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Fターム[2H091LA18]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 視認性向上 (10,545) | 輝度、照度均一化 (2,801)

Fターム[2H091LA18]に分類される特許

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【課題】 光源4と、平板状の導光板2、その裏面に設けた反射体3を備える照明装置1の照明輝度を上昇させる。
【解決手段】 導光板2は、光源4の光を内部に導入する複数の光導入部9と、導入された光を外部に出射させるために表面及び裏面に形成された複数の反射部5を備え、その各反射部5は傾斜する反射面を有し、表面に形成された各上反射部5bの反射面は、表面と交差する交線10が一の光導入部9bが位置する方向に対して略直角となるように配置されており、裏面に形成された各下反射部5aの反射面は、裏面と交差する交線10が他の一の光導入部9aが位置する方向に対して略直角となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】バックライト点灯時に液晶パネルを通して目視可能な欠陥を、光学部材単独で明確に目視でき、画像品位に影響を及ぼす欠陥が発生してしまった場合にも、後工程に欠陥が流出することを回避できる光学部材、バックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】光学部材において、光拡散シート9の光出射面と光学シート10の光入射面とを粘着層16を介して接合する。粘着層16は、光拡散シート9の光入射面に光を照射した場合に、光学シート10の光出射面において0.05mmの欠陥が明確に目視することが可能である性能を有し、かつ貯蔵剪断弾性率と損失剪断弾性率の比である損失係数tanδの最大値が−20℃以上−10℃以下の範囲で1.2以上1.7以下の値で存在し、さらに常温での損失係数が0.2以上1.7未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光板の両端側に配置された光源に対する導光板の熱膨張による機械的ストレスを抑止可能な、発光の均一性が良好で発光効率の良い導光板を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、光源からの光を対向する両端面25a、25bより導入し側面から出射させるための導光板3と、導光板3の両端側にそれぞれ配置された光源であるLED1a、1bと、LED1a、1bおよび導光板3を収容するための筐体4と、導光板3を筐体側から押さえつけて筐体4に固定する導光板固定機構としてのネジ10a、10bとを備える。導光板3は、側面の長さが端面の幅よりも長く、かつ端面のサイズが光源の発光部サイズよりも大きく構成され、側面に対向する面に端面から離れるに従って乱反射性を上げる乱反射機構を具備している。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの背面側に配置される導光板の側端面から照明用の光を入射させる構成を備えたバックライト装置において、LEDの個数を増大させることなく、LEDから離間した奥部における反射光量を十分に大きく確保しつつ表示パネルを全面に亘って均一な輝度にて照光することができるバックライト装置、及び表示装置を提供する。
【解決手段】前面3に出射面を有すると共に後面4に反射面10を備え、且つ側端面5に入射面を備えた導光板2と、入射面から導光板内に光を入射させる光源15と、を備えたバックライト装置1であって、入射面は、光源からの光を出射面に向けて屈折させると共に該出射面にて全反射させて反射面側へ照射させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
液晶表示装置において、光源の長手方向の両端部での輝度の減衰を軽減しつつ、輝度ムラを少なくするのに好適な技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、液晶表示装置において、液晶パネル(5)と、液晶パネルに光を照射するための、液晶パネルの背面側に配置された複数の線状光源(3)と、前記線状光源の背面側に配置された枡形の形状を有するフレーム(2)とを備え、線状光源(3)は、液晶パネル(5)の水平方向を長手方向としてフレームの側面(2c)側に設けられており、フレームの側面に設けられた反射部(2c0)の前記線状光源が設けられる部分の周囲に窪み(2c1)を設け、該窪み(2c1)により、線状光源(3)が設けられる部分の周囲に曲面を有する反射部を形成した。 (もっと読む)


