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Fターム[2H134NA35]の内容

Fターム[2H134NA35]に分類される特許

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【課題】上書きにより情報を確実に隠匿するとともに、読み取っておき、蓄積しておいた上書き前の画像データに基づき、隠匿した部分を確実、的確に再現する。
【解決手段】画像入出力システムは、読取領域の上書き前の画像データである上書き前画像データを生成する画像読取部と、読み取りが行われた後の読取領域に対し、隠匿用の画像を出力して上書きを行って隠匿領域とする画像出力部と、上書き前画像データを出力するインターフェイス部を含む読取上書ユニットと、更に、読取上書ユニットから上書き前画像データを受信する通信部と、通信部が受信した上書き前画像データを記憶する記憶部と、上書き前画像データに基づき画像を形成する画像形成部を含む画像形成装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】機密情報を含む原稿を読み取って外部に送信した場合に、機密情報が外部へ流出しても後から流出経路が特定できる文書追跡情報管理装置とその方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、情報化部での復号化の結果、原稿の追跡情報を抽出できたかを判断する(S504)。制御部が追跡情報を抽出したと判断した場合、さらに出力形態が送信(電子メール送信、FAX送信等)か、印刷(複写)であるかを判断する(S505)。制御部において出力形態が送信であると判断したときは、追跡ログを画像データと関連付けてデータベースに保存し(S506)、原稿画像を送信先に送信する(S507)。一方、制御部が、S505において、出力形態が印刷(複写)であると判断した場合は、追跡情報を更新し(S508)、原稿画像に更新した追跡情報を付加し(S509)、原稿画像を印刷する(S510)。 (もっと読む)


【課題】試し印刷を通じて印刷条件を選択する際に、効率良く最適な印刷条件を確認することができるとともに用紙やトナーの無駄な消費を抑制できる画像印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷条件設定部402は、設定入力部401を介して登録された、画像形成部140における画像データの印刷に適用される印刷条件を保持する。ID生成部403は、印刷条件設定部402に登録された印刷条件を特定する識別子を生成する。画像データ合成部404は、印刷対象の画像データとID生成部403が生成した識別子とを合成し、当該画像データが印刷される用紙の余白部分に識別子を配置した新たな画像データを生成する。印刷実行部406は、画像データ合成部405が生成した新たな画像データを、当該画像データが含む識別子により特定される印刷条件で画像形成部140に印刷させる。 (もっと読む)


【課題】画像出力が禁止された場合であっても、画像出力されようとした形跡を追跡することができる画像形成装置、画像形成方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】スキャン原稿の画像から、出力禁止情報とユーザを追跡するための追跡情報とを取得する。取得した出力禁止情報に応じて、前記スキャン原稿の画像出力を禁止し、前記取得した前記追跡情報をログとして保存する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置で紙媒体を作成する場合に、最初に紙媒体を作成した者の情報と最後に紙媒体を作成した者の情報を残す。
【解決手段】 最古の情報と最新の情報とを媒体に、コードとして印刷する。 (もっと読む)


【課題】 一度プリントした原稿をスキャンして再度プリントする(世代コピー)と、1度目のプリント時に付加された追跡信号と2度目のプリント時に付加された追跡信号が重なって印字され解読できなくなるという問題を解決し、世代コピーの解読性を向上させる。
【解決手段】 追跡信号を付加するたびに、付加する角度や付加形状といったような付加形態を変更する。 (もっと読む)


