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Fターム[2H134NA24]の内容

Fターム[2H134NA24]に分類される特許

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【課題】機密文書の流出を防ぎつつ、従来よりもトナーの消費量を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】文書の印字時に、印字対象となる画像に基づいた重ね印字用画像を作成もしくは印字要求元から取得する重ね印字用画像作成・取得手段と、作成もしくは取得された前記重ね印字用画像を印字対象の用紙と対応付けて記録する重ね印字用画像記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容の把握が可能な埋込情報を処理対象画像に容易に埋め込み、当該識別子が取得できなかった場合でも、全ての埋込情報に付随する付加情報に対応する識別子を処理対象画像に埋め込む。
【解決手段】処理対象画像を取得する画像取得部105と、処理対象画像に関連する情報であって、処理対象画像に埋め込む情報である埋込情報を取得する埋込情報取得部106と、取得した埋込情報に付随する付加情報に対応する識別子を、識別子を付加情報と対応付けて記憶するサーバに対して要求し、サーバから識別子を取得する識別子取得部107と、識別子の取得ができなかった場合、取得できなかった付加情報に対応する識別子を新たに生成する識別子生成部108と、埋込情報と、取得した識別子または生成した識別子とを、処理対象画像に埋め込んだ情報重畳画像を生成する重畳画像生成部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】裏写りによる識別パターンの認識率の低下を防ぐことを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(1)は、あらかじめ決められた識別パターン(80)を用紙(P)の表面(S1)および裏面(S2)にプリントする画像形成装置であって、用紙の表面における一部の領域に識別パターン(80)をプリントし、用紙の裏面における表面のうちの識別パターンがプリントされる領域と重ならない領域に識別パターン(80)をプリントする。 (もっと読む)


【課題】不正コピー防止パターンの印字出力時のドット径をばらつきを補正し、不正コピー防止の認識精度を向上させる。
【解決手段】出力画像に対して不正コピー防止パターンを重畳し、発光素子アレイユニットLPHを用いて感光体上に光書き込みを行う光書き込み装置において、出力画像をnラインずつ蓄積するラインメモリと、前記ラインメモリから読み出した画像データに対してn×nの画像マトリクスを生成する画像マトリクス生成部501−32と、前記画像マトリクス生成部501−32で生成された画像マトリクスごとに入力画像の認識を行い、該当する不正コピー防止パターンが認識されたとき、所定の領域ごとに不正コピー防止パターンの各画素単位で出力画像を補正して不正コピー防止パターンの孤立ドットの大きさを制御するパターン認識および出力画像生成部501−33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 印字画像生成部であるビデオコントローラ部と偽造防止追跡パターン生成部であるエンジンコントローラ部の双方に擬似BD生成手段を搭載することなく、又ポリゴンミラーの面分割誤差の精度向上を行うことなく、さらには偽造防止追跡パターンの精度劣化を起すことなく安価な構成で高精度な擬似BD生成手段を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザビーム検出手段を、偽造防止追跡パターンを生成するレーザビーム生成手段、又は偽造防止追跡パターンを生成するレーザビーム生成手段と同じ回転多面鏡の面によって同時に走査するレーザビーム生成手段に対して設ける。 (もっと読む)


【課題】 消去機能で失われる地紋パターンを、当該消去された部分に再び埋め込み、地紋パターン検出率を高いレベルで維持可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された当初原稿画像データから、付加情報を示す地紋パターンを検出する特定パターン検出部と、特定パターン検出部が検出した地紋パターンの示す付加情報を抽出する情報検出部と、当初原稿画像データの所定の領域を消去し、消去処理済原稿画像データを出力する消去処理部と、情報検出部が抽出した付加情報を示す再埋込地紋パターンを生成する再埋込地紋パターン生成部と、再埋込地紋パターンを、消去処理済原稿画像データに埋め込み、再埋込原稿画像データを出力する地紋合成処理部と、特定パターン検出部、情報検出部、消去処理部、再埋込地紋パターン生成部、および、地紋合成処理部を制御可能に、データ送受信可能に接続された、処理装置とを有する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】視認性が低い不可視画像を形成する。
【解決手段】冷却定着部によって定着処理が行われると、図(a)に示したように、トナー像の表面が一様に平滑な面となった高光沢なトナー像が形成される。つまり、弾性透明トナー像CT11およびCT12と、粘性流動透明トナー像CT21、CT22およびCT23との間に光沢差がなく、埋め込まれた情報が不可視状態となる。一方、高温定着部によって定着処理が行われると、図(b)に示したように、弾性透明トナー像CT11およびCT12のみが隆起し、低光沢となったトナー像が形成される。つまり、弾性透明トナー像CT11およびCT12と、粘性流動透明トナー像CT21、CT22およびCT23との間に光沢差が発生し、埋め込まれた情報が可視状態となる。 (もっと読む)