【課題】色再現性が良好で、かつ色ムラの発生を防止することができる光学素子及び光源ユニットを提供する。
【解決手段】基板2上には柱状突起4が互いに交差する第一の方向(X軸方向)及び第二の方向(Y軸方向)へ四角格子状に配列され、柱状突起4は第一の方向から入射する第一の光Lrの波長に対応した間隔d1で第一の方向に配列され、柱状突起4は第二の方向から入射する第二の光Lgの波長に対応した間隔d2で第二の方向に配列され、第一の方向及び第二の方向の双方に交差する第三の方向に配列された柱状突起4の列L3の間隔d3が、第三の方向に直交する方向から入射する第三の光Lbの波長に対応していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射板をより簡易に設置することができるとともに、輝度分布の均一化及び正面輝度の向上を図ることが可能な光源ユニット、バックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】光の出射面8aの中央部近傍に形成された厚肉部8cと、背面の厚肉部8cに形成された収容凹部11と、出射面8aの端部に位置する薄肉端部8eと、背面において厚肉部8cから薄肉端部8eに向けて次第に肉厚が薄くなるように傾斜した傾斜背面8dとを備えた導光体8を、出射面8aに沿って複数配列されてなる導光体ユニット12と、導光体ユニット12における各導光体8の収容凹部11に収容される光源7と、導光体ユニット12の背面に対向配置される略板状の拡散反射板17とを備え、傾斜背面8dと拡散反射板17との間に空気層31を区画形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の液晶表示画面時の輝度を向上させ、表示特性を改善した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトを構成する下フレーム4の背面側開口端に複数の穿孔7a及び光反射面7bを形成した光反射板7を配設することにより、光源6から放射された光9aが光反射面7bにより液晶シート5に向かって反射され、その反射光9bが液晶表示パネル1の背面に照射されることになる。これによって液晶表示パネル1の表示画面全面の輝度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源を用いた場合であっても、スペックルノイズを低減することができるバックライト装置の提供。
【解決手段】複数のレーザ光源111a〜111dにそれぞれ対応して設けられ、対応するレーザ光源から出射されたレーザ光を、一端から内部に入射し、側面から外部に出射させる複数の線状の導光体112a〜112dと、複数の導光体112a〜112dから出射されたレーザ光を散乱拡散させる拡散板113a〜113cと、拡散板113a〜113cと対向配置され、複数の導光体112a〜112dから出射されたレーザ光のうち拡散板113a〜113cに向かわないレーザ光を拡散板113a〜113cに向かう方向に反射させる反射板114と、任意の発光時点において複数のレーザ光源111a〜111dの少なくともいずれか1つの発光強度が変化するように、複数のレーザ光源111a〜111dを発光駆動させる光源駆動部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】 LEDの光を効率よく反射させ得るとともに、施工性も良好な内照式ライトボックスの提供。
【解決手段】 前面が開口するボックス本体の内部に、複数のLEDとこれらLEDの光を反射する反射板とが備えられ、ボックス本体の前面開口が光拡散板で覆われている内照式ライトボックスにおいて、反射板は、シート成形により底部と、この底部から立上がる側壁部とを有するトレー型に形成された反射トレーとして構成され、この反射トレーはその底部内面が前方を向くようにボックス本体内に配置され、反射トレーの側壁部の内側に前記LEDが配置されている構成。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布することで形成され、表面が平坦な着色層を有し、輝度およびコントラストに優れたカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成され開口部を備える遮光部と、開口部にインクジェット法により形成された着色層とを有するカラーフィルタの製造方法であって、基板上に遮光部用パターンを形成する工程、遮光部用パターンを100℃〜190℃の温度で加熱する低温ベイク工程、及び、遮光部用パターン表面に撥インクを付与する工程、を少なくとも有し、シュリンク前遮光部形成工程と、開口部にインクジェット法による着色層用パターン形成工程と、着色層ベイク工程と、着色層用パターン形成工程後のシュリンク前遮光部を、低温ベイク工程より50℃〜150℃高い温度で加熱し、シュリンク前遮光部をシュリンクさせて遮光部を形成する工程と、を有するカラーフィルタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、導光板の出光面から出射する光の輝度ムラを抑える。
【解決手段】 照明装置1は、入光面から入射した光を、下面に設けたV字溝27により反射して出光面から出射する導光板2と、入光面に配置された点光源4−1,4−2,4−3とを備える。導光板2の出光面には、入光面から対向する面に向かって、入射した光の進む方向を入光面に直交する方向に近づけるための曲面を有する3−1,3−2溝が形成されている。入光面から入射した光は、溝3−1,3−2への反射を繰り返すことにより、入光面に直交する方向に徐々に近づいて進むようになる。そして、V字溝27の反射によって、出光面に対して垂直方向の指向性の高い光が生成される。 (もっと読む)


