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Fターム[2H093NC65]の内容

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【課題】ディスプレーの画面が更に艶やかになる。
【解決手段】カラーディスプレーの各色彩の原色光源と、それらに対応する光線強度調節機構とを、個別の応答スペクトルの色もれ状況によってグループを分けることにより、同じグループの原色光源の光線強度調節機構の応答スペクトルと、別グループの原色光源のスペクトルとの色もれが最低になる、カラー画面からカラーセパレーション・サブ画面を分離するステップと、上記のカラーセパレーション・サブ画面のグループ分けの状況によって、単一の時間区間で一グループだけの原色光源が同時に発光し、そしてそれに対応する色彩の原色の光線強度調節機構がオンになり、このとき、全ての別グループがオフになるように制御して、グループ別に順次作動して、最後に時間的混色にて完備なカラー画面を組成する、サブ画面に表示される信号を同期にするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】良好な品質の動画を表示し、薄型化をはかる。
【解決手段】端面に複数の入射面11a,11b,11cが形成され、側面に第1の反射面13が形成され、出射面12とは反対側の板面に第2の反射面16が形成された導光板10と、その複数の入射面に対向させて配置され、それぞれ第1の反射面13の長さを前記入射面の数に対応する数に区分した複数の反射領域13a,13b,13cのうち前記対向する入射面に対応した1つの反射領域に向けて光を発する複数の発光素子19a,19b,19cとからなり、液晶表示素子1の画面エリア6を第1の反射面13の複数の反射領域の長さに対応した行数毎に区分した複数の画面領域6a,6b,6cそれぞれに向けて照明光を照射する面光源9を配置し、この面光源9に、液晶表示素子1の複数の画面領域に対してそれぞれ、その画面領域への画像データの書込み期間に照明光の照射を断ち、他の期間に照明光を照射する。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ駆動を用いて動画応答性を高める駆動を行ないながらも液晶層に印加する直流電圧成分を実質的になくすことが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号の1フレームをmフィールドに分割し、1フレームあたりオーバードライブ補正を行なう第1フィールドと、映像信号に基づく第2フィールドのmフィールドの信号を生成する。また、1フレーム内でmフィールドのうち第1フィールドを含むフィールドと、第2フィールドからなるフィールドとの同数のフィールドの極性を反転させて液晶表示素子を駆動する。その際、第1フィールドの極性を1フレーム毎に(または複数フレームごとに)交互に変えながら液晶表示素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】焼きつきを防止し、フリッカのほとんどない表示を得る。
【解決手段】画素決定手段28は、液晶パネルの任意の画素aに書き込まれる順次アナログ映像信号VSIGに対応する映像信号SIGを選択する。一時記憶手段29は、画素決定手段28によって決定された液晶パネルの任意の画素に書き込まれる順次アナログ映像信号VSIGに対応する映像信号SIGaを記憶する。比較手段31は、一時記憶手段29に記憶された映像信号SIGaと、画素決定手段28で選択された液晶パネルの任意の画素に書き込まれる順次アナログ映像信号VSIGに対応する映像信号SIGとを比較し、比較結果から順次アナログ映像信号VSIGの極性を選択する極性選択信号POLSELを生成する。極性反転手段32は、比較手段31が生成する極性選択信号POLSELを元に順次アナログ映像信号VSIGの極性を反転する。 (もっと読む)


【課題】額縁部が黒以外の色にも変更可能であって、デザインの多様化が可能な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像を表示するアクティブエリアDSPと、アクティブエリアを囲む額縁部FPと、を有する液晶表示装置であって、
アクティブエリアの各画素に配置された画素電極EPと、額縁部に配置された反射電極FRと、を備えたアレイ基板ARと、
アクティブエリア及び額縁部に配置された対向電極ETを備えた対向基板CTと、
アレイ基板と対向基板との間に保持された液晶層LQと、
額縁部において対向基板側から入射した光による所定の色の反射表示となるように、反射電極と対向電極との間の電位差により液晶層のリタデーションを設定するリタデーション設定部RTDと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置を駆動する駆動装置において、効果的に輝度ムラを低減する。
