説明

Fターム[2H091LA18]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 視認性向上 (10,545) | 輝度、照度均一化 (2,801)

Fターム[2H091LA18]に分類される特許

101 - 120 / 2,801


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、セルロースエステルを含有してなり、かつ、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】導光板をブロックに分割し、各ブロックの長手方向の端面にLEDを設ける構造では、バックライトの高輝度化及び大型化が難しく、バックライトに輝度ムラが発生する。
【解決手段】液晶パネルを照明する面光源において、液晶パネルの背面に配置される導光板と、導光板の液晶パネルと反対側の面に配置される複数の光源と、を少なくとも備え、導光板は、液晶パネルの法線方向から見て、その長手方向が液晶パネルの一辺に平行な複数のブロックに分割され、かつ、複数のブロックは、互いに近接して配列され、光源は、導光板の各々のブロックの長手方向に配列され、液晶パネルを照明する光がブロック毎に制御される。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、ノルボルネン系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm以上、および/または、厚み方向位相差が80nm以上の位相差を有する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】高輝度でサイドローブを低減できる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート7は光透過性の基材に一定ピッチで単位レンズ14を配列したレンチキュラーを有する。単位レンズ14は両側に凸曲をなす湾曲側面を有する2つのプリズムレンズ15を単位レンズ14の配列方向に一部重ねて一体化した複合レンズ形状である。単一のプリズムレンズのピッチをP0とし、一のプリズムレンズ15と隣接する他のプリズムレンズ15との単位レンズ14の配列方向にずれた距離をシフト量Δとしたとき、(1/5)P0≦Δ≦(2/3)P0…(1)とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、セルロースエステルを含有してなり、かつ、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、前記光学補償層は、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムはグルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムをこの順で有し、液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の片面に、接着剤層、透明保護フィルムAおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムBをこの順で有する偏光板であって、前記液晶光学補償層は、液晶の光軸を傾斜配向させて得られる液晶光学補償層であり、かつ、前記透明保護フィルムAおよび透明保護フィルムBのいずれか少なくとも一方は、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、厚み方向位相差が80nm未満であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】複数の色光を効率良く混色することができると共に、薄型化も可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】それぞれが異なる色光を発する複数の光源11R,11G,11Bを含む光源群11と、反射板15とを備える。反射板15は、表面が所定角度を持って傾斜配置された拡散反射面15Aを有する。拡散反射面15Aの同一部位に、光源群11から発せられた各色光LR,LG,LBが側面方向から入射する。その入射した各色光を混色して照明光(白色光17)として照明対象側に反射する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ユニットを一次光源として用い、隣接する発光ユニット間に隙間を設ける場合に、輝度ムラの発生を低減可能な面光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる面光源装置10は、一次光源4と、一次光源4を側面である入射端面8に配置され、当該一次光源4から出射した光を出射面6から出射する導光板1とを備えている。一次光源4は、直線状に配列された複数の発光ユニット4a〜4dより構成されている。複数の発光ユニット4a〜4dは、導光板1の入射端面8に配置された状態で、その両端間の長さが、入射端面8の幅方向の長さ以上である。また、隣接する発光ユニット4a〜4dの発光部間の距離は、1mm以上5mm以下である。さらに、導光板1の入射端面8の幅方向の長さに対し、発光ユニットの発光部の幅方向の長さの占める割合は、70%以上99%以下である。 (もっと読む)


【課題】光がもたらす可能性のある不具合の低減、及び快適な画像観賞を両立可能とし、かつ簡易な構成のプロジェクタを提供すること。
【解決手段】画像信号に応じた映像光を表示面に投写するプロジェクタ10であって、光を射出する光源装置11と、少なくとも光源装置11を収納する筐体19と、表示面に投写する映像光を透過させ、筐体19から射出する光学素子である投写レンズ18と、光学素子に供給された検出光を検出する検出部25と、を有し、光学素子のうち映像光を射出する射出面において、映像光の光量密度が所定値以下であって、検出部25による検出結果に基づいて映像光の光量を調節する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレックス駆動され、セグメント表示部を有する液晶表示装置であって、表示パターンとその背景との透過率のばらつきを抑制することができ、新規な構成を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子において、表示パターンを表示させる表示セグメント電極及び表示コモン電極の外側に、それぞれ、背景セグメント電極及び背景コモン電極を配置する。表示コモン電極及び背景コモン電極を順次走査しながら、表示セグメント電極及び背景セグメント電極のそれぞれにオン電圧またはオフ電圧を印加して、液晶表示素子をマルチプレックス駆動する。表示コモン電極が選択されたときに、背景セグメント電極にオフの駆動信号を印加するとともに、背景コモン電極が選択されたときに、表示及び背景セグメント電極にオフの駆動信号を印加して、表示パターンの背景全体をオフ表示にする。 (もっと読む)


【課題】ランプ間に二次光源を作り出すことにより、ランプ直上とランプ間の位置における法線方向輝度の差が小さくなり、筐体の厚みを増すことなく発光面の均一化を実現する。
【解決手段】反射シート3上に支持され、平行に並ぶ複数の蛍光ランプ1と、蛍光ランプの上方に配設された拡散板4と、反射シート3上の隣接する蛍光ランプ1、1間の中央位置に、管軸に平行に配設された反射部材5と、を有するバックライト装置において、反射部材5は、内部に空洞を有する三角筒状とし、隣接する蛍光ランプ1、1の各々と対向する反射部材5の各側壁14、15に、管軸方向に所定のピッチで周期的に並ぶ複数の開口部6、7を半ピッチずらして設けた。 (もっと読む)


