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Fターム[2H134NA28]の内容

Fターム[2H134NA28]に分類される特許

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【課題】ユーザにとって使い勝手の良いキャプチャ機能を有する。
【解決手段】入力された画像データに基づいて画像形成する画像形成手段と、前記入力された画像データが、特殊画像データであるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記入力された画像データが前記特殊画像データであると判定されると、当該入力された画像データに対して第1所定処理を施して、当該第1所定処理が施された画像データに基づいて前記画像形成手段に画像形成させる画像形成制御手段と、前記判定手段により、前記入力された画像データが前記特殊画像データであると判定されると、前記入力された画像データを記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第三者による視認を防ぎたいとユーザが望む領域を、ユーザにとり簡便な方法で消去し得る印刷物を出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像を印刷する場合、黒色画素が、ユーザが指定した領域外の画素である場合は、パターン1に示す9個の黒色画素から成る画素群111に変換し、画素群111に対応する黒色ドットをシート上に印刷することで2値画像における黒色画素を表現し、ユーザが指定した領域内の画素については、パターン2に示す、白色画素6個と黒色画素3個が混在し各黒色画素が孤立している9個の画素から成る画素群112に変換し、画素群112の黒色画素に対応する黒色ドットをシート上に印刷することで2値画像における黒色画素を表現する。 (もっと読む)


【課題】画像の編集加工機能を利用して不正に特殊原稿が出力されることを防止すると共に、特殊原稿の塗り潰し処理の遅延による生産性の低下を防止できるようにする。
【解決手段】入力画像データをHDD20に蓄積する前に、画像データが特殊原稿か否かを検知する第1の特殊原稿検知手段と、画像データを加工処理する第1の画像加工処理手段とを含む第1の画像データ処理装置12と、HDD20から読み出した画像データが特殊原稿か否かを検知する第2の特殊原稿検知手段と、画像データを加工処理する第2の画像加工処理手段とを含む第2の画像データ処理装置18と、画像データの加工処理条件を指定する操作表示装置32と、HDD20に蓄積された画像データを第2の画像加工処理手段で加工処理すると特殊原稿となる可能性がある場合の加工処理条件を蓄積するHDD20と、塗り潰し処理を行う塗り潰し手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透明トナー画像が重なっても、有色トナー画像で形成された情報画像や地紋画像が目立たないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】出力画像の白地部にイエロートナー画像を用いて機番パターン等の情報画像をごく薄い濃度で形成する。情報画像を透明トナー画像が重なる領域と重ならない領域とに分けて、透明トナー画像が重なる領域に対しては、重ならない領域よりも露光の入力信号値を低く付与してトナー載り量を少なくする。露光画像データの段階で透明トナー画像による見かけの濃度上昇を考慮した濃度補正を行うことにより、透明トナー画像が重なる部分と重ならない部分とで情報画像に濃度差を設定する。 (もっと読む)


【課題】複写を禁止する必要のある印刷物をより高い精度で複写禁止とすることで、より多くの不正な複写を防止することの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】LVBCに基づいて複写制限に関する判断をするLVBC抽出部1132と、複写制限情報に基づいて複写制限に関する判断をする複写制限画像パターン解析部1137と、LVBC抽出部1132による判断結果に基づいて、複写制限画像パターン解析部1137による判断結果を参照することにより前記複写対象画像の複写の許可または不許可を決定するジョブ制御部1133と、前記決定手段により前記複写対象画像の複写を許可すると決定された場合に、前記複写対象画像を出力する印刷部1136とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷出力画像に地紋画像が付加されて印刷が行われる場合において、地紋画像と印刷出力画像の重なりに関して地紋画像の適切な適用を可能とする。
【解決手段】地紋パターン適用レイヤー決定処理(S3301)は地紋パターンと原稿データにおける原稿内容とが重なる面積に基づき、地紋パターンの印刷を透かし印刷または重ね印刷に決定する。この決定に応じて、透かし地紋印刷時の地紋パターン描画を行い(S3303)、または、重ね地紋印刷時の地紋パターン描画を行う(S3306)。 (もっと読む)


