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Fターム[2H137AB04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド・光素子の組み合わせ (7,068) | ファイバー、光素子 (4,322)

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【課題】光モジュールを実装した状態で光素子を非破壊で検査することができる光電子回路基板及び光電子回路基板の検査方法を提供する。
【解決手段】この光電子回路基板1は、内部に光導波路10Cを有する基板10と、基板10上に設けられ、ダミー用の発光素子と光導波路10Cの一方の端部に光結合する光通信用の発光素子とを含むLDアレイ(発光素子アレイ)200と、基板10にダミー用の発光素子に対応して形成された発光用の貫通孔60とを備える。貫通孔60に光ファイバ400を挿入し、LDアレイ200のダミー用の発光素子を駆動させて光信号を発生させ、その光信号を光ファイバ400を介して受信することにより、LDアレイ200及びLDアレイ200を駆動するドライバーICが正常かどうかを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】電気的接続部の信頼性と高い光学的特性を併せ持ち、かつ、安価な直接光結合方式の光モジュールを得る。
【解決手段】光ファイバ15と、光半導体素子搭載面12と、この光半導体素子搭載面12に開口13を有する光伝送路ガイド孔14と、光半導体素子搭載面12に形成された電気配線層16とを有する光ファイバ保持部材11と、一主面上に電極20および受・発光領域19を有し、これらを光伝送路保持部材11に向けて光半導体素子搭載面12に搭載された光半導体素子18と、電極20と電気配線層16との電気的接続部21の周囲を埋める第1の樹脂22と、光ファイバ15と光半導体素子18間を埋める第2の樹脂24とを具備し、第2の樹脂24は、第1の樹脂22によって開口13が外部と連通するように設けられた空間を埋めるように形成されている光モジュールおよびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でESD/EMI対策を強化することができるプラガブルモジュールを提供すること。
【解決手段】プラガブルモジュール11aは、装置の筐体30と接触するとともに、筐体30と当該のプラガブルモジュール11aの間の隙間を埋めるシールドバネ112aを備える。このシールドバネ112aが、プラガブルモジュール11aの静電気を筐体30へ逃すとともに、プラガブルモジュール11aと筐体30の間の隙間を埋めてEMIの漏洩を抑制するため、プラガブルモジュール11aのESD/EMI対策が強化される。 (もっと読む)


【課題】アイソレータやカットフィルタ等を用いることなく、パッケージ外に出射された信号光の反射戻り光を効果的に低減した安価な双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】送信光を発光する半導体発光素子4と受信光を受光する半導体受光素子5、並びに、波長合分波フィルタ6を搭載したステム6に、レンズを有するキャップを封着したパッケージ部と、外部光伝送路との接続を形成するスタブ13を有するスリーブ部と、パッケージ部とスリーブ部とをジョイントするホルダ9を備えた双方向光モジュールである。ホルダ9の上部にある仕切り壁10に送受信光を通す開孔11を設け、開孔の孔壁を傾斜面17a,17bで形成し、パッケージ部2に送信光の反射戻り光が再入射するのを低減する。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化にかかわらず機能上の信頼性低下を生じない光モジュールを提供する。
【解決手段】樹脂枠体112の収納部内にて発光素子114及び光ファイバ115をリードフレーム111に支持し該リードフレームから突出する端子部1114が枠体外側へ延在する光モジュール101において、上記リードフレームは一端部にて上記枠体に固定される。該構成によれば、環境温度変化による樹脂材と金属材との膨張率の相違に起因して上記リードフレームと上記発光素子との接合部に応力が作用することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 接続損失を低減する粘着性接続部材を、現場においても簡便に光ファイバの先端に貼着することができる粘着性接続部材貼着治具を提供する。
【解決手段】 光コネクタ径に合わせた挿入穴Hを有する板状部材30と、所定の大きさに切断した粘着性接続部材31とを有する粘着性接続部材貼着治具であって、粘着性接続部材31が挿入穴Hの底に配置されていることを特徴とする粘着性接続部材貼着治具。また、前記板状部材30は、基材板33と孔空き板32とが接着層35で一体化されてなることを特徴とする粘着性接続部材貼着治具。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光の分配比を1:1にすることで高効率な光制御型アレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】信号光と参照光を分配する光分配器9、分配された信号光を空間的に変調された信号光に変換する空間光強度変調器12、変調された信号光をフーリエ変換してアンテナビームパターンのアンテナ開口分布に対応した開口分布となる光信号に変換するフーリエ変換レンズ14、分配された参照光を前記開口分布となる光信号と同等なビーム幅に拡大するビーム拡大レンズ21、フーリエ変換レンズとビーム拡大レンズを介した光信号を合成しファイバアレーに出力する光合成器23を備え、かつ光分配器9内の光フィルタとして、信号光と参照光の通過帯域を制御するための光帯域可変フィルタ11を用いると共に、分配された信号光と参照光の振幅レベルをモニタして分配比が1対1になるよう光帯域可変フィルタの通過帯域を制御するフィルタ制御部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】気密封止されていないオープンパッケージにおいて湿度の適正化を行い、光素子を保護し、長寿命を確保した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光素子と、前記光素子を加熱する発熱体とを備え、前記光素子に通電されていない期間に前記発熱体を発熱させて前記光素子を加熱する。前記光素子への通電のON/OFFと逆位相で前記発熱体への通電をOFF/ONする第1スイッチ部をさらに備えてもよい。別の光モジュールは、光素子と、前記光素子を加熱する発熱体とを備え、前記光素子に通電されている期間において、前記光素子への通電で前記光素子自体による発熱量と前記発熱体の発熱量との総和の発熱量を所定値以上とする。 (もっと読む)


