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Fターム[2H093NC65]の内容

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【課題】液晶の応答速度の遅れを正確に補償する。
【解決手段】画素回路は、表示部と液晶の配向状態を示す計測信号を出力する計測部とを備える。計測信号はAD変換回路U3および逆ガンマ回路U4を経て出力階調データDoutとなる。補正回路U1は、入力階調データDin’と出力階調データDoutとを比較し、比較結果に基づいて誤差データが零となるように補正済データを生成する。AD変換回路は補正済データにガンマ補正を施しつつ、データ信号を生成し、これを画素回路に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 液晶素子内に堆積した荷電性粒子により画像が劣化してしまう可能性を低減する。
【解決手段】 液晶表示装置の光源の照射状態に応じて、液晶素子に対して、印加する電界の強度を決定することにより、荷電性粒子を液晶層内で浮遊させたり拡散させたりする動作を制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】低温環境における液晶表示装置の応答速度を改善する。
【解決手段】液晶表示素子近傍の温度をセンサ14で得、データ入力された目標階調値を第1のフレームメモリ21に1フレーム分保持し、目標階調値と現在予測階調値の組み合わせにより、第1のデータテーブル22から温度に応じたオーバードライブ値を得るとともに、第2のデータテーブル24から温度に応じた所定フレーム数後の将来予測階調値を得、将来予測階調値を第2のフレームメモリ27に1フレーム分保持し、データ入力の都度カウントを行い、そのカウント数が所定フレーム数に達するまで、第1のフレームメモリ21から同じ目標階調値を第1及び第2のデータテーブルに繰り返し供給するとともに、第2のフレームメモリ27から同じ将来予測階調値を現在予測階調値として第1及び前記第2のデータテーブルに繰り返し供給し、オーバードライブ値に基づいて液晶表示素子に駆動電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】動画像表示性能向上のために1フレームにおけるバックライトの点灯時間を制限する場合、1フレーム周期で点滅しているため、特に静止画の場合にはフリッカーが目立つという課題があった。
【解決手段】動画・静止画を検出する動画検出手段と、1/nフレーム周期のPWMパルスを発生する輝度PWM発生手段と、1フレーム周期のPWMパルスを発生する黒挿入PWM発生手段と、輝度PWM発生手段と黒挿入PWM発生手段の積をとる第一のAND回路と、第一のAND回路の出力のLo期間をカウントし、Lo期間が設定値以上の場合にHiを出力するHi期間保護手段と、第一のAND回路の出力のHi期間をカウントし、Hi期間が設定値以上の場合にLoを出力するLo期間保護手段と、第一のAND回路の出力とHi期間保護手段の出力の和をとる第一のOR回路と、第一のOR回路とLo期間保護手段の積をとる第二のAND回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド発光型の画像表示装置において、画面内の物体の動きが一様でない場合の偽色を抑制し、動画擬似輪郭と動画ぼやけの両方を改善すること。
【解決手段】動きベクトル検出部11はフレーム間の画素の動きベクトルを検出し、ヒストグラムカウント部12は動きベクトルの分布をフレーム毎に求める。画素位置切替え部15は、再構成対象画素を終点とする動きベクトルと演算式を用いて発光データの取得先を示す画素位置ベクトルXiを算出して出力する。その際、動きベクトルの分布がフレーム内で一様でない場合は、輝度情報を参照して、再構成対象画素と取得先の画素との輝度差が閾値以下となるまで、画素位置ベクトルXiを再構成対象画素に近付けるように修正して新たな画素位置ベクトルYiを出力する。 (もっと読む)


