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Fターム[2H134NA21]の内容

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Fターム[2H134NA21]に分類される特許

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【課題】 装置の不正移動場所を検知し、不正使用を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 外部の位置取得装置2から設置位置情報を取得し、その取得結果と不揮発メモリ12に保持する正規の設置位置情報とを比較し、両設置位置情報の差異が所定の誤差範囲内に収まらない場合、装置の不正使用と判断する制御手段11を備えた画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から出力された原稿及び画像形成装置に記憶された原稿のデータが破棄されたことを示す情報をサーバ上に残すことができる画像形成システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置30から出力された原稿の出力画像データ及びログ情報を記憶するデータ・ログ記憶手段31を有する画像形成装置30と、出力された原稿に係る実データ情報等と共にログ情報を記憶する原稿情報記憶手段21を有する画像ログサーバ装置20とがネットワーク1を介してクライアント装置2に接続された画像形成システムにおいて、画像形成装置30は、データ・ログ記憶手段31に記憶された出力画像データが破棄された場合に、その破棄に関する情報を画像ログサーバ装置20に送信し、画像ログサーバ装置20は破棄に関する情報を受信し、原稿情報記憶手段21で記憶する。 (もっと読む)


【課題】印刷物に不可視トナーにより情報が埋め込まれていることを容易に確認できるようにする。
【解決手段】コード画像と文書画像とを重畳して印刷した印刷物500を出力する際に特殊な色材を用いてコード画像を印刷する。その特殊な色材は、不可視領域に吸収波長を持ち、不可視である第1の材料と、可視領域に吸収波長を持ち、光により吸収曲線が変化して不可視になる第2の材料とを含む。ここで、第2の材料は、可視光が一定時間照射されることにより吸収曲線が変化する場合と、特定波長の光が照射されることにより吸収曲線が変化する場合とがある。これにより、プリント直後はコード画像が目視で確認できるが、暫くすると、又は、特定波長の光を当てると、コード画像が見えなくなるという現象が起きる。 (もっと読む)


【課題】地紋パターンに潜像されているパターンをユーザに容易に確認させることができる印刷装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ステップS1913で、印刷内容情報が地紋のみ、ヘッダ/フッタのみ又は地紋ヘッダ/フッタのいずれであるかを判定する。ヘッダ/フッタのみであるか、又は地紋ヘッダ/フッタであると判定した場合は、ステップS1914で、印字する文字列及びフォントの情報を取得する。この文字列及びフォントの情報に関しては地紋で潜像されている文字列及び情報が共有されている。ステップS1915において、印字色の取得を行う。印字色についても地紋パターンに使用されている色情報と共有されている。ステップS1916において、地紋ヘッダ/フッタプリント独自の情報である印刷位置及びフォントサイズの取得を行う。ステップS1917において、地紋ヘッダ/フッタに印字する文字列を作成する。 (もっと読む)


【課題】コード情報の一部を選択的に破棄できるようにする。
【解決手段】Kトナー像を形成する画像形成ユニット41Kと、不可視トナー像を形成する画像形成ユニット41I,41I,41Iと、これらのトナー像を積層して搬送する中間転写ベルト46と、トナー像を媒体に二次転写する二次転写装置410と、トナー像を媒体に定着する定着装置440とを含む。そして、画像形成ユニット41I,41I,41Iでは、それぞれ、波長λ1の光で分解する材料を含む不可視トナー、波長λ2の光で分解する材料を含む不可視トナー、光で分解する材料を含まない不可視トナーを用いて、トナー像が形成され、プリント後に光によるコード情報の選択的な無効化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】文書処理装置で処理された文書の内容の監視を、文書処理装置側の負担を減らして効率的に実行できる文書情報監視システムを提供する。
【解決手段】複合機20は処理(コピーやファクシミリ送信など)した文書の文書データと、その処理を行なったユーザ名、機械番号、処理日時などのデータ情報とを文書蓄積サーバ50に送信し、文書蓄積サーバ50はこれらを蓄積保存する。この文書データは複合機20内部で使用される特殊なファイル形式である。文書検索サーバ60は文書蓄積サーバ50からその文書データとデータ情報とを入手し、文書データを検索処理可能なファイル形式(TIFFやBMPなど)に変換した後、キーワード検索を行なう。情報漏洩と思われるキーワード(たとえば、「丸秘」)が検出されたら、その旨を該当データ情報と共に管理者端末70に警告通知する。 (もっと読む)