【課題】偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができる光学素子ユニット及びレンズを提供する。
【解決手段】非球面形状である光学面S2と、球面形状との光軸高さhsagでの差をΔsagとしたときに、差Δsagが(1)式の下限より大きくすることで、偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができるレンズとすることができる。
6.5(μm) < Δsag < 30(μm) (1)
sag = fb×NASHG×1.3+0.10(mm) (2)
NASHG = α/f (3)
但し、
fb:レンズのバックフォーカス
α:レンズに対する入射光束の1/e2強度の光軸高さ
f:レンズの焦点距離 (もっと読む)


【課題】PLCを構成する基板1とそれを保持するキャリア6とを接合してなる光モジュールにおいて、基板1とキャリア6の線膨張係数の差によって生じる基板1への熱収縮応力及び残留収縮応力を極力低減するように構成し、高精度な光の波長制御を実現可能にする。
【解決手段】基板1とキャリア6の線膨張係数を等しくするために、キャリア6を基板1と同一の材質で構成し、そのキャリア6上に基板1を半田接合する。 (もっと読む)


【課題】紫外光が外部へ漏れるのを防止することができる照明装置及び顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】観察対象物を観察する顕微鏡本体に接続可能であり、光源の照明光を顕微鏡本体に導くライトガイドOFと顕微鏡本体との接続状態が解除されたとき、ライトガイドOFの光路を遮断する遮光部材26をライトガイドOFの一端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光配線部品の小型化を可能とし、多心光コネクタに光導波路構造体を省スペース且つ効率的に接続する手段を提供する。
【解決手段】 複数のコア部と、クラッド部と、前記コア部に、前記コア部の光路を、前記光ファイバ穴に向けて、屈曲させる光路変換部を有する光導波路構造体と、複数段の光ファイバ穴を有する多心光コネクタと、を含んで構成され、光接続可能な光配線部品であり、前記光導波路構造体は、前記光路変換部が、前記光ファイバ穴に相対するように配置されるように、光導波路の短手方向の一端より他端に向かい、隣接する段の光ファイバ穴に対し順番に、これを繰り返して、パターニングがなされた千鳥構造端部を有する、光配線部品。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体を基板と水平となるように設ける構成を前提して、光伝送媒体を基板と水平となるように設ける構成を前提して、高速信号の信号品質を確保するも、面型発光素子を駆動第1の駆動手段と面型受光素子を駆動する第2の駆動手段との間における相互の電磁干渉の発生を抑止する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板10が支持体30に巻き付けられ、第1の面1aの裏面に面型発光素子20及び面型受光素子21が配置され、第2の面1bの表面には面型発光素子20と隣接して接続されてなる第1の駆動用IC22が、第3の面1cの表面には面型受光素子21と隣接して接続されてなる第2の駆動用IC23がそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】実装領域を抑えることが可能な光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体素子21と、光半導体素子21が設けられ、光半導体素子21と電気的に接続された内部リード11と、上半部の凸型の曲面部35bと曲面部35bに連続する下半部の平面部35aからなる側面、及び、光半導体素子21の光を出射または入射する機能領域23の表面に対向する下半部の底面で構成される挿着穴35が設けられ、光半導体素子21及び内部リード11を封止する、出射または入射する光に透明な封止樹脂31と、内部リード11に接続された表面実装が可能な外部端子13とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 確実に3次元的な電気配線を行うことができる光接続部品の製造方法およびこの製造方法により製造された光接続部品を提供する。