【課題】光源からの光束を第1レンズアレイに無駄なく取り込むことができる照明系を備
えるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源装置10がX方向とY方向とで集光状態の差を有する。これにより、光
源装置10から射出される光束の断面形状を調整でき、発光管11からリフレクタ12を
経て第1レンズアレイ23に向かう光束がX方向において部分的に第1レンズアレイ23
外にはみ出して遮光され光量ロスが発生することを防止できる。さらに、第1レンズアレ
イ23を構成する複数の要素レンズ23aが、光源装置10の集光状態の差を相殺する傾
向となるようにがX方向とY方向とでパワーの差を有するので、第1及び第2レンズアレ
イ23,24から射出された光束が、適切な収束状態又は発散状態で重畳レンズ25等に
入射することになる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化及び輝度ムラの抑制を図る。
【解決手段】 反射部材4の反射面4aに対向して配置された光源5、5、・・・と、透明材料によって形成され光源を挟んで反射部材の反対側に反射面に対向した状態で配置されると共に光源から出射された光を所定の方向へ導く光制御部材6とを設け、光制御部材の反射面に対向する面と反対側の面に、平面上に形成された凹凸形状8を設け、凹凸形状を対称軸又は対称面を有する少なくとも1種類の断面形状を複数配列させて構成し、凹凸形状の対称軸又は対称面を光制御部材と反射部材との並び方向に対して所定の角度傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】光学素子を出射面に垂直な軸を中心として90°回転させても、光の回折特性が変化しない光学素子及びその光学素子を備えた光源ユニットを提供する。
【解決手段】柱状突起3が平面視で4回回転対称の配列とされている。 (もっと読む)


【課題】偏光を考慮した導光方式であっても輝度の均一性を確保することができ、偏光をもつレーザ光を出射するレーザを光源とする液晶ディスプレイ装置に好適な液晶バックライト装置を提供すること。
【解決手段】液晶バックライト装置100は、直線偏光の光を発生するレーザ光源10と、入射光をS波偏光とP波偏光とに分離する偏光ビームスプリッタ21b〜27b、31b〜55bと、入射する直線偏光の偏光面を光軸まわりに所定量だけ回転させる1/2波長板21a〜27a、31a〜55aと、偏光ビームスプリッタと偏光ビームスプリッタの入射側に配置した1/2波長板とを一組とし、入射する直線偏光を1/2波長板による偏光面の回転量に応じた比率でS波偏光とP波偏光とに分離する任意比率ビームスプリッタとを有する。 (もっと読む)


【課題】 LEDの数を少なくした上で、LEDの照度むらをも抑えることのできる内照式ライトボックスの提供。
【解決手段】 前面開口の前面視矩形のボックス本体の内部に複数のLEDと反射板とを備え、反射板はボックス本体の側壁部の内側にそれぞれ位置する側部反射部と、ボックス本体の前面開口から所定距離背面側に位置する主反射部とを備え、側部反射部のうち隣合った二つの側部反射部の内側にLEDが全体として前面視L字状の配列となるように配置され、主反射部の一部は光拡散板に対して傾斜した傾斜面であり、LEDのL字状配列の角に対応するボックス本体の側壁部の角部を一端とした対角線と直交する方向の傾斜面の断面は平坦となっている構成。 (もっと読む)


【課題】突起部の投影面積削減と密着力の強化を両立し、なおかつ、突起部の熱ストレスによる伸縮起因のせん断力を最小化し、なおかつ、突起部の位置ズレが生じても密着を維持できる光学シート、バックライトユニット及び表示装置を提供する。
【解決手段】光学シート30を拡散板40と、拡散板40の厚さ方向の一方の面40Aに接着層または粘着層50を介して取着される光学部材60とにより構成する。拡散板40の厚さ方向の一方の面40Aは、平らな平面部41と、この平面部41から突出する複数の突起部42とから構成される。突起部42は、円柱状に形成されている。接着層または粘着層50は、光学部材60の入射面60Aの全面で支持されるとともに、拡散板40の複数の突起部42により支持される。 (もっと読む)


【課題】光学シート1の各フレネルレンズ面1aの凸形状の曲率を大きくすることにより、各フレネルレンズ面1aを通過した光を各フレネルレンズ面ごとに一旦集光により交差させてから、ある程度広がりを持たせるようにすることができる光学シート及びこれを用いたバックライトユニットを提供する。
【解決手段】フレネルレンズ状に分割された隣接する双方のフレネルレンズ面1aの隣接境界側の端部の傾斜角度が、フレネルレンズの中心よりも離れた側のフレネルレンズ面1aの方ほど内向きの傾斜角度となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 導光板に設けた凸部での輝線の発生を抑制する。
【解決手段】 平面形状が略長方形で、短辺102が入光面102Nとなり、長辺101の側面に凸部104Tを有し、該凸部104Tと前記長辺101との接続部にR付け104TRがなされている薄肉導光板104において、該R付け104TRの形状を、前記凸部104Tの端点104TTを通り、かつ、該凸部104Tを設けた長辺101の前記端点104TT側の側面で接する仮想円105の一部で、該仮想円105は前記端点104TTにおける仮想円105の接線105TSと前記長辺101とが交叉する角度(θ)が、1°<θ<20°となる半径Rを有する様に構成した。これにより、輝線の発生を抑制した導光板を射出成形で製作することが可能になった。 (もっと読む)


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