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Fターム[2H137AC04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | 横型実装 (1,839) | 光素子・ライトガイド間に光路変換手段 (718)

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【課題】発光素子及び光結合モジュールを提供する。
【解決手段】前記素子は、基板と、前記基板に備えられた発光部と、前記基板の下部面に備えられた反射部とを含む。前記発光部は、前記基板上に配置されたアクティブパターンと、前記アクティブパターンの上部に備えられた上部鏡と、前記アクティブパターンの下部に備えられた下部鏡とを含む。前記発光部は、基板に垂直な光を放射することができ、前記反射部は、前記放射光を前記基板の側面に反射することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト性および高信頼性を維持しつつ、光デバイスの利用性を拡大しうる実装体を提供する。
【解決手段】実装体Aは、母基板1の上方に、光デバイス10をフリップチップ状態で搭載したものである。母基板1の上面には、第1,第1配線パッド5,6が設けられ、母基板1には開口1aが形成されている。光デバイス10の主面側には、p電極15,n電極16が設けられている。光デバイス10と母基板1との間に、光透過性樹脂内に鎖状金属粒子31を分散させたACF30が介在している。ACF30中の鎖状金属粒子31により、p型電極15,n型電極16と、第1,第2配線パッド5,6とがそれぞれ電気的に接続されている。鎖状金属粒子を分散させたACF30は、チップボンディング機能、電気的接続機能に加え、光の通路としても機能する。 (もっと読む)


【課題】 受光又は発光を行う光素子と半導体回路素子、及び光素子と光接続される光ファイバとを備える光素子モジュールにおいて、光素子と光ファイバとの光接続が高機能的になされる光素子モジュールとその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板2の一方の面に光素子8と半導体回路素子9が搭載され、他方の面に、略45度傾斜するミラー面2aが形成されるとともに、ミラー面に対面する光ファイバ7が、他方の面に沿って形成されたV溝に配置される光素子モジュール1の製造方法であって、他方の面に対して、ミラー面2aと、V溝のV状側面とを第1の結晶異方性エッチングにより同時に形成する工程と、一方の面及び他方の面に略垂直で、V溝の先端側に形成されて光ファイバ7先端が突き当てられる当接面2bを、第1の結晶異方性エッチングとは異なる結晶面方位での第2の結晶異方性エッチングによって形成する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置するのに便利な光学台等、及び光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置することにより容易に構築可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 部品延設領域の一方の側縁に沿って複数の位置決めピンを配置し、部品延設領域の他方の側縁に沿って溝を配置し、この溝により複数の並列方向保持部材を位置決めし、光導波部材を、位置決めピンと並列方向保持部材とに挟まれるようにして、部品延設領域に1層以上配置し、光素子アレイを、光素子が部品延設領域に位置するよう係合ピンにより位置決めし、光導波部材と光素子とを光結合させる。 (もっと読む)


【課題】従来のアライメントマークに加えて、認識し易い識別用マークを有するアライメントマークを、新たに形成した光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備え、上記光導波路部分2が、透光性を有するアンダークラッド層21と、光路用の線状のコア22と、このコア22の端部に対して位置決めされた第1のアライメントマーク24と、上記コア22および第1のアライメントマーク24を被覆するオーバークラッド層23とを備えた光電気混載基板であって、上記電気回路部分1には、光学素子実装面に、光学素子位置決め用の第2のアライメントマーク15が形成され、この第2のアライメントマーク15の表面が、上記第1のアライメントマーク24を基準とした識別用の露呈部分15aを残して、樹脂層16で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】光損失の少なく、電気配線の絶縁性に優れた光電気混載基板、およびかかる光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、上面側に光素子50を搭載するための光素子搭載部を有し、光素子搭載部に光素子50を搭載したとき、光素子50の電極部の位置に貫通孔101を備えたフレキシブル基板10と、貫通孔101を充填する導体ポスト30と、導体ポスト30に連結され、基板10の上面から突出するように設けられた、光素子50との電気的接続に供される突起部31とからなる突起電極と、基板10の下面側に設けられ、ミラー23を備える光導波路20と、基板10と光導波路20との間に設けられた配線パターン40とを有しており、光導波路20と光素子50とが光学的に接続され、かつ配線パターン40は、突起電極を介して光素子50と電気的に接続されるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】基板9aと、基板9a上にFPC用コネクタ19を介して実装されるフレキシブル基板12と、フレキシブル基板12の一方の面上に形成され光ファイバ2と光結合する光路変換手段10と、フレキシブル基板12の他方の面上に形成され光路変換手段10を介して光ファイバ2のコアと光結合する光素子11と、基板9aの一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続されると共に、光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9aとフレキシブル基板12と電気コネクタ7とを覆うケース23とを備え、基板9aとケース23との間に放熱板25が配設されているものである。 (もっと読む)


