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Fターム[2H134HB01]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | ブラシによるもの (3,895) | 構造、形状・密度 (808)

Fターム[2H134HB01]に分類される特許

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【課題】 高いクリーニング性能を有し、高耐久性のクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供する。特に、小粒径トナーを用いた場合にも高いクリーニング性能が維持される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニングローラ及びクリーニングブレードを有するクリーニング装置を用い、像担持体からトナーを除去するトナー除去電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体から離間させる第1状態を画像形成工程において設定し、像担持体にトナーを付着させるトナー付着電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体に接触させる第2状態をクリーニング性能回復工程において設定する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の画像形成装置の感光体に電圧を印加するために用いられるブラシにおいて、製造コストが高くなること、および感光体に悪影響を与えることを防止し、感光体に良好に電圧を印加することができるようにする。
【解決手段】 基布72は、絶縁性の繊維により形成されており、基布72の一方側の面である保持面にてブラシ毛71が直立した状態になるようにブラシ毛71が植毛されており、保持面とは反対側の非保持面に導電性流体を含浸させることにより形成されたバックコート層73を備え、電極75は、基布72の非植毛領域におけるにおけるバックコート層73と接触することにより、ブラシ54に給電する。従って、このようなプリンタ1によれば、導電性流体がブラシ毛71を伝わり感光体ドラム27に付着することを防止することができるので、画像の形成に悪影響を及ぼすことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 感光体上に形成された静電潜像を現像することにより画像形成を行う画像形成装置において、感光体表面を帯電する時間を長くすることなく、感光体表面を一様に帯電できるようにする。
【解決手段】 プリンタは、帯電領域において感光体ドラム27表面との間で放電を行ない感光体ドラム27の表面を帯電させるための放電ワイヤ29bと、感光体ドラム27表面と放電ワイヤ29bとの間に配置され、両者間に流れる電流を制御するためのグリッド電極29aと、未帯電領域における感光体ドラム27表面の電位を検知するためのクリーニングブラシ51と、検知された感光体ドラム27表面の電位の検知結果に応じて、グリッド電極29aの電位を変動させ、感光体ドラム27の表面を帯電させるときの電荷量を補正する抵抗器95a〜95eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤が、所定の姿勢を維持して塗布ローラに圧接したまま、加圧方向へのスムーズな移動が可能な潤滑剤塗布装置、この潤滑剤塗布装置を具えたプロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体7に潤滑剤31を塗布する潤滑剤塗布装置30,40において、前記像担持体7と潤滑剤31との間に配置された潤滑剤塗布ローラ32と、この潤滑剤塗布ローラ32に潤滑剤31を押圧付勢する加圧手段33とを有し、前記加圧手段33は、前記潤滑剤31を、前記潤滑剤塗布ローラ32に近づく加圧方向に所定にガイドするガイド部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトに付着した残留トナーを研磨剤を用いて確実に除去することにより、クリーニングブレードのめくれやエッジの損傷を防止し、フィルミングの発生を防止して、画像スジやムラのない良好な画像を長期にわたって得られるクリーニング装置。
【解決手段】 中間転写体に形成されたトナー像が記録材に二次転写された後の残留トナーを前記中間転写体より除去するクリーニングブレードと、前記中間転写体の回転方向に対して前記クリーニングブレードの上流側に位置し、ループ状のブラシを有して前記中間転写体に当接して回転するブラシローラと、前記ブラシローラに研磨剤を供給する研磨剤供給手段と、を備え、前記ブラシローラを前記中間転写体の回転方向と逆方向に前記中間転写体の線速度以上の線速度で回転させると共に、前記ブラシローラに前記研磨剤供給手段により研磨剤を供給すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は電子写真記録方式の乾式複写機やファクシミリ、プリンター等に用いられる導電性を有する繊維に関するものであり、混繊化することにより高パイル密度化による高画質、パイルにハリコシを持たせることによるクリーニング性向上の両面の効果を達成することを課題とする。
【解決手段】
繊度の異なる単糸(A)および単糸(B)からなるマルチフィラメントであり、単糸(A)および単糸(B)の導電性カーボンの含有量が10〜40重量%、単糸(A)の繊度が2〜8dtex、単糸(B)の繊度が1〜5dtex、単糸T(A)の繊度と単糸T(B)の繊度の比T(A)/T(B)が1.5〜8、かつ単糸(A)と単糸(B)との混繊率がマルチフィラメント全体を100重量%として、30/70〜70/30重量%であることを特徴とする導電性異繊度混繊糸。 (もっと読む)


ウェザーシールには一対の基底部材(21c、21d)が設けられる。基底部材はパイル(22)に取り付けられており、パイルは帯(51)が無端路に沿って移動する際に、帯の周囲に繊維(糸)を巻回することにより形成される。無端帯(51)の一方側のパイル部(22)が切断されて、切断パイル部(23)及び連続パイル部(22a)が得られる。連続パイル部(22a)は基底部材(21c、21d)を隣り合わせに、背中合わせに又は直角となるように配置することにより、湾曲部、アーチ又はループ(22e)を形成する。切断パイル部(23)は基底部材(21c、21d)において取り除かれ、或いは切断パイル部(22b、22c)の半分が所定位置に残される。残された半分の切断パイル部(22b、22c)は、連続パイル部(22a)により形成された湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外部又は内部に沿って1個以上のブラシを形成する。湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外面(22d)には薄肉材料の薄板又はフィン(80)が設けられてもよく、湿気又は空気の侵入に対する不浸透性及び外面の摩擦特性を制御する。フィン材(110a、110b)はまた、半分の切断パイル部(22b、22c)により形成されるブラシの外側に設けられてもよい。フィン材(80)は無端帯(51)に適用されてもよく、或いはフィン材(110)は無端帯(51)に巻回されたパイルの上方に適用されるとともに、パイル(22)と共に基底部材(21c、21d)に取り付けられてもよい。半分の切断パイル部(22b、22c)及び湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外面(22d)は基底部材(21c、21d)を介して接着剤によって或いは1個以上のT字型溝によって、別の部材と密封関係にあるとともに係合可能である部材に取り付けられて、弾性密封される。
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電子写真機械は、トナー画像を担持する誘電性部材を含む。バイアスされた転写ローラは誘電性部材と係合し、トナー画像を画像担体に転写する。少なくとも一部が導電性を有する複数の剛毛を有するクリーニングブラシが、転写ローラと係合する。導電性筐体がクリーニングブラシを封入する。剛毛は、筐体内の開口を通じて転写ローラと接触する。クリーニングブラシ及び筐体の少なくとも1つが、転写ローラと実質的に同一の電位にバイアスされる。

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