【課題】光源の配置数が少なくても正面方向に均一な光を高い輝度で出射できる面光源装置を提供する。
【解決手段】この発明の面光源装置1は、複数の光源2が互いに間隔をあけて配置され、これら光源2の前面側に該光源から放たれた光の向きを変える偏向構造板3が配置されてなる面光源装置であって、偏向構造板3は、該偏向構造板における隣り合う2つの光源2、2の間の領域に対応する領域に当該隣り合う2つの光源から直接入射する光を共に該偏向構造板3の法線方向の前面側方向aに向けて出射させ得るように構成され、光源2の背面側に、当該光源2から背面側に向けて放たれた光を当該光源2に向けて又は当該光源2の近傍位置を通る方向に向けて反射する反射面部7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素電極内においてのディスクリネーションラインの発生を抑えることが可能で、これにより輝度の高い表示が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の櫛歯電極51aを一方向に配列させた櫛歯状の画素電極51を備えると共に、画素1a毎に反射表示部1rと透過表示部1tとが設けられた液晶表示装置50において、画素電極51は、反射表示部1rと透過表示部1tとの配列方向に対して垂直な方向xにおいて、透過表示部1tの幅Wtよりも反射表示部1rの幅Wrが大きく形成されている。複数の櫛歯電極51aは、端部のみで連結されている。また櫛歯電極51aは、反射表示部1rと透過表示部1tとの配列方向に延設され、透過表示部1tに配置される本数よりも反射表示部1rに配置される本数が多い。 (もっと読む)


【課題】 コスト増加を抑制しつつ所望の数の発光素子をマトリックス駆動することができる「バックライト装置」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るバックライト装置120は、アノード側の電源ライン200と、カソード側の電源ライン210と、電源ライン間に並列に接続された複数の電流経路220、222、224とを含む。電流経路222、224は4つのLEDを直列に接続し、電流経路226は3つのLEDを直列に接続する。電流経路220、222の4つLEDのVFの合計と電流経路224の3つのVFの合計が等しく、これにより所望の数のLEDのマトリックス駆動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】薄型化、軽量化、大型化、および高剛性を両立し、加えて組立工数を低減できる液晶ディスプレイ用バックライトシャーシを提供することにある。
【解決手段】液晶ディスプレイパネルのバックライトを保持する液晶ディスプレイ用バックライトシャーシであって、該バックライトシャーシは、その四周に立て壁部を持つ箱型形状とし、かつその内部に、バックライト保持側と反対側に張り出し加工された張り出し部を備え、該張り出し部にバックライトの固定用の穴を有する。 (もっと読む)


【課題】光源の発熱を容易に放熱して、装置全体の温度の上昇を阻止できる面光源照明装置を提供する。
【解決手段】面光源照明装置1は、導光板2と、導光板アレイ3と、反射部材19とを備える。複数の光源7からなる光源列8が複数配列された実装基板4と、筐体5と、筐体5に設けられて光源列8を露出する窓部10とを備える。導光板2は、筐体5と反対側の面を出射面13とする出射部11と、窓部10から挿入されて光源7に対向する入射部12とを備える。導光板2は、窓部10の縁部に係合する係合部16を備える。導光板2は、隣接する他の導光板2の先端部が重畳される段差部17を備える。導光板2は、円弧形状の断面を有する屈曲面18を備える。光源7は、赤色、緑色、青色の各LEDが各色の混色により所望の色の光を発生するように繰り返し配置されるか、白色LEDである。導光板2の光入射方向と平行する側面に反射部材19aを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の左右方向における明暗均一性を向上させつつも、クロストークを低下させることがない立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源15,16から放射された光は、反射ユニット19の楕円ミラー17の入射部26から入射し、反射面で反射し、透過型の液晶表示パネル5を透過して焦点に右眼用画像及び左眼用画像を結像する。反射ユニット19は、立体画像表示装置の正面からみて上下方向に面同士を積層して構成されているので、画像の左右方向における明暗均一性を向上させることができる。したがって、左右方向に光を拡散させる必要がないので、クロストークを低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】相対向する平行な両辺の近傍の厚さを薄くすることができる光学部材、光源装置および表示装置を提供すること。
【解決手段】外部の光を入射する入射面11と、入射面11から入射した光を外部に出射する出射面12とを備え、前記入射面11から入射して外部との境界で反射することなく出射面12に到達した光は、出射面12への入射角が全反射角よりも大きくなるように形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】光源基板に実装された発光素子の温度を均一にする。
【解決手段】透過型の液晶パネル4と、透過型の液晶パネル4を背面側から照明するバックライトユニット3を備え、バックライトユニット3は、照明光を照射する複数の発光素子11が実装される複数の光源基板10と、複数の光源基板10が一方の面側に取り付けられるボトムシャーシ6と、ボトムシャーシ6の一方の面側にボトムシャーシ6と対向間隔を介して取り付けられ、光源基板10から照射された照明光に光学処理を施す光学シートブロック20とを有し、ボトムシャーシ6には、発光素子11から発生された熱が光源基板10を介して伝導されることにより、低温領域と、低温領域より温度が高い高温領域とが形成され、低温領域に取り付けられる光源基板10は、断熱手段6c,31,41を介してボトムシャーシ6の一方の面に取り付けられる。
(もっと読む)


101 - 120 / 2,801