【課題】入力画像データの画像が登録原稿の画像に類似しているか否かを判定し、判定結果に応じて、入力画像データの出力処理を規制する画像データ出力処理装置において、入力画像データが割付原稿のものであり、出力処理の規制された原稿画像を含んでいる場合には、これを高い精度にて検出して、出力処理を規制することができる画像データ出力処理を実現する。
【解決手段】画像照合部は、入力画像データが割付原稿のものである場合、割付原稿に含まれる画像単位で登録原稿との類似性を判定可能に構成されると共に、出力処理制御部は、割付原稿に含まれる各画像の判定結果に基づいて画像単位で出力処理を規制可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】機密文書の流出を防ぎつつ、従来よりもトナーの消費量を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】文書の印字時に、印字対象となる画像に基づいた重ね印字用画像を作成もしくは印字要求元から取得する重ね印字用画像作成・取得手段と、作成もしくは取得された前記重ね印字用画像を印字対象の用紙と対応付けて記録する重ね印字用画像記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取り後のプレビュー表示にて、その原稿がコピー抑制用の地紋が埋め込まれた原稿であることが容易に分かるようする。
【解決手段】画像読み取り部1は原稿を読み取って原稿画像データを生成し、特定パターン検出部2は原稿画像データ中の地紋パターンを検出する。地紋強調部3は原稿画像データのうち地紋パターンを強調した原稿画像データを生成し、画像処理部4はその画像データに所定の画像処理(フィルタ処理、ガンマ処理など)を施す。プレビュー画像生成部6は、画像処理部4からの画像データに基づいて、地紋パターンを強調したプレビュー画像データを生成し、プレビュー画像表示部7で地紋パターンを強調したプレビュー画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1組の同一色相で明度の異なる記録材料を用いて画像形成可能な画像形成装置において、地紋画像のドットズレによる地紋画像の品位の低下を抑制すると共にトナー消費量の低減を図り得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1組の同一色相で明度の異なる記録材料のうち、より明度の低い記録材料を用いて画像を形成する濃色画像形成手段(200Bk等)と、より明度の高い記録材料を用いて画像を形成する淡色画像形成手段(200LBk等)と、を有し、複写することでコントラスト差が生じて複写を抑制する地紋画像を形成可能な画像形成装置100aは、原稿画像の形成時は濃色画像形成手段及び淡色画像形成手段のそれぞれを用いて画像形成し、地紋画像の形成時は濃色画像形成手段のみを用いて画像形成するように制御可能な制御手段を有する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】用紙に地紋パターン情報を印刷する際に、トナーの消費量を抑えることができるようにする。
【解決手段】画像入力部9、21は印刷する画像データを入力する。記憶部11は入力された画像データを記憶する。印刷部17は画像データを印刷する。領域検出部13は記憶された画像データに係る個々の頁において白紙領域としての特定領域を検出する。地紋形成部15は個々の頁において特定領域を除いて地紋パターン情報を埋め込んだその画像データを印刷部17に出力して印刷制御する。 (もっと読む)


【課題】原画像を変化させるような処理がされるとき、セキュリティレベルの高い特定画像を付加する必要はなく、必要性に応じて特定画像を付加する。
【解決手段】画像データを処理情報にしたがって処理する処理部と、画像データに特定画像を付加する特定画像付加部63と、処理情報に基づいて特定画像の付加条件を決める付加条件決定部65とを備える。付加条件決定部65は、処理情報に、原画像を変化させる処理を行うための編集情報が含まれているとき、編集情報が含まれていないときの付加条件とは異なる付加条件に変更する。付加条件は、セキュリティレベルに応じて決められ、付加条件決定部65は、原画像の変化の度合いが大きいほどセキュリティレベルを下げる。 (もっと読む)


