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Fターム[2H097EA01]の内容

フォトレジスト感材への露光・位置合せ (19,491) | 原版と感材とに関連する介在物 (187) | 光源、原版、感材間の介在物 (167)

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Fターム[2H097EA01]に分類される特許

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【課題】露光装置の経時変化等の原因により、露光時におけるマスク位置が露光対象基材の移動方向に直交する方向にずれたときに、マスク位置を精度よく補正することができる露光装置を提供する。
【解決手段】光源とマスク3との間に介在するように基準板4が配置されており、基準板4には、各マスク3毎に、マスク3が配置されるべき位置の基準を示す第1基準マーク41が設けられている。カメラ51により第1基準マーク41及びマスクアライメントマーク(スリット32)を検出し、制御部7は、検出された両者間の距離aに基づいて、フィルム移動方向に直交する方向におけるマスク3のずれを検出し、駆動部6によりマスク3の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のマイクロレンズアレイを使用したスキャン露光において、露光ムラを防止できるマイクロレンズアレイ及びそれを使用したスキャン露光装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイ1は、ガラス板11の上面及び下面に、夫々単位マイクロレンズアレイが積層され、上板10及び下板13により各単位マイクロレンズアレイが保持されている。各単位マイクロレンズアレイと、ガラス板11には、位置合わせ用のマークが形成されていて、単位マイクロレンズアレイとガラス板11とは、これらのマークにより位置合わせされて相互に積層されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを使用した露光装置において、スキャン方向に垂直の方向についても、露光ムラが発生することを防止することができるマイクロレンズアレイ及びそれを使用したスキャン露光装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイ2はその反転結像位置の6角視野絞り12の配置、即ち、マイクロレンズの配置を、スキャン方向に垂直の方向に多数のマイクロレンズを配置してマイクロレンズ列を構成し、3列のマイクロレンズ列に関して、6角視野絞りの三角形部分がスキャン方向に重なるように夫々スキャン方向に垂直の方向に(長さL)だけ偏倚させて配置し、更に、この3列のマイクロレンズ列から構成されるマイクロレンズ列群に関して、例えば、微小シフト量F(2μm)づつ、スキャン方向に垂直の方向に偏倚させて配置する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャを通り抜ける調節された放射ビームの均一性を維持するための新しい技術を提供する。
【解決手段】リソグラフィ装置は、放射源装置からEUV放射ビームを受け、かつビームを調節してレチクルなどのパターニングデバイスのターゲット領域を照明するためのイルミネータを含む。レチクルは、パターン付き放射ビームを形成する。投影システムは、EUVリソグラフィによってパターンをパターニングデバイスから基板に転写する。センサは、ビームが特に非スキャン方向でレチクルに近づくにつれて調整されたビームにおける残留非対称性を検出するために設けられている。フィードバック制御信号は、検出された非対称性に応じて放射源のパラメータを調整するように生成される。フィードバックは、照明スリットの両端における2つのセンサによって測定された強度比率に基づいており、EUV放出プラズマを生成するレーザパルスのタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】負圧室の天板をマスクホルダの下方から搬入する利便性を損なうことなく、マスクをより平坦に保持して、露光精度を向上させる。
【解決手段】マスクホルダ20の露光光が通過する開口20aの下方に、開口20aより広く、下側が開放された天板収容部20bを設ける。天板23を、搬送装置30により、マスクホルダ20の下方から天板収容部20bへ搬入する。天板23を天板収容部20bに収容し、天板23より大きいマスク2をマスクホルダ20の天板収容部20bの周囲の下面に保持して、天板23とマスク2との間に負圧室を形成し、負圧室に負圧をかけてマスク2のたわみを抑制する。 (もっと読む)


