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Fターム[2H102CA12]の内容

カメラの表示・駒の計数 (14,080) | 表示位置 (2,235) | ファインダ内表示 (1,089) | 一眼レフファインダ内の表示 (275)

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Fターム[2H102CA12]に分類される特許

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【課題】 手間をかけずにカメラの被写体に対する角度調整を行えるようにする。
【解決手段】 カメラは、撮影画面内の複数の測距領域で測距を行い、測距で得られた複数の測距値に基づいて被写体に対する撮像面の傾きを判定し、その判定結果に基づいてカメラの角度修正方向を指示する。この指示は、例えばファインダ画面内にスーパーインポーズ表示を行うことでなされる。右列のエリアA3,A6,A9を光らせた場合には、カメラの右側を手前に引くようにという指示を表す。撮影者は、その指示に応じてカメラの角度修正を行うことで、容易に撮像面と被写体平面とを平行にすることができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く測光可能な測光素子を内蔵した小型のファインダ装置を提供すること。
【解決手段】撮影画像を観察するファインダ装置を、被写体光束が結像する焦点板24と、上記焦点板24を透過してきた光を観察するための接眼レンズ38と、上記焦点板24を透過してきた光を、一部反射して上記接眼レンズ38に導くと共に、一部透過して裏面に導く半透過型の第2反射ミラー26と、上記第2反射ミラー26の裏面に配置され、上記第2反射ミラー26を透過してきた光を集光するための受光レンズ40と、測光のため、上記受光レンズ40の光軸後方に配置され、上記受光レンズ40で集光された光を受けるAEセンサ42とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタレリーズ時にファインダ画像が消失しないように工夫する。
【解決手段】 クイックリターンミラー23は、撮影レンズ19を通った被写体光を焦点板27に結像する第2結像位置と、CCDセンサ24の受光面25に結像する第1結像位置との間で回転する。焦点板27に結像した被写体像は、回転ミラー33及び再結像正立項光学系34により第3焦点位置35に再結像され、再結像した被写体像は接眼レンズ31で観察される。ファインダ光路内にはLCDモニタ39が配され、LCDモニタ39にはCCDセンサ24で撮像した画像が表示される。シャッタレリーズに応答してクイックリターンミラー33がミラーアップ動作すると同時に、回転ミラー33がLCDモニタ39に表示される電子画像を再結像正立光学系34に導く位置に回転してCCDセンサ24で撮像した画像がファインダ画像として視認される。 (もっと読む)


【課題】従来の撮影画像にぶれ補正機能が搭載された一眼レフカメラは、フレーミング時にぶれ補正が正しく機能しているか確認できず、また搭載されていてもフレーミング時のぶれ補正が十分なされていない。ファインダ像の被写体像の一部が欠けた撮影画像が撮影される問題がある。
【解決手段】本発明は、撮影光学系に対するぶれ補正機能と移動可能なリレーレンズによるファインダ光学系のぶれ補正機能を併せ持ち、ファインダ内に映し出されるファインダ像に対するぶれ補正量を撮影画像に対するぶれ補正量よりも多く設定してフレーミング時のぶれ補正が十分に確保され、撮影画像の撮影範囲よりも狭く規制された視野枠を用いて、ファインダ像内の主要被写体が撮影画像の範囲内に収まる撮影画像を得る一眼レフカメラである。 (もっと読む)


【課題】補助光装置がAF補助光を発する場合に、その照射範囲を表示するオートフォーカスカメラを提供する。
【解決手段】電子カメラは、AF補助光が発光される状態(被写体輝度がコントラストAF処理に必要なレベルに満たない)でAF補助光の照射範囲を示す視標24をスルー画に重ねて表示装置に表示する。電子カメラは、ズーム位置に応じて視標24の大きさを変える。電子カメラは、AFエリアがAF補助光の照射範囲内(すなわち、視標24の内側)にある場合に、AF補助光点灯を示すアイコン25を表示したり、AFエリアを示す視標22の表示態様を変えたりする(22B)。
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【課題】 プリセット機能の有無、記憶位置が不明、実行しているかどうか、記憶が更新されたのかどうか等が確認できず、誤操作や、操作性の不具合があった。
【解決手段】 プリセット機能の有無、記憶位置、実行中か否か、記憶操作の有無が識別できるように、交換レンズシステムの場合は通信情報としてカメラに送り、また、撮像装置はそれらの情報を制御手段が判定し、ファインダーにそれらの情報が認識できるよう表示を行なうことで課題を解決させる。 (もっと読む)


【課題】 スーパーインポーズの表示部材とフォーカシングスクリーンを独立して持った一眼レフカメラのファインダーピント調整の簡易化とコストダウンが課題である。
【解決手段】 スーパーインポーズ表示用の表示部材と、フォーカシングスクリーンと、ピント板の位置調整用のピントワッシャーを有するカメラにおいて、ミラーボックスに対して表示部材、ピントワッシャー、フォーカシングスクリーンの順に配置され、ピント板を押圧するバネ部材で前記3つの部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】通常サイズのアイコンの見難い小型ディスプレイでも、ユーザ設定に係わるアイコンの視認性を悪化させず、判定が可能なOSD機能を実現する。
【解決手段】デフォルト設定からユーザ操作により設定が変更された場合、OSD(On Screen Display)を用いたアイコン表示は、画面30aのように、カメラの撮影画像をアイコン31〜33が邪魔しないサイズで画面の端部に表示していたので、小型ディスプレイでは見難く、誤設定の見落しが生じた。本発明では、変更された設定を表示する際、図2中に示した画面30bのように、表示サイズを拡大したアイコン31L,32L,33Lにより、視認性の向上を図ることができる。拡大アイコンの表示開始、終了をユーザ操作により行え、又拡大アイコン表示時にも撮影を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーと電子ファインダーとを切り替え可能とし、撮影姿勢を崩さずに再生画像の確認動作を容易にする。
【解決手段】撮影レンズ2を通った被写体像を光学的にファインダー9に導く第1のファインダー系Aと、撮像素子5および表示装置7を介して電子的にファインダーに導く第2のファインダー系Bと、両ファインダー系の有効状態を切り替える切替手段10と、蓄積部6に記録する記録モードと蓄積部6から読み出して表示装置7に表示する再生モードとを切り替えるモード切替手段14と、両モードの切り替えを行う制御部11とを備え、制御部11は、記録モードから再生モードに切り替えたときに、ファインダー系を強制的に第2のファインダー系の有効状態に切り替え、再び記録モードに切り替え戻したときに、元の記録モードで有効状態とされていた方のファインダー系に自動復帰するように構成されている。 (もっと読む)


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