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Fターム[2H092JB71]の内容

Fターム[2H092JB71]の下位に属するFターム

素子 (45)
配線部 (105)
表示領域外 (46)
画素間接続 (18)

Fターム[2H092JB71]に分類される特許

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【課題】第2配線電極に断線等の不具合が生じる可能性を低減しつつ、導電部材による第1配線電極と第2配線電極との接続信頼性が低下する可能性を低減する配線基板および入力装置を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1基体2および第1配線電極8を備えた第1基板と、可撓性を有した第2基体11、第2配線電極12、第2基体11の端部111で第2配線電極12が露出するように第2配線電極12を覆う被覆層13、および補強部材14を備えたフレキシブル基板10とを備え、第1配線電極8と露出した第2配線電極12とが導電部材30を介して電気的に接続された配線基板であって、被覆層13は、導電部材30と空間S1を介して設けられており、補強部材20は、第2基体11の第2主面11b側において、空間S1と対応する第1領域B1から被覆層13と対応する第2領域B2にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイの性能を低下させることなく、より確実に欠陥部をリペアすることができるように工夫した材料を使用し、リペアを実施することで歩留まり向上・品質向上につなげることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る液晶パネルは、画素電極以外の領域を覆って、画素電極と対向する開口部3を有する遮光部2と、開口部3の全面と重なり合うように形成される色材7と、遮光部2の一部であって、開口部3に隣接する黒色粉末封入ポケット4と、黒色粉末封入ポケット4を覆う封入部5と、黒色粉末封入ポケット4内に封入されている黒色粉末6とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像信号線とコモン電極間が異物によってショートした場合に、レーザカットによってショートを解消する際の成功率を向上させる。
【解決手段】映像信号線200と走査線300によって囲まれた領域に間に画素電極110とコモン電極108が形成されている。コモン電極108はコモン電極スリット10によって、細いストライプ部とコモン電極本体とに分けられる。映像信号線200とコモン電極108とがショートした場合、コモン電極スリット10の両端をレーザカット30で開放することによってストライプ部をコモン電極本体と分離する。これによって映像信号線200とコモン電極108とのショートの影響を無くす。 (もっと読む)


【課題】ショート欠陥部の破片の発生を抑えつつ、かつ確実に配線のショートを解消すること。
【解決手段】薄膜トランジスタを内蔵するTFTパネルと、前記TFTパネルの表面上にマトリクス状に配置され、かつ画素電極を含む画素と、を有するディスプレイパネルの製造方法であって、前記TFTパネルを準備する工程と、前記TFTパネルの表面に画素電極をパターニングする工程と、前記画素電極のショート欠陥部を検出する工程と、前記ショート欠陥部に電圧を印加し、前記ショート欠陥部を溶断する工程と、を有する、ディスプレイパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】下層にTFTのソース電極と接続した画素電極が配置され、絶縁膜を挟んで、上層にスリットを有するコモン電極が配置されたIPS方式液晶表示装置において、画素電極とコモン電極の導通による画素欠陥の数を低減する。
【解決手段】TFT基板100の上にゲート電極101が形成され、これを覆ってゲート絶縁膜102が形成され、その上に分割された画素電極106が形成されている。通常は分割された画素電極106はソース電極105によって接続されている。画素電極106の上に層間絶縁膜107が形成され、層間絶縁膜107の上にスリットを有するコモン電極108が形成されている。コモン電極108と分割された画素電極106の一つが導電性異物500によって導通した場合、その分割された画素電極106をソース電極105と分離することによって、他の分割された画素電極106が動作することが出来るので、1画素が完全欠陥となることを免れる。 (もっと読む)


【課題】特に2次元状に配された光センサを有してなる光センサ装置において、TFTの経時劣化や温度変化による影響を良好に補正できる光センサ装置及びそれを備える表示装置を提供すること。
【解決手段】TFTセンサT0、T1を2次元状に配置し、センサドライバ20により分割エリア11毎にTFTセンサT0、T1の対を選択してTFTセンサT1からのドレイン電流の取り込みを行う。TFTセンサT1からドレイン電流を取り込む際には、このTFTセンサT1の各電極の電圧とこのTFTセンサT1と対をなすTFTセンサT0の各電極の電圧とを等電圧とした状態で取り込みを行うことにより、TFTセンサT1の経時劣化や温度変化による影響を補正する。 (もっと読む)