【課題】コピー機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能を併せ持った画像形成装置において、機密画像の情報の漏洩を防ぎつつ、生産性低下や無駄な通信を可能な限り防止する。
【解決手段】複合機1において、原稿読取部2と、原稿画像に機密パターンが含まれるか否かを判定する判定部432と、原稿画像に破壊パターンを挿入する破壊パターン挿入部433と、記録紙に画像を印刷する画像形成機構3と、原稿画像を外部機器に送信する通信部5と、原稿画像に機密パターンが含まれると判定部432が判定した場合、コピー機能実行時には、破壊パターン挿入部433によって破壊パターンが挿入された原稿画像を画像形成機構3に印刷させ、ファクシミリ機能又はスキャナ機能実行時には、通信部51による外部への当該原稿画像の送信を行わせないコピー機能制御部41、スキャナ機能制御部421及びファクシミリ機能制御部422とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙上に複数の原稿データ画が面付けされている場合においても、1回の処理で確実に紙指紋登録を可能とし、用紙を断裁した後の照合処理も可能とすること。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、紙をスキャンしてその紙指紋(繊維の特徴)を元に紙が原本であることを保証する画像形成装置であって、紙指紋の取得を実行する用紙上に指定してある面付け情報を取得する面付け情報取得手段と、面付け情報取得手段によって取得した面付け情報に応じて、紙指紋を取得する領域を算出する紙指紋取得領域算出手段と、紙指紋取得領域算出手段により算出された領域にて紙指紋の領域を検出し取得する紙指紋情報取得手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複写牽制模様の多重印刷を回避可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに複写牽制模様が付加されているか否かを検出し、当該検出の結果、入力された画像データに複写牽制模様が付加されている場合は、当該複写牽制模様を除去し、複写牽制模様を除去した後の画像データに対して、新たに複写牽制模様を付加する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与したり、あるいは認識することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成する画像形成部が、画像内に存在する線情報の一部を他の線情報と異ならせる。例えば、枠線、罫線、あるいはアンダーライン等の線情報の一部を他の線情報と異ならせてなる特定情報を付加する。コピー禁止情報や利用者情報等の特定情報を原稿に付加することで、従来のコピー禁止情報や地紋と異なり他の画情報に影響を与えることを防止できる。また、罫線などは黒色で形成されるので、白黒の画像形成装置であっても特定情報を付加したり、特定情報を認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録材の種別を判別する精度を向上するとともに、判別処理に要する時間を低減させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、二次元バーコードの一部を構成する特有の形状を有する複数種類のパッチ画像を記憶する記憶部を含む。本画像形成装置は、同一種類のパッチ画像を1つ以上有する測定用パターン画像を現像剤像として像担持体に形成する画像形成部と、像担持体に形成された測定用パターン画像の濃度を検出する濃度検出部とを含む。本画像形成装置は、検出された濃度から求められるパッチ画像の形状と、記憶部に記憶されているパッチ画像の形状との差異を決定する第1の決定部を含む。本画像形成装置は、特有の形状を構成する複数の画素のうち、差異をなしている画素に対応する画像形成条件を調整する調整部を含む。 (もっと読む)


【課題】印刷デバイスに対し物理的な修正なしで、及び、特別な材料及び媒体なしで取得できる蛍光透かし等の蛍光マークのインジケータの生成方法を提供する。
【解決手段】蛍光マークインジケータの生成方法は、使用可能な色域内から着色剤の組み合わせを選択して、着色剤の組み合わせを与える第1のドットデザインパターン31を導出し、印刷のために望ましい着色剤の組み合わせを与える第2のドットデザインパターン30を導出することとを包含する。第1のドットデザインは、高い用紙覆い範囲を与える重ならない、原色着色剤で構成されて基材蛍光の高い抑制特性を有し、第2のドットデザインは、低い用紙覆い範囲を生成するように配置される原色着色剤で構成されて通常光の下では第1のドットデザインと実質的に同様な平均色外観を有し、基材蛍光の低い抑制特性を有し、紫外線光源に露光されて得られる印刷画像は、蛍光マークOとして識別可能なパターンを生み出す。 (もっと読む)