【解決手段】駆動装置は、複数の走査線(3a)及び複数のデータ線(6a)の交差に対応して設けられた複数の画素部(9a)に画像信号を供給することで、複数の画素部が配列されてなる画素領域(10a)を有する電気光学装置を駆動する。駆動装置は、画像信号の極性を所定期間毎に反転させる極性反転手段(110)と、画素領域におけるデータ線に沿った方向の輝度差を小さくするように画像信号を補正するための補正量を、反転される極性の正負別に決定する補正量決定手段(120)と、画像信号を、決定された補正量に基づいて補正する補正手段(150)と、補正された画像信号を複数の画素部に、正負別に順次供給する供給手段(160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリを備えることなく、電気光学素子への印加電圧の変化に伴う電気光学素子の容量値の変化を補償することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】ゲート配線Giに印加される電圧によって導通/非導通状態が制御される第1のTFT21と画素状態制御配線Fiに印加される電圧によって導通/非導通状態が制御される第2のTFT22とを各画素形成部に備える。各フレーム期間の第1期間には、液晶容量26に印加される電圧は0とされ、補助容量25にのみ階調値に応じた電荷が蓄積される。その際、補助容量25には、画像の輝度に対応する目標輝度電圧と該目標輝度電圧に対応する液晶容量値とに基づいて決定される電圧が印加される。各フレーム期間の第2期間には、第1のTFT21は非導通状態、第2のTFT22は導通状態とされ、補助容量25と液晶容量26との間で電荷の再配分が行われる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においてもより高品質な表示を低コストに可能とする液晶表示装置等を提供する。
【解決手段】LCDと、このLCDを背面側から照明するためのバックライトと、LCDまたはその近傍の温度を検出する(S2)温度センサと、この温度センサにより所定の温度以下であることが検出された場合(S3)に、バックライトを点灯させる(S7)とともに、LCDを黒表示状態とする(S8)ように制御する制御部と、を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】FSCディスプレイにおける色割れを、画質の劣化を伴わずに最善に軽減しうる色順次表示方式液晶表示装置用の色表示方法を提供する。
【解決手段】R,G,B3原色等の複数の色と一対一に対応づけた複数の色フィールドを所定の順序で表示するにあたり、複数の色フィールドのうちのいずれか1または2以上の色フィールドの直前に、黒色と対応づけた1または2以上の黒フィールドを、液晶表示装置内のバックライトの消灯により付加するものとした上で、さらに、黒フィールドに後続する色フィールドを表示する電圧を、色フィールドに先行する1または2以上の黒フィールドの経過中に液晶表示装置内の液晶駆動手段で前もって印加する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるホールド型の表示装置において、より少ないフレームレートで、動きボケおよびジャーキネスが知覚されにくい画像を表示させる。
【解決手段】LCD12において、フレームの期間のそれぞれにおいて、画面の各画素の表示が維持される。表示制御部11は、フレームの期間のそれぞれにおいて、画面の輝度を時間的に連続的に増加させるか、または画面の輝度を時間的に連続的に減少させるようにLCD12の表示を制御する。本発明は、表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶表示装置等の駆動装置において、表示の際のディスクリネーションラインの発生を防止することで、画質を向上させる。
【解決手段】駆動装置は、複数の画素が配列されてなる画素領域(10a)で表示されるべき画像を画素単位で示す元画像信号を補正し、補正後画像信号として画素領域を有する電気光学装置に供給することで、電気光学装置を駆動する駆動装置であって、複数の画素のうち相隣接する二つの画素間における、元画像信号の階調の差分を算出する算出手段(120)と、算出された差分が小さくなるように元画像信号を補正する補正手段(140)と、補正された元画像信号を補正後画像信号として、電気光学装置に所定方式で供給する信号供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、黒挿入駆動の際、段差状の尾引きやゴーストを防止可能な表示パネルの制御装置を提供する。
【解決手段】第1の補正手段は、第2の階調電圧から前記第1の階調電圧へ変化する際の表示パネルの応答遅延を考慮し映像信号の階調値に第1の補正を行う。第2の補正手段は、映像信号の階調値が一単位フレーム周期期間から他単位フレーム周期期間に変化する際、異なる各単位フレーム周期期間の各々の単色表示輝度の差に起因する映像部分の累積的輝度到達遅延を考慮して映像信号、単色画像信号の階調値のいずれか一方又は双方に第2の補正を行う。単色画像挿入駆動制御手段は、第1の補正又は第2の補正を行った映像部分と単色画像部分を含む単色画像挿入映像信号を生成し、表示パネルの単色画像挿入駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶表示装置等の駆動装置において、表示の際のディスクリネーションラインの発生を防止することで、画質を向上させる。
【解決手段】駆動装置は、画素領域(10a)での表示に用いられる元画像信号を補正し、補正後画像信号として供給することで、電気光学装置を駆動する駆動装置であって、一の画素と隣接画素との間における元画像信号の階調の差分を、隣接画素毎に算出する算出手段(120)と、差分に応じて、一の信号部分と複数の信号部分との間の電位差が小さくなるように補正するための補正量を、隣接画素毎に決定する補正量決定手段(130)と、補正量の各々を一つの合成補正量に合成する合成手段(140)と、合成補正量に基づいて、一の信号部分を補正する補正手段(150)と、補正された元画像信号を、電気光学装置に供給する信号供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源オフに際して確実に液晶セルの電荷を放電することが可能な液晶駆動装置、及び、これを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶駆動装置1は、電源電圧Vcc1を駆動電圧とし、電源電圧Vcc1よりも高い電源電圧Vcc2を監視して、これが所定の閾値を下回っているか否かを示すモニタ信号Saを生成する電源監視部21と;電源電圧Vcc1を駆動電圧とし、モニタ信号Sa(図2では、モニタ信号Saと外部リセット信号Sbとの論理積演算信号Sc)に応じてリセットリクエスト信号Sdを生成するロジック部11と;電源電圧Vcc2を駆動電圧とし、リセットリクエスト信号Sdに応じてリセット信号ENを生成するリセット信号生成部22と;電源電圧Vcc2を駆動電圧とし、リセット信号ENに応じて液晶セルの放電処理を行うドライバ部13、14と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】画像データが多ビット化しても、画質を維持しつつ、ソースドライバのチップサイズを削減することができる駆動回路装置を得る。