【課題】例えば、ノーマリーブラック方式を表示方式として採用する液晶装置について、不具合が生じた保持容量を正確に破壊し、不良保持容量を含む画素部によって表示品位が低下することを抑制する。
【解決手段】不良保持容量(119A)を含む不良画素部(70A)は、走査線112A及びデータ線114Aの夫々に電気的に接続されており、不良保持容量(119A)を破壊する際に、走査線(112A)を介して不良画素部(70A)に供給された選択信号(SE)によって非導通状態から導通状態に切り替えられるTTF(30A)を介してデータ線(114A)及び不良保持容量(119A)が相互に電気的に接続された後、データ線(114A)を介して不良保持容量(119A)に電圧Vを印加される。 (もっと読む)


【課題】点欠陥修復等の際、液晶層に安定した気泡を一時的に発生させることができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置は、半透過型の画素を有する液晶表示装置であって、画素は、少なくとも第1方向に整列配置された画素配列により配列され、各画素は、透過部1に対応する広ギャップ部と、反射部2に対応する狭ギャップ部とを備え、第1方向に隣接する画素間に於いて、広ギャップ部の位置と狭ギャップ部の位置とが逆である。 (もっと読む)


【課題】ACFの分割貼りを行って、貼り直しが必要なACFだけを貼り直す作業を自動的に行う。
【解決手段】基板に電極群毎に対して個別的にACFを貼り付けるACF貼付け装置10Uと、ACF貼付け装置10Uにより基板に個別的に貼り付けられたACFの貼付け状態を検査する検査装置60Uと、基板に貼り付けられたACFを基板から剥離する剥離装置70Uと、基板に貼付けられたACFのうち、貼付け状態が不良であり、且つ貼り直しが必要なACFを検出するように検査装置60Uを制御し、検出されたACFを剥離するように剥離装置70Uを制御し、剥離したACFの位置に再度ACFの貼り直しを行うようにACF貼付け装置10Uを制御する制御装置と、を有している。 (もっと読む)


【課題】輝点欠陥画素のリペアを向上させる。
【解決手段】輝点欠陥画素26にレーザ光を照射し、その内部に光透過性を減じる加工痕を形成するリペア工程を有する液晶表示装置の製造方法において、レーザ光スポットSの照射位置を輝点欠陥画素の一端辺に平行に照射スポットの半径より少ないずれ量で順次移動させ、レーザ光を照射する第1のレーザ光照射工程と、レーザ光の照射スポットの照射位置が輝点欠陥画素の前記一端辺に連なる他端辺近傍に到達した後、レーザ光スポットの照射位置を照射スポットの半径より大きいずれ量でずらして折り返しレーザ光を照射する第2のレーザ光照射工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】TFT不良(例えば、ソース電極とドレイン電極との短絡)の修正、また高速表示への対応および消費電力の抑制の実現を図る。
【解決手段】トランジスタと、該トランジスタの一方の導通電極に接続する画素電極17と、保持容量配線18とを備えたアクティブマトリクス基板10であって、上記トランジスタの一方の導通電極から引き出された引き出し配線7と、上記保持容量配線から引き出された修正用配線19とを備え、該修正用配線は、絶縁層を介して上記引き出し配線の一部と重なった構成とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイの下部基板に適用されてその補修線路の負荷過大による画素表示異常現象現象の発生率を低減するフラットパネルディスプレイ用下部基板。
【解決手段】 アクティブエリアを具えた基板と、該基板上に配置された複数の第1導電線と、複数の第2導電線、複数の第1補修線及び複数の第2補修線、及び複数の第3補修線を包含し、該第1導電線と該第2導電線は相互に交錯するが接続されず、該第1補修線と第2補修線はそれぞれこれら第2導電線と交錯するが、このアクティブエリア外の二つの対向側に電気的に不接続であり、該第3補修線はアクティブエリア外に位置し並びにこの第1補修線及び第2補修線と電気的に接続される。第2導電線は複数の第2導電線グループを構成し、且つ各第2導電線グループはそれぞれ第3補修線の一つに対応する。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型液晶表示装置およびその製造方法に関し、欠陥を容易に修復することのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】絶縁表面を有する第1の基板と、前記第1の基板の中央部上に配置され、行列状に配置された複数の画素と、行方向に並んだ画素を活性化する複数の走査線と、列方向に並んだ画素のうち活性化された画素に画像情報を伝達する複数の信号線とを含む表示部と、前記第1の基板の表示部外側の領域である周辺部の第1の行方向端部上に形成され、前記走査線を駆動する信号を発生する走査線駆動回路と、前記第1の基板の周辺部の第1の列方向端部上に形成され、前記信号線を駆動する信号を発生する信号線駆動回路と、前記第1の基板の周辺部の一部上に形成され、前記走査線駆動回路および前記信号線駆動回路の少なくとも一部と実質的に同じ構成を有するリペア回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上に付着した異物がショート欠陥と誤判定されることを回避し、修正が必要な欠陥のみを除去する。
【解決手段】電気式検査で検査し(101)、欠陥位置の特定(102)と欠陥種類の特定(103)を行い、基準点座標の算出(104)と座標の補正を行い(105)、欠陥近傍の画像から欠陥を抽出して欠陥種類毎にあらかじめ登録した欠陥存在範囲と比較することによって修正すべき欠陥を特定し(106,107,108,109)、特定された欠陥を切断する(110)。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ及びその製造方法、修復方法を提供する。
【解決手段】該液晶ディスプレイは、第1の平面に位置するデータ信号ラインと、第2の平面に位置する公共電極ラインと、を備え、前記公共電極ラインは交差領域を含み、前記交差領域の第1の平面における投影とデータ信号ライン上の1つの領域と重なり、前記交差領域に複数の細公共電極ラインが設置される。 (もっと読む)


