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Fターム[2H134NA21]の内容

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【課題】文書の不正複写を防止可能な画像形成装置等であって、複数頁からなる文書の複写動作の制御を効率よく行う画像形成装置等を提供する。
【解決手段】第2の頁内の識別情報と、複写許可された第1の頁内の識別情報とが一致しているか判定するステップと、判定するステップが第1の頁内の識別情報と、第2の頁内の識別情報とが一致していると判定した場合に、第2の頁の複写物を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】柔軟性の高い装置構成や機能構成を実現することによって、技術の多様化やユーザの利用形態の多様化に対応することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、記録紙に画像を印刷する第1の画像印刷モジュールと、前記記録紙と同じ記録紙に印刷する場合は、前記第1の画像印刷モジュールに対して直列な給紙系列により印刷可能であり、前記記録紙と異なる記録紙に印刷する場合は、前記第1の画像印刷モジュールに対して並列な給紙系列により前記第1の画像印刷モジュールと同時並行的に印刷可能である第2の画像印刷モジュールと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙文書の操作の可否の判定と、該紙文書のなりすまし有無の判定およびそれらの判定結果に基づく該操作の実施可否の判断を行うことにより、該紙文書のセキュリティを確保する画像処理装置、画像処理システムおよび画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
紙文書の識別情報と保護情報と判別画像とを対応付けて管理する判別画像管理手段、紙文書の画像を読取る読取手段、読取った読取画像から識別情報を抽出する抽出手段、抽出した識別情報に対応する保護情報と判別画像を判別画像管理手段から取得する取得手段、取得した保護情報から紙文書の操作可否を判定する第1の判定手段、取得した判別画像と読取画像との差分情報から紙文書のなりすまし有無を判定する第2の判定手段、第1と第2の判定手段の判定結果から読取画像の処理の実施可否を判定する第3の判定手段の判定結果に基づき読取画像の画像処理を行う画像処理手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数頁の原稿を読み取る際の生産性を低下させることなく、原稿の下地の紙紋を認識することと、画像形成に適した原稿画像の読み取りを行うことを両立させる。
【解決手段】 ラインセンサ308は原稿からの反射光に応じた画像信号を出力し、A/D変換回路611は画像信号を画像データに変換する。乗算回路605は、画像データのうち、原稿の下地の特徴が現れる所定輝度以上の輝度データを含まない画像データを第1の輝度以上の画像データを第2の輝度の画像データに変換することにより原稿の下地の濃度を除去して、除算回路618を介して画像形成装置400へ出力する。乗算回路605と並列に設けられた下地特徴認識回路612は、原稿の下地の特徴が現れる所定輝度以上の輝度データを含む第1の輝度以上の画像データを含む画像データに基づいて、原稿の下地の特徴を認識して、認識結果を画像形成装置400へ出力する。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザの認証が行われた場合には、複写物において潜像が再現されないようにし、見た目が元の原稿と同じ複写物が得られるようにする。
【解決手段】画像読取装置1に、地紋パターンを有したセキュリティ原稿紙を読み取って画像処理を行うことが可能な画像処理装置であって、地紋パターンに含まれる潜像を顕在化する第2補正処理部53と、地紋に含まれる潜像が顕在化しないように補正処理を行う第1補正処理部52と、セキュリティ原稿紙についての正規のユーザであるか否かを認証するCPU20と、セキュリティ原稿紙についての正規のユーザであると認証された場合に、第1補正処理部52による補正処理を行って潜像が顕在化しないように、または第2補正処理部53による潜像の顕在化が行われないように、制御を行うCPU20と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】同一の文書配布目的において複数部の紙文書を出力する場合に、より詳細な情報漏洩の原因追跡を可能とすること。
【解決手段】紙出力対象の画像情報に符号化された情報を付加するMFPであって、出力対象の画像情報を取得する文書画像データ入力手段11と、紙文書の配布先に関する配布先情報を取得する個人識別情報取得手段12と、符号化された情報である配布先特定情報を生成する機械可読画像生成手段14と、画像情報に配布先特定情報を付加して出力画像情報を生成する画像合成手段15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊印刷用のリソースが指定された印刷データに基づいて、通常印刷用の印刷材料及び特殊印刷用のリソースを用いた不正な印刷が行われるのを防止する。
【解決手段】印刷データの種類が特殊用途の印刷データであり、装着されているトナーユニットが特殊用途でない場合、F2及びP2に示されているように、フォントについては、指定された特殊用途のフォントを通常用途のデフォルトのフォントに変更し、用紙については、指定された特殊用途の専用用紙を通常用途のデフォルトの用紙に変更する。特殊用途の印刷データに基づいて、通常用途の用紙に通常用途のデバイス及び通常用途のフォントで印刷されるため、不正な印刷が防止される。 (もっと読む)


