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Fターム[2H109AA02]の内容

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Fターム[2H109AA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、自走式スキャナーの駆動モータを使ってキャリッジに搭載した光源ユニットの冷却を行うことで、特別な専用ファンを配設すること無く、しかもキャリッジの移動位置に関係無く、常に十分な風量をヒートシンクに与えることが出来る画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿を載置するプラテンと、このプラテンに沿って移動するキャリッジと、このキャリッジの移動で得られる原稿画像を読み取るラインセンサとを備えた画像読取装置において、前記キャリッジは、キャリッジに搭載され前記プラテンの読取面を照射する光源ユニットと、キャリッジに搭載されキャリッジ自身を走行する駆動モータとを有し、前記光源ユニットは、発光体と、この発光体を支持し発光体が発する熱を放熱する熱伝導性の放熱部材とを備え、前記駆動モータは、モータの回転を伝達する駆動伝達手段と、モータの駆動で回転し前記放熱部材を冷却する冷却ファンを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光体を実装した回路基板を放熱フレームに固定する際に、簡単な構造で放熱効果に優れた光源ユニット及びこれを用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】熱伝導性を有する取付フレームに発光体を実装した平板形状の基板を固定プレートで挟圧して固定する際に、取付フレームと基板の間に絶縁性樹脂プレートを設け、固定プレートに基板と絶縁性樹脂プレートとを密着する付勢手段を設けて基板と樹脂プレートを取付フレームに貫通孔を介して固定ビスで一体に取り付けたことを特徴としている。これにより基板表面と樹脂プレートと取付フレームを相互に密着した状態で固着することとなり、基板に発生する熱を熱伝導性を有する取付フレームに伝搬して放熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿検知においてユーザの目に入る光を低減することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、原稿載置台と、第1の方向に並ぶ複数のLED(Light Emitting Diode)に前記原稿載置台に載置された原稿に向けて発光させる光源と、原稿検知において前記光源に発光させ、原稿の反射光の第1の方向の幅から前記原稿の第1の方向サイズを検知する原稿検知手段とを具備する画像読取装置であって、前記原稿検知手段は、前記原稿検知において複数の前記LEDを離散的に前記光源に発光させる。 (もっと読む)


【課題】原稿読取装置に用いられる光源装置において、副走査方向における幅が大きい高照度照明領域を形成することができ、高い光の利用効率が得られる光源装置を提供する。
【解決手段】一端に発光素子が配置された棒状の導光体と、導光体に並ぶよう配置され、導光体からの光を原稿面に向かって反射する第1の反射鏡および第2の反射鏡とを具え、導光体は、長手方向に沿って形成された光出射面と、光出射面に対向する周面に形成された、発光素子からの光を原稿載置面に向かって反射する第1の光反射面および発光素子からの光を第1の反射鏡および第2の反射鏡に向かって反射する第2の光反射面とを有し、第1の反射鏡および第2の反射鏡は、原稿載置面において、第1の光反射面からの光の光軸位置が、第1の反射鏡からの反射光の光軸位置と第2の反射鏡からの反射光の光軸位置との間に位置するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】技術的な困難とコストコストアップを伴うことなく簡単な構成で熱による反りを防ぐことができる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】LED(光源)53と、該LED53からの照射光を原稿面に導くための導光板54を有する画像読取装置において、一部が前記LED53に接触又は近接して配置され、該一部に連続する少なくとも他の一部が前記導光板54に接触又は近接して配置された熱伝導手段を設ける。例えば、前記熱伝導手段の他の一部を前記導光板54の入光面54aと出光面54b,54cの間に表面の出光面54b,54cに近い側に配置する。又、前記熱伝導手段を金属板56で構成し、該金属版56によって前記導光板54を本体フレームに押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の黒色領域又は白色領域の境界部を読み取った際の境界部における色づきを抑制することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、第1乃至第3の色に発光色が変化する照射光1aを原稿9に照射する光源11と、光源11に対して原稿9を相対的に移動させる駆動機構15と、照射光1aが原稿9で反射した反射光1bを受光して反射光1bの強度に応じた読取信号rを出力する受光素子12と、受光素子12の読取信号rに基づいて、原稿9の画像の黒色領域91B又は白色領域91Wの境界部91を検出する境界検出回路41と、境界検出回路41が検出した境界部91における彩度が低くなるように受光素子12の読取信号rを補正する補正部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子による照明のムラを抑えつつ、光の損失を効果的に低減することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】光拡散部70により照射光量が多い方の第1光路Dの光を拡散し、この拡散した第1光路Dの光を原稿MSに入射させているので、照明ムラが小さくなって、原稿MS上に各LED76の輝点が映ることがなくなる。また、照射光量が少ない方の第2光路dの光は、照明ムラが少ないので、第2光路dに光拡散部を設けていない。このため、光の損失が無駄に増大することがない。 (もっと読む)


