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Fターム[2H092GA48]の内容

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Fターム[2H092GA48]に分類される特許

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【課題】 配線パターンの引き回しが容易になったり、基板の小型化を図ったりすることができる半導体素子の実装構造等を提供する。
【解決手段】 基板に対して、フェイスダウンボンディングするためのバンプ電極群を備えた半導体素子と、基板上の配線パターンと、を電気接続した半導体素子の実装構造等であって、バンプ電極群が、半導体素子の一辺に沿って配列された第1のバンプ電極列と、半導体素子の対向する一辺から所定距離だけ離して、実質的に直線状に面内配置された第2のバンプ電極列とを含み、基板上に、第1のバンプ電極列に対応した第1の配線パターンと、第2のバンプ電極列に対応した第2の配線パターンとがそれぞれ形成してあり、かつ、鉛直方向に眺めた場合に、第1の配線パターンが半導体素子の一辺と交差するように引き出して形成してあるとともに、第2の配線パターンが、半導体素子の一辺以外の複数辺と交差するように引き出して形成してある。 (もっと読む)


【課題】縦及び横クロストークを低減して高品位な表示画像を得ることが可能な電気光学装置等を提供する。
【解決手段】素子基板は、画素電極、TFD素子、データ線及びダミーデータ線を有し、ダミーデータ線は、画素電極とそれに接続されていない方の隣接するデータ線との間に設けられる。画素電極とそれに接続されていない方の隣接するデータ線とはダミーデータ線にて遮蔽(シールド)され、それらの間には寄生容量は生じなくなるので画素電極の電圧Vlcの変動を防止でき、液晶の透過率を適正な状態に保ち、縦クロストークの発生を防止する。また、ダミーデータ線を、データ線の電位を反転させた逆極性となる電位で駆動することにより、ダミーデータ線と走査線との間に生じる寄生容量C_b’と、データ線と走査線との間に生じる寄生容量C_bとが相殺され、寄生容量C_bが低減し、スパイク波形を小さくでき、横クロストークが低減できる。 (もっと読む)


【課題】 TFT基板11とソースTCP18とのコンタクト領域またはその近傍におけるパネル配線20の断線が修正された液晶表示パネルの提供。
【解決手段】 液晶表示パネルは、TFT基板11と、TFT基板11上に形成され、断線部分を有するパネル配線20と、パネル配線20の額縁領域に配置されたソースTCP18と、額縁領域におけるパネル配線20と接続され、ソースTCP18のTFT基板11側面に形成された配線6とを有する。断線部分は額縁領域14内またはその近傍に存在する。液晶表示パネルは、断線部分の配線を接続し、かつ少なくとも一部がパネル配線20と配線6との間に介在して両配線20,6を接続する転写配線3を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶プロジェクタ装置にて用いられる液晶表示装置において、液晶表示パネルとは別に駆動用ICを設けたチップ・オン・グラス(COG)構造の場合であっても、その駆動用ICの温度上昇を有効に抑制して、その温度上昇に起因する誤動作、画質劣化、信頼性低下等を防止する。
【解決手段】TFT基板11と対向基板12との間に液晶を挟持してなる液晶表示パネル10と、前記液晶表示パネル10を駆動するために当該液晶表示パネル10の構成基板11上にパッド18を介して配設された駆動用IC15とを備えて、液晶表示装置を構成する。そして、前記駆動用IC15が少なくとも1つのダミーバンプ16aを有し、前記ダミーバンプ16aが前記基板11上におけるパッド18のうちで放熱手段として機能するダミーパッド18aと接続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
アモルファスシリコンの光による抵抗変化によって、静電破壊保護素子が機能しなくなることを防止する。
【解決手段】
アレイ基板111とFPC16との接続部において、各接続端子21間を接続する静電破壊保護素子23が形成されている。静電破壊保護素子23はアモルファスシリコンで形成された配線であり、光によって抵抗値が変化する。静電破壊保護素子23はFPCの可撓性基板に覆われており、アモルファスシリコンへの光の照射量を低減することができる。また、静電破壊保護素子23の抵抗値を適切な値に設定することによって、バックライトなどからの光によって抵抗値が低下しても、静電破壊保護素子として効果的に機能することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動素子の複数の端子を液晶表示パネルの接続端子に精度良く搭載する。
【解決手段】駆動素子7をボンディング位置に移動させ、そのアライメントマーク9を含む2つの部分を、定位置に配置された撮像手段29a,29bにより撮像した後、駆動素子7を後退させ、ボンディング位置に表示パネル1を搬入してその位置合わせマーク6を含む2つの部分を前記撮像手段29a,29bにより撮像し、駆動素子7の2つの部分の撮像画像中のアライメントマーク位置と、表示パネル1の2つの部分の撮像画像中の位置合わせマーク位置とを検出して駆動素子7に対する表示パネル1の算出されたずれ量が予め定めた許容値を越えたときに、前記表示パネル1の位置を修正してその2つの部分のずれ量の算出とを繰返し、算出されたずれ量が許容値内であるときに、前記駆動素子7を再びボンディング位置に移動させて表示パネル1にボンディングする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配線を延長することも、配線に接続された電極部分を露出させることもない構造であって、故障解析時にドライバLSIの出力信号を検査することが可能な液晶表示装置及び液晶表示装置の検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る解決手段は、相対向する二枚の絶縁基板(電極基板1及び対向基板2)によって液晶層を挟持し、複数の表示素子が形成された表示部と、絶縁基板の少なくとも一方に形成され、複数の表示素子に信号を供給する配線3aと、絶縁基板の周縁部に設けられ、配線3a,3bの端子と接続することで複数の表示素子を駆動するドライバLSI6と、絶縁基板の周縁部に位置する配線3a上に、第1の絶縁層を介して形成される導電膜パターン部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高価な検査装置を使用することなく、液晶駆動用ICチップ搭載前の中間機能検査を容易にできるようにした液晶表示パネルを提供すること。
【解決手段】 液晶表示パネルの一対の基板のうち、一方の基板に液晶駆動用ICチップを搭載するチップ搭載領域が設けられ、この搭載領域内に透明電極にそれぞれ接続された複数本の引出電極が導出され、この導出された引出電極に前記液晶駆動用ICチップのバンプ端子と接続されるバンプ用端子が形成されたCOG型の液晶表示パネルにおいて、
前記複数本の引出電極は、前記バンプ用端子よりもさらに前記チップ搭載領域内に延出され、この引出電極の延長部端に検査用端子が設けられ、前記複数個のバンプ用端子及び検査用端子は、前記引出電極の長手方向と直交する方向において、互いに隣接する前記バンプ用端子及び検査用端子の位置がずらされてそれぞれ一列又は複数列に配列されているようにする。 (もっと読む)


