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Fターム[2H137BA17]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの構造 (1,098) | 非円形コア (20)

Fターム[2H137BA17]に分類される特許

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【課題】容易に調心することができるレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置1は、光導波体10、レーザ光源20〜20、レンズ21〜21、光ファイバアレイ30およびレンズ40を備える。光導波体10は、入射端11に入射された光を導波して該光を出射端12から出射するものであって、入射端11から出射端12へ向かうZ方向に延在するコア13と、このコア13を取り囲むクラッド14とを備える。光導波体10は、Z方向に垂直な断面において、互いに直交するX方向およびY方向のうち、X方向よりY方向にコア13の幅が広い。光導波体10は、クラッド14の外周面にクラッドモード光を除去するクラッドモード光除去部14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


円形コアファイバーからの信号ビームを断面方形のコアファイバーに結合するカプラ及び方法であって、当該カプラ及び方法は、一端において高アスペクト比断面を有するとともに他端において円形の断面を有する光コアを備え、円形の断面を有する信号ビームを受信する光カプラを提供する。この信号ビームは、伝播中に前記信号ビームの寸法及び拡散を維持しつつ、当該円形のファイバーから当該断面方形のコアファイバーに狭い速軸方向において伝播される。広い遅軸方向において円形の断面端から方形コア断面端へコリメートされたビームを生成する一方、前記信号ビームの寸法は拡大される。
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【課題】均一な照射強度のレーザ光を被照射面に対して非矩形状に照射することにある。
【解決手段】横断面が長方形又は正方形の矩形状に形成された石英製の第1コア1と、第1コア1を被覆するように形成された第1クラッド2aとを備えた第1ファイバ部F1と、横断面が非矩形状に形成された石英製の第2コア11と、第2コア11を被覆するように形成された第2クラッド12とを備えた第2ファイバ部F2とを有し、第1コア1を伝搬したレーザ光が第2コア11に入射するように、第1ファイバ部F1には、第2ファイバ部F2が融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】任意形状面を映像表示面とした自発光型ディスプレイによって立体映像を表示できる立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】立体映像表示システムは、自発光型ディスプレイが、右眼用映像を出力する発光部10R及び左眼用映像を出力する発光部10Lを備え、右眼用映像及び左眼用映像を映像ユニット1によって第1の光ファイバ群20A及び第2の光ファイバ群20Bに導き、任意形状面3にて右眼用映像及び左眼用映像を表示させる。任意形状面3は、第1の光ファイバ群20A及び第2の光ファイバ群20Bの先端部で形成される。任意形状面3には右眼用、左眼用の偏光フィルタが取り付けられ、観察者には立体映像用メガネ50が装着される。観察者は、右眼用映像を表示させている場合には右眼部分50Rによって右眼用映像を視認でき、左眼用映像を表示させている場合には左眼部分50Lによって左眼用映像を視認できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できて製造コストを低減できるとともに、ビーム品質の悪化を防止できるレーザー集光装置の提供を課題とする。
【解決手段】アレイ状に配列された複数の発光点20を有するレーザーバー12と、レーザーバー12の発光点20と対向するようにアレイ状に配列され、レーザーバー12から出射されたレーザー光が入射される入射部16がシリンドリカルレンズ状に形成されている光ファイバー14と、を備えたレーザー集光装置10とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一なニアフィールドパターン(NFP)のため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記NFPに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記NFPが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光ファイバの端から出射する光のNFPに偏りが発生又は前記NFPの偏りが変動しても、安定して光データを受信ができる光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光受信装置は、光の光強度分布を均一化する管型導波路を介して光を受光素子に結合することとした。 (もっと読む)


【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 光束の中心の領域の照度を、光束の中心の領域以外の領域の照度に近づけることができ、被照射物体における中抜けを防止することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 オプティカルインテグレータの入射面が、オプティカルインテグレータの光軸と垂直な面に対して傾いて形成されたオプティカルインテグレータを用いて、被照射物体を照明する。 (もっと読む)


【課題】 レンズにより集光した場合に光のライン幅を更に狭くすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置10は、半導体レーザ素子11、レンズ12および光ファイバ13を備える。半導体レーザ素子11から出力されるレーザ光のNFPにおいて、x方向の半値全幅はy方向の半値全幅より大きい。レンズ12は、半導体レーザ素子11から出力されたレーザ光を光ファイバ13の入射端13Aに集光する。光ファイバ13の入射端13Aにおいて、レンズ12により集光されたレーザ光の強度分布のx方向の幅はy方向の幅より大きい。光ファイバ13は、入射端13Aに入射したレーザ光を出射端13Bへ導光して出射端13Bから外部へ出射する。光ファイバ13のxy断面において、コア部13aのx方向の幅が最大であって、コア部13aのy方向の幅が最小である。 (もっと読む)


【課題】複数本のファイバ芯線を光導波路のコアの配置に合わせて整列させて保持できるようにする。
【解決手段】光通信モジュール1Aは、光ファイバ3の複数本のファイバ芯線8a〜8cが、ファイバピッチ規定保持具4Aで保持されて、光導波路2に結合される。ファイバピッチ規定保持具4Aは、ファイバ芯線8a〜8cが挿入される挿入穴11a〜11cが、光導波路2のコア5a〜5cのピッチに合わせて形成され、ファイバ芯線8a〜8cを、所定の挿入穴11a〜11cに挿入すると、各ファイバ芯線8a〜8cは、光導波路2のコア5a〜5cのピッチに合わせて整列保持される。 (もっと読む)


