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Fターム[2H091LA15]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | カラー化 (1,148)

Fターム[2H091LA15]に分類される特許

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【課題】 水に不溶の色材を含む水性インクを用い、インクジェット方式によるカラーフィルターを製造する場合に、インク中の色材の沈降や凝集を防止するための装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも水に不溶の色材を水中に分散させてなる液状インクを、インクジェットヘッドによって液滴状に吐出させ、レッド、グリーン、ブルーの各画素に着色を行うインクジェット方式のカラーフィルター製造装置であって、該インクを貯蔵するインクタンクからインクジェットヘッドまでのインク供給路中において、前記インクにせん断力及び/又は超音波を与える手段を備えてなることを特徴とするインクジェットカラーフィルター製造装置。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧下における変形が小さく耐擦過性に優れた着色層を備え表示品質に優れた液晶ディスプレイの製造を可能とするカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 平均粒径が10〜20nmの範囲内にある無機粉体、色材および樹脂成分を少なくとも含有した複数色からなる着色層を基板上に所定のパターンで形成してカラーフィルタとする。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置の表示の色温度を補正しても色表現数が減少しないようにする。
【解決手段】 平面表示モジュール1はプリント基板5上に導光板3と発光素子4が固定されている。さらに、導光板上に平面表示装置2が固定され平面表示装置2と個々の発光素子41、42、43はプリント基板5に電気的接続がなされている。プリント基板5上の回路6により発光素子4の色温度を変え平面表示装置2の表示色をコントロールする。これにより、平面表示装置の表示色を照明の色温度を変えることを可能にし、平面表示装置の表示色温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して組立て、製造を容易化し、小型化を可能とし、かつ、充分な明るさを有する投射映像が得られるようにする。
【解決手段】 色切替素子8、偏光フィルタ7b、色分離素子9及び偏光ビームスプリッタ10からなる原色成分選択手段と、この原色成分選択手段において光路を分離された光束が入射される液晶パネル1a,1bと、これら液晶パネル1a,1bを経た光束を合成して投射する投射レンズ13とを備える。液晶パネル1a,1bは、それぞれ一つの互いに異なる原色成分に対応する映像に対応する空間変調を行う。 (もっと読む)


【課題】表示領域最外周画素部に設けられた画素電極のパターニング不良を無くし、表示品位の向上した液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】表示領域の最外周に沿って位置した画素部の着色層25Bを黒着色層からなる額縁パターン32側へ延在させて延在部27を形成することにより、着色層と額縁パターンとの段差部分を画素電極30から離して配置する。また、着色層の延出部の下方に、液晶表示素子を構成する金属配線を配置して、画素電極と額縁パターンとの間の領域を遮光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台で反射型と透過型の両方の表示が可能な液晶表示装置に関し、光の利用効率を向上させ、また、色再現範囲と透過率を向上させて高画質を実現できる反射型と透過型の両方の表示が可能な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源6からの光が背面から入射するアレイ基板2と、外光が入射する対向基板4と、アレイ基板2と対向基板4との間に挟持された液晶層14とを有し、アレイ基板2、入射した外光を液晶層14へ反射させる反射晩12と、光源6からの光を液晶層14へ透過させる開口部13とを所定の面積比で有している。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を向上する事が可能で、反射光の方向を容易にコントロールできる液晶光スイッチング素子及び製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】全反射により光を伝えているガラス板等の導光体101に、液晶107を接触させ、電圧を印加する事により液晶分子の方向をコントロールする事により、実効的な屈折率を変化させ、全反射条件を満たさないようにし、光をスイッチングし、かつ斜面を有する反射膜により光の方向を変えて導光体101からほぼ垂直方向に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなくホワイトバランスを改善したカラー表示装置を提供する。
【解決手段】 陰極線管1はモノクロ画像を照射し、液晶カラーシャッタ2へ放射する。液晶カラーシャッタ2は、赤色用の輝度信号による白色光が放射されている期間に同期して、赤色用のカラー偏光板5、第1の液晶シャッタ6、緑色用のカラー偏光板7、第2の液晶シャッタ8および青色用のカラー偏光板9のON、OFF動作により赤色を選択的に透過させる。同様に、青色および緑色を選択的に透過させる。陰極線管1自体の白色発光輝度はそれぞれの蛍光体の量比に応じているため映像信号とは異なりホワイトバランスは低下するものの、液晶カラーシャッタ2を介したカラー映像はホワイトバランスなどの色再現性に優れる。 (もっと読む)


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