【課題】ソースドライバの消費電力を低減する。
【解決手段】ソースドライバ100は、液晶パネル120のデータ線を反転駆動する。ソースドライバ100内には複数の電荷平均化スイッチ群SWR、SWG、SWBが画素の色ごとに設けられる。それぞれの電荷平均化スイッチは同じ色に割り当てられた直近の2本のデータ線をペアリングして接続する。その2本のデータ線は逆極性で駆動される。直近の同じ色の画素は多くの場合同じ階調であるので、その画素に対応するデータ線同士で電荷を平均化することにより消費電力の低いソースドライバを実現する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子のクロストークに起因した表示品位の劣化を精度良く補正するための
補正値テーブル生成方法、補正値テーブル生成装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】光変調素子を用いた表示画像に対応した画像信号を補正するための補正値テ
ーブルを生成する補正値テーブル生成方法は、前記表示画像の複数走査ライン分の特性情
報に基づいて、前記表示画像のクロストーク特性曲線を算出するクロストーク特性曲線算
出ステップと、前記クロストーク特性曲線算出ステップにおいて算出された前記クロスト
ーク特性曲線から、前記表示画像の所与の走査方向における近似値を算出する近似値算出
ステップと、前記近似値算出ステップにおいて算出された前記近似値に基づいて、前記画
像信号の補正値を算出する補正値算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】動画表示において、輝度ずれによる着色を回避させた画像表示装置の提供。
【解決手段】階調データに基づき画像表示を行う表示パネルを備えるものであって、
前記階調データのフレーム周波数を2倍にし、第2フレームと該第2フレームに対し1フレーム前の第1フレームのそれぞれに階調データを出力するフレーム周波数変換器と、 前記第1フレームの階調データからぼやけ階調データを生成する第1フィルタ処理器と、 前記第2フレームの階調データからぼやけ階調データとエッジを強調した階調データを生成する第2フィルタ処理器と、第2フレームと第1フレームのぼやけ階調データの差分に基づき、第2フレームのエッジを強調した階調データを補正する補正処理器と、前記補正処理器によって生成された補正処理後のエッジを強調した階調データと前記第2フィルタ処理器によって生成された第2フレームのぼやけ階調データを交互に前記表示パネルに表示する表示制御回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通常の2倍の走査速度で走査する必要がなく、また特別な装置を必要とすることなく、画像の動きボケを低減する。
【解決手段】本表示制御回路の黒色行決定部22は、タイミング制御部24からの制御信号CTに基づき、表示部(液晶パネル)に通常表示の2行を空けて2行ずつ黒色行を含む画面が表示されるよう制御信号CLを出力する。なお、この黒色行は通常表示の2行と1フレーム毎に入れ替わる。データ切り替え部23は、外部から送られている表示データ信号DATを受け取り、制御信号CLに応じて表示データ信号DATに含まれるデータの一部を黒色行とするデータに置き換え、デジタル画像信号DVとして映像信号線駆動回路へ出力する。よって通常の走査速度で、また特別な装置を必要とすることなく、視線追従によって画像の動きボケを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれが異なる波長の単色光を発する複数の固体発光素子を有する画像表示装置において、白バランスを保ちながら出力光量を調節することを可能とする。
【解決手段】それぞれが異なる波長の単色光を発する複数の光源(固体発光素子)60,61,62と、各光源60,61,62を独立に調光する光源制御回路(調光手段)40と、各光源60,61,62から発せられた単色光を画像信号に応じて変調する表示デバイス(光変調手段)30と、表示デバイス30により変調された変調光を結像させて表示画像を形成する結像レンズ70とを備える。光源制御回路40は、表示画像の白バランスを保ちながら、表示画像の輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルにディスクリネーションが発生しても表示欠陥を抑制することができる液晶パネル装置、プロジェクタ、液晶表示装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の液晶パネル装置1は、液晶に電界を加える画素電極に印加する電圧の電圧値を画像情報の画素値から算出し、算出された対象画素電極の電圧値を、対象画素電極に隣接する画素電極の電圧値に基づいて補正する画素電極印加電圧制御部101Bと、電圧値補正手段により補正された電圧値の電圧を対象画素電極に印加する投影制御回路114とを備える。 (もっと読む)


【課題】光変調素子のクロストーク特性を精度良く測定できるクロストーク測定方法、画像処理装置及びクロストーク測定システムを提供する。
【解決手段】光変調素子を用いた表示画像により該光変調素子のクロストークの影響を測定するためのクロストーク測定方法は、前記光変調素子を用いて表示された中間調画像内の所与の測定画素位置における複数の画素の画像情報を取得する第1の画像情報取得ステップと、前記光変調素子を用いて表示された測定用画像内の前記測定画素位置における複数の画素の画像情報を取得する第2の画像情報取得ステップと、前記第1の画像情報取得ステップにおいて取得された画像情報と前記第2の画像情報取得ステップにおいて取得された画像情報とに基づいて前記光変調素子のクロストーク特性情報を算出する特性情報算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ホールド型の表示装置を用いた場合における立体視用のシャッタ眼鏡のシャッタ開閉タイミングを適切に調整することを実現したシャッタ眼鏡システムを提供する。
【解決手段】例えば一面赤色の画像と一面青色の画像と交互に液晶パネル2に表示させるためのフレームデータが画像生成装置3から出力されている状況下において、液晶シャッタ眼鏡制御装置12の自動調整部121は、フレームデータと共に出力されるフレーム同期信号に基づき生成されるシャッタ制御信号について、シャッタの開放を開始する時点およびその開放期間をスライドさせていきながら、液晶シャッタ眼鏡制御装置12のLシャッタ111またはRシャッタ112越しに色センサ13に検出させている赤色または青色の光量が最も大きい値となる、即ち、混じりの最も少ない理想のシャッタの開放を開始する時点およびその開放期間を検出する。 (もっと読む)