【課題】
凸形状の壁面を利用した追跡ドットを形成することで、画像品質の劣化がなく追跡情報が付けられる画像形成装置と、その追跡ドットを読み取る画像読取装置とを提供する。
【解決手段】
画像形成装置100内の印刷部102において、熱発泡性トナーにより形成される画像の用紙の側面に望む部分に傾斜面部を有して、該傾斜面部に文書の追跡情報に対応する符号画像が印刷された用紙が形成されるように、画像形成装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】読取画像から所定の処理に用いる特定画像をそれ以外の網点画像や周期性のある画像と区別して高精度に検出する。
【解決手段】複写装置10は、画像を読み取る画像読取部11と、読み取った画像に画像処理を施す画像処理部12と、読み取った画像から禁止コード検知対象のブロックを判定する禁止ブロック判定部13と、禁止コード検知対象と判定されたブロックから禁止ブロックを検知してその個数が閾値を超える場合に複製禁止文書と判定する禁止コード検知部14と、読み取った画像から条件コードを検知する条件コード検知部15と、複製禁止文書と判定された場合に画像マスクを指示する信号を出力する制御部16と、画像処理が施された画像に対して画像マスクを行う画像マスク部17と、画像マスクがなされた画像を用いて画像形成を行う画像形成部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】機密文書の流出を防ぎつつ、従来よりもトナーの消費量を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】文書の印字時に、印字対象となる画像に基づいた重ね印字用画像を作成もしくは印字要求元から取得する重ね印字用画像作成・取得手段と、作成もしくは取得された前記重ね印字用画像を印字対象の用紙と対応付けて記録する重ね印字用画像記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】2次元コードが掲載された見開き原稿を複写する際に、綴じ部近傍に位置する2次元コードからの情報取得を妨げることなく、綴じ部に基づく影データの除去を適切に行い得る画像処理装置及び画像処理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】多機能周辺装置1でブック原稿Gをブックコピーする場合、CPU21は、ブック原稿Gの画像データに基づき、綴じ部による影領域80と、2次元コード領域81を特定し、重複領域83の有無を判断する(S2〜S4)。画像データ中に重複領域83が存在しない場合(S4:NO)、CPU21は、濃度変換テーブルに基づき、画像データ全体に対する影除去を行い(S5)、記録用紙に印刷する(S7)。画像データ中に重複領域83が存在する場合(S4:YES)、CPU21は、重複領域83を含む特定領域85に対する影除去を禁止しつつ、非特定領域に対する影除去を行い(S6)、記録用紙に印刷する(S7)。 (もっと読む)


【課題】利用者の作業効率を向上させ、必要な画像データのみを読込んでパフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】原稿を載置する載置部と、載置部に載置された原稿の画像を1ページ単位で画像データとして読込む読込部121と、読込んだ画像データに埋込情報が埋め込まれているか否かを判断する埋込情報判断部122と、埋込情報が埋め込まれていた場合、画像データから埋込情報を抽出し、抽出した埋込情報に基づいて読込みが不要である読込不要ページのページ番号を取得する埋込情報抽出部123と、次の原稿が載置されている場合、次の原稿における最初の原稿からのページ順と、取得した読込不要ページのページ番号とが一致するか否かを判断するページ番号判断部124と、を備え、読込部121は、ページ順と読込不要ページのページ番号とが一致した場合、次の原稿から画像データを読込まない。 (もっと読む)


