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Fターム[2H102BA22]の内容

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Fターム[2H102BA22]に分類される特許

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【課題】画像表示手段から外れてしまった被写体の再捕捉を容易なものにする。
【解決手段】第1の画像表示手段7と、第2の画像表示手段8と、画像のデジタルズームを行うデジタルズーム手段とを有する撮像装置において、デジタルズームの場合に、第1と第2の画像表示手段の一方にはデジタルズーム後の画像を表示させ、他方の画像表示手段にはデジタルズーム前の画像を表示させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】モニタリング画像に注意を払わないと想定される場合に、低消費電力化し、また画質の変動を人間の記憶特性に沿って行って品質を維持しつつ省電力化を図る。
【解決手段】モニタリング用の初期値をクロックジェネレータに設定し(S11)、これに基づきモニタリング表示の処理を実行する(S12)。デジタルカメラ制御の特定条件の有無を確認(S13)、特定条件でない場合(No)、動きの追従性が良い高いクロックをクロックジェネレータに設定する(S14)。また、処理S13にて、特定条件の場合(Yes)、低消費電力となる低いクロックを選択し、クロックジェネレータに設定する(S15)。以降は処理S12から繰り返してモニタリング処理する。例えば特定条件として、所定のオンスクリーンディスプレイの表示の場合に処理S15を行い、所定のオンスクリーンディスプレイの表示が終了した場合、処理S14を行う。 (もっと読む)


【課題】レンズキャップ等が装着されたままの状態でスルー画表示を行うことにより電源の消耗を防止するようにしたデジタルカメラを提供する。また、この際、一時的に被写体輝度が低下した場合に電源がオフされるのを防止する。
【解決手段】スルー画表示(ステップS9、S73)の開始前に、被写体輝度を測定し(ステップSS1、S61)、この輝度またこれに関連する値が所定値以下または未満かを判定し(ステップS2、S62)、判定の結果、以下または未満の場合には、警告表示する。 (もっと読む)


【課題】 TFT液晶、ELなどを外部表示装置に用いた場合、消費電力が大きく、またファインダ観察時はその漏光が邪魔になるため、表示が不要もしくは邪魔なときには消灯する必要がある。
【解決手段】 レリーズボタンの半押しの継続時間を測定する手段を備え、その継続時間によって表示手段の表示/非表示の状態制御を変更する。
表示装置が非表示の状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態とし、所定時間以上の場合は前記表示手段を非表示のままとする。
また、表示装置が表示されている状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態のままとし、所定時間以上の場合は表示手段を非表示とする。 (もっと読む)