【課題】 光量の低下を抑制しつつ、均一な光が得られる光源装置を実現することを目的にする。
【解決手段】 本発明は、光源と、光ファイバを複数束ねた状態で一体的に形成され、光源の光を入射し、開口数を制限して、出射するファイバ光学プレートとを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
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【課題】LEDのチップ本体の接合部温度を効率良く抑え、LEDの発光効率の向上と使用寿命の延長を図る。LEDから発せられる光を極めて大量に集め、単体LEDと同じラクランジュ不変量で、照度むらと色むら無く、単体LEDの数倍出力が有す、かつ色調と波長分布と光度との制御可能なLED光源を提供する。
【解決手段】熱伝導性を有する金属製の複数の熱伝導要素がLEDチップ本体に熱伝導断面積を大幅に拡大し、LEDチップ本体の接合部温度を極めて抑え、大開口数の集光レンズが、180度に発散するLEDの照明光を大量に集めて略平行な光にし、波長選択性のあるダイクロイック反射面が複数の異なる発光波長単色LEDから発せられる光を殆ど漏れなく照射対象に集合する。 (もっと読む)


【課題】 硬化収縮のために発生するコアやクラッドの寸法精度の低下を抑制することができるとともに、少ない工程数で製造を行うことができる導光板の製造方法及び導光板を提供する。
【解決手段】 クラッド支持基板10上形成した複数条の細溝12を片面に備える板状のクラッド13を、当該クラッド13より高屈折率であるとともに透光性及び可塑性を有するコア材21に圧接し、コア材21をクラッド13に対応する形状に成型する。また、当該圧接した状態でコア材21を硬化し、コア支持基板20を分離する。
この製造方法によれば、コア材21はコア支持基板20とクラッド支持基板10上のクラッド13とに挟まれた状態で硬化されるため、コア材21の硬化収縮による寸法精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 1本の光ファイバでは伝送できない高出力レーザビームを複数の光ファイバによって伝送する装置を提供する。
【解決手段】 高出力レーザビーム(1)を強度分割する一つまたは複数のビームスプリッタ(4)と、該ビームスプリッタから出射される各レーザビームに対して、レーザビームの強度分布を均一にするビームホモジナイザ(5)と単一ビームを複数のスポットに集光する回折レンズ(6)で構成される複合レンズと、該複合レンズから出射される複数の分割レーザビームを別個の光ファイバに効率良く入射させる光ファイバ整列部を具備し、前記各レーザビームをそれぞれに対応する前記複合レンズを通過させて分割した後に光ファイバ整列部で、複数の光ファイバ(7、15)に入射させる高出力レーザビームを複数の光ファイバで伝送する光ファイバ伝送装置。 (もっと読む)


【課題】 ボード間を高速で信号伝送可能な光伝送回路装置を提供する。
【解決手段】 ボード12が配列される底板に、ボード間を接続する光伝送回路を設ける。光伝送回路26は、光ファイバ29aを平行に配列したテープ状の光ファイバ束29と、光ファイバ束29に接続され、光ファイバ29a内を伝送する光の方向を変換する光分岐部30と、光分岐部30と接続され、ボード12の光電気変換回路22と接続される光接続部28から構成する。光伝送回路26は、光ファイバ束29と光分岐部30との繰り返し構造により光信号を底板17の幅方向に伝搬させ、光分岐部30で上方に光路を変換することによりボードの光電気変換回路22に光信号を伝搬させる。 (もっと読む)


本発明の画像形成装置は、光源から発せられた光線の進行方向を変換する変換手段を光源に設ける。これにより、光線が発せられる向きを考慮しなくても光源を配置する向きを決めることができる。また本発明の画像形成装置は、発光素子から発せられる光線の進行方向を上記光伝送手段が光線を伝送できる方向に変換して、感光ドラム上の照度を向上させる。本発明の画像形成装置は、発光素子の発光面積を大きくして、当該発光素子から発せられた光を集光して光速密度を高める。さらに本発明の画像形成装置は、発光素子に平面発光体を採用すると共に、光伝送手段と発光素子とを光学的に一体として形成する。
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【課題】従来の照明光学系に比べて配光ムラや色ムラ等の照明ムラを低減させた性能の安定した小型で配光範囲の広い照明光学系、この照明光学系を用いた照明装置、及びこの照明光学系又はこの照明光学系を用いた照明装置を用いた観察システムを提供する。
【解決手段】光源から出射される照明光を拡散させるために配置された照明光学系2において、照明光学系2を構成する光学素子の少なくとも一面r2を砂目状とし、該砂目状の面の算術平均粗さを0.05〜0.75[μm]の範囲となるように構成されている。また、砂目状の面r2における面形状のうねり回数が、該光学素子の直径方向に対して20回以下となっている。光学素子の砂目状の面r2における面形状のうねりのPV値が50[μm]以下となっている。 (もっと読む)


【課題】 気密封止は比較的高価であるため、通常の通信機器等に用いる光導波路モジュールおいては一般的ではない。本発明は、比較的安価で量産可能な樹脂製光導波路を用いた光モジュールに適した気密封止方法を提供し、樹脂製光導波路の弱点である吸水性・吸湿性の問題を解決する。
【解決手段】 本発明の光導波路モジュールは、樹脂で構成される光導波路型デバイスと光ファイバとが接続され、これを筐体内に固定したものである。筐体への光ファイバの導入口に熱可塑性封止剤を充填内して気密封止する。熱可塑性封止剤はポリイソブチレンを主成分とすることが好ましい。 (もっと読む)


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