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Fターム[2H137AC04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | 横型実装 (1,839) | 光素子・ライトガイド間に光路変換手段 (718)

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【課題】本発明は、配線基板と、配線基板に設けられ、光信号の伝送を行う光導波路と、光信号を反射するミラーとを備えた光電気混載基板及びその製造方法に関し、ミラーによる光信号の伝送損失を低減することのできる光電気混載基板及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】配線基板11と、配線基板11に設けられ、光信号の伝送を行う光導波路17と、光信号を反射させるミラー14,15と、を備えた光電気混載基板10であって、ミラー14,15が形成される平滑な傾斜面12A,13Aを有したミラー支持体12,13を設け、配線基板11のミラー支持体接着領域B,Cにミラー14,15が形成されたミラー支持体12,13を、接着剤16により接着した。 (もっと読む)


【課題】 配線をクラッド材の上面に強固に形成しうると共に、ビアを用いることなく光導波路上の光素子と主基板とを簡単に電気的に接続しうる光モジュールの製造方法および光伝搬部材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 支持体37に金属箔32を形成する工程と、前記支持体37の前記金属箔32上に第1のクラッド層38を形成する工程と、該第1のクラッド層38上にコア層58を形成する工程と、前記第1のクラッド層38の上部に前記コア層58を覆うように第2のクラッド層39を形成する工程と、前記支持体37を除去する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化・低背化を図ると共に液状導電性材料の発受光点への干渉を防止する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、光を伝送するフィルム光導波路2と、フィルム光導波路2により伝送された光と光学的に結合する受発光面3aを有し、受発光面3a上に光電変換の機能を有する発受光点3a、及び電極パッド3bが形成された受発光素子3と、受発光素子3、及び電気配線5が搭載された基板6と、電極パッド3bと電気配線5とを電気接続する電気接続部材8とを備える。基板6は、電気配線5が露出した露出面7aを有している。電気接続部材8は、露出面7aにて露出された電気配線5及び電極パッド3bに接触するように配された液状導電性材料の固化物から構成されており、電極パッド3bと発受光点3aとの間に、受発光面3aに対し突出した凸部9が設けられているので、小型化・低背化を図ると共に液状導電性材料の発受光点への干渉を防止できる。 (もっと読む)


【課題】良好な接続が可能で、かつ高光結合効率を実現する光素子と基板との接合構造と、これを用いた光配線装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を基板1上の光素子2からの発光または光素子2への受光の光路上に当たる箇所に供給した後、光素子2の導体バンプ22を基板上の電気配線11に接合し、その後前記フィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を熱硬化させてフィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を光素子2および基板1に接着することによって、光素子2と基板1との間の前記光路以外の箇所にフィラーを含有するアンダーフィル樹脂42を充填する際、光素子2と基板1との間の前記光路の箇所には前記フィラーを含有するアンダーフィル樹脂42が侵入しないように構成した光素子と基板との結合構造である。 (もっと読む)


【課題】送受信間の電磁ノイズを軽減する光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】第1光配線基板4に第2光配線基板7が重ねられ、第1光配線基板4のコア長手方向両端部に、第2光配線基板7のコア長手方向両端部よりコア長手方向に突き出した突出部8a,8bが形成され、第1光配線基板4の片端の突出部8a上面に第1受光素子9が実装され、第1光配線基板4の反対端の突出部8b上面に第1発光素子10が実装され、第2光配線基板7の片端上面に第2発光素子11が実装され、第2光配線基板7の反対端上面に第2受光素子12が実装された。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置および光ファイバの位置決めを簡便に行うことができるとともに、部品点数を削減することができ、ひいては、製造コストの削減および生産性の向上を図ることができる光結合素子およびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】光結合素子1に一体形成されたファイバ位置決め用凸部14を光ファイバ8側のファイバ位置決め用凹部15に嵌合させることによって光ファイバ8の位置決めを行い、光結合素子1に形成された光電変換素装置位置決め用凹部11に光電変換素装置7側の光電変換素装置位置決め用凸部12を嵌合させることによって光電変換素装置7の位置決めを行うこと。 (もっと読む)