【課題】被露光体上を走査する光ビームの走査距離を短くして露光工程のタクトを短縮する。
【解決手段】一定方向に一定速度で搬送される被露光体4の搬送方向と交差する方向に一定の配列ピッチで一列に平行に並んだ複数のレーザビームに強度変調を与えて射出するパターンジェネレータ6と、パターンジェネレータ6から射出した複数のレーザビームを被露光体4上に一定間隔に並べて集光するfθレンズ7と、fθレンズ7を射出した複数のレーザビームを被露光体4の搬送方向と交差する方向に回折させて、互いに隣接するレーザビームの間の領域を同時に往復走査する音響光学素子8と、を備え、音響光学素子8は、レーザビームの回折方向の軸が光軸を中心に被露光体4の搬送方向と直交する方向に対して一定角度だけ回転した状態に配設され、音響光学素子4の光射出側には、複数のレーザビームの0次回折光を遮断する遮光マスク22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】露光パターン形成用領域を複数回に分けて露光する場合、又は複数の露光パターン形成用領域を同時若しくは連続的に露光する場合に、露光位置の確認が容易な露光方法及び露光位置の確認方法を提供する。
【解決手段】露光対象部材2は、露光パターン形成用領域及びその周囲の少なくとも一部の非パターン形成領域を備えている。この露光対象部材2の非パターン形成領域における露光パターンの延長上にある領域に露光光の照射により変色する光変色材料を塗布するか、又は露光光の照射により変色する光変色部材を貼付し、マスクに透過させた露光光を露光対象部材に照射する際に、露光パターン形成用領域の他に、光変色材料又は光変色部材からなる光変色領域22にも照射してこれを変色させる。そして、この光変色領域22の変色により、露光パターン形成領域における露光位置を確認し、露光不良の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】露光パターンの基準パターンからのずれが発生しても、露光中にこのずれを検出して、露光パターンの位置ずれを防止することができ、重ね露光における露光パターンの精度を向上させることができるマイクロレンズアレイを使用したスキャン露光装置を提供する。
【解決手段】スキャン露光装置は、複数個のマイクロレンズアレイ2により、マスクの露光パターンが基板1上に投影される。このとき、基板1上の画像をラインCCDカメラにより検出し、基板上の第1層パターンを基準パターンとして、マスク3の露光パターンがこの基準パターンと一致しているか否かを検出する。不一致の場合に、マイクロレンズアレイ2を基板1に平行な方向から傾斜させ、マイクロレンズアレイ2による基板上の露光領域を調整して、マスクの露光パターンを基準パターンに一致させる。 (もっと読む)


【課題】複数個のマイクロレンズアレイを使用する露光装置において、各マイクロレンズアレイの光軸を高精度で相互に一致させることができるマイクロレンズアレイを使用した露光装置を提供する。
【解決手段】複数個のマイクロレンズが2次元的に配置されて構成された複数個のマイクロレンズアレイ2が1個の支持板1に配置されている。3個の圧電素子3が支持板1の孔1aの周辺部に設置され、マイクロレンズアレイ2は3点で圧電素子3に支持されている。これにより、圧電素子3の印加電圧を調節してこれを変形させることにより、マイクロレンズアレイ2の光軸を調整する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを基板に対して移動させる露光装置において、マイクロレンズアレイの撓みの発生を防止することができ、マイクロレンズと基板との間のギャップを一定にすることができ、高精度のパターンを露光することができる露光装置を提供する。
【解決手段】矩形状の面に2次元的にマイクロレンズ4aが配列されたマイクロレンズアレイ4は、その4辺でマイクロレンズアレイプレート3により支持されている。このマイクロレンズアレイプレート3はその長手方向に直交する方向に移動することにより、基板1の露光すべき領域が露光光で走査される。このマイクロレンズアレイプレートには、その少なくとも長手方向の中央を含む部分に、下方に向けて空気を吹き出す吹出部(多孔質部分5)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器の特性を長期間にわたって安定させる。
【解決手段】電極を有する基板と、基板に対して一端を固定されて弾性変形する基板側捩じり軸部と、捩じり軸部の他端に支持されつつ、静電力により電極に引き付けられて基板に対して揺動する枠体と、枠体に対して一端を固定されて弾性変形する枠側捩じり軸部と枠側捩じり軸部の他端に支持されつつ、静電力により電極に引き付けられて枠体に対して揺動する可動部と可動部に支持されて、可動部と共に基板に対して揺動する反射鏡とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスク面を境界とする空間を定義する空間定義部材を使用すべきマスクに応じて変更可能にする。
【解決手段】露光装置EXは、マスク面を境界とする空間を定義する空間定義部材1とともにマスクMを移動させるマスクステージMSTと、前記空間の圧力を制御する圧力制御器と、複数の空間定義部材1のうち露光処理に使用すべきマスクMに適合した空間定義部材を当該マスクMに組み合わせるための操作機構MLとを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の上に発光素子の光軸と光学部品の光軸を正確に位置合わせした光源装置を低コストで実現する。
【解決手段】本発明の光源装置は次のような構成である。基板4は第1の電極パッド411と第2の電極パッド412を有し、発光素子2は、出光面21と第3の電極パッド26を有するパッケージと、前記パッケージの内部に収容された発光素子チップを有し、光学部品は、レンズ部31と台座部32と、台座部32に形成された接合面33を有し、レンズ部31は発光素子2の出光面21を覆っており、基板4に形成された第1の電極パッド411と発光素子2に形成された第3の電極パッド26ははんだ10で接合され、基板4に形成された第2の電極パッド412と光学部品の台座部32に形成された接合面33は、はんだ10によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】ワークがひずんでいる場合でもワークの被露光領域に応じてマスクのパターンを精度良く露光転写することができる露光装置及び露光方法を提供する。
【解決手段】ワーク12とマスク21の両アライメントマークをアライメント検出系52で検出する工程と、両アライメントマークのずれ量に基づいて、マスク21とワーク12の位置ずれ量とワーク12のひずみ量とを算出し、算出された位置ずれ量に基づいて、アライメントを調整する工程と、算出されたひずみ量に基づいて、光源61からの露光光の光束を反射する平面ミラー66の曲率を補正する工程と、を備える。曲率補正工程は、露光光束の光路ELにおいて平面ミラー66より露光面側からレーザー光Lを照射し、カメラ93によって撮像する工程と、平面ミラー66の曲率を補正した際に撮像されるレーザー光L、L´の変位量S1,S2を検出する工程によりひずみ量α、βと対応するように曲率補正する。 (もっと読む)


