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Fターム[2H102CA12]の内容

カメラの表示・駒の計数 (14,080) | 表示位置 (2,235) | ファインダ内表示 (1,089) | 一眼レフファインダ内の表示 (275)

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【課題】 光学ファインダで電子画像を観察できるカメラにおいて、被写界の状態と撮像部の撮影範囲とを確認できる手段を提供する。
【解決手段】 カメラは、記録用画像を撮影する第1撮像部と、ファインダ光学系と、第2撮像部と、マウント部と、表示処理部と、表示部と、制御部とを備える。ファインダ光学系は、第1撮像部の撮影光路からの光束によって被写体の光学像を観察できる接眼部を有する。第2撮像部は、第1撮像部と異なる光路から視野確認画像を撮影する。マウント部は、交換レンズの焦点距離情報を取得する。表示処理部は、第1撮像部の画角の範囲を示す枠を視野確認画像に重畳させる表示処理を実行する。表示部は、表示処理された視野確認画像を接眼部に提示する。制御部は、接眼部に光学像を提示する第1状態と、接眼部に視野確認画像を提示する第2状態とを切り替える。そして、表示部は、第2状態にあるときに焦点距離情報に基づいて枠の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 光学ファインダから目を離さずに、撮影光学系よりも広範囲の被写界の状態と撮像部の撮影範囲とを確認できる手段を提供する。
【解決手段】 カメラは、記録用画像を撮影する第1撮像部と、ファインダ光学系と、第2撮像部と、表示部と、制御部とを備える。ファインダ光学系は、第1撮像部の撮影光路からの光束によって被写体の光学像を観察できる接眼部を有する。第2撮像部は、第1撮像部と異なる光路から視野確認画像を撮影する。表示処理部は、視野確認画像において第1撮像部の画角の範囲を示す画角表示処理を実行する。表示部は、画角表示処理された視野確認画像を接眼部に提示する。制御部は、接眼部に光学像を提示する第1状態と、接眼部に視野確認画像を提示する第2状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 撮影光学系からの入射光束を効率的にオン/オフでき、光学ファインダから目を離さずに撮影光学系よりも広範囲の被写界の状態を確認できる手段を提供する。
【解決手段】 カメラは、記録用画像を撮影する第1撮像部と、ファインダ光学系と、可動ミラーと、第2撮像部と、表示部と、制御部とを備える。ファインダ光学系は、第1撮像部の撮影光路からの光束によって被写体の光学像を観察できる接眼部を有する。可動ミラーは、第1撮像部およびファインダ光学系の一方に光束を導く。第2撮像部は、第1撮像部と異なる光路から視野確認画像を撮影する。表示部は、接眼部に視野確認画像を提示する。制御部は、接眼部に光学像を提示する第1状態と、接眼部に視野確認画像を提示する第2状態とを切り替える。また、制御部は、第2状態にあるときは第1撮像部に光束を導く位置に可動ミラーを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ光学系の光路に対して進退可能な可動反射ミラーをさらに設けることなくライブビュー表示を実現することが可能であるとともに、光学ファインダによって被写体像を明るい状態で視認することも可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7とを備える。ファインダ光学系は、観察用光束を反射する反射面65eを有し、当該反射面65eは、観察用光束の反射角度を変更することが可能である。反射面65eで反射した後の観察用光束の進路は、当該反射角度の変更によって、反射面65eからファインダ窓10に向かう第1の光路と、反射面65eから撮像素子7に向かう第2の光路PBとの間で切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 ファインダー光学系に液晶表示素子を組み込んで、液晶表示と被写体の実像とを同時に視認することができる一眼レフカメラにおいて、カラー画像を表示することが簡単な構成で実現する。
【解決手段】 被写体の実像を結像させる表面を有する光拡散板と、光拡散板の表面近傍に配置された液晶表示素子と、光拡散板の表面に結像した実像と液晶表示素子による表示とを視認可能とする接眼レンズを有するファインダー光学系を備えるとともに、撮像レンズと液晶表示素子との間の光路内の光束からはずれた位置に、液晶表示素子を照射する光源を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮影状況が急激に変化するような場合であっても、安定して使用者が設定したシャッタ速度、及び絞り値を使って適正露出で撮像を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を備える。被写体に対して測光動作を実行して輝度値を算出する制御部を備える。使用者により設定されたシャッタ速度及び絞り値と、輝度値及びシャッタ速度及び絞り値に基づいて算出した撮像素子の露光感度とを使って撮像するシャッタ速度及び絞り優先モードを選択可能な露出モード選択ダイヤル11を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト削減を図りながら、光源からの光を効率よく観察方向へと導くことができる表示板、表示装置及び表示板の製造方法を提供する。
【解決手段】スーパーインポーズ表示板30の基準面32aに、凹部32b及び凸部32cを、凹部反射面32dが凸部反射面32eよりも小さくなるように設け、LED21A〜21Cの光を、レンズ部31A〜31Cからスーパーインポーズ表示板30に入光させ、スーパーインポーズ表示板30内を直進してきた直進光L2を、凹部反射面32dにより観察方向へと反射させ、また、スーパーインポーズ表示板30内を反射しながら進んできた光L3を、凹部反射面32dにより観察方向へと反射させる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いて発光表示する合焦マークの視認性を向上する。
【解決手段】ファインダー内に形成された発光表示部16の撮影視野領域22は、被写体からの反射光が透過され、被写体観察のために使用する。撮影視野領域22の測距点F1〜F9それぞれに対応する位置に合焦マークを発光するための発光部25を設ける。各発光部25は、それぞれ有機発光材料によって発光し、独立制御可能な第1及び第2の発光要素25A、25Bから成る。被写体輝度が閾値以上である場合、第1及び第2の発光要素25A、25Bが発光する。被写体輝度が閾値より小さい場合、第1の発光要素25Aのみ発光する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いて、構図決定用の補助線を被写体像に重ねて表示するファインダー装置を提供する。
【解決手段】発光表示部16に、発光部を配列して水平補助線H1、H2、垂直補助線V1、V2を描く。各水平補助線H1、H2は、垂直補助線V1、V2との交点において分割され、3つの分割補助線から成る。各水平補助線H1、H2の分割補助線は、それぞれ発光部25H1〜25H6によって構成される。各垂直補助線V1、V2も同様に3つの分割補助線から成り、それぞれ発光部25V1〜25V6によって構成される。各分割補助線を構成する発光部25V1〜25V6、25H1〜25H6は、被写体輝度や被写体の色に応じて独立に発光制御される。 (もっと読む)


