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Fターム[2H137AB14]の内容

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【課題】光導波路を形成するための層を設けることなく、光信号の伝送と電気信号の伝送の両方を行うことができる光電気配線基板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性基材(10)を厚み方向に貫通するように形成されたビアホール(15)の内周面に電気信号を伝送可能な導電層(16)を設け、当該導電層(16)の内側に光信号を伝送可能な光透過材(14)を充填する。 (もっと読む)


【課題】 光ノイズの低減が可能な光伝送構造体および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 発光伝送構造体20は、D1,D2方向に貫通している第1貫通孔30aを有する基板30と、D1,D2方向に貫通している第2貫通孔40aを有し、第1貫通孔30aの内に設けられ且つ透光性を有する第1光学部材40と、第2貫通孔40aの内に設けられ、第1光学部材40の屈折率に比べて大きい屈折率を有し且つ透光性を有する第2光学部材50と、を備えている。第1光学部材40は、側面から第2光学部材50に向かって窪んでいる窪み部40bを有している。 (もっと読む)


光電子コンポーネントアセンブリ(OECA)を基板上で位置合せするための方法は、アセンブリ表面上に基板を配置する工程及び基板上にOECAを、第1のOECA位置合せ面が第1の基板位置合せ面から突き出るように、配置する工程を含む。基板及びOECAは第1のアセンブリ位置合せ機構のコンタクト面に向けて、第1のOECA位置合せ面が第1のアセンブリ位置合せ機構のコンタクト面に接触した後に第1の位置合わせ面がコンタクト面に接触するように、進められる。第1のOECA位置合せ面がコンタクト面に接触するとOECAは第1の基板位置合せ面に対して変位され、基板はコンタクト面に向けて動き続け、よってOECAを基板上で第1の基板位置合せ面に対して位置合せする。
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【課題】多灯照明装置に於いて、プリズムのつなぎ部における光損出、および、プリズムに備える反射処理のコストアップを抑え、信頼性向上を課題とする。
【解決手段】複数の光源部101,104と、光を導く複数の第1のロッドインテグレータ111、112と、第1のロッドインテグレータからの光を導く第2のロッドインテグレータ118とを備える多灯照明装置であって、第1のロッドインテグレータ111、112は、長手方向に互いに平行な反射面を有し、かつ、両端に互いに平行な入射面と出射面とを有し、第2のロッドインテグレータ118は、長手方向に互いに平行な反射面を有し、かつ、両端に反射面に垂直な入射面と出射面とを有し、光源発光部の光学的な重心部を通り、光の出射方向と一致する光軸109、110は、第1のロッドインテグレータの入射面の略中心に入射する様配置されていることを特徴とする多灯照明装置。 (もっと読む)


【課題】ミラー面が任意の面曲率を有し、かつ任意の反射角を有する光路変換ミラーであって、再現性良く制御可能で、それにより光素子間の高い光結合効率を達成する。
【解決手段】光路に平行する底面と、該底面に連接して前記光路を遮断する壁面とに接して形成されたミラー支持体斜面であって、液状硬化物質が硬化させられて凹面形状を呈しているミラー支持体斜面107と、該ミラー支持体斜面と前記光路との交点Pを含む前記ミラー支持体斜面上に形成された反射膜108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】イルミネーション効果を向上させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】発光部が有する各色(R系、G系、B系)のLEDからの入射光をイルミレンズ15の受光部15aにおける受光面で受けると、入射光の入射角や、光を受けた受光面の角度の違いによって、各入射光がそれぞれ様々な方向に屈折する。多面体にレンズカットされたイルミレンズ15に入光した光は、イルミレンズ15内部を透過し、発光部15bの表面で再度屈折して筐体外部に出射され、多方向に拡散していく。よって、イルミレンズ15を介して出射された光を筐体外部から見ると、複数の色の光が任意に混色しながら発光部15bが発光することとなるため、宝石に光を当てたときのように輝いて見えるようになり、イルミネーション効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】非球面レンズ等の製造が容易で勝つ安価に製造できるようにする。
【解決手段】キャップ部材10は、筒状部13と該筒状部13の一端側に設けられた平面部14を有する筒状部材12と、平板ガラス16、及び樹脂18を有する。平面部14は円形状の開口部20を有し、平板ガラス16は、この開口部20を塞ぐ形状を有している。また、樹脂18は、平面部14の例えば表面14aに配置され、平板ガラス16は、この樹脂18に比べて気体の透過を阻止する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造できかつ光結合効率の高いキャップ部材を得る。
【解決手段】キャップ部材10は、筒状部13と該筒状部13の一端側に設けられた平面部14を有する筒状部材12と、平板ガラス16と、樹脂18を有する。また、平面部14は開口部20を有し、平板ガラス16は、開口部20を塞ぐ形状を有している。樹脂18は、平面部14の例えば表面に配置され、平板ガラス16はガラスで、その形状は平面であり、樹脂18は樹脂で、その形状は非球面であり、樹脂18の外形は、開口部20の外形よりも大きい。 (もっと読む)