【課題】遮光部材を上流側に戻す際に、露光量の減少によって発生する露光むらを抑えることができる近接露光装置及び近接露光方法を提供する。
【解決手段】近接露光装置1において、各遮光ユニット14は、それぞれX方向に移動可能に配置される四組の一対の遮光部材60a〜63bを有し、一対の遮光部材60a〜63dは、露光用光ELを通過させる貫通孔90a〜93bをそれぞれ備え、各貫通孔90a〜93bは、一対の遮光部材60a〜63bが重ね合わせられた際に、露光用光ELが各貫通孔90a〜93bと対向する一対の遮光部材60a〜63bのいずれかによって遮光されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】液晶露光用の波長を選択的に反射する平面鏡の温度を、効率的に保持板に伝熱して変形や破損を防止する。
【解決手段】液晶露光用の波長を選択的に反射する第1平面鏡117は、保持板201に面接触で保持されている。その保持板201側の接触面には、全面に亘って負圧発生用の穴が形成され、真空ポンプ407からリザーブタンク403を介して真空吸引することで、第1平面鏡117の背面を保持板201に密着させ、その伝熱効果を高めている。水ポンプ401は、パイプ203に冷却媒体を流すことで、第1平面鏡117等の温度も制御可能としている。 (もっと読む)


【課題】0次光成分を極力少なくし、透過±1次光の回折効率を極力多くして、転写した光ファイバー等の光導波路の回折格子の反射スペクトル中にノイズが発生しないようにした回折格子作製用位相マスクを提供する。
【解決手段】光ファイバー22に対して、相互に平行で断面略矩形の凹溝26と凸条27の繰り返しパターン面28を向けて配置され、繰り返しパターン面28とは反対側の面から露光光23を照射し、0次光25Aを5%以下に抑え、透過±1次光25B、25Cによる所定ピッチの干渉縞を露光して回折格子を作製する。凹溝26の深さdが露光光の位相を3πラジアン近傍にずらすようにすることにより、その位相をπラジアン近傍にずらす場合より、透過±1次光の回折効率あるいは透過0次光に対するコントラストを高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】プロキシミティ露光装置の振動によるマスクの損傷を防止する。
【解決手段】基板1をチャック10により支持し、マスク2をマスクホルダ20により保持する。所定値以上の振動の発生を検知したとき、マスクホルダ20とチャック10との間隔を広げて、マスクホルダ20に保持されたマスク2がチャック10又はチャック10に支持された基板1に接触するのを防止する。あるいは、所定値以上の振動の発生を検知したとき、マスクホルダ20とチャック10又はチャック10に支持された基板1との間に緩衝部材を入れて、マスクホルダ20に保持されたマスク2がチャック10又はチャック10に支持された基板1に接触するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】負圧室の天板を安全に搬送する。
【解決手段】チャック10に、チャック10の内部から上昇して、天板(負圧ガラス23a,23b)の周辺部を支持する複数の突き上げピン12cを設ける。マスクホルダ20に、開口を形成する複数の移動可能なホルダ部21a,21b、及び天板をホルダ部21a,21bから持ち上げるリフト機構30を設ける。ホルダ部21a,21bを移動して、マスクホルダ20の開口を天板より大きく広げ、複数の突き上げピン12cにより、天板を、ホルダ部21a,21bの下方から、マスクホルダ20の広げた開口を通して、ホルダ部21a,21bの上方へ搬入する。そして、リフト機構30により、天板を複数の突き上げピン12cから受け取り、ホルダ部21a,21bを移動して、開口を天板より小さくした後、リフト機構30により、天板をホルダ部21a,21bに搭載する。 (もっと読む)


【課題】製造工程でレンズアレイに生じたうねりや反りを矯正する。
【解決手段】複数のレンズ素子が光軸に対して略直交する方向に延在する列を形成するように配列されたレンズアレイにおいて、前記レンズ素子が配列された方向と平行する方向に延在し、該レンズ素子の入射面側および出射面側に、該レンズ素子の光軸と平行する方向に突出するリブを設け、また複数のレンズ素子が光軸に対して略直交する方向に延在する列を形成するように配列されたレンズアレイと、複数の絞りが前記光軸に対して略直交する方向に延在するように配列された遮光部材とを有するレンズユニットにおいて、前記レンズアレイは、前記遮光部材と係合するための係合部を有し、前記遮光部材は、前記係合部と係合し、前記レンズアレイの反りを矯正するための矯正部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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