本発明は、導電性微粒子、及び前記導電性微粒子の表面に不連続的に固定化され、隣接した微粒子間で絶縁性を付与するための絶縁固着性微粒子からなり、前記絶縁固着性微粒子が離脱することにより、前記導電性微粒子が電極間に電気的に接続される絶縁導電性微粒子を提供する。また、本発明は、絶縁導電性微粒子、絶縁導電性微粒子を含有する異方導電性接着フィルム、及び前記フィルムを用いた電気的接続構造体の製造方法を提供する。

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【課題】複数の線パターンの形成領域から一時的に溢れ出した機能液同士が接触しないように機能液を吐出することによって短絡を防止すると共に、線パターンと線パターンとをより近接させる。
【解決手段】線パターンの形成方法であって、隣合うバンク間34から一時的に溢れ出した上記機能液X同士が接触しないように各上記バンク間34の幅方向の中央Aに対し当該幅方向に変位した位置を各々のバンク間34の吐出位置として上記機能液Xを吐出することによって複数の上記バンク間34に同時に機能液を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では剥離技術を用いることにより様々な基板上に薄膜素子を形成し、従来の技術では不可能であると考えられていた部分に薄膜素子を形成することにより、省スペース化を図ると共に耐衝撃性やフレキシビリティに優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、剥離技術を用いて一旦基板から剥離させた膜厚50μm以下の素子形成層を基板上に固着することにより、様々な基板上に薄膜素子を形成することを特徴とする。例えば、可撓性基板上に固着された薄膜素子をパネルの裏面に貼り付けたり、直接パネルの裏面に固着したり、さらには、パネルに貼り付けられたFPC上に薄膜素子を固着することにより、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気光学パネルに対して電子部品を良好に電気的に接続することのできる電気光学ユニット、およびこの電気光学ユニットを用いた電子機器を提供することにある。
【解決手段】 携帯電話機に搭載した電気光学ユニット100において、液晶パネル400にはフレキシブル基板70が異方性導電膜によって実装され、液晶パネル400のITO膜からなる端子に対して、フレキシブル基板70の裏面側端子が電気的に接続されている。フレキシブル基板70において、スルーホールを経由して裏面側端子に電気的に接続する表面側端子72にはキャパシタ91がはんだにより実装されているとともに、表面側端子72には、回路基板との電気的な接続を行なうためのラバーコネクタのコネクタ電極が圧接している。 (もっと読む)


【課題】 IPS方式の液晶表示装置において、TFTを作製する工程数を削減して製造コストの低減および歩留まりの向上を実現する。
【解決手段】 本発明では、チャネル・エッチ型のボトムゲートTFT構造を採用し、ソース領域119及びドレイン領域120のパターニングとソース配線121及び画素電極122のパターニングを同じフォトマスクで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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