【課題】カラーモード時に特定画像を付加する設定になっている場合でも、白黒モード時に特定画像を付加できるようにして、画像データの不正使用を防ぐ。
【解決手段】原稿をコピーするとき、制御部は、カラーモードか白黒モードかを判定する。白黒モードのとき、付加条件判定部は、設定されているセキュリティレベルおよび差分値を読み取り、カラーモード時のセキュリティレベルよりも低いセキュリティレベルを決める。この白黒モード時のセキュリティレベルに基づいて特定画像の付加条件を決める。特定画像付加部は、付加条件に基づいて、カラーモード時の特定画像とは異なる特定画像を付加する。特定画像が付加された白黒画像が印刷される。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷における重畳情報の認識率を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 入力した表面画像データと裏面画像データの色と、濃度と、画像構成要素の配置位置との少なくとも1つを解析する画像解析部14と、画像の複写を禁止する複写禁止コードを生成する背景地紋画像生成部16と、表面画像と裏面画像とに複写禁止コードを重畳する画像合成部17と、複写禁止コードが重畳された画像を形成するプリント部18と、解析された色と濃度の少なくも1つに応じて、表面画像と裏面画像とに重畳する複写禁止コードの形態を変更する制御部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】画像が有するコピーガードレベルに対応して画像のコピーを制限する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像が有するコピーガードパターンに基づき前記画像のデータの不正コピーを防止する不正コピーガード機能を有する画像処理装置であって、前記画像から前記コピーガードパターンを検出するコピーガードパターン検出手段と、前記コピーガードパターンに対応するコピーガードレベルを取得するコピーガードレベル取得手段と、前記コピーガードレベルに基づき、前記画像に対して不正コピーガード処理を行う不正コピーガード手段とを有する画像処理装置 (もっと読む)


【課題】原稿の管理を行ないながらも操作者の使い勝手の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、処理対象となる原稿の中に複写禁止情報が存在することを検知した場合、操作者にIDを入力させ、複写を許可するか否かの照合を行なう(1)。複写不可能な操作者であると判断された場合、コピーを継続するか否かの入力を操作者から受付ける。継続する場合は、画像形成装置100から管理者装置300へ通知が行なわれる(3)。通知を受けた管理者が許可する場合は(4)、原稿の画像データに暫定的な複写であることを示す付加情報(地紋など)を付加した上で原稿の複写を許可する(5)。 (もっと読む)


【課題】 正しい形状のパターンを転写材に形成することができ、誤検出を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 機密文書の情報漏洩を防止することができる複合機1は、入力された画像データに対して所定の付加情報を示すパターンを重畳する画像重畳手段9と、前記画像重畳手段によって重畳された画像に基づいて転写材に画像を形成する印字手段10と、前記転写材上に形成された画像の前記パターンの形状を認識する認識手段5と、前記認識手段5による認識結果に基づいて前記画像重畳手段9によって重畳されるパターンが前記転写材に形成されるようにする制御手段6とを有する。これにより、正しい形状のパターンを転写材に形成することができ、誤検出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 付加画像を埋め込んだ画像の複製において意図したとおりに付加画像を再現させる。
【解決手段】 目視では認識できないまたは認識しにくい付加画像であって画像形成装置で複製を作成するとき顕像化される付加画像、および、その付加画像に関する情報のコードを追加した印刷物を複製するとき、印刷物の画像データを読み取り、前記印刷物からコードを検知する。そして、検知したコードを元に読み取った画像データにスタンプ画像を合成し、スタンプ画像を合成した画像データを用紙に形成する。 (もっと読む)


【課題】画像データの漏えい防止に関わる処理について通知し、不正な画像処理の監視および抑制を図ること。
【解決手段】所定の地紋パターンに対応する識別子を設定し、画像原稿に基づいて読み取った画像データを入力するスキャナ入力部703と、読み取った画像データの地紋パターンの検出および検出された地紋パターンと、所定の地紋パターンと、を比較する地紋認識部702と、を備え、比較した結果に関する情報を、登録に関する識別子に基づいて通知する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物における複写物検知、改ざん検知のための操作と一連の流れで、印刷物への手書き記入内容の取得、不正流出元検知を可能とする。
【解決手段】 処方箋作成・管理装置131は、印刷媒体上にドットパターンと塗りつぶしマークとをそれぞれ異なるインクで印刷する。処方箋データテーブル138は、塗りつぶしマークの領域データを記憶する。処方箋受付装置121は、電子ペン101から印刷物上の塗りつぶしマークを目標として取得された座標データを受信し、その座標データを処方箋作成・管理装置131へ送信する。処方箋受付装置121は、受け取った座標データが上記の領域データの座標データを含むか否かを判定する。 (もっと読む)


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