【解決手段】画像データを色データに変換するタイミングコントローラを備えた液晶パネル130の濃度を制御して、画像を表示するためのソースドライバ110は、ガンマ特性300に基づいてガンマ補正をするため、擬似的な線形要素単位の領域毎に分割し、その領域毎にGMA電圧を入力信号線間に設置された抵抗素子によって抵抗分割する。抵抗分割された複数のGMA電圧の変動幅に関して、濃度の視覚的な感度に合わせて、最大高濃度領域の変動幅を最大低濃度領域の変動幅よりも粗くする。濃度の視覚的な感度に合わせて設定された複数のGMA電圧の中から1つの前記駆動電圧を選択し、選択されたGMA電圧に基づき、液晶パネル130の画素の濃度を制御して液晶パネル130に画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は液晶ディスプレイの光度不均衡を軽減させるための駆動装置及び駆動方法を新規に提案するものである。
【解決手段】 本発明は、検知及びカウンター回路を通じて走査時間内に各データ電極の待機補償個数をカウントして、該補償個数を補償時間に転換させると共に、前記補償時間でデータ電極電位を中間電位に転換させ、補償終了後また次のデータが必要とする電位に転換することにより、液晶ディスプレイの光度不均衡の問題を軽減し、液晶表示パネルの品質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 低温時において輝度を上げることのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の液晶画素PXからなる画素ラインを複数本有する表示パネルDPと、前記表示パネルを照明する照明光源部BLと、入力される映像信号に対応した信号電圧を前記表示パネルに出力することにより前記画素ラインに順次映像信号書込みを行わせると共に、前記照明光源部の点灯/消灯を制御する表示制御部(5)と、を備えた液晶表示装置において、前記表示制御部は、温度情報を検出する温度検出部TSと、前記温度検出部における温度情報が第1の温度の場合は前記表示パネルの所定の画素ラインへの映像信号書込み完了後に対応する領域の前記照明光源部を点灯させ、前記温度検出部における温度情報が前記第1の温度よりも低い第2の温度の場合は前記表示パネルの所定の画素ラインへの映像信号書込み完了前に前記照明光源部を点灯させるタイミング制御部(14)と、を有する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサによって人検知を行い、表示装置の焼き付き軽減機能を自動的に実行させる際に、スピーカ等から発する音声による誤検知を軽減する。
【解決手段】 焼き付き軽減フラグ206のオフと、人検知時間を加算するKoffカウンタをリセットして、通常の映像表示が行なわれる。
次に、誤検知フラグ203がオフであれば、超音波センサ125の検出値である検出値205と予め設定した閾値と比較して、人が居ない状態である閾値以上の値を設定時間(10分)以上保った場合に、焼き付き軽減フラグ206がオンされ、自動的に焼き付き軽減表示が実行される。
また、焼き付き軽減表示の状態から通常表示に復帰する際は、誤検知フラグ203がオフでかつ、検出値205が閾値未満で、設定時間(10秒)以上継続した場合に、通常映像表示になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高解像力と大寸法のパネルにおける近端と遠端の負荷の差別による充電遅延の問題を解決し、パネルの均一性を保証させ、画面の表示品質を向上させることである。
【解決手段】本発明は液晶表示装置の駆動方法であって、液晶パネルの各TFTが所属するゲート行の番号に基づいて、デートライン入力電圧に対して補償を行うステップと、補償されたデータライン入力電圧を液晶パネルに出力するステップとを含む。本発明は、まず液晶パネルの各TFTが所属するゲート行の番号に基づいて入力電圧に対して補償を行い、前述補償後の入力電圧を各行のTFTに出力し、そして、全部ゲートラインでの画素の充電量を保障するように、ゲートライン行番号の増加につれて、入力電圧を次第に増大させる。 (もっと読む)


【課題】各保持容量線の電位を個別に制御する駆動方式を採用する場合において、簡略化された回路構成の動作に起因する表示品質の劣化を防止する。
【解決手段】走査信号を順次供給することで各走査線を順次選択する通常表示モード時には、選択された走査線の走査信号に同期して、当該選択された走査線の前行の走査線に接続された画素電位が負極性であれば、前行の走査線に対応する保持容量線の電位を高圧側の第1の電位から低圧側の第2の電位に遷移させ、前行の走査線に接続された画素電位が正極性であれば、前行の走査線に対応する保持容量線の電位を前記第2の電位から前記第1の電位に遷移させ、走査信号を部分的に供給することで走査線を部分選択する部分表示モード時には、全ての保持容量線の電位を前記第1の電位に維持する。 (もっと読む)


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