【課題】コスト損失を抑制することができる光電気混載モジュールの製造方法およびそれによって得られた光電気混載モジュールを提供する。
【解決手段】一端から他端に延びる光導波路10を有する中央部分1用の第1の基板と、その光導波路10の一端部に接続可能な光導波路20と発光素子23とを有する発光側端部部分2用の第2の基板と、中央部分1の光導波路10の他端部に接続可能な光導波路30と受光素子33とを有する受光側端部部分3用の第3の基板とを、個別に準備し、その後、上記第2および第3の基板を光伝播状態について検査し、その検査で良品と判断されたものだけを、上記第1の基板に接続し、光電気混載モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の部材が、簡便かつ確実に位置決めされた光モジュール、および光モジュールにおける部材の簡便かつ確実な位置決め方法を提供する。
【解決手段】光モジュールは、第1の基板12と第2の基板14とを含む。第1の基板12の底面12Bに第1のV字溝12V、第2の基板14の上面14Uに第2のV字溝14Vを形成する。第1の基板12には、第1のV字溝12Vの端部近傍にFP−LD16を配置する。一方、第2のV字溝14V上には、入射端面18Sが第2のV字溝14Vの端部にあるように光ファイバ18を載置する。この状態で第1の基板12を第2の基板14に積層させ、第1、第2の基板12、14と光ファイバ18とを固定し、FP−LD16と光ファイバ18とを所定の位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】光導波路間の光接続を簡単に行うことができる光導波路接続構造を提供する。
【解決手段】プラスチック製の複数の光導波路11a、12a間の光接続を行う光導波路接続構造10であって、複数の光導波路11a、12aの互いに光接続させようとする部分を重ね、光信号を透過する材質によって作製された光接続用ピン13を、前記重ねた光導波路11a、12aに挿して両者間を貫通させる。光接続用ピン13は上下2つの傾斜した反射面14、15を持つ。例えば下側の光導波路11aから出射した光は、光接続用ピン13の下側の反射面14で反射して上方に向かい、上側の反射面15で反射して上側の光導波路12aに入射する。重ねた光導波路間を光接続用ピン13を挿して貫通させるという簡単な手段により、光導波路間の光接続を実現できる。 (もっと読む)


【課題】双方向光送受信装置を提供する。
【解決手段】光学系と光送信モジュールとが設けられる光学ベンチと、光受信モジュールとが設けられる熱的、電気的高抵抗の多層構造の基板に積層構造を適用して光送信モジュールを駆動する駆動回路部を内部に実装することによって、熱的、電気的または光学的クロストークの発生を防止し、送信信号の高速変調が可能となって、高速伝送が可能となり、小型化に有利である。 (もっと読む)


【課題】LD部及びPD部の結合効率を劣化させずに簡易な構成で組立性の向上や小型化を図ることができる光送受信モジュール及びこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光ファイバ8の光軸に沿った筐体2の側面2aに設けられ、送信信号光を発光するLD部3と、光ファイバ8の光軸に沿ってLD部3と同一側面に並設され、受信信号光を受光するPD部4と、LD部3で発光された送信信号光の光路線上に設けられ、送信信号光を集光する集光レンズ6aと、筐体2内の光ファイバ8の光軸上に設けられ、送信信号光を光ファイバ8の端面に入射させる光フィルタ7aと、筐体2内の光ファイバ8の光軸上に設けられ、受信信号光をPD部4の受光部に入射する光フィルタ7bと、光ファイバ8の光軸上の光フィルタ7a,7b間に設けられ、受信信号光をPD部4の受光面に集光する集光レンズ6bとを備える。 (もっと読む)


【課題】光の入出力のための伝送路の取り付けが可能で、高速な信号の入出力に適し、放熱性及び実装信頼性に優れた、光モジュール、実装用基板、光伝送装置、及び光伝送方法を提供する。
【解決手段】光モジュールは、第1の面及び第1の面の裏面である第2の面を備え、光を透過する光透過部が形成された光素子実装基板と、第1の面に実装され、前記光透過部を介して第1の面から第2の面への方向に放射光を発光する発光素子又は前記光透過部を介して第2の面から第1の面への方向に入射する入射光を受光する受光素子である光素子と、第1の面を除く面に備えられた端子と、光素子を含む、第1の面に実装された部品の電極と端子を接続する配線と、第2の面から外部へ進行する放射光又は外部から第2の面へ入射する入射光を伝送する光伝送媒体が接続される媒体接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、コーディング機能がない信号発生源であってもビットの連続防止を実現する。
【解決手段】本発明のシリアライザー15は、複数の2値信号がそれぞれ並列に入力される複数の入力端子15a・15bを備え、入力された複数の2値信号を、直列の2値信号に変換し、光伝送モジュール1へ伝送するものであり、複数の入力端子15a・15bには、直列の2値信号について、同一の値が所定のビット数連続しないように、“1”信号または“0”信号を挿入するためのビット連続防止用入力端子15aが割り当てられているので、コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、ビットの連続防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路を用いた新規な光モジュールの製造方法
【解決手段】3つの挿入口13a〜13cに全て光ファイバコネクタを挿入した場合に、液状物を保持可能となる液体保持領域14を有する筐体10を用意する(1.A)。光学フィルタ20と通信用の光ファイバ30aを挿入する(1.B)。光ファイバ30b及び30cを装着する(1.C)。液状の光硬化性樹脂40を充填する(1.D)。光ファイバ30a〜30cを介して硬化光を照射すると、軸状のコア41a〜41cが形成される(1.E)。コア41a〜41cの屈折率よりも低い屈折率を有する材料から成るクラッド45が形成され、光ファイバ30b及び30cを、コネクタ31b及び31c共々、光ファイバコネクタ挿入口13b及び13cから取り外す(1.F)。受発光素子50b及び50cを装着する(1.G)と、光モジュール100が完成する(1.H)。 (もっと読む)


【課題】発光素子を有する光モジュールの、発光素子の出力の検出。
【解決手段】光モジュール100は、樹脂製のコア10a、10b、10cと、ガラス基板21の裏面に多層膜22を形成した光学フィルタ20、コア10a端に位置する発光素子40、それらを覆うクラッド15とから成る。光学フィルタ20は、コア10a及び10bと接する表面中央部の両側の2つの領域を金属反射膜23で覆われている。光学フィルタ20の、ガラス基板21の端面が、モニタ面Aであり、発光素子40から見て、光学フィルタ20の長手方向の遠い側となっている。発光素子40の発光波長に対し、多層膜22と反射膜23が全反射とした。発光素子40からコア10aに入射した光は、大部分が光学フィルタ20の多層膜22で反射してコア10b、POF30へ結合される。一部は、ガラス基板21をあたかもスラブ線路として伝搬し、モニタ面Aに出力される。 (もっと読む)


【課題】任意に選択されたベース基板上に光ファイバ固定溝と光導波路とを寸法精度よく形成することができ、光ファイバのコアと光導波路のコア層との精密な位置合わせを行う必要がない光ファイバ固定溝付き光導波路基板などを提供すること。
【解決手段】光ファイバ固定溝付き光導波路基板は、ベース基板上に、光ファイバ固定溝とコア溝とを有する下部クラッド層であって、光ファイバ固定溝とコア溝との間に堰が設けられている下部クラッド層を含む光導波路が形成されている。光ファイバ固定溝付き光導波路基板は、凹型から作製された凸型を用いて、ベース基板上に下部クラッド層を形成した後、コア層および上部クラッド層を順次形成することにより製造される。製造方法に用いる型は、光ファイバ固定溝とコア溝とに対応する各凹部または各凸部、および、堰に対応する凸部または凹部を有する。光電気混載モジュールは、光ファイバ固定溝付き光導波路基板を含む。 (もっと読む)


【課題】電気的クロストークの抑制された光導波路デバイス、及び、この光導波路デバイスを用いた光伝送装置を提供する。
【解決手段】一端面22Cの導波路コア25よりもわずかに下側(入出射面22B側)からミラー面24を含んで上面22A側にかけて、及び、上面22Aの一端面22C側は、導電性膜27で覆われている。一端面22Cの入出射面22B側には、導電性膜27の形成されていない非導電性領域28が構成されている。ミラー面24と非導電性領域28とで、一端面22Cが構成されている。 (もっと読む)


【課題】光電素子を収容するハウジングの開口を透明な可撓(とう)性シートで覆うことによって、異物の進入を確実に防止することができ、光通信が阻害されることがなく、短絡が発生することがなく、信頼性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作を容易にすることができるようにする。
【解決手段】光導波路とプラグを介して接続される光モジュール用ソケットであって、上面14に開口が形成された凹部を備えるソケットハウジング11と、該ソケットハウジング11に内包された光電素子と、該光電素子を覆う光透過部材21と、前記開口と前記光透過部材21とを覆う可撓性シートとを有し、前記光透過部材21は前記上面14より突出して形成される。 (もっと読む)


【課題】 受光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線および発光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線の少なくとも一方を、その配線経路と導光板との位置関係を工夫することにより短くすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、受光素子3と光学的に結合される光導波路12および発光素子5と光学的に結合される光導波路13を有する導光板10を備える。導光板10は、電子回路素子7,9の少なくとも一方の全部または一部を覆うように配置され、光導波路12,13の端部の前方領域は、それぞれ受光素子3と電子回路素子7との間の電気配線および発光素子5と電子回路素子9との間の電気配線がそれぞれ通ることができる空間とされる。 (もっと読む)


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