【課題】 帳票の入力領域のサイズなどの変動に対応して適切に地紋を配することを可能とする。
【解決手段】 選択している各フィールドの矩形を含む最小の矩形領域に地紋コンテナが作成される。そして、ドキュメントテンプレート上で帳票の上下左右それぞれで最も外側にあるフィールドを基準としてマージンを設定する。具体的には、明細フィールド403の最下辺が基準となってマージン601が設定される。これにより、地紋コンテナの下辺は帳票のコンテナの最下辺に関連付けられる。その結果、帳票が可変データの量が増して図中下方に拡大すると、それに連動して地紋画像も同じマージン601を持って拡大する。このように、帳票のサイズないし形状の変化に対応させて地紋画像のサイズないし形状を自動的に変化させることにより、帳票の地紋を適用したい領域に適切に地紋を適用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に印刷物の原本性等を認証する。
【解決手段】 印刷物認証システム100は印刷装置200および印刷物検証装置300を含んで構成される。印刷装置200は、磁性素材を漉き込んだ用紙P1を用い、本体印刷画像データに基づいてゼログラフ法等により用紙P1状に本体画像を形成するとともに、用紙P1の磁性素材の分布に応じて決定される識別情報に対応する識別画像情報も用紙P1上に形成する。印刷装置200で印刷された印刷物は印刷物検証装置300でその真正を検証される。印刷物検証装置300は、印刷物の用紙に含まれる磁性素材の分布に基づいて磁気的な識別情報を読み取り、また、印刷物の識別情報画像を読み取り、光学的な識別情報を抽出する。磁気的な識別情報と光学的な識別情報とを突き合わせて両者が対応するかどうかを判別し、対応する場合にはそれが真正であると判別する。 (もっと読む)


【課題】原稿台やその他の場所に原稿を置き忘れた場合に秘密情報が漏洩するのを防止するとともに、復号キー誤入力による用紙への無駄な画像形成を防止し、また、復号可能な装置であるか否かを迅速に判定できるようにする。
【解決手段】暗号化モードでは、暗号化キーを用いて画像情報をコード列の暗号文に変換し、各コードに対応した小パターンを画像形成装置で用紙に記録させて小パターン列を形成し、該用紙と一体的な復号情報記録手段に該暗号化キー又はこれに対応したものを書き込ませる。復号モードでは、入力された復号キーが、電子タグから読み出した内容に対応していると判定した場合には(S13)、用紙に記録されている小パターン列をスキャナで読み取って(S15)コード列に変換し(S16)、該復号キーを用い該コード列を復号して(S17)元の画像情報を取得し画像を復元する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを付与するための不可視トナーが不足した場合や不可視トナーが使用できない場合であってもセキュリティを付与できるようにする。
【解決手段】 文書画像とコード画像とを取り出し(S301)、不可視トナーの供給手段が装着されているか(S302)、供給手段のトナー残量がどの程度かを判定する(S303)。その結果、供給手段のトナー残量が十分あれば、そのまま文書画像とコード画像を合成する(S308)。一方、供給手段は装着されているがトナー量が不足する場合は、出力条件の選択を促し(S304)、選択された出力条件に応じてコード画像の削減を行った(S305)後、供給手段が装着されていない場合やトナー量がゼロである場合は、出力条件の選択を促し(S306)、選択された出力条件に応じた処理を行った(S307)後、文書画像とコード画像を合成する(S308)。
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【課題】 コード画像が印刷された用紙の複写や、コード画像の複製に対するセキュリティを強化する。
【解決手段】 符号化されたコード情報が画像化されたパターンで記録されたコード画像の一部であるプレプリント画像が予め形成された印刷媒体と、このコード画像の残りの部分である補完画像の電子情報を格納したサーバ31と、このサーバ31から取得した電子情報に基づき、補完画像を印刷媒体に印刷するプリンタ32とを備える。このプレプリント画像および補完画像は、単体では意味のあるコード情報を完全には得ることができない不完全なコード画像であり、プレプリント画像が形成された印刷媒体の媒体面に補完画像を印刷することにより、コード情報を完全に得ることが可能なコード画像が印刷媒体に形成される。
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【課題】 割付印刷等の原稿の縮小出力時に、ユーザが潜像を適切に視認できるように地紋を付加し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を複写する機能を備えた画像形成装置において、原稿を読み取り、該原稿に対応した画像データを取得する走査手段と、該走査手段により取得された画像データに対して、所定の潜像を含む地紋を付加する地紋付加手段と、ユーザの設定に従い原稿縮小率を制御する縮小率制御手段と、該縮小率制御手段により制御される縮小率に応じて、地紋付加手段により画像データに対して付加される地紋を変更する地紋変更手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、有価証券及び小切手等の複写禁止物に含まれる特定画像を含む画像データに基づいて生成された偽造書類の使用を不可能にする画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 機器制御部8は、印字処理を行う場合、HD12から画像データを順次読み出してメモリ6aに記憶させた上で印字部6bへ転送すると共に、メモリ6aに記憶した画像データを判別部16へ転送する。機器制御部8は、HD12に記憶してあるパターン信号を判別部16へ転送し、判別部16によって、メモリ6aから転送された画像データが複写禁止物であるか否かを判別する。複写禁止物であると判断した場合、印字部6bで画像が形成されて搬送されてきた用紙の所定箇所に折り成形ユニット7dによる折り目の形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来提案されていない他の方法によって、比較的に簡単な処理で偽造コピーによる不正使用等の対策のための処理を実行するか否かを決定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 入力画像データの発信元に基づき、その入力画像データの画像内容を解析してそれに特定画像が含まれているかどうかを識別する特定画像識別処理(S4)を実行するか否かを決定している。従って、そもそも偽造コピーによる不正使用等の問題が生じない、RAM93や外部のファクシミリ装置からの入力画像データに対して、その画像内容を解析しこれに特定画像が含まれているかどうかを識別するという、無駄な特定画像識別処理(S4)を省略できる。 (もっと読む)