【構成】ディジタルカメラ10は、CPU24を含み、記録媒体36はアクセス指示が発行されたときI/F回路34によってアクセスされ、CPU24はI/F回路34の動作状態に応じて、光を放出するLED50の発光量を変更する。外光の強度は、フォトトランジスタPTによって検知される。情報を表示するLCDパネル40の画面の明るさは、フォトトランジスタPTの検知結果に基づいて、システムコントローラ44によって制御される。ただし、システムコントローラ44の制御動作は、LED50の発光量がゼロを上回るとき、CPU24によって制限される。
【効果】発光装置の発光量が閾値を上回るときに明るさ制御手段を制限することで、検知装置を発光装置の近傍に配置することができ、機器の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利用状況に応じた最適制御を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置のモードとして(a)撮像部に対する電力供給を実行して、撮像部による画像撮影を可能とした撮影モード、(b)表示部におけるデータ再生を可能とし、かつ撮像部に対する電力供給を、予め定めた閾値時間のみ実行し、閾値時間経過後に停止する再生モード、(c)表示部におけるデータ再生を可能とし、かつ撮像部に対する電力供給を実行するレビューモードの3モードを切り替え、レビューモードでレンズバリアを開状態、再生モードで閉状態とする。本構成により、ユーザの利用状況に応じた最適な制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、表示装置の視認性の良さ(明るさ)と消費電力とは相反する関係であり、その両立は困難であった。そこで通常使用時は低消費電力のモードで動作し、必要なときに自動的に表示画面の明るさを上げて視認性を向上させる表示装置を提供する。
【解決手段】 記録再生装置の画像表示ユニットは輝度制御手段によって通常の輝度と通常の輝度よりも明るい輝度の二段階に切換えが可能で、記録再生装置の電源投入時は通常の輝度で動作し、静止画撮影の予備動作のためにシャッタボタンを半押しされたときに通常よりも明るい輝度で動作させる。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ動作時における無駄な電力消費を抑える。
【解決手段】モードダイヤル123によりセルフ撮影モードが設定された場合、バックライト70の輝度を低減させる。セルフタイマ動作時、通常ユーザは液晶パネルの表示面を見ないと考えられるから、このときに輝度を低減させることで無駄な電力消費を抑えることができる。ただし、手振れ防止目的のセルフタイマ動作もあるから、受光量が所定の閾値を下回る場合は輝度低減を停止させる。一方、CCD132の受光量が所定の閾値を超えている場合、デューティ比を増加させることでセルフタイマランプ105cの輝度を増加させる。明るい使用環境で被写体をセルフ撮影しようとしていると考えられる状態で、セルフタイマランプ105cの輝度を増加させることで、被写体側からセルフタイマランプ105cの点灯を良好に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電時に、その充電状態の表示機能を維持しつつ、表示による電力消費を抑制して確実なバッテリの満充電状態を得ることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 バッテリ200の充電中に充電状態を監視し、その状態をバックライト付き小液晶表示器121に表示していき、満充電までの所要時間を通知する。そして、バッテリ200が満充電に近づいた時点でバックライト121Aを消灯することにより、AC電源から入力した電力をバッテリへ集中させ、確実に満充電状態を得るようにする。この際、小液晶表示器121の表示は継続し、さらにバックライト121Aの消灯後でも暫くの間発光する発光体121Dにより、液晶画面の見易さを確保し、充電状態の表示機能と確実なバッテリの満充電機能とを両立する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面を取り付けたカメラケースを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ11が収納可能な収納状態からシート状に展開した展開状態にすることが可能なカメラケース1の表面に、可撓性を有する表示部21を取り付けることとした。また、カメラケース1には、表示部21に画像を表示させるための表示制御装置3を取り付けることとした。表示制御装置3は、信号ケーブル45及び電源ケーブル46が接続できるようになっているので、デジタルカメラ11からデータ信号が表示制御装置3に伝送されると、表示制御装置3は表示部21に画像を表示させる。表示部21の画面サイズは、デジタルカメラ11のLCDよりも大きいので、撮影した画像のチェックを容易に行うことや、持ち運び時の煩雑さを解消することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを増大させることなく、被撮影者がブレの状態を確実に把握することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2は、被写体に撮影補助光を照射する照明装置14と、照明装置の動作を制御する照明制御回路57と、撮影時の手ブレの程度を定量的に検出する角速度センサ51と、画像データに対してブレ補正を施すブレ補正回路56と、角速度センサ51で検出した手ブレの程度が、ブレ補正回路56でブレ補正を施すことが可能な範囲にあるか否かを判定するブレ判定回路55とを備える。照明制御回路57は、レリーズボタン15が半押しされたことを契機に、角速度センサ51で検出した手ブレの程度に応じた表示パターンで、照明装置14のLED13を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置用清掃装置を用いて清掃を行う際、クリーニングモード中に電源残量が不足しても、安全かつ確実にクリーニングモードを終了させることで、不意の動作によるカメラの破損を防ぐことの出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子近傍の異物を除去するための撮像装置の制御をするクリーニングモードを備え、複数電源から電力を受け取ることができる電源接続手段を備えたカメラにおいて、使用可能な電源が複数検知されないとクリーニングモードを禁止して、クリーニングモード中であっても使用可能な電源が複数検知されなくなるとクリーニングモードを中止し、クリーニングモードの禁止、または中止に伴って警告表示を行うが、電源接続手段の少なくとも一つは撮影レンズの取付け部として、クリーニングモードの駆動には、複数の使用可能な電源の電圧値を比較し、最も電圧値の高い電源から電力が供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の放熱性を向上させる。
【解決手段】デジタルカメラ10は、本体ユニット14と、本体ユニット14の前面側に着脱される鏡胴ユニット12とから構成される。鏡胴ユニット12の背面側を構成する係合筒22内には、CCD20が配置されている。CCD20は、係合筒22の背面板24に取りつけられる。本体ユニット14は前面から背面まで貫通する開口30を備え、係合筒22がこの開口30内に嵌め込まれることで、鏡胴ユニット12と本体ユニット14とが一体化される。本体ユニット14の背面にはモニタ40が軸着されている。モニタ40は、本体ユニット14の背面側から開口30を覆う閉じ位置と、開口30を開放し、背面板24を露呈させ、CCD20からの熱を外部へ放出する開き位置との間で回動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 光学ファインダを用いた撮影時でも、撮影後に速やかに撮影画像を表示可能とすることを目的とする。
【解決手段】 光学ファインダを用いて撮影・クイックレビューを行う際に、画像表示部28への電源供給後、画像表示部28への供給電圧が所定電圧Vに達した後に、撮影処理を開始することにより、撮影後に画像表示部28に電源投入を行った場合と比較して、撮影完了〜クイックレビュー画像が表示されるまでの期間が、画像表示部28における表示安定時間分短縮される。 (もっと読む)