【課題】文書データの送信および蓄積を他人に依頼する場合でも、原稿に対する機密性を高めることのできる画像形成装置、該画像形成装置の制御方法および制御プログラム、ならびに、画像形成システムを提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、第1および第2の認証情報が付加された原稿画像を読取ると(S104)、読取った原稿画像から第1および第2の認証情報を検出する(S106)。ユーザから認証用のパスワードの入力を受付けると(S110)、入力されたパスワードと検出された第1の認証情報とを用いて、認証処理を行なう(S111)。認証が成功すると(S112においてYES)、検出された第2の認証情報を用いて、読取られた原稿画像を暗号化する(S114)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙文書の操作の可否の判定と、該紙文書のなりすまし有無の判定およびそれらの判定結果に基づく該操作の実施可否の判断を行うことにより、該紙文書のセキュリティを確保する画像処理装置、画像処理システムおよび画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
紙文書の識別情報と保護情報と判別画像とを対応付けて管理する判別画像管理手段、紙文書の画像を読取る読取手段、読取った読取画像から識別情報を抽出する抽出手段、抽出した識別情報に対応する保護情報と判別画像を判別画像管理手段から取得する取得手段、取得した保護情報から紙文書の操作可否を判定する第1の判定手段、取得した判別画像と読取画像との差分情報から紙文書のなりすまし有無を判定する第2の判定手段、第1と第2の判定手段の判定結果から読取画像の処理の実施可否を判定する第3の判定手段の判定結果に基づき読取画像の画像処理を行う画像処理手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像データの画像記録装置に格納する処理を省き、画像記録装置において画像データを特定するための情報の代替として画像データの元となるデータの格納場所情報を含む履歴データを生成する。
【解決手段】 複写機1001は、入力された画像データから当該画像データの元となるデータの格納場所情報を検出した場合には、当該画像データをストレージサーバ1005に格納せず、ストレージサーバ1005において当該画像データを特定するための情報に代わって、上記格納場所情報を含む履歴データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 利用環境が変化しても印刷状況を特定でき、将来環境への対応性及び操作性を向上させる。
【解決手段】 印刷装置に送付する印刷データを生成する情報処理装置において、印刷装置で印刷時に確定する可変情報を複数の装置より取得する。複数の装置より取得された複数の可変情報から自己の動作環境と動作場所に応じた可変情報を選択する。そして、選択された可変情報を前記印刷データに付加し出力する。 (もっと読む)


【課題】適切に情報を埋込むことのできる画像入出力システムを提供する。
【解決手段】画像出力装置は、稟議書に承認者の電子署名を埋込む際の埋込形式や埋込位置などの制御情報を背景地紋として埋込んで出力する。画像入出力装置は、制御情報が埋込まれた稟議書を原稿読取部131で読取り、初期埋込情報抽出部133において制御情報を抽出する。追加埋込画像生成部143は承認者の電子署名を埋込む埋込画像を制御情報に従って生成し、合成部145が制御情報に従って埋込む。 (もっと読む)


【課題】原稿の見易さおよび利用の範囲を広げることができようにし、また、印刷される画像を有効利用できるようにする。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取手段と、画像読取手段で読み取った画像から地紋パターンを検出する地紋パターン検出手段と、画像読取手段で読み取った画像を表示する表示手段と、画像読取手段で読み取った画像を用紙に印刷する印刷手段と、印刷手段で印刷された印刷用紙を排紙する排紙手段と、を有する画像形成装置であって、地紋パターン検出手段により、画像読取手段で読み取った画像から所定の地紋パターンを検出しなかった場合に、表示手段に表示される画像の所定の範囲に所定の地紋パターンを設定させる地紋パターン設定手段と、地紋パターン設定手段での設定に基づいて、画像の所定の範囲に所定の地紋パターンを合成する地紋パターン合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最初の画像形成時から最終的な画像形成時までの追跡を可能にし、情報漏洩の抑止力を高めた画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複写を禁止する旨の複写禁止情報と、その複写禁止を特定の条件の時に解除する複写禁止解除情報と、画像形成元を特定する追跡情報のパターンを内部領域42に配置し、更新追跡情報のパターンを端部領域41に配置した背景情報を前景情報と合成して形成する。このような複写を禁止した画像について写禁止解除条件を満たした場合には複写を行うが、読取画像から更新追跡情報を取得した上でこのパターンを削除し、当該画像形成に関する新たな追跡情報を更新追跡情報として元の更新追跡情報が存在した位置に合成する。更新追跡情報が余白となる端部領域41に配置されているので、変更を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントのセキュリティを守りつつドキュメントの世代の管理を容易に行う。
【解決手段】パスワードを表わす地紋画像とともにドキュメントの画像を用紙に記しておき、そのドキュメントを複製する権限を有する者に対して、そのパスワードを知らせておき、そのドキュメントを複製するように要求する要求者にパスワードを入力させ(#104)、その用紙をスキャンすることによってそのドキュメントの画像および地紋画像を取得し(#101)、入力させたパスワードと取得した地紋画像が表わすパスワードとに基づいてその要求者が権限を有するか否かを判別し(#105)、権限を有すると判別した場合に、別のパスワードを発行し、その別のパスワードを表わす地紋画像とともそのドキュメントの画像を別の用紙に印刷し、その別のパスワードを、その別の用紙に印刷されたドキュメントを複製する権限を有する者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】所定の情報を印刷処理したときに、記録紙に印刷された情報ごとの印刷履歴等の確認、印刷結果の処理状態の確認を容易とする。
【解決手段】印刷管理システム10では、印刷処理装置12で記録紙16ごとに顧客情報を印刷するとき、顧客ID及び再プリント回数を、ジョブデータと合成して記録紙に印刷する。また、印刷処理が終了すると、顧客IDと再プリント回数を、印刷結果を特定可能とする情報として印刷管理サーバ66に格納し、印刷結果ごとに処理状態を閲覧可能とする。これと共に、シュレッダ70によって印刷出力された記録紙を細断するときに、該当記録紙に印刷された顧客IDと再プリント回数を入力することにより、印刷管理サーバは、該当記録紙の処理状態を「破棄処理完了」に更新する。これにより、印刷不良が発生したときに、該当記録紙が適切に処分されたかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体に添付された被記録側非接触型タグに制限情報を記録して世代管理することが可能な画像記録装置において、その制限情報を必要に応じて変更可能にすること。
【解決手段】本実施の形態で使用される用紙にはRFIDタグが添付され、そのタグには、コピー条件表が記録されている。すなわち、コピー条件表には、オリジナルの原稿を第1世代として各世代毎に、コピー可能枚数や、タグの情報をコピーすることの可否等が設定されている。原稿のタグに記録されたコピー条件表は、記録用紙のタグにコピーされるが、そのコピー時に、コピー条件表を修正することができる。また、制限を厳しくする修正がなされる場合は、パスワードが設定され、そのパスワードの入力により制限を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿判別不能加工処理を解除し、不正コピーを行ったとしても、地紋パターン原稿複製を行ったユーザの割り出しを容易に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿複製の際、所定の地紋がある印刷用紙を原稿として読み取った場合に、特定画素当たりで所定の地紋パターンを認識する地紋パターン認識ユニット50を有し、前記地紋パターンを認識すると、読み取った原稿画像が判断できないように画像を処理する加工原稿判別不能加工機能を有し、利用する際にユーザID認識可能なユーザID認識機能を有する画像形成装置において、パスワードによって原稿判別不能加工を解除した場合でも、地紋パターン認識時には、前記ユーザIDを履歴として記憶する。 (もっと読む)


