと辺部の面取りが施されている。面板30は上偏光板14よりも外形を小さくすることによって貼り付け特性を改善している。本発明によって、液晶表示パネルの表面保護を画質の劣化、表示装置の大幅な厚みを増加することなく行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムに粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムであって、耐久性を有し、かつ、特に高温保管時での表示画面の周辺部分に表示ムラを抑えることができる、粘着型光学フィルムを提供すること。
【解決手段】光学フィルム上に粘着剤層が設けられている粘着型光学フィルムにおいて、
前記粘着剤層が、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)、イソシアネート化合物(a−2)、鎖延長剤として水酸基を有しないポリアミノ化合物(a−3)、および一分子中にラジカル重合性を有するC=C結合を2以上有するポリオール化合物(a−4)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)をベースポリマーとするものであり、かつ、前記ウレタンポリマー(A)100重量部に対してシランカップリング剤(B)0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする粘着型光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】平板状の基板の反りの問題を有効に解決した新規な膜積層基板を実現する。
【解決手段】平板状の基板100の少なくとも片面にN(≧2)層の薄膜121a、121bを積層形成してなる膜積層基板であって、片面に積層形成されるN層の薄膜全体として、膜面方向の応力が相殺され、基板に反りを生じさせる応力が作用しないようにN層の薄膜の材料と膜厚が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 偏光子と透明保護フィルムとの接着力を向上させることができる、偏光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板の製造方法であって、偏光子の接着剤層が設けられる面に活性化処理を施す工程、偏光子の前記接着剤層を形成する面および/または透明保護フィルムの前記接着剤層を形成する面に、接着剤を塗工する工程、偏光子と透明保護フィルムとを、前記接着剤を介して貼り合わせる工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ(PDP)、液晶ディスプレイ(LCD)等の表面に適用され、視感度反射率が極めて低く、表面の耐擦傷性及び耐磨耗性が良好であり、表面の耐水性に優れ、なおかつ干渉縞の発生を抑制しつつ、透明基材フィルムに対するハードコート層の密着性を向上させることのできる反射防止性フィルム及びそれを用いた電子画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の反射防止性フィルムは、透明基材フィルム上に、接着層を介してハードコート層及び低屈折率層をこの順で積層して構成され、視感度反射率が0.5%以下である反射防止性フィルムにおいて、前記透明基材フィルムとハードコート層との屈折率差が0.02以内であり、かつ接着層の膜厚が5〜30nmであり、さらに前記低屈折率層は成膜性を有し、重合性二重結合を持つ含フッ素化合物と、水熱処理が施されると共に、重合性二重結合を有するシランカップリング剤により変性され、中空部の空隙率が40〜45%であり、平均粒子径が10〜100nmの変性中空シリカ微粒子とを含有し、含フッ素化合物と変性中空シリカ微粒子との割合は含フッ素化合物が40〜80質量%、変性中空シリカ微粒子が60〜20質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプソケットの位置ずれを確実に防止でき、ランプリフレクターアッセンブリの面倒なビス止め工程が不要で組立作業性の向上とコストダウンを図ることができる液晶モジュールを提供する。
【解決手段】ランプリフレクター51の上面板と下面板の少なくとも一方に固定用穴51cを形成し、ランプソケット53の上面と下面の少なくとも一方に形成した固定用凸部53dを固定用穴51cに嵌合させ、ランプリフレクターの側面板51dを切り欠いて形成した爪片51fを、ランプソケットに形成した溝形スリット53eに嵌挿させることで、ランプソケット53の位置ずれを確実に防止する。ランプリフレクター51の挿入方向後端側の端部に固定されたランプソケット53の側面に突設した係止爪53gを、これに対応してリアフレームの側板に形成した被係止穴に係止させることで、ビス止め工程を不要とする。 (もっと読む)


【課題】止具を使用しないでランプフレームを取付けているにも拘わらず、ランプフレームにガタツキが生じたり、ランプフレームが倒れたりすることのない液晶モジュールを提供する。
【解決手段】フレーム1の内部に光反射シート2を設けてその上に冷陰極管3を配設し、フレームの相対向する側板1a,1bの内側に止具を用いないでランプフレーム4を取付けた液晶モジュールにおいて、ランプフレーム4の倒れ防止手段(固定手段)として、ランプフレーム4の両端に形成された凸部4sと、フレーム1の相対向する側板を除いた他の側板1g,1hに形成された凹部1mとからなり、この凹部1mに凸部4sが嵌まり込んでランプフレームの倒れ方向に係合するものを設けた構成とする。倒れ方向に係合する凸部4sと凹部1mでランプフレーム4のガタツキと倒れを防止する。 (もっと読む)


【課題】湾曲状態でもコントラストの高い品質の良い画像を表示できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置は、第1および第2の透明絶縁性基板110,210と、第1および第2の透明絶縁性基板110,210の間に封止された液晶30と、それぞれ第1および第2の透明絶縁性基板110,210の外側に配設された第1および第2の偏光板120,220と、第1の透明絶縁性基板110と第1の偏光板120との間に配設され、湾曲時に第1の偏光板120に生じる応力を緩和する第1の応力緩和層510と、第2の透明絶縁性基板210と第2の偏光板220との間に配設され、湾曲時に第2の偏光板220に生じる応力を緩和する第2の応力緩和層520とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、液晶パネルとそのバックライト照明用の拡散板とを確実に接触させて液晶表示の質を高める。
【解決手段】液晶パネル12と、この液晶パネル12に裏側から光を照射するための照明用光源20と、この照明用光源20が実装される回路基板16と、回路基板16上で液晶パネル12を支持するライトボックス14とを備える。ライトボックス14は、ボックス本体22と、液晶パネル12の裏面に接触可能な接触面25を有する光拡散部24と、接触面25に接触する位置に液晶パネル12を保持するパネル保持部26とを有し、これらボックス本体22、光拡散部24、及びパネル保持部26が、光を拡散しながら透過させる機能を有する材料により一体に成形される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、製造コストを抑制しつつ均一なセルギャップにおける低温気泡を抑制しガラスの面押し強度向上させることを課題とする。
【解決手段】対向基板200上において線状に形成された遮光層210を部分的にその線幅よりも大きな幅を有する幅大部211とする一方で、アレイ基板100上では第1のスペーサー600aを幅大部211に対向して配置する。遮光層の幅大部211では線状の遮光層よりもカラーフィルタ220の着色層の積層量が多くなり対向基板200上に段差が生じ第1のスペーサー600aの実効的な高さがΔhだけ高くなる。これにより、第1のスペーサー600aではセルギャップの均一性を維持しつつ低温気泡の発生を制御し、第2のスペーサー600bでは基板面に対する面押し強度を制御することができる。 (もっと読む)


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