所定の波長の光源に結合された少なくとも1つの伝達素子と、少なくとも1つの受光素子と、前記伝達素子から前記受光素子まで延長する前記所定の波長の光線の遮断を検出するための検出装置と、を有するデータ入力装置であって、前記伝達素子及び前記受光素子(20)の少なくとも1つは、光伝達コア(26)を有する少なくとも1つの導波路と、非コア部(28、25、27、200)と、前記非コア部内の迷光(42、60、201)の伝達を減少させるために構成される1つ又はそれ以上の停止手段(30、40、50、71、81)と、を含む。前記停止は、迷光を散乱し、吸収し、逸らし又は阻止するために構成され、上部クラッド(27)、下部クラッド(25)、基板(28)または共通ベース(200)の1つ又はそれ以上に付けることができる。
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【課題】 製造コストの低減化か可能な光伝送モジュール、光伝送モジュールの製造方法、光伝送装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 第1基板と、第1基板に対して直交するように接続されている第2基板と、第1基板に配置されている面発光レーザと、第2基板に配置されているマイクロレンズとを有し、面発光レーザの光軸がマイクロレンズを貫くように面発光レーザ及びマイクロレンズが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一なニアフィールドパターン(NFP)のため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記NFPに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記NFPが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光ファイバの端から出射する光のNFPに偏りが発生又は前記NFPの偏りが変動しても、安定して光データを受信ができる光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光受信装置は、光の光強度分布を均一化する管型導波路を介して光を受光素子に結合することとした。 (もっと読む)


ダイヤモンドのN-Vセンターを制御された方法で作製する。一つの実施形態では、CVD工程を用いて単結晶ダイヤモンドを形成し、その後N-Vセンターを除去するためにアニールする。その後単結晶ダイヤモンドの薄層を、制御された数のN-Vセンターと共に形成する。N-Vセンターは電子回路で使用するための量子ビット(Qubits)を形成する。アニーリングと共に、マスクされ、制御されたイオン注入をCVD形成ダイヤモンドに用いて、光学用途とナノ電気機械デバイス形成の両方のための構造を作製する。導波路がN-Vセンターに光学的に結合するようにして形成してもよく、さらにN-Vセンターと相互作用するために光源と光検出器に結合して形成してもよい。 (もっと読む)