【課題】複製禁止原稿の複製が無制限に行われるのを防止する。
【解決手段】画像処理装置100は、原稿を読み取る読取部102と、操作者を撮像可能な位置に配置された撮像部118と、読取部102が読み取る原稿が複写禁止原稿であるか否かを検知する禁止原稿検知部108と、たとえば禁止原稿検知部108が原稿が複写禁止原稿であることを検知した場合に、撮像部118が撮像した操作者の撮像データを所定の保存先に保存するための処理を行う保存処理部112と、読取部102が原稿を読み取る際に、撮像部118が正常に操作者を撮像できないエラーを検出するエラー検出部114と、エラー検出部114がエラーを検出した場合に、当該エラーを通知する通知部116とを含む。 (もっと読む)


【課題】出力を禁止すべき特定画像の出力を防止するとともに、特定画像を出力しようとしない一般のユーザに対しては快適な処理を実現する。
【解決手段】CPU51は、印刷指令を受けて印刷処理を開始すると、まず不揮発性メモリ54に記憶された履歴情報を参照し、判定部61により画像データに特定画像データが含まれると判定された回数が規定回数以上であるか否かを判断する(S11)。そして、特定画像判定の回数が規定回数未満のとき(例えば0回のとき)には、判定部61による判定処理の完了後に印刷出力を開始する判定後出力処理を実行する(S12)。また、特定画像判定の回数が規定回数未満であると判断した場合(S11:No)には、判定部61による判定と画像形成部10による出力とを並行して行う判定・出力並行処理を実行する(S13)。 (もっと読む)


【課題】e−文書スキャン中にタイムスタンプを入手できなかった場合、タイムスタンプを受領できなかったこと及び再スキャンすべき文書を容易に認識することができる時刻認証要求機能付き画像読取装置を提供する。
【解決手段】e−文書スキャン実行時、原稿をスキャンして保存し、タイマをリセットした後、スキャンデータのハッシュ値を算出してTSAに送信してタイムスタンプの発行を依頼する(ステップ101〜103)。そして、TSAからタイムスタンプを受信すると、スキャンデータとタイムスタンプをe-文書フォルダに保存する(ステップ104、106)。一方、タイムスタンプ発行依頼から所定時間以内にタイムスタンプを受領できなかった場合、スキャンデータにタイムスタンプが受領できなかった旨を付加してプリント出力する(ステップ105、107)。これにより、タイムスタンプを受領できなかった文書を容易に判別することができる。 (もっと読む)


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