【課題】 ファインダー倍率を大きく保ちつつ、ファインダー像に、情報表示パネルに表示した画像情報をスーパーインポーズし、双方の画像を良好なる状態で観察することができるファインダー装置を得ること。
【解決手段】 焦点板と、焦点板に形成された像を反転する像反転手段と、像反転手段により反転された像に重畳して観察される画像を表示する情報表示パネルと、像反転手段から出射した光を観察側へ導く接眼レンズとを有するファインダー装置において、像反転手段は第1プリズムと第2プリズムを有しており、第2プリズムの第2光学面は波長選択性の光学膜を備えており、情報表示パネルからの光は第2光学面で反射したのち、射出面を透過して接眼レンズに入射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を要することなく、遠視や老眼の人にとっても、ファインダー内の文字等のキャラクタ画像を見えやすくする。
【解決手段】発光表示部16によって表示する文字を含むキャラクタ画像を、被写体像又は被写体画像と共に接眼光学系15を介して、観察者に観察させる。接眼光学系15は、視度調整のために光軸に沿って、視度調整機構18によって移動可能である。接眼光学系15のレンズ位置に応じて、キャラクタ画像の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】光源からの照射光が所望のエリアとは異なる隣接エリアを照射するという問題を解決する。
【解決手段】被写体光に各種マーク、文字などの複数の情報を重畳するスーパーインポーズ表示装置は、少なくとも第1および第2の情報145a,145bをそれぞれ形成する第1および第2の情報形成手段146を有する表示板141と、第1の光源142aから射出される照明光を第1の導光手段144aを介して表示板141内に導いて第1の情報形成手段146を照明する第1の照明系と、第2の光源142bから射出される照明光を第2の導光手段144bを介して表示板141内に導いて第2の情報形成手段146を照明する第2の照明系とを備え、第1の照明系の照明光および第2の照明系の照明光の少なくともいずれか一方の進行方向を、他方の照明光の進行方向から離れる方向に屈折させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ上への補助情報の表示機能とAE用の測光機能とを同時に利用した場合にも正確な測光を可能にする。
【解決手段】 撮影用レンズ20から入射した被写体光を、プリズム90を経てファインダ100へと導く光学手段を用意し、その光路上に、平板状回折素子50を設ける。合焦時に点灯するLED70からの光を、導光部材60を介して平板状回折素子50へと導入し、平板状回折素子50から図の上方に向かうような「合焦状態を示す補助光」を生成させて被写体光に合成する。このとき、補助光は、直線偏光の偏光特性をもった光になるようにする。ファインダ100上には、被写体像とともに、合焦表示が視認できる。ファインダ100へ向かう光の一部をミラー110で分岐して、測光手段140へ導く。測光手段140の手前には、偏光特性の相違を利用して補助光を除外する補助光分離手段130を設ける。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子から構成される発光表示部がファインダー内に設けられるファインダー装置において、簡単な構成でファインダー内に補助線を描く。
【解決手段】電源部から各発光部(発光部25等)に、陽極線26及び陰極線27を延ばす。各発光部は有機発光材料を含む有機EL層によって構成される。各陽極線26及び陰極線27は有機EL層に電圧を印加するための電極線である。陽極線26及び陰極線27を、規則的に配列し、垂直補助線V、対角補助線D1、D2、及び水平補助線Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示を行う表示装置において小型化を図ることができる表示装置の提供。
【解決手段】照明光を出射する光源11と、照明光が入射し、複数の再生像に対応する複数の再生光を出射するホログラム素子12と、複数の再生光L1〜L5の光路中に配設され、再生光L1〜L5を選択的に透過する遮光素子13とを備え、遮光素子13を透過した再生光により表示を行う。 (もっと読む)