【課題】 光源の配向特性に偏差がある場合や光源と導光体との設置位置にばらつきがある場合でも導光体の入射領域に対して光量の均一性を確保した照明装置及びそれを用いた密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 光源1と、光源1からの光を読み取り幅方向に導光しながら光を被照射体12に照射する導光体5と、多数の貫通穴4bを設けた、入射面部4cと出射面部4d、及び入射面部4cと出射面部4dとの間に位置する経路変換部4eを有し、入射面部4cの貫通穴4bに光ファイバ線4aを挿入し、入射面部4cの中心側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの外周側に配置し、入射面部の外周側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの中心側に配置する、光源1と導光体5との間に介在する光経路変換手段4とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】デュアルスキャン読取において両面共に画像品質を確保することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】表面読取用の第1の読取部と裏面読取用の第2の読取部とを備えた画像読取装置において、搬送距離の差や、給紙用の裏面側の高摩擦部材の影響により、第2の読取部での読取画像に筋ノイズが多いという問題に対して、第1の読取部の清掃頻度は、原稿番号nが3の倍数のときのみ行なうようにする(S201でYES,S203)ことで、原稿3枚に対して1回にし、第2の読取部の清掃頻度を原稿1枚ずつに対して1回行なうよう、第2の読取部での清掃頻度を第1の読取部での清掃頻度より高く設定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、原稿に投光する発光部の良否を判別するランプチェック処理が、画像信号を増幅する信号増幅部のゲインが調整される前と後との両方において行われる場合に、信号増幅部に共通の初期ゲインが設定されたとしても、発光部の良否が誤って判別されることを防止できること。
【解決手段】信号増幅部310は、出力する画像信号のレベルに応じて初期ゲインから調整後ゲインへ更新する。画像処理部320は、信号増幅のゲインが初期ゲイン及び調整後ゲインのいずれに設定されている状況であるかに応じて、画像信号のレベルの許容範囲を特定する2種類の閾値の一方を選択する。さらに、画像処理部320は、選択した閾値を用いて、発光部から参照面に対して投光されたときに信号増幅部から出力される画像信号のレベルが許容範囲内であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】原稿が黒色であったり、原稿が置かれていないような場合に目立つ、明暗線状のノイズを低減する。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿Gを載置する原稿台14と、原稿Gに光を照射するライン状光源16と、原稿Gから反射した光を受けて、所定の像面に正立等倍像を形成する正立等倍レンズアレイプレート10と、正立等倍レンズアレイプレート10により形成された正立等倍像を受けるラインイメージセンサ20とを備える。正立等倍レンズアレイプレート10は、両面に複数のレンズが形成された第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26と、第1レンズアレイプレート24の第1外側面24c上に設けられた第1遮光部材30aと、第1遮光部材30aの上面30fに立設された、原稿台14で反射した光を遮るための遮光壁40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子による照明のムラを抑えつつ、光の損失を効果的に低減することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】各制御反射領域73−2のいずれについても、制御反射領域73−2の中央で入射光量が最も高くなって、制御反射領域73−2の中央から離れるほど入射光量が徐々に低くなるが、制御反射領域73−2の中央で反射率が最も低く、制御反射領域73−2の中央から離れるほど反射率が高くなるので、制御反射領域73−2全体の反射光量が略一様になる。また、各LED76間のスペースの対向位置にそれぞれの正反射領域73−1があり、各正反射領域73−1が一様な反射率を有することから、各LED76から反射板73の正反射領域73−1に入射した入射光量の分布と、正反射領域73−1で反射されて原稿の読取り基準位置に入射した光量の分布とが略一致する。 (もっと読む)


【課題】原稿配置用ガラスの深度方向の照度差が少なく、読み取り対象となる原稿の高さが変わっても、原稿に対して複写された像のコントラストが大きく変わることが無い原稿読み取り装置を実現できる線状光源を提供する。
【解決手段】この発明の線状光源は、略棒状の導光体の端部にLEDを配置した線状光源において、前記導光体は、光出射面を含む略円弧状の上部と、この上部に対向して形成される光反射面を含む平面状の下部と、該上部と該下部とをつなぐ側部が、それぞれ長手方向に伸びるように形成されており、前記下部、及び、前記側部の少なくとも一方の全体に亘って、当該導光体の外側に空気層を介して拡散反射部材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の損失を抑えて、原稿等の被照射体の照明効率を向上させることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】導光部材72に、基板75の左端部75aを覆うように該基板75の表面側(LEDアレイ71の搭載面側)から左端部75aへと延在する延在部79を設けているので、LEDアレイ71から基板75表面と略平行に出射された光を延在部79により導いてコントロールすることができ、LEDアレイ71の出射光の損失の低減を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源からの照射光の利用効率を向上すると共に、反射鏡の反射率・形状等に応じた直接光と間接光の割合の調整が容易なライン状照明装置、及び、画像読取装置を提供する。
【解決手段】入光面6にLED2の照射面に略平行に対向する第1の平面Aを備えると共に、第1の平面Aの下端と出射面7の下端との間には、少なくとも、入光面側反射面Cと出射面側反射面Dの連続する2つの反射面を備える。この時、入光面側反射面Cと出射面側反射面Dとの交線は、第1の平面Aの上端より低くすると共に、出射面側反射面Dと出射面7との交線は、入光面側反射面Cと出射面側反射面Dとの交線と略同じ高さとする。 (もっと読む)


【課題】漏れ光に起因する光の利用効率の低下を抑制しつつ、照射領域における光の照度分布をより均一化する。
【解決手段】導光手段31cが光の射出方向に突出する複数の突出部31c4,31c5を備え、これらの突出部31c4,31c5における光の射出方向に向く端面の全面が射出端面31c2,31c3とされ、当該射出端面31c2,31c3の各々に拡散部材が設置されている。 (もっと読む)


【課題】光源と導光手段とを備える、画像読取部において、光源と導光手段とを接触させることなく照射領域における光の照度を高める。
【解決手段】光源31aと導光手段31cとの間に配置され、光源31aから射出された光の一部を導光手段31cに向けて反射する反射手段31dを備える。 (もっと読む)


【課題】第1第2の読取部を所定角度傾斜した平面上に配置した装置構成において正確な画像読取が可能であり、同時に読取り光学系を簡単に変更することを可能にする。
【解決手段】装置ハウジング10と、この装置ハウジングに配置され、互いに所定角度傾斜した平面に第1読取部11aと第2読取部11bを形成するプラテン11と、第1読取部と第2読取部との間を位置移動可能に配置された読取キャリッジ12、40と、読取キャリッジに搭載され、プラテン上の原稿に光を照射する光源ランプ15、41及び原稿からの反射光を画像読取手段13に向けて案内する反射ミラー16、42と、を備え、読取キャリッジが第2読取部に位置するときには、反射ミラー16の角度姿勢が所定角度偏向するように構成するか、若しくは第2読取部に配置された偏光手段46で反射ミラー42に反射光を導くように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、原稿搬送装置による連続読み時にその読取速度を高速に維持しながら、立体物や厚い本などを読み取る際にガラス面より高い位置での画像を光量十分に読み取ることを可能とする。
【解決手段】光源201sの導光体201kに、光源201sから発せられる光束を原稿面位置204と原稿面上方位置205へ照射する第1出射面206に加えて、光源201sから発せられる光束のうち第1出射面206から照射される光束以外の光束を原稿面上方位置205に照射する第2出射面207を設けることにより、光源201sの光量を増やしたり、ガラス部材202の面直上での光量を減少させること無く、ガラス面上方の光量を増加させることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた原稿照明装置では、個々の光源の出力が小さいため、複数のLEDを列設しなければならない。原稿面照度を高めるため光源を原稿面に近づけると主走査方向に大きな照度ムラが発生する。主走査方向に長く副走査方向に僅かな厚みを持たせた導光板を用いると、光源を原稿面から離しても、副走査方向への光の発散が抑えられるが、原稿面主走査方向端部の照度落ちが避けられなかった。
【解決手段】導光部材2の長さWgを原稿面長さWpより大きくし、導光部材2の長手方向両側面からの反射光が有効に原稿面に到達するようにする。導光部材の長さWgは、さらに光源ユニットの長さWlよりも長くする。その長さの差は、原則として、片側につきLED配列間隔Pの2分の1にする。 (もっと読む)


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