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Fターム[2H137BA10]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの種類 (2,252) | コアが液体のもの (5)

Fターム[2H137BA10]に分類される特許

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【課題】ライトガイドとして液体ファイバを用いた場合において、弊害を伴うことなく、ライトガイドを構成する液体ファイバが赤外線が入射されることに起因して加熱されることを防止することのできる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置は、放電ランプと、当該放電ランプからの放射光を受けて平行光または略平行光を投射する凹面鏡と、当該凹面鏡からの投射光が入射されるライトガイドとを備えており、前記ライトガイドが、クラッド内に光透過性液体が封入されてなる液体ファイバよりなり、前記凹面鏡からの投射光がライトガイドの光入射口に至るまでの光路上に、多層反射膜よりなる赤外線反射層を有する赤外線カットフィルタおよび当該赤外線カットフィルタよりも当該光路における光の進行方向前方に位置された集光レンズが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の出射側端部に設けられ光源からの光を波長変換する波長変換部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、検出部材は、波長変換部材によって波長変換された光を検出する受光素子、又は、波長変換部材の温度を検出する温度センサを有することを特徴とする。
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温度、歪み、光エネルギー強度、電解教祖、および磁界強度のような関心パラメータ(122)を測定するセンサとして使用される光ファイバ(100)が提供される。1または2以上の光格子(114-1)を有する光透過性のコア(102)の上に、第1の光クラッド層光ファイバ(104)が設置される。光格子(114-1)は、コア(102)を通って伝播する光の選択波長の伝播経路を調整する。また、光格子(114-1)は、第1の光クラッド層(104)の屈折率を変化させる。光の選定波長は、コア材料105に付与される関心パラメータ122に依存し、光格子(114-1)によって変化する、コア材料105の屈折率によって、ある程度定められる。1または2以上の検出器(410、430、450、455)を用いて、反射光および/または透過光の特性が定められる。反射光および/または透過光の特性を把握することにより、関心パラメータ(122)が定められる。
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【課題】 複数の半導体レーザーで構成しても、装置として小型化でき、かつ、簡便な構造で半導体レーザー及びコリメーターレンズを冷却可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ライトガイドと、該ライトガイドの外周を取り囲む複数の半導体レーザーと、光出射方向において開口部を有し、内部に複数の半導体レーザーを収納するケーシングと、ケーシングの開口部を塞ぐとともに、ライトガイドを少なくともその光入射面が露出するよう固定するコリメーターレンズユニットと、複数の半導体レーザーから出射され、前記コリメーターレンズユニットを通過した平行光を反射して前記ライトガイドに集光させる凹面反射鏡と、を備えてなり、ケーシングとコリメーターレンズユニットとで形成される内部空間には、複数の半導体レーザー、コリメーターレンズユニット及びライトガイドを冷却するための冷却媒体が充填されたことを特徴とする。 (もっと読む)


通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
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