【課題】色むら補正用データの精度を向上できる色むら補正用データ生成装置を提供すること。
【解決手段】色むら補正用データ生成装置3は、赤色光の光強度を各素子で検出して第1データとして出力する第1センサ41と、緑色光の光強度を各素子で検出して第2データとして出力する第2センサ42と、青色光の光強度を各素子で検出して第3データとして出力する第3センサ43とを備え、単色画像を形成する単色画像形成部51と、単色画像を撮像する単色画像撮像部52と、白色画像を形成する白色画像形成部54と、白色画像を撮像する白色画像撮像部55と、単色画像を撮像した際の各第1〜第3データから、前記光源装置の分光分布特性による影響を検出し、前記白色画像を撮像した際の前記各第1〜第3データを、白色画像を撮像した際の第1〜第3データから前記影響を排除するように補正して色むら補正用データを生成する補正部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶を従来よりも高速に交流駆動し、更には液晶のばらつきの許容度を高めると
共に生産性を向上する。
【解決手段】画素選択トランジスタQ1及びQ2は交互にオンとされる。画素トランジス
タQ1はオン時にデータ線6−1aからの正側の映像信号を保持容量C1に保持させる。
画素トランジスタQ2はオン時にデータ線6−1bからの負側の映像信号を保持容量C2
に保持させる。1フレームに1度、正側と負側の映像信号が保持容量C1、C2に書き込
まれ、次のフレームの映像信号が書き込まれるまでの1フレーム期間、何回でも切り替え
スイッチS1及びS2を交互に切り替えて液晶を交流駆動できる。また、極性反転に合わ
せて、液晶の対向電極の電圧を振ることが可能になり、信号電圧は従来の半分以下で済む
(もっと読む)


【課題】表示品位の良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の基板間に液晶層を保持し、マトリクス状に配列された画素を備えた構成の液晶表示装置において、
各画素は、
第1ゲート線YAからの制御信号に基づいて制御される第1スイッチング素子SWAと、
第1スイッチング素子がオンしたのに基づきソース線Xから所定の画素電圧が書き込まれる液晶容量CLCと、
第2ゲート線YBからの制御信号に基づいて制御されるとともに、液晶容量への画素電圧の書込完了時に発生する突き抜け電圧を補償する逆極性の突き抜け電圧を発生させるように制御される第2スイッチング素子SWBと、
を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、例えばスクロールノイズ等の輝度差の発生を効果的に防止する。
【解決手段】電気光学装置(1a)は、複数の走査線(3a)及び複数のデータ線(6a)の交差に対応して設けられた複数の画素部(9a)が配列されてなる画素領域を有する電気光学パネル(100)と、複数の画素部に供給される画像信号の極性を極性反転周波数で反転させる極性反転手段(210)と、画素領域に光を照射するための光源(310)と、光源をパルス周波数でパルス駆動するパルス駆動手段(320)と、第1周波数における複数種類の第1周波数成分と、第2周波数における複数種類の第2周波数成分との差分値が所定閾値より夫々大きくなるように第1周波数及び第2周波数を設定する設定手段(220)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー回路に副画像データを転送することなく、様々な副画像データを用いた擬似狭視野画像データを液晶パネルに表示させることを目的とする。
【解決手段】 主画像データ及び副画像制御データから表示データを生成するLCDコントローラ17と、データ伝送線35を介してLCDコントローラ17から表示データを受信し、液晶表示パネル22を制御する液晶表示モジュール18により構成される。LCDコントローラ17は、一部のビットを削減した主画像データと副画像制御データとを含む表示データを出力する。液晶表示モジュール18は、副画像制御データに基づいて、副画像データを生成し、液晶表示パネル22上の隣接ピクセルの正視時における平均輝度が、主画像データに応じた値となり、隣接ピクセルの正視時における輝度差が、副画像データに応じた値となる擬似狭視野画像データを表示データから生成する。 (もっと読む)


【課題】液晶を従来よりも高速に交流駆動し、更には液晶のばらつきの許容度を高めると
共に生産性を向上する。
【解決手段】画素選択トランジスタQ1及びQ2は交互にオンとされる。画素トランジス
タQ1はオン時にデータ線6−1aからの正側の映像信号を保持容量C1に保持させる。
画素トランジスタQ2はオン時にデータ線6−1bからの負側の映像信号を保持容量C2
に保持させる。1フレームに1度、正側と負側の映像信号が保持容量C1、C2に書き込
まれ、次のフレームの映像信号が書き込まれるまでの1フレーム期間、何回でも切り替え
スイッチS1及びS2を交互に切り替えて液晶を交流駆動できる。また、極性反転に合わ
せて、液晶の対向電極の電圧を振ることが可能になり、信号電圧は従来の半分以下で済む
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【課題】液晶表示装置の液晶パネルに発生する液晶の焼きつきが認識されるのを抑制することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置100は、サブ画素AとBとを含む画素11に対応するように配置され、薄膜トランジスタ(TFT)113に接続される画素電極11aの上面上または下面下のいずれか一方に絶縁膜16を介してサブ画素AとBとに対応するように、各々形成される第1COM電極3および第2COM電極4とを備える。また、第1COM電極3には、第1COM電極3および第2COM電極4に対する通電初期において表示領域1のちらつきを最小にする最適COM電圧が印加され、第2COM電極4には、第1COM電極3および第2共通電極4に対する通電後に時間の経過とともに最適COM電圧がシフトする方向に予めずらした電圧が印加されるように構成されている。 (もっと読む)


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