本発明は入力窓、遠端、前面および後面を備えた剛性の光伝送体を有する光導波体に関する。本発明によれば、光伝送体は滑らかな外面としての前面と透明かつ固体の内部と光を内部へ入力するための入力窓とを有しており、該入力窓は中心軸線に対してほぼ横断方向に延在しており、光伝送体は、前面から後面までの距離としてのほぼ一定の厚さを有しており、かつ、入力窓から60゜〜120゜の弧部を介して出力領域をなす延長部を経て遠端まで延在しており、少なくとも出力領域の後面に前面へ向かって光を偏向する複数の反射段が設けられている。
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【課題】
光源として輝度の高いレーザを使用した場合でも、干渉パターンを生じさせることなく、均一な照明を可能とした照明装置を提供する。
【解決手段】
照射光軸2上に複数のレンズ9から構成されるフライアイレンズ5を具備し、該フライアイレンズに平行光束を入射させ、前記レンズにより光束を分割し、該レンズの射出端に各入射端を対峙させて長さの異なる複数の光ファイバ12を配設し、該光ファイバの射出端を集光レンズ6の入射側焦点、略焦点に配置し、前記集光レンズにより各前記光ファイバから射出される分割光束を被照射体7に重畳して照射させる様構成した。
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気体セル(2)および光ファイバ部(5)を含む光学アセンブリであって、気体セルが光ファイバ部に隣接して取り付けられる光学アセンブリ。この気体セルは、例えば、中空コアフォトニック結晶ファイバ(HC−PCF)から製造することができる。
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【課題】 各画素の光電変換部とマイクロレンズとの間に導波路を配置する構造において、画素アレイ部内の画素位置に依存した感度差(シェーディング)を抑制する。
【解決手段】 画素アレイ部の各画素の光電変換部とマイクロレンズとの間に導波路を配置する構造において、画素アレイ部内の画素位置に依存したシェーディングを抑制するため、マスク演算によって導波路の開口径を画素アレイ部内の画素位置に対応して補正する。つまり、画素アレイ部の中心から離れた画素ほど導波路の開口径が大きくなるようなグラデーション補正を行う。また、中心側の画素は最も開口径が小さくなるため、絶対感度が低下するが、後段のアナログアンプ及びデジタル信号処理回路のゲイン調整により画素信号を増幅させる。 (もっと読む)


【課題】面発光型半導体レーザと、受光感度の高い光検出部と、を含む光素子を提供する。
【解決手段】基板101側から形成された、ミラー102と、ミラー104と、を含む面発光型半導体レーザ140と、基板101の上方に形成された第1光検出部122と、第2光検出部120と、第1光検出部122および第2光検出部120との間に形成された分離層115を含み、第1光検出部122は、第1光吸収層152の上方または下方に形成されたフォトニック結晶部153aと、を含み、フォトニック結晶部は、周期的な屈折率分布を有し、かつ、第1光検出部122に入射する光の一部が,第1光吸収層152の面内に分布して伝搬するように形成されており、第1光検出部122は、双方向光通信のための受信用の光検出素子として機能し、かつ、第2光検出部120は、面発光型半導体レーザ140のためのモニタ用の光検出素子として機能する。 (もっと読む)


照明装置であって、少なくとも1つの発光ダイオード(20)と、少なくとも1つの光学的なエレメント(30)とが設けられている形式のものにおいて、発光ダイオード(20)と光学的なエレメント(30)とが、少なくとも1つの嵌合ピン(31,32)によって互いに対して位置調整されていることを特徴とする照明装置が記載される。さらに、このような照明装置を製造するための方法が記載される。前記照明装置は自動車用のヘッドライトにおける使用のために特に好適である。
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【課題】 ガラスからのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の溶出を防ぎ、耐候性の高いガラス光学素子を提供する。またガラスからのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の溶出を防ぐガラス光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属およびアルカリ土類金属の酸化物をそれぞれ含むガラスを用いた光学要素の表面にフッ素イオンまたはフッ素化合物を含む保護層を形成する。上記光学要素の表面にフッ化水素酸に接触させる方法により保護層が形成できる。ガラスからなる光学要素が屈折率分布型ロッドレンズで、ガラス光学素子がこれを配列した屈折率分布型ロッドレンズアレイの場合、上記の処理によって耐候性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの大型化を伴うことなく、レーザ素子からの光が反射体から漏れるのを効果的に回避することのできる光モジュールを提供する。
【解決手段】 複数の半導体層が積層されて光を出射するレーザ素子11と、このレーザ素子11から出射された光Lの光軸に対して傾斜した反射面12aを有する反射体12とを備え、前記レーザ素子11の半導体層の積層面を含む面が、前記反射体12の反射面12aと交差する光モジュール。 (もっと読む)


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