【課題】印刷デバイスに対し物理的な修正なしで、及び、特別な材料及び媒体なしで取得できる蛍光透かし等のマークのインジケータを提供する。
【解決手段】蛍光マークインジケータは、光学的増白剤を含んでいる基材(用紙)と、第1のパターンを充填する第1のドットデザイン31と、第1のパターンに緊密に近接して基材上に画像として印刷された相補的なパターンを充填する第2のドットデザイン30とを有し、第1のドットデザインは、高い用紙覆い範囲を与える、重ならない原色着色剤で構成されて、基材蛍光の高い抑制特性を有し、第2のドットデザインは、相対的に低い用紙覆い範囲を生成するように配置される原色着色剤で構成され、通常光の下では第1のドットデザインと実質的に同様な平均色外観を有し、基材蛍光の低い抑制特性を有し、紫外線光源に露光されて得られる印刷画像は、蛍光マークOとして識別可能なパターンを生み出す。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を招くことなく、容易に抽出(認識)することができるドットパターンを形成することができる画像形成装置、画像読取装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、前記画像を形成した画像形成装置を識別するためのドットパターンを、当該画像を構成する画像データに付加する付加手段と、前記画像データの色情報に基づいて、前記ドットパターンを付加する付加条件を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与したり、あるいは認識することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成する画像形成部と、画像に特定情報を付加するよう画像形成部を制御する制御部とを備え、制御部は、画像内に存在する文字などの記号や図形情報の一部を他の記号・図形情報と異ならせることで特定情報とし、該特定情報を付加することで、従来のコピー禁止情報や地紋による特定情報の付与方法とは異なり、他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面に形成した画像データを所定ストレージに蓄積することにより形成履歴の追跡が可能となるが、該記録媒体の裏面に印刷されている画像についてはなんら対策がないため、裏面から情報漏洩が発生した場合については追跡できない。
【解決手段】画像データ取得部205で画像形成の対象画像データを取得し、裏面識別情報取得部201で記録媒体の裏面における画像識別情報を取得する。データ判定部204は、該識別情報に対応する画像が追跡用画像記憶装置202に格納されているか否かを判定し、格納されていれば、画像データ書き込み部206が該識別情報を履歴レコードに含めて、履歴データ記憶装置209に格納する。これにより、記録媒体の裏面に形成されている画像の識別情報が、履歴データに含まれて記録され、追跡情報として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置から取得する情報に地紋画像を合成して出力する場合に、地紋画像の生成負担を軽減することである。
【解決手段】 情報処理装置から情報を取得したら、地紋画像を情報に付加された第2の地紋属性で生成するのか、それとも、あらかじめ記憶された第1の地紋属性で生成するのかを地紋モードに基づいて判断する(S606)。ここで、地紋画像を情報に付加された第2の地紋属性で生成すると判断した場合は、第2の地紋属性から第2の地紋画像を生成する(S608)。一方、地紋画像を第1の地紋属性で生成すると判断した場合は、第1の地紋属性から情報に付加される第2の地紋属性に近似する第1の地紋画像を生成する(S607)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与したり、あるいは認識することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成する画像形成部が、画像内に存在する複数の直線のうち少なくとも一の直線を他の直線に比して所定の勾配に設定し、該勾配を有する線情報を特定情報として付加する。これにより、他の画像情報に影響を与えることなく、また、白黒の画像処理装置であっても特定情報を付与したり、あるいは特定情報を認識することができる。この場合の複数の線情報は、枠線、罫線、アンダーライン、オーバーラインとする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1組の同一色相で明度の異なる記録材料を用いて画像形成可能な画像形成装置において、地紋画像のドットズレによる地紋画像の品位の低下を抑制すると共にトナー消費量の低減を図り得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1組の同一色相で明度の異なる記録材料のうち、より明度の低い記録材料を用いて画像を形成する濃色画像形成手段(200Bk等)と、より明度の高い記録材料を用いて画像を形成する淡色画像形成手段(200LBk等)と、を有し、複写することでコントラスト差が生じて複写を抑制する地紋画像を形成可能な画像形成装置100aは、原稿画像の形成時は濃色画像形成手段及び淡色画像形成手段のそれぞれを用いて画像形成し、地紋画像の形成時は濃色画像形成手段のみを用いて画像形成するように制御可能な制御手段を有する構成とされる。 (もっと読む)


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