【課題】基板の剛性を維持し、高品質の光伝送モジュールを容易に製造することを可能にする。
【解決手段】本発明に係る光伝送モジュールは、上記基板を補強する補強部品を備え、上記補強部品が、上記基板の、上記光素子が搭載された面に配置されているとともに、上記補強部品が、上記基板面に垂直な方向から見て、上記光素子の最大長さ部分よりも長い構造部分を少なくとも2カ所含んでおり、該2つの構造部分が、上記基板面に垂直な方向から見た場合に、少なくとも上記光素子が配置されている領域を挟んで対向して配置されている構成である。 (もっと読む)


【課題】送受信間の電磁ノイズを軽減する光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】上部クラッド2の片端部上面に波長λ1の光を出射する面発光素子5が実装され、コア4中には面発光素子5の発光面に臨む位置に反射面6が形成され、コア4中の反射面6に対しコア長手方向から臨むコア4中に傾斜面7が形成され、傾斜面7に対しコア長手方向から入射する波長λ1の光を透過すると共に、コア長手方向から入射する波長λ2(λ2≠λ1)の光を下部クラッド3の厚さ方向に反射する波長フィルタ8が設けられ、下部クラッド3の下面に波長フィルタ8に臨ませて受光素子9が実装された。 (もっと読む)


【課題】小型化できるとともに、光クロストーク劣化を抑制できること。
【解決手段】一芯双方向光デバイス100は、一本の光ファイバ103の端部に設けられ、光ファイバ103に対して光を入射させる送信部101と、光ファイバ103の光を受光する受光素子102とを有する。波長合分波カプラ104は、光ファイバに対し入射および出射される光の光軸A上に設けられ、内部に光を波長別に一方と他方に分離させる波長分離膜120を有する。送信部101は、この波長合分波カプラ104により一方に分離された光の方向上に設けられる。受光素子102は、波長合分波カプラ104により他方に分離された光の方向上に設けられる。そして、波長合分波カプラ104は、受光素子102の受光面102a上に直接配置される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製作費用を節約し、取り扱いを容易にする双方向光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】アナログ光信号(1550nm)を45度フィルターで反射させる従来のトリプレクサ(triplexer)光モジュールとは異なり、ガラスキャピラリー断面反射フィルター40とガラスキャピラリー30及び内部全反射ガラス60を採用し、前記ガラスキャピラリー断面反射フィルター40がアナログ光信号を反射させると同時に、デジタル光信号(1310nm、1490nm)を透過させる作用をして、また、従来とは異なり、薄膜コーティングされたウェハーを使用せず、内部全反射ガラス60の上面に別途の上面フィルター70を付着することにより、内部全反射ガラス60の製造を容易にする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路及び光信号路変換部品が接続する構造を、安価な材料かつ簡便なプロセスで提供する。これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、前記絶縁樹脂層の前記第1面上に設けられ、受発光面を、前記絶縁樹脂層の前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、光配線と、前記受発光素子と前記光配線を接続する光信号路変換部品と、を有する光基板であって、前記光信号路変換部品に受発光素子の位置決め枠が一体成形されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】ミラー面の汚損がなく、反射損失も低く、さらには変形時の破損拠点にもなりにくい、新規なミラー構造を有する光導波路を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路は、光路方向を定めるコア部と、該コア部より屈折率が低いクラッド部とを含むコア層および該コア層の両面に積層されたクラッド層を含む光導波路であって、該コア部の光路方向に沿った所定の位置に、該光導波路へ入射する光または該光導波路から出射する光の光路を変換するミラー面を画定する中空ミラー構造体を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路が高精度に実装されて光接続損失が小さく、かつ信頼性を低下させずに薄膜化できる光基板、及び該光基板を容易に製造する方法。また、前記光基板を備えた光部品及び電子機器。
【解決手段】絶縁樹脂層2を有し、該絶縁樹脂層2には、第1面にパターニングされた電気配線3と、第2面に設置された光入出力面51を有する光導波路5と、受発光面41を有する受発光素子4とが少なくとも備えられた光基板であって、絶縁樹脂層2には空孔が形成されており、受発光素子4は、受発光面41が絶縁樹脂層2の第2面2bと同一平面となるように空孔に設置されており、光導波路5は、光入出力面51と受発光素子4の受発光面41とが少なくとも一部で接触するように設置されていることを特徴とする光基板1、及び該光基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路および光ファイバが位置精度良くかつ容易に光学的に接続することが可能な構造を安価な材料かつ簡便なプロセスで提供することを課題とする。また、これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、絶縁樹脂層の第1面上に設けられ、受発光面を、前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子に光信号を入出力する光入出力面が、少なくとも一部で受発光素子の受発光面と接触するようにして、受発光面と対向配置された光導波路と、光導波路と光学的に接続された光ファイバとを有する光基板であって、光導波路及び光ファイバからなる光配線の配置部では絶縁樹脂層が除去され、光導波路及び光ファイバが前記配置部に配置されている光基板とする。 (もっと読む)