【課題】機能設定手段で操作スイッチに設定された機能を事前にかつ容易に確認することができるカメラを提供する。
【解決手段】機能操作スイッチSW1がオンでかつ表示選択スイッチSW3がオンであれば(ステップS32,ステップS34)、機能操作スイッチSW1に設定されている操作機能に関する確認情報が生成され、その確認情報はファインダ部3の表示画面に機能操作スイッチSW1のオン状態に対する表示形態として反転表示される(ステップS35)。機能操作スイッチSW1がオフでかつ表示選択スイッチSW3がオンであれば(ステップS32,ステップS37)、機能操作スイッチSW1に設定されている機能操作に関する確認情報が生成され、その確認情報はファインダ部3の表示画面に機能操作スイッチSW1のオフ状態に対する表示形態として通常表示される(ステップS38)。 (もっと読む)


【課題】 モニタの消費電力を削減する。
【解決手段】 節電モードが設定されているとき(ステップ102)、画像の全てのブロックに関して第1の輝度平均値BL1(m,n)を求める(ステップ103)。所定の時間だけ待機した(ステップ104)後、ステップ104の待ち時間の後に撮像素子から得られた画像に基づいて、第2の輝度平均値BL2(m,n)を求める(ステップ105)。第1の輝度平均値BL1(m,n)と第2の輝度平均値BL2(m,n)の差である、画像の変化量VRを算出する(ステップ106)。変化量VRが閾値よりも大きいとき(ステップ108)、液晶表示装置のバックライト用の駆動電流を最小値に設定する。これによりバックライトの発光量は最小値に調整され、液晶表示装置の明るさは相対的に低くなる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ記録される被写体画像を速やかに確認することができるようにする。
【解決手段】光学ファインダー撮影の状態において、ユーザが光学ファインダーから被写体を視認してシャッターキーを操作すると、これに伴って発生するシャッターオン信号を取り込み(ステップSA10)、引き続きモニタ表示オン処理を実行する(ステップSA11)。このモニタ表示オン処理により、VRAMから表示装置までの表示ブロックがオンとなり、したがって、次のステップSA12で撮影画像表示/画像記憶処理が実行されると、シャッターキーが操作された際の被写体画像である撮影画像が、表示装置に表示されるとともに、この撮影画像データがフラッシュメモリに記憶される。よって、ユーザはモード切り替え操作等の煩雑な操作を行うことなく、記憶された被写体画像を速やかに確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作性が向上できるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1Aは、撮影画像を表示可能な液晶ディスプレイ(LCD)10と電子ビューファインダ(EVF)20とを備えている。ここで、例えばEVF20に画像20sが表示される状態で、メニューボタン34が押下されると、画面の大きいLCD10にメニュー画面が表示される。これにより、メニュー画面が視認しやすくなるため、デジタルカメラの操作性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良い電子カメラを提供する。
【解決手段】 撮影動作前のライブビュー表示時にはEVF20でライブビュー画像を表示するとともにLCD10をオフする。逆に、撮影動作後のアフタービュー表示時にはLCD10で撮影画像を表示するとともにEVF20をオフする。EVF20でフレーミングが行え、さらに、画面の大きなLCD10で撮影画像を確認することができ、操作性がよい。 (もっと読む)


【課題】 手動撮影モードに設定されている場合に、誤操作させることなく所望の条件で撮像することを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影スタンバイ状態において、マニュアルホワイトバランスモード、あるいはスローシャッター許可モードが設定されている場合には、その旨をライブスルー画像に重ねて画像表示部28に表示する。これにより、操作者にマニュアルホワイトバランスモード、あるいはスローシャッター許可モードが設定されていることを認識させることができ、誤操作を抑止することができる。 (もっと読む)


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