【課題】 自動濃度調整機能を使って多量の地紋印刷を適切に行うことができる。
【解決手段】 カラーレーザプリンタ20では、所定の地紋を画像データの背景に加えて印刷する地紋印刷の指令があったときには、その地紋印刷を実行する前に自動濃度調整を行って所望の濃度となる現像バイアスを求め、その後その現像バイアスを利用して地紋印刷を実行する。このため、自動濃度調整の直後に地紋印刷の試し刷りが行われることになり、多量の地紋印刷を開始する時点では地紋印刷最適濃度に設定されているから、その後地紋印刷を進めるにしたがって濃度が変動したとしても、地紋印刷に適した濃度から極端に大きくずれることはなく、地紋の機能が大きく損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】 原稿に付加されている記憶装置が当該原稿から取り除かれることによって、無制限の複写が行なわれることを防止できる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】 画像形成装置1は、情報タグ51が付加された書籍50の画像を読取って画像データを取得する画像読取部2を備え、上記情報タグ51の情報に基づいて上記画像形成部4を制御する画像形成装置1であって、上記書籍50に上記情報タグ51が付加されているか否かを判定するタグ付加判定部23と、上記情報タグ51が上記書籍50に付加されていることを示す付加情報が上記画像データに含まれているか否かを判定する付加情報判定部6と、上記付加情報判定部6にて付加情報が含まれていると判定され、かつ、上記タグ付加判定部23にて上記情報タグ51が上記書籍50に付加されていないと判定された場合に、画像形成を行なわないように画像形成部4を制御する制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に対して画像形成処理を行う際に、牽制効果の高い付加画像を付加することが可能で、修理の際にも部品のコストや部品調達の時間がかかることもない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像情報を入力する画像情報入力手段12,13と、画像情報入力手段12,13から入力された画像情報に対し、画像形成装置1を特定する視認可能な所定の付加画像情報を付加する画像付加手段16と、画像付加手段16で所定の付加画像情報が付加された後の付加後の画像情報から画像を形成して、記録材上に記録する画像記録手段15とを備える。所定の付加画像情報は、画像情報入力手段12,13で入力された画像情報と全体的に重なる記録材上の所定位置に記録可能な情報である。 (もっと読む)


【課題】シュレッダを要することなく機密書類を処分できる印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上書き印刷により印刷済み文字等の判別を困難にする上書き用画像データが格納されたメモリ5と、メモリ5の描画コマンドに基づいて画像データを描画するとともに上書き用画像データを展開する画像描画部7と、画像描画部7から転送される画像データを用紙に印刷記録するプリンタエンジン部8とを有し、プリンタエンジン部8は、印刷済みの用紙に上書き用画像データを上書きする。 (もっと読む)


【課題】 原稿上で視認されにくく秘匿性が確保されるとともに、原稿読取り時に容易に検出可能であるように地紋を埋め込み、原稿の作成者が意図した地紋の効果を確実にまた簡単に実現し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿の複写に際し、作成された複写物上では視認不可能である一方、該複写物の複写時に視認可能にあらわれる潜像パターンを埋め込む地紋埋込み機能を備えた画像形成装置において、地紋埋込み機能として、所定の装置における上記複写物の複写に際し、該装置に読み取られそれに基づく特定の処理を実行させるための指示情報をあらわす所定形状をなすパターンを、上記潜像パターンの少なくとも一部として含ませる。更に、上記指示情報を複数格納する指示情報格納手段と、該指示情報格納手段により格納される各指示情報を、所定形状をなすパターンとしてパターン化する情報パターン化手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に対して画像処理を行う際に、牽制効果の高い付加画像を付加することが可能で、修理の際にも部品のコストや部品調達の時間がかかることもない画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像情報を入力する画像情報入力手段12,13と、画像情報入力手段12,13から入力された画像情報に対し、画像処理装置1を特定する視認可能な所定の付加画像情報を付加する画像付加手段16とを備える。画像付加手段16は、画像情報入力手段12,13から入力される画像情報に対して所定の付加画像情報を付加するか否か決定する決定手段16aを有する。 (もっと読む)


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