【目的】 機構部品を増やしたり、新たなスペースを必要とすること無く迷光を防止し、良好なファインダー内表示を得ることが可能なカメラのファインダー光学系を構成するペンタプリズムを提供する。
【構成】 撮影レンズ1により集光される光束は、反射ミラー2で反射をし、ピント板3近傍に結像する。ピント板3近傍に結像した光束はファインダーマスク7で視野を制限され、ペンタプリズム5に入射、射出し、ファインダーレンズ8を介してアイポイント9に射出する。また、ファインダー表示LCD6より射出したファインダー内情報は、ファインダー内表示プリズム4に入射し、反射をした後射出し、その光束はファインダーマスク7により制限された後、ペンタプリズム入射面に入射し、ペンタプリズムダハ面で2回反射し、ペンタプリズム第3反射面でさらに反射した後ペンタプリズム射出面より射出して、ファインダーレンズ8を介してアイポイント9に到達する。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示を行う場合に、撮影者にとってフレーミングの邪魔にならないように、
表示装置上でAF測距枠を非表示状態とするスルー画表示可能なデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】撮像面とほぼ等価な位置に配置されたフォーカシングスクリーン205と、このフォーカシングスクリーン205を観察するためのファインダ接眼部33と、フォーカシングスクリーン205上の被写体像を撮像するファインダ内CCD279と、この撮像に基づいてスルー画表示する液晶モニタ26を備え、スルー画表示の動作時(図7(B))には、AFターゲット303a〜303dを非表示とし、スルー画表示の非動作時(図7(A))にはAFターゲット303a〜303dを表示する。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示機能を有するデジタル一眼レフカメラにおいて、用途に応じて使い易いスルー画表示可能なデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ101a、101bを通過した被写体光束を第1および第2の光路に切換えるための第1反射ミラー201と、第1の光路中に配置され、被写体光束を受光するメインCCD221と、第2の光路中に配置されるファインダ光学系を介して被写体光束を受光するファインダ内CCD279と、両CCD221、279の出力を入力し、選択的に信号出力するCCD切換回路285と、この切換回路285の出力に基づいてスルー画表示を行う液晶モニタ26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影用とは別の光路に被写体像をモニタ等する撮像手段を備え、画面周辺部でのケラレや光量低下を極力抑え且つ小型・低コスト化できるカメラの提供。
【解決手段】被写体光束を第1撮像手段とは別光路に導く光路分岐手段13、前記別光路上に配置のファインダ光学系20、被写体光束の1次結像面21、ファインダ光学系光路から分岐して配置の第2撮像手段14、1次結像面上の像を第2撮像手段へ投影する再結像光学系30、第1又は第2撮像手段で得た像を表示可能な手段を備え次式を満たす。
|TAN-1(OBJH/ENP1)−TAN-1(OBJH/ENP2)|≦20°
ENP1,2は再結像光学系,ファインダ光学系の夫々入射瞳から1次結像面上の像までの距離。ファインダ光学系のアイポイントは該光学系の最終面から観察側へ0〜50mmの任意の値。OBJHは1次結像面上での最大有効光線高。 (もっと読む)


【課題】測距点の表示マーク形状が可変であり、被写体像視認時の煩わしさを感じさせない測距点表示装置を有するカメラを提供すること。
【解決手段】1つ以上の測距点を示す表示マーク52と撮影中の被写体像を重ねて表示可能なカメラにおいて、前記表示マーク52は、形の異なる複数の表示マークの中から選択可能であるカメラ。 (もっと読む)


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