【課題】内容の把握が可能な埋込情報を処理対象画像に容易に埋め込み、当該識別子が取得できなかった場合でも、全ての埋込情報に付随する付加情報に対応する識別子を処理対象画像に埋め込む。
【解決手段】処理対象画像を取得する画像取得部105と、処理対象画像に関連する情報であって、処理対象画像に埋め込む情報である埋込情報を取得する埋込情報取得部106と、取得した埋込情報に付随する付加情報に対応する識別子を、識別子を付加情報と対応付けて記憶するサーバに対して要求し、サーバから識別子を取得する識別子取得部107と、識別子の取得ができなかった場合、取得できなかった付加情報に対応する識別子を新たに生成する識別子生成部108と、埋込情報と、取得した識別子または生成した識別子とを、処理対象画像に埋め込んだ情報重畳画像を生成する重畳画像生成部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コピー機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能を併せ持った画像形成装置において、機密画像の情報の漏洩を防ぎつつ、生産性低下や無駄な通信を可能な限り防止する。
【解決手段】複合機1において、原稿読取部2と、原稿画像に機密パターンが含まれるか否かを判定する判定部432と、原稿画像に破壊パターンを挿入する破壊パターン挿入部433と、記録紙に画像を印刷する画像形成機構3と、原稿画像を外部機器に送信する通信部5と、原稿画像に機密パターンが含まれると判定部432が判定した場合、コピー機能実行時には、破壊パターン挿入部433によって破壊パターンが挿入された原稿画像を画像形成機構3に印刷させ、ファクシミリ機能又はスキャナ機能実行時には、通信部51による外部への当該原稿画像の送信を行わせないコピー機能制御部41、スキャナ機能制御部421及びファクシミリ機能制御部422とを備える。 (もっと読む)


【課題】複写牽制模様の多重印刷を回避可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに複写牽制模様が付加されているか否かを検出し、当該検出の結果、入力された画像データに複写牽制模様が付加されている場合は、当該複写牽制模様を除去し、複写牽制模様を除去した後の画像データに対して、新たに複写牽制模様を付加する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与したり、あるいは認識することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成する画像形成部が、画像内に存在する線情報の一部を他の線情報と異ならせる。例えば、枠線、罫線、あるいはアンダーライン等の線情報の一部を他の線情報と異ならせてなる特定情報を付加する。コピー禁止情報や利用者情報等の特定情報を原稿に付加することで、従来のコピー禁止情報や地紋と異なり他の画情報に影響を与えることを防止できる。また、罫線などは黒色で形成されるので、白黒の画像形成装置であっても特定情報を付加したり、特定情報を認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録材の種別を判別する精度を向上するとともに、判別処理に要する時間を低減させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、二次元バーコードの一部を構成する特有の形状を有する複数種類のパッチ画像を記憶する記憶部を含む。本画像形成装置は、同一種類のパッチ画像を1つ以上有する測定用パターン画像を現像剤像として像担持体に形成する画像形成部と、像担持体に形成された測定用パターン画像の濃度を検出する濃度検出部とを含む。本画像形成装置は、検出された濃度から求められるパッチ画像の形状と、記憶部に記憶されているパッチ画像の形状との差異を決定する第1の決定部を含む。本画像形成装置は、特有の形状を構成する複数の画素のうち、差異をなしている画素に対応する画像形成条件を調整する調整部を含む。 (もっと読む)


【課題】他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与したり、あるいは認識することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成する画像形成部と、画像に特定情報を付加するよう画像形成部を制御する制御部とを備え、制御部は、画像内に存在する文字などの記号や図形情報の一部を他の記号・図形情報と異ならせることで特定情報とし、該特定情報を付加することで、従来のコピー禁止情報や地紋による特定情報の付与方法とは異なり、他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置から取得する情報に地紋画像を合成して出力する場合に、地紋画像の生成負担を軽減することである。
【解決手段】 情報処理装置から情報を取得したら、地紋画像を情報に付加された第2の地紋属性で生成するのか、それとも、あらかじめ記憶された第1の地紋属性で生成するのかを地紋モードに基づいて判断する(S606)。ここで、地紋画像を情報に付加された第2の地紋属性で生成すると判断した場合は、第2の地紋属性から第2の地紋画像を生成する(S608)。一方、地紋画像を第1の地紋属性で生成すると判断した場合は、第1の地紋属性から情報に付加される第2の地紋属性に近似する第1の地紋画像を生成する(S607)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の耐久が進んでも、セキュリティパターンにより符号化されている情報の内容の変更を抑制する。
【解決手段】例えば、測定部は、画像形成装置により形成可能な画像の解像度を測定する。判定部は、セキュリティパターンを読み取り装置により読取可能に形成できるか否かを測定された解像度に基づいて判定する。光量制御部は、セキュリティパターンを読み取り装置により読取可能に形成できないと判定されると、少なくともセキュリティパターンを形成する際のビームの光量を低下させる。画像形成部は、ビームを用いてセキュリティパターンを形成する。 (もっと読む)


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