【課題】光信号の損失、劣化を確実に低減できる光電気混載パッケージ及び光電気混載モジュールを提供すること。
【解決手段】光電気混載パッケージ2は、はんだボール49、光素子24、突出部53及び光導波構造部71を備える。はんだボール49は、はんだボール接合部48上に接合されるとともに光導波路付き基板61に接続される。光素子24は、発光部25を光導波路81側に向けた状態で光素子実装部56上に実装される。突出部53は、配線基板10の裏面13側から光導波路付き基板61側に突出する。光導波構造部71は、コア及びクラッドを有し、配線基板10の主面12及び突出部53の先端面54を貫通する。なお、はんだボール接合部48の表面から突出部53の先端面54との段差A1は、はんだボール49の最大径A2の半分以上の大きさである。 (もっと読む)


【課題】電気的クロストークを低減する光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】発光素子4と受光素子5とが同じ基板6に実装され、基板6が発光素子4と受光素子5の実装箇所間に可撓性部分6aを有し、可撓性部分6aが曲げられて、受光素子5が波長フィルタ3の入射光透過側に臨み、発光素子4が入射光に交わる方向から波長フィルタ3に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】光配線と光素子、ミラー構造の実装において、位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなるとともに、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる光基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の光配線を有する光基板の製造方法において、実装用基板に感光性樹脂を用いることで、ミラー構造、光配線を実装するための位置合わせ用の開口部を形成することにより、光配線とミラー構造の位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなる方法をできる。また、通常は絶縁樹脂上に形成される光配線とミラー構造を絶縁樹脂と同一平面上に形成でき、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を低減しつつパッケージの厚さを増大させることなく水平方向に光接続できる光電気混載パッケージ及び光コネクタ並びに光電気混載モジュールを提供する。
【解決手段】パッケージ300は対面312側に凹ガイド314を備える基板部310と、凹ガイド314を除く対面312側に段差をなして積層され且つ光波路の端面が層側面から露出された光波回路層320とを備え、凹ガイドは光コネクタ200が有する凸ガイドのX方向に沿った外側面に当設されるY方向ストッパ面を有する。コネクタ200は可撓性光波路210と接続部250とを備え、可撓性光波路はその端面が接続部の表面から露出されるように貫通支持され、凸ガイド260は凹ガイド314のX方向に沿った内側面に当設されるY方向ストッパ面を有する。モジュール100はパッケージ300とコネクタ200とが接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】光導波路を用いた光基板の製造において、光学素子と光導波路の光学的接続を高精度、かつ簡便に得ることができる量産に適した光基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する基材と、光導波路とを有する光基板であって、光導波路が、その光導波路の両側面に突出した縁部を有し、前記基材上には該縁部を下部から支持するガイドが前記光導波路に対して平行に設けられていることを特徴とする光基板、さらには前記ガイドによって支持された光導波路の一方の端部が、光学素子の下面に接して接合されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】高精度で反射面を形成でき、しかも低コスト化が可能な光路変換部材の提供。
【解決手段】光ファイバ5の先端部5aに組み立てられ、光入出端6が設けられた基板4に対面して設置される光路変換部材1。光ファイバ5を光入出端6に光接続させる反射面8が形成された光路変換体2と、光路変換体2を含んでインサート成形により一体に形成された部材本体3とを備えている。 (もっと読む)


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