【課題】容量結合駆動方式の液晶表示装置において、駆動ICチップの装着時の熱圧着操作に起因する局所的な輝度レベルのズレによる表示不良(ツールムラ)や、液晶層の厚みの偏りに起因する輝度レベルのズレ(ギャップムラ)、またはその他の特定箇所に生じる輝度レベルのズレによる表示不良による表示不良(定点ムラ)を解消または低減することのできるものを提供する。
【解決手段】定点ムラの発生箇所に、補助容量(Cst)形成部の面積を所定量だけ増加させた輝度補正エリア101,102を設ける。すなわち、容量結合駆動の際のバイアス電圧(重畳電圧)を局所的に変化させることで、輝度を抑え、輝度ムラを解消する。この際、面積増加の量は、定点ムラによる輝度のズレの約1/2だけをうち消すように設定する。また、最大補正箇所103から輝度補正エリア101,102の縁に向かって直線的に減少するように設定する。 (もっと読む)


【課題】画素電極が互いに導通してしまう不具合の補修を簡素化する画素電極構造を提供する。
【解決手段】金属配線の一方側に配設されている画素電極と、前記画素電極の上に配設され、前記画素電極の内部に延在するとともに、前記金属配線を跨っている少なくとも一つの第1の開口部と、を備え、この開口部が金属配線を横切るとともに、画素電極の内側に延在することで、画素電極の補修を簡素化する画素電極構造である。この画素電極の補修方法は、レーザを用いて前記開口部から、金属配線の方向に沿って、画素電極上における欠陥のある位置とその他部分とを分離することで、画素電極の互いの間が導通してしまうという不具合を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス基板における点欠陥を修正することにより、製造歩留りを向上させる。
【解決手段】アクティブマトリクス基板12dは、TFT24Rおよび24Lと、保持容量素子20Rおよび20Lと、第1画素電極21Rおよび第2画素電極21Lとを有し、保持容量素子20Rおよび20Lは、保持容量配線27と、絶縁膜を介して保持容量配線27に対向配置された保持容量電極25aおよび25cとを有し、保持容量電極25aは、第1画素電極21Rと導通していると共に、TFT24Rのドレイン電極と導通しており、保持容量電極25cは、第2画素電極21Lと導通していると共に、TFT24Lのドレイン電極と導通しており、保持容量電極25aおよび25cは、保持容量配線27に沿って一列に配列されている。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりの高いアレイ基板の製造方法、表示装置の製造方法、アレイ基板及び表示装置を提供する。
【解決手段】基板上に、複数の配線と、配線に接続され、複数の導電部を有し、複数の導電部のうち1つの導電部が他の導電部及び配線から外れているとともに1方向に他の導電部及び配線に間隔を置いて設けられた非重畳部31、32、33を含んでいる複数の画素Pと、を形成する。画素Pに欠陥が生じているかどうか検査し、画素に欠陥が生じている場合、欠陥が生じている画素の非重畳部にレーザ光を照射し、レーザ光が照射された非重畳部を切断し、欠陥の画素を修復する。 (もっと読む)


【課題】アレイ基板に異物が付着又は混入した場合に、ショートを未然に防止すると共に異物による不良部を含んだ所定の領域のみを暗点化する液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
アレイ基板を形成した後、アレイ基板の電極上に形成された設計にない隆起部に対して、隆起部を含み画素電極より小さい処置領域を設定する。処置領域に対向する位置に膜材を付着した膜材転写用基板を配置し、レーザ光を膜材転写用基板に照射する。レーザ光により膜材が飛散する。飛散した膜材の粒子が処置領域に堆積し膜を形成する。 (もっと読む)


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