【解決手段】 光電変換ユニット40と電気的接続を行うためにリードフレーム30に設けられるリード31a、31bの断面に、リードフレーム30表面におけるリード31a、31bの幅W0よりも幅広の拡幅部34を設けた。そして、リードフレーム30を成形体20の前面21にインサート成形する際に、拡幅部34が樹脂20aの内部に含まれるようにしたので、リード31a、31bが樹脂によってインサート成形された後に脱落するのを防止することができる。その後、成形体20の前面21に連続する側面22に、リード31a、31bの一部が露出するように配線したので、容易且つ確実に3次元的な電気配線を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光モジュールに対して一定の強度を安定的に得ること。
【解決手段】装着されるフェルール41(外部ファイバ41a)と光の送受信を行う光能動デバイス11との光結合を行う光モジュール1において、セラミック部材または硬質ガラスからなる絶縁部材33を有する絶縁ユニット30を光能動デバイスユニット10(パッケージ部12)および保持ユニット20(レセプタクル23)にロウ付けまたは封着によって固定接合して、光モジュールに加わる外力に対して光モジュールの接合部分のズレや抜けを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】第1の光素子から出射した光を集光レンズで集光し、第2の光素子の光導波路に容易に且つ正確に位置合わせ出来る光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュールの製造方法は、第2の光素子6を集光レンズを通過した光の光軸方向に移動させて、集光レンズを通過した光を第2の光素子6を位置合わせする第1ステップと、第2の光素子6を光軸と直交する面内で移動させて、集光レンズを通過した光の出射方向側から観察したときに集光レンズを通過した光の焦点のスポットが、第2の光素子6の頂面上に第2の光素子6の光導波路と整列して形成された突起部35aと、光軸と直交し且つ基台の主面に平行な方向で整列するように位置合わせする第2ステップと、第2の光素子6を基台の主面に垂直な方向に移動させて、集光レンズを通過した光が第2の光素子6の光導波路に光結合するように第2の光素子6を位置合わせする第3ステップと、第2の光素子6の位置を固定する第4ステップと、を順次に有する。 (もっと読む)


【課題】光学的な結合効率を高めることが可能な光通信用レンズと、この光通信用レンズを用いる光素子モジュールの筒体とを提供する。
【解決手段】光通信用レンズ45は、発光素子25側に凸となり非球面に形成される第一非球面凸レンズ部45aと、光ファイバ端末側に凸となり非球面に形成される第二非球面凸レンズ部45bと、第一非球面凸レンズ部45a及び第二非球面凸レンズ部45bの間でこれらに連続する中実中間部45cとを有するように形成されている。また、光通信用レンズ45は、第一非球面凸レンズ部45a及び第二非球面凸レンズ部45bの形状が非対称形状になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの直径よりも小さなピッチの光ゲートアレイを実現する。
【解決手段】光ゲートアレイ11は、複数の光ゲート11−1〜11−nが配列される。光ファイバアレイ12は、複数の光ファイバ12−1〜12−nが配列される。レンズ13は、光ゲートアレイ11と光ファイバアレイ12との間に配置して、光ゲートアレイ11上のすべての光ゲート11−1〜11−nと、光ファイバアレイ12上のすべての光ファイバ12−1〜12−nとの光結合を一括して行う。 (もっと読む)


【課題】割スリーブの基本特性である抜去力の安定性を改善する。
【解決手段】軸方向にスリット1を有し、貫通孔2内にフェルール6が挿入される筒体3からなる割スリーブX1であって、筒体3の外周面に、n個(nは3以上の整数)の溝部が形成され、溝部4は、筒体3の軸方向と直交する方向で断面視して筒体3の外周面を周方向にn等分(nは3以上の整数)してなる各領域に形成されている。 (もっと読む)


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