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Fターム[2H137AB04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド・光素子の組み合わせ (7,068) | ファイバー、光素子 (4,322)

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【課題】 光アイソレータの順方向に対して逆方向における反射減衰量を良好に保ち得る光アイソレータ付き光端末を提供すること。
【解決手段】 この光アイソレータ付き光端末は、光アイソレータが光ファイバ素線部8を軸芯位置に装着保持したキャピラリ5と接着固定された、周知の構造を持つが、ここでの光アイソレータは、出射側偏光子3のキャピラリ5側に本来ある金属粒子拡散層を取り去ることで、磁性ガーネット厚膜2の側の金属粒子拡散層のみが残り、その金属粒子拡散層と光ファイバ素線部8及びフェルール6の端面との間が拡大された構造としているため、出射側偏光子3の内部の金属粒子で生じた散乱光がフェルール6内に収納されたキャピラリ5に保持された光ファイバ7の光ファイバ素線部8のコアに戻る量を減少させることができ、結果として反射減衰量を低下させる要因となる出射側偏光子3からの散乱光による悪影響を排除した。 (もっと読む)


【課題】 製造歩留まりが高く、接続損失が小さく、コストが安い光モジュールを提供する。
【解決手段】第1と第2の光部品1,2を互いの接続端面13,14側を対向させて配置し、第1の光部品1の接続端面13側に形成した位置合わせ用の球体状凸部5を、第2の光部品2の接続端面14側に形成した嵌合凹部6に嵌合する。嵌合凹部6は球体状凸部5が当接する底部7と、該底部7に連接して球体状凸部5の嵌合を受け入れる側周壁部8とを設けて形成し、側周壁部8の突出先端から底部7までの深さを球体状凸部5の半径よりも深く形成し、側周壁部8の径は球体状凸部5の直径と略一致させる。第1の光部品1と第2の光部品2との調心位置で、球体状凸部5の表面を嵌合凹部6に1つ以上の固定部位9でYAG溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端面を安価で且つ十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】 この光コネクタは、光ファイバ31の端部を突出状態で保持するコネクタハウジング51を有するものであり、そのコネクタハウジング51に光ファイバ31の前記端部の先端面31cを覆う様に傾倒自在に一体的に立設され、その傾倒状態で光ファイバ31の先端面31cを露出する保護部33gを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端面を相手側コネクタハウジング内の光素子に光結合させる事ができ、且つ光ファイバの先端面を十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】この光コネクタは、光ファイバ31の先端面31aを露出する様に光ファイバ31の端部を保持するコネクタハウジング32と、コネクタハウジング32に、光ファイバ31の端部をその筒内に内挿した状態で光ファイバ31に沿って突出後退自在に設けられ、その突出状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの前側に突出されてその筒内部に光ファイバ31の先端面31aを収容保護し、その後退状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの後側に後退されてその先端開口面33bから光ファイバ31の先端面31aを露出する可動筒部材33と備える。 (もっと読む)


【課題】他の光部品との位置合せが容易なマイクロレンズアレイの製法を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイLA11は、透光基板10にて一方の主面に凸レンズL11〜L14を設け且つ他方の主面に凸レンズL11〜L14にそれぞれ対向するように凸レンズL21〜L24を設けたもので、1組の対向レンズ毎に両側凸レンズを構成する。基板10の一方の主面には選択メッキ処理により嵌合孔形成部材38A,38Bを設ける。マイクロレンズアレイLA12は、透光基板50にて一方の主面にそれぞれ凸レンズL51〜L54を設け且つ他方の主面に選択メッキ処理により嵌合ピン62A,62Bを設けたもので、ピン62A,62Bを部材38A,38Bの孔に嵌合させて組合せマイクロレンズアレイを構成する。基板50の一方の主面には光ファイバF〜Fをそれぞれ嵌合させる孔M〜Mを有する嵌合孔形成部材60を選択メッキ処理により設ける。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置として構成されている部品で専用のバネ以外の最低必要部品の一部を用いてシャッター開閉に関与する構造にするものであり、部品点数および組み立て工数の低減を図り、安価に仕上げることを課題とする。
【解決手段】受光または発光の少なくともいずれかを行う光素子を保持し、かつ、光信号伝送用のプラグを挿入するプラグ挿入口を備えた保持体と、該プラグ挿入口を開閉するシャッターと、該シャッターを閉じる方向に付勢する弾性部とを備えた光伝送装置であって、前記弾性部は、光伝送装置の構成部品の一部から構成されている。 (もっと読む)


【課題】高価な機器を使用することなく、かつ簡単な手順により、光ファイバ終端の、光デバイス光学面に対する軸方向位置を決める。
【解決手段】光ファイバ移動手段11と、接触片121を光ファイバ2の軸方向に移動させ、接触板片122を終端21に接触させるとともに、光学面31に接触させる接触板片移動手段12と、接触板片122の、終端21との接触および光学面31との接触を検知する接触板片接触検知手段13と、接触板片122が終端21に接触したときの接触板片122の軸方向位置(X1)と、接触板片122が光学面31に接触したときの接触板片122の軸方向位置(X2)との差を検出し、この差に接触板片122の板厚(DX)を加算することで終端21と光学面31との距離を検出する距離検出手段14とを備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の光ファイバー(40)を終端させるフェルールアセンブリ(9)を有した光基板コネクタ(8)と、少なくとも1つの埋設デバイス(4)のためのキャビティ(50)を含む回路基板(3)とを備えていて、前記回路基板(3)が第1の位置決めエレメント(52)を備える光アライメントシステムに関する。回路基板(3)は、前記キャビティ(50)を露出させるとともに前記キャビティ(50)に対して正確な位置を有するプレート(51)を備え、前記フェルールアセンブリ(9)は、前記第1の位置決めエレメント(52)と協働するように適合された第2の位置決めエレメント(24)を備え、前記第1の位置決めエレメント(52)は、前記終端した光ファイバー(40)と前記埋設デバイス(4)とを位置合わせするように前記プレート(51)によって利用可能とされている。
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