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Fターム[2H111HA21]の内容

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Fターム[2H111HA21]に分類される特許

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本発明は、製品及びその構成要素、並びにこれらの電子的に読み取り可能な証明書の真正性を保護及び管理するための方法及び装置に関する。製品(1)の構造に応じて、アロイ層(2)が製品上に付設される。次に、層(2)は、ビーム(3)による制御されたビーム又はジェットマーキングにより影響を受け、復元可能なマーキング(4)が付設される。マーキングを管理或いは復元するために、マーキングが付設された領域において、マーキング形成部の表面、導電性或いは構造が調べられる。得られたマーキング暗号化要素の画像は、オリジナルマーキングと復元可能な暗号化要素の関係を含む情報と比較される。この情報は、多媒体暗号マーキング(13)によって改ざん或いは偽造から保護された電子的に読み取り可能な添付証明書(12)上のデータベースにも記録されている。
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【課題】ナノ粒子を配列させた構成の表示構造体において、任意の画像パターンを表示構造体に形成することが容易で、オンデマンドによる画像表示を行うことが可能な表示構造体とその作製方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子を基材中に所定間隔で層状に配列させた表示構造体であって、当該表示構造体に放射線をビーム状に照射し、前記ナノ粒子に対して、相変化、格子欠陥発生による構造変化、あるいは化学反応による化学構造変化の少なくとも1つの変化を生起可能な表示構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、湿式現像することなく、高濃度の最終画像が得られ、かつその画像は画像部、非画像部との境界が明瞭である、パターンの製造方法を提供するものである。
【解決手段】光源と、前記光源からの光を屈折させるレンズと、前記光源からの光により分解可能な材料とを用いるパターンの製造方法であって、
実質的に前記レンズと前記光により分解可能な材料との距離が一定であり、かつ、
パターンは、光により分解しなかった前記材料により形成されたものであるパターンの製造方法。 (もっと読む)


マークする対象物の領域上にレーザー光を指し向けることによって、対象物をマーキングするマーキング方法であって、該領域が少なくともアルギン酸塩を含むマーキング方法。 (もっと読む)


偽造防止方法および装置(10、60)がパッケージの中の例えば丸剤(20)のような物体に第1の印(28)を付け、その後、前記物体(20)の上にある樹脂製のパッケージカバー(22)にも第2の印(32)を付ける一方、第2の印(30)を前記物体(20)に付ける。第1のレーザビーム生成手段(12)は、好適には赤外線スペクトルの第1のレーザビーム(14)を生成し、ビーム(14)が前記カバー(22)を通過するとき、前記物体(20)に第1の印(28)を形成する。第2のレーザビーム生成手段(12)は、好適には紫外線スペクトルの第2のレーザビーム(18)を生成する。第2のレーザビーム(18)も前記カバー(22)を通過し、前記物体(20)に前記第2の印(30)を前記第1の印(28)に重ね合わせて形成する。第2の印(30)は、つねに前記第1の印とは異なる。前記第2のビーム(18)の前記カバー(22)への継続的な通過が、前記カバー(22)を曇らせ、前記カバー(22)にも前記第2の印(32)を形成する。
それゆえに、前記物体(20)が元のパッケージにあるかどうかを、物体(20)の第2の印(30)と樹脂カバー(22)の印(32)とを比較することによって断定することができ、そして、前記物体(20)の前記第2の印(30)に組み込まれている、物体(20)がいつ、どこで製造されたかの情報から、物体(20)が元のパッケージから分離されたかどうかを断定することができる。
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【課題】 最終的に所望のLATフィルムを備える適切な基板のオンディマンド供給及び次にそのような基板へにその場で(on−site)トナー処理を実施して、通常の実際の画像化の直前またはすぐ上流に所望の色または所望の厚さまたは密度での画像化機能性を有する単一の複合フィルムを提供すること
【解決手段】 支持基板と、この支持基板とほぼ同じ広がりを有するレーザ照射で除去可能な非連続フィルムのトップコートとを有する複合LAT画像化フィルムにおいて、非連続フィルムの除去可能なトップコートがコントラスト画像を得るのに必要な量のトナー粒子で構成されることを特徴とする複合LAT画像化フィルム (もっと読む)


製品(キャンディバーまたはポテトチップス)を包装するための包装材料に対して保護層および吸収層を適用する技術。この保護層は、レーザーマーキングツールが膜に穴を開けるのを防ぐ。この吸収層は、このレーザーマーキングツールから放射エネルギーを吸収して、一連の記号および文字(例えば、日付、バーコード、イメージ、またはロゴ)を示す。薄膜上に符号をマーキングするための別の技術は、薄膜上にサーマルコーティングまたは感熱インクを適用する工程を包含し得る。リボンレス非接触式サーマルプリントヘッドを備えるデバイスが、このサーマルコーティングの特定部分に熱を適用して記号および文字をマーキングし得る。このサーマルコーティングの熱